ゴッドイーターでエロパロスレの保存庫の避難所です

プシューッ…
「ふぅ〜っ今日もおつかれ俺の相棒!」
っと男はいつものように返事をするはずのない自らの神機に労いの言葉をかけた。
一緒に仕事をこなす相棒だ、ちゃんとお礼の言葉でもかけなきゃバチがあたる。
「あっ!おかえり〜」
そんな男にタンクトップが印象的な少女がオイルまみれの顔を拭きながら言った。
「おっ!我らが整備士リッカ様!今日もオイルまみれでがんばってますな!」
満面の笑みで話しかけた男、第一部隊のリーダーは片手をあげながらリッカに近づいた。
「うん、労いの言葉アリガトウ。でも余計なことは言わなくていいかな…」
右手に持っているどでかいペンチをくるくる回しながらリッカも満面の笑みで答えた。
オイルまみれが気にいらなかったかな?これはちょいまずったかな…。と考えながらリーダは一歩二歩と後ずさる。
「悪いかった悪かった!とりあえずそのペンチは置こう、女の子がそんなもの振り回すもんじゃないぞ」
「女の子に油まみれなんて言うもんじゃないと思うけど?」
「いや…俺が言ったのは油じゃなくてオイr…」
「同じじゃん!!」
リッカは頬をふくらませてそっぽを向いた。
「悪かったって、カレードリンクおごってやるから」
「…二つね」
「欲張るね…おまえ」
こんないつもどおりのふたりの「会話」をたのしんでからリーダーはリッカに神機を預けた。
カレードリンクが効いたな、あれからリッカは上機嫌で神機のメンテナンスを始めた。
…現金なやつめ。
などと思いながら、リーダーは部屋の壁に疲労しきった体を預けながらその場に座り込んだ。

プシューッ…
今回二回目の扉の開く音…、それでリーダーは目覚めた。
「うっん…、あん?俺いつの間に寝て…」
あれ?なんかおかしくね?
そうおかしい
まず一つ、俺は壁にもたれてたはず…。だが今は何かの上に仰向けに寝かせられている。
おそらく作業用の台かなにか。
そしてもう一つ、その台になぜか手足が固定されていること。
神機使いの俺でもウンともスンともいわない…。
そして最後に…。
「あれ、もう起きたの?以外に早かったね」
そうリッカである。
俺がこんな状態なのになぜ普通にしている?
つまりこれは…
「これ…お前がやったのか?」
自分の手足を固定している拘束具に顔を向けながら言った。
「うん、そうだよ」
あっさりだな…おい。
「うんっしょ!」(ガシャンッ)
「ガシャンッ」?「ガシャンッ」ってなんだ!?
なになんかされるの俺!?ハッ、改造か!!改造されるのか、俺!!!
「よし、ちょっとじっとしててね」
やばいっ、やられる!体バラバラにされて、変なものくっ付けられちまう!!
俺は混乱と恐怖のあまり目つむった…が、実際は予想とおおいに違った。
「よっ!!」(グニッ!)
「はうっ!!?」
リッカはリーダーの体の関節や筋肉など、日頃負担がかかっている部分を指圧しだした。
あれ?これって…
「やっぱり…、だいぶこってるね。だめだよちゃんと体のケアしないと」
リッカの指は俺の体の疲労が溜っている部分を的確にほぐしていった。
「もしかして、これ…マッサージ?」
「…以外に何に見えますか?」
マッサージと聞いて体の力が抜けていった。
「そうかぁ〜、マッサージかぁ。助かった…」
「…何されると思ったの?」
「いや…改造されるかと思っ(ドスッ!)」
…今俺の顔をの横にはマイナスドライバーが突き刺さっている。
刺さるもんだな…ドライバーって。
「改造がご希望ならいつでもしてあげるよ(ニコッ」
「謹んで…遠慮させてもらいます…」
本当に今は彼女に対する言葉は気をつけよう、いつマッサージが改造手術に変わるかわかったもんじゃない。
そう心に誓った。…にしても
「うまいな、マッサージ」
「へへっ、できるのは神機のメンテだけかと思った?」
「正直おどろいた…才能の開花だな!」
「えへへ ///』
彼女が指を動かすたびに、俺の疲れが一つ一つとれていった。
気持ち良い…
徐々にまぶたがおもくなっていく…
「すーっすーっ…」
「寝ちゃった…」
リッカはリーダーの体からてをはなし、頬にそれを持っていった。
[無理しちゃだめだよ?」
返事のないリーダーの頬をリッカは優しくなでた…。

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