最終更新: koenji_hyakkei 2013年02月27日(水) 05:09:22履歴
壁玉1つ | |||||
衝突前まで対応(両) | |||||
44 | 104 | 164 | 224 | 284 | 344 |
衝突後から対応(両) | |||||
54 | 114 | 174 | 234 | 294 | - |
壁玉2つ | |||||
衝突前まで対応(両) | |||||
43-44 | 103-104 | 163-164 | 223-224 | 283-284 | 343-344 |
衝突後から対応(1P) | |||||
53-54 | 113-114 | 173-174 | 233-234 | 293-294 | - |
衝突後から対応(2P) | |||||
54-55 | 114-115 | 174-175 | 234-235 | 294-295 | - |
衝突後から対応(両) | |||||
53-55 | 113-115 | 173-175 | 233-235 | 293-295 | - |
常に対応(両) | |||||
43-55 | 103-115 | 163-175 | 223-235 | 283-295 | - |
対人戦において壁玉による防御は非常に有利なことが多いのでほとんどの場合壁玉が使われます。
そのため壁玉の設置方法も非常に重要になってきます。
設置方法において重要なことは「角度」と「タイミング(壁玉のx座標)」です。
x座標がよくわからない人ははじめにを読んで見てください。
「角度」についてはそれぞれのコア位置などによって決まりますのでコア防御等を参考にして下さい。
ここで説明するのは「タイミング(壁玉のx座標)」についてです。
壁玉は一定時間バリアを張り続けて短い時間休みますが、激突の際は贄玉を使っていない限り
どの状態でもバリアが途切れます。激突以外の際にバリアが途切れるのは仕方がありませんが、
激突後にバリアを張るまでの時間はできるだけ短いほうが有利です。特に弾幕型を相手にする場合は
激突後が最も激しい攻撃にさらされることが多いのでかなりの差がでてきます。
そこで激突してからバリアを最速で発動する壁玉のx座標が発見されています。
それが「衝突後から対応(両)」のx座標になります。壁玉が一つの場合はこの位置を使うことが多いです。
多くの要塞がこの座標を使っているのでその隙を狙った攻撃をしてくる要塞もありますが、それを差し引いても
現在はこの座標にするのが非常に有利と考えられています。
また、壁玉を2つ使う場合は2つ目の壁玉は1つ目の壁玉のバリアの切れている間を埋める役割が大きいため、
できるだけ交互にバリアを発動する位置が見つけられています。
大抵は「常に対応(両)」と「衝突後から対応(両)」が使われます。
「常に対応」はいつでも交互に発動しますが常に一瞬であるがバリアが切れる瞬間があります。
「激突後から対応」は最初の激突後両方のバリアが切れることはなく常にバリアが張られた状態になりますが、
最初の激突までは交互に発動しないので隙が多くなります。
壁玉を2つ使う場合は「角度」についても2つ目の壁玉が1つ目の壁玉の凹み部分を補うことができる
俗にハリネズミガードと呼ばれる方法がよく使われます。(下のパスがその例になります)
1P、2Pについては特に気にしなくてよい場合がほとんどです
ただし、常に対応(両)の場合は2P側でバリアを張りなおすのが1P側より遅くなります。
例1「常に対応(両)」: 000e1Nj0ImyYj2StGs
例2「衝突後から対応(両)」: 000e1Nj0ImyYj2Swns
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