激突要塞!+NEW 戦術wiki - 弾幕型
要塞制作 弾幕型  核先当て型  突撃型  乗り込み型 ターゲッティング型

弾幕型基本

1.コアの位置を決める
   基本的にどのコア位置でどの方向からでも攻撃は可能です。
   ただし、やはり上から攻撃する場合は上段。下から攻撃する場合は下段が有利と思われます。
   正面弾幕の場合、台車の長さがある分接近しても相殺するスペースがあるという関係で、
   相殺を重視する場合は奥コアで非爆発系をたくさん放って相殺特化、
   火力を重視する場合は前コアで爆発系を放って相手に相殺させないようにするなどの選択がある。
   上段や下段への特化攻撃を避けたい場合は中段コアが選択される。
2.加速を決める
   加速が高いと相手の加速が低い場合は、バリア解除とコアへのダメージによって早く勝負をつける
   ことが可能になるが、弾幕が相対的に火力不足となる。
   突撃への耐性もあがるが火力がないと結局倒せないこともあるので一概には言えない。
   加速が低い場合はコアへのダメージよりも相手の攻撃玉を吹き飛ばすことが主眼になるため
   資金の余裕もあり火力が上げられることが多い。
   また、核先当て型は相殺と核保護を利用した持久戦法のため相殺資金が減る加速はつけないことが多い。
3.攻撃する方法を決める
   目標に当たったときに爆風が発生しないもの。爆風が発生しなければ対人戦ではほとんどが
   相手の近距離攻撃ユニットによって防がれるのでこれだけで相手の要塞を破壊するのは難しい。
   ただし、弾幕の相殺・近距離ユニットを倒した後の追撃・邪魔なブロックの破壊など重要な役割が多い。
   大抵は爆発系の玉と組み合わせて使用する。
   「非爆発系で相殺→爆発系で近距離ユニットを倒す→非爆発系でとどめ」という流れ    近距離ユニットを倒すのに非常に有効な攻撃。これがないと相手の守備を崩すのは難しい。
   相手の壁玉のバリアを止める効果も期待できる。ただし、非爆発系に比べると割高であり
   相殺力や追撃能力もそれほど高くない。非爆発系とどちらを多く使うかによって
   要塞の方向性が決まることが多い。    相手の相殺をうけずに攻撃できるもの。弾幕同士の対戦でこう着状態になった時に威力を発揮する。
   ただし、こちら側の相殺能力も低下する。
4.攻撃する方向を決める
      • 上から攻撃する
   空爆要塞に代表される上から攻撃する方法。砲と弩を上空から降り注がせて相手の防御を崩す。
   上空と正面を両方相殺でき、爆発系と非爆発系の最も資金効率の高い玉でほぼ全てをカバーできる
   ため非常にバランスと総合力が高い。砲や弩の間隔を比較的自由に決めることができるので、
   どのように砲や弩を撃つかが強さのポイントとなる。ただし、最近は相手も空爆対策をしていることが
   ほぼ間違いないため、相手の弾幕による相殺を見越してどのような補助攻撃をするか、及び空爆の
   コア位置を狙った攻撃をいかに防ぐかも強さのポイントとなる。難易度はある程度までなら
   適当に並べてもそこそこ強くなるが極めるにはかなりの力が必要。
      • 正面から攻撃する
   中段、下コア、核先当て型、下前弾幕など。正面からの砲や弩は相殺する間を与えないため強力だが
   砲を連続させるのに限界がある。また上空の防御がなくなるためある程度上方向へも弩を放つと
   正面の火力が減るというジレンマに陥る。正面の場合は核先当て型のように砲に頼らなくても
   色々な方法の攻撃が考えられる。バリエーションが多く初心者でも作りやすいが強い要塞となると
   上記のジレンマのせいでなかなか難しい。
      • 後ろから攻撃する
   攻撃方法は限られるが忍玉・跳玉などで後ろから攻める方法。相殺力が少ないのであまりポピュラーでは
   ないが完成度次第では上位に行くこともある。総合的な資金効率の面で分が悪いため総当りなどで
   勝率を出すのは難易度が高い。最初は上記の2つのどちらかが良いと思われる。
      • 下から攻撃する
   導玉、花玉、跳玉、変玉、戦玉などで下から攻撃する。代表的な要塞は導連射戦車弾幕花要塞など。
   中段以上のコアのライフをじわじわと削って勝つスタイルが多い。バックアタックほどではないが
   資金効率が良くなく火力や相殺の調整が難しい。下コアにはほとんど勝てなくなるという欠点もある。
   戦車弾幕以外はどれも難易度が高く、手を出す人が少ない。

