ゴッドイーターでエロパロスレ保存庫２

女主ボイス２（以降２）「始めまして。とある極東支部で隊長を務めている神機使いです。よろしくお願いします」
女主ボイス１５（以降１５）「こ、こちらこそ始めまして！　同じ隊長なのにソロで特務をこなすスゴイ人だって聞いています！」
２「そんなことないですよ」
１５「だって、スタングレネードを使おうとしたら間違って回復錠飲んだり、味方巻き込んでアラガミバレット発射したり、変なタイミングで受身をとって追加攻撃受けたりとかしてないんですよね！？」
２「…ええ、そこまではやったことないですが…まさか」
１５「はい。私何度も同じドジばっかり踏んじゃって…この前は戦闘中にうっかり転んで泥塗れになってしまいました」
２「それは災難ですね」
１５「あ、でも悪いことばかりじゃないんですよ。その……す、素敵な出会いとか、ありましたから！」
２「任務中にですか？　なんだか共感できますね」
１５「え？　本当ですか？」
２「はい。私も大事な神機を落としてしまう大惨事がありましたが、その後に運命の方から熱烈なアプローチを受けて…」
１５「それでそれで！」
２「始めは戸惑って混乱しましたが、長く共に過ごすうちに自分の心の変化に気づいて…『この方となら生涯を共にしてもいい』と」
１５「素敵ですね！」
２「こんなことを人に話すのは初めてなので、少し恥ずかしいですけれども」
１５「私も同じですよ。私もウロちゃんと―――あ、私の彼氏の名前なんですけれど、ウロちゃんと一緒にいると昼も夜も全部忘れちゃうくらい夢中にさせてくれるんです」
２「幸せなのですね」
１５「はい！　ウロちゃんって、その…あれが激しいから、私もそれに応えるために今体力つけているんです」
２「あ…あれですか？」
１５「そうです。あ！　いきなりこんな話にしちゃってすみません！！　嫌ですよね？」
２「い、いえ…私も、その……あの方が積極的なので…いつも追いつくので精一杯なんです」
１５「わかりますわかります！　もっと気持ちよくなってもらいたいから手や口を使ってご奉仕したりとか！」
２「え！？　…そういうことを女性の方からしてもいいのですか？」
１５「へ？　やりません？　ウロちゃんはすごく喜びますよ。一つずつキスするとぶるぶる震えるんです」
２「（一つずつ…？）―――そうなんですか…。私、彼に何もしてあげていないダメな女だったんですね」
１５「あわわわっ！　落ち込まないでください！　これからがあるじゃないですか！」
２「これから？」

１５「そうですこれからです！　今の話で私のこと淫乱な子だって引くんじゃないかと一瞬心配しましたが、ここはドドーンと相談に乗ります！」
２「あ、ありがとうございます。あの方との営みについて悩んでいたことがあったので助かります」
１５「こういうことって他の人とかには話しにくいですからね」
２「…その、やっぱり女性自ら行動して彼に喜んでもらったほうがいいんでしょうか？」
１５「いつもはどんな感じなんです？」
２「あ…なんというか……最近は後ろからするのが好きみたいで、両腕を掴まれて後ろから揺さぶられると何も考えられなくなるんです」
１５「掴まれたり巻きつかれるとそれだけできゅんってなりますよね」
２「（巻く？）―――行為中は無口で激しいんですけれど、終わった後、必ず優しく抱きしめてくれて…そのときの冷たい羽が気持ちいいんです」
１５「（羽？　羽根布団？）―――そうなんですかぁ。あ、彼氏の名前って何なんです？」
２「………名前は、ちょっと色々言い難くて…私は名ではなく愛しの背の君と呼んでいます。」
１５「（なんだかカッコイイ！　ウロちゃんにも付けようかな？）」
２「同じ時間を共有する仲となりましたが、だんだん自分だけが気持ちがいいんじゃないかと不安になってきていて……」
１５「だったら終わった時に後処理をするのはどうでしょう？　背の君さんのアレをご奉仕するとか？」
２「……想像したらとても恥ずかしいのですが……そうですね、こ、今度あの方が嫌じゃなかったら、試してみます……」
１５「ウロちゃんは後ろの穴とかも好きみたいで、前がお腹いっぱいになったときは私の方からおねだりしたりしますよ」
２「……そっちもするのですか！？」
１５「あ、やりません？　始めは怖かったんですけれど、慣れるとどっちも気持ちよくなるんです。まだなんです？」
２「ゆ、指を入れられたことは…何度か……分かりました。参考にします」
１５「その調子ですよ！　私は終わった後が本番で、全身使って後処理してます」
２「全身？」
１５「口もいいですけれど胸とかどうです？　服来た上でもおっきいじゃないですか。こんな風に、挟み込めば……」
２「きゃ！？」
１５「ふぇぁ！？」



　―――触れた箇所から精神感応が発動し、お互いの意中の相手が何者なのかを知った彼女らのその後は、誰も知らない―――