要塞制作 弾幕型  核先当て型  突撃型  乗り込み型 ターゲッティング型

下段奥コア核先当て型


1.コアの位置
コアは文字通り下段の奥に配置します。
床下攻撃防御を入れる場合はコアはX=15、Y=255辺りが良いようです。

2.床下攻撃の防御
床下攻撃防御を入れる場合、コアの真下に木壁を配置します。その後、この上に攻撃、防御玉を配置します。これにより、床下攻撃を受けることを軽減できます。
(乗り込みを伴わない床下攻撃では、場合によっては相手は自滅に追い込まれ、こちら側への攻撃を抑制、軽減できることを期待できる。)
上記のコアの位置ではX=57、Y=349辺りが最適です。なお、2段乗り込みと反対に、先にこれを配置することで激突時にコア上に玉が上昇する現象が起きないようにします。

それ以外にも下向きの薙玉を配置して防御する方法もあります。
シールドシャッター用の木壁の上に薙玉を下向きにのせておけば前方弾幕の防御・乗込み防御になると同時にトンボによって下の木壁がこわされた場合に返り討ちにすることができます。

3.防御用木壁
コアの前を防御するため、防御壁を配置します。配置は主に縦並べ方式と散乱配置方式があります。
前者は比較的簡単ですが、対乗り込み型は若干苦手です。後者は難しめですが、上手く配置することで強力な乗り込み防御となります。

4.コア前防御とコア全体の壁玉防御
この型では速攻性能が低いため、コア前は主に盾玉、薙玉と木壁を使用して防御します。
特に盾玉と木壁を組み合わせて木壁が破壊された場合は下段防御とすることで費用対効果を高める方式(通称シールドシャッターなどと呼ぶ)が良いですが、これは高さが高いと射玉などによる下段特化攻撃を受け、低いと高高度からの魔玉などの1点集中攻撃を受けやすくなります。これを軽減するため、最適な位置に正確に配置する必要があります。上記のコアの位置(床下攻撃防御有り)の場合は、木壁はX=118、Y=336辺り、盾玉は角度が315度の時、X=106、Y=303辺りが良いようです。
壁玉は、主にX=54に配置します。また、角度を上向きにすることで上方の防御範囲が微妙ながら広くなります。コアの上か下かでも防御性能が変化しますので、要塞の全体性能も見て適切に設定する必要があります。
このままではコアの上が無防備であることが多くなるため、薙玉などでそれを補います。

5.主力攻撃
主力攻撃は核玉2体と弩玉の組み合わせ(上下2連核など)、戦玉、核玉、弩玉の組み合わせ、戦玉、弩玉、砲玉の組み合わせなどがあります。
核玉2体と弩玉の組み合わせでは、主に核玉で相手の攻撃玉を一気に倒し、弩玉でコアに攻撃をする戦法です。
この場合、弩玉は最初は防御、そして相手の攻撃玉を倒した後は攻撃という役割を持ちます。そのため、これらが相手によって倒される前にこちら側の核玉が相手の攻撃玉を倒す必要があります。
この型では核玉の攻撃が決まるかどうかで勝つか負けるかが決まるようなものですので、相手の攻撃を迎撃し、こちら側の核玉の攻撃を相手の攻撃から守るような弾幕であることが要求されます。
そして、一番重要な核玉ですが、まず相手の要塞先端に攻撃が到達し、その後相手の壁玉の防御が復活する辺りでその壁玉の防御にこちらの攻撃が到達するようにすることで、効率よく相手に攻撃を仕掛けることが可能となります。
このようにすることで相手に迎玉がいる時、それをひるませてその隙に相手のコアにもう1発の攻撃が達することもあるため、攻撃成功率が向上すると考えられます。
下狙いの核玉では、角度は2度辺り、上狙いの核玉は相手のコアが上である時、壁玉の防御に当たる程度(350度前後)に設定し、X座標の間隔は35程度にすると良いようです。

戦玉、核玉、弩玉の組み合わせはこの種類の要塞ではかなり多く使用されます。この型は特に上段コアの要塞が得意であると考えられます。
弩玉の戦法などは上記とほぼ同じですが、主に核玉が1体となる代わりに戦玉が2体使用されます。また、癒玉などの回復系の玉も使用される場合もあります。
この場合、戦玉は乗り込み防御としても機能するため、攻撃と防御を両立できる効率の良い要塞となると考えられます。
この型は、全体的な安定性が高く、上記の2連核のものと比較して持久戦に持ち込むことでさらに高い性能を発揮する型となります。そのため、弩弾幕などによる防御はは前方、上方双方に対し十分である必要があると考えられます。
また、この型は戦法によっては上記のものよりコスト的に余裕があることもある場合もあり、その際には後方防御などを取り入れることもあります。

それ以外にも戦玉、弩玉、砲玉の組み合わせなどもあります。

6.攻撃、防御の補助
射玉を使用した乗り込み防御など、費用の余りを利用して補助となる玉を配置します。

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