弾幕型作成

1.コアの位置を決める

まずはコアの位置を決めます。とりあえず上奥コアで空爆型を目指すこととします。
壁玉は大抵必要なので壁玉の最適位置からx=54を選択しました。
壁玉の角度は今回は仮に15としました。


基本的な防御を固めます。木壁2つに前に薙玉4つ、後ろの薙玉は一つとしました。
壁玉の角度は12に変更しました。詳しくはコア防御をご覧ください。
2.加速を決める

ジェットでどれくらい加速をつけるか決めます。今回は加速2としました。
ジェットは壊れやすいので攻撃を受けにくい場所に配置しましょう。
壁としても利用できるので薙玉をのせて少しでも防御する範囲を広げました。
3.攻撃する方法を決める

何でどのくらいの数で攻撃するかを決めましょう。今回は砲玉を9つ弩玉を6つ使うことにしました。
空爆としては加速が多く、攻撃力が少ないので爆風で崩すことを主眼とします。
4.攻撃する方向を決める

空爆型を作るということで基本的に上から攻撃します。
ただし相手の上奥コアへの攻撃が少ないので正面の砲も増やしてクロス弾幕を作成します。

青が弩玉、オレンジが砲玉が飛んでいく範囲です。
まんべんなくコアの前のエリアを相殺と攻撃ができるように調整します。
5.残りの資金を活用する
残りの160円を活用します。
前コアへの攻撃が少し弱いので近壁乗込みを追加します。せっかくなので魔よけにしておきます。
ターゲット攻撃への対策がないので盾玉をコア前に追加します。


完成!
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弾幕補助および防御

基本的には下記のものが使われることが多い。見てのとおり全ての対策を行えるわけではないので、自分の目的にあったものを採用するのがよい。もちろんこれら以外にも工夫しだいで他の要素を追加できる。角度や位置の微調整によっても強さが変わってくる。    落下傘やグルメ式、後方乗り込みなどを使う。    盾や正面弩など    二段乗り込み等    弾弾幕、弓弾幕など
  • ジェット
   加速をつける。突撃型に強くなり、相手を壁に押し込んで砲を浴びせることもできるようになる。    より確実に同型の上コア型を倒すために射を置く。直接乗り込みを破壊したり、自分の補助乗りの乗り込みルートを作る効果もある。

調整事項

薙玉の位置
基本的にはバリアの凹みを守るためであるのだからできるだけ外にするがそれだとダメージを受けやすくなる。
しかしあまり内側では今度凹みを爆風から守りきれない。
弾幕量なども考慮してちょうどいい位置を探すことが大切である。
弾幕部隊の配置
・砲弾幕
上方弾幕では、奥側に飛ばす場合遠くても同速の上奥コアに良く当たるようにするとムダ弾が出にくい。
・弩弾幕
矢の飛ばし方により相殺力や攻撃力が変わり、また矢の出始めの位置も壁玉のバリアがなるべく止まらないように爆風などが刺さりそうな部分を補う形で飛ばすなどの工夫が必要。
下前対策について
そして空爆に欠かせないのが下前対策である。上へ弾幕を撃つ以上どうやっても下前には弱くなってしまうのである。
2段乗り込み
乗り込み前はクロスの正面弾幕など、乗り込みジャンプ中は相手の上方弩等を同じく上方弾幕で相殺すれば、下段弾幕型に対しても部隊のダメージをかなり抑えられる。少なくとも前コアの上側の薙はほぼ削ることができるので、そのあと多少の追撃が出来るようにしておくのもいいかもしれない。
後方乗り込み
クロスの正面弾幕や射等を組み合わせれば、乗り込み前の部隊防御と相手の乗り込み防御壁破壊を兼ねることが出来、相性が良い。