ここでは、比較的重要度の高い基礎知識について触れていきます。
知っているのと知らないのとでは要塞の強さが違ってくるテクニックもあるでしょう。
概ね、下にいくほど重要度が高い知識となります。
まず基本的に、木壁の上に乗せられたユニットは「木壁のY座標 - Y33」の位置にきます。
しかし木壁の端に置かれたユニットのY座標は、若干変化します。
具体的には、「木壁のX座標 + X16」の位置に乗せると「木壁のY座標 - Y32」の位置になり、
「木壁のX座標 - X16」の位置に乗せると「木壁のY座標 - Y31」の位置になります。
木壁からX17以上ずらして置くと、デザイン画面か2P時の戦闘画面で木壁から落ちてしまいます。
これは主に「ユニットのY座標の微調整」に使用でき、
「乗り上げギミック」や「乗り上げの抑制」等に応用できます。
参照:コア、要塞壁の大きさ
砲玉には相手要塞の防御の要となっている壁玉を解除するという役割がありますが、
その際重要なのは「壁玉を解除する頻度」だけでなく、
「一度解除された壁玉に再びバリアを張らせる隙を与えない」というものがあります。
つまり壁玉が解除された後に立て続けに攻撃を加えれば良いわけですが、
より少ない砲玉でこれを行う場合に効果的なのは、「等間隔に発射するような配置にする」ということです。
具体的な座標は正面砲の角度によって微妙に変わりますが、
2連砲を使う場合は「X68前後」、3連砲を使う場合は「X45前後」
でずらすと、ちょうどよく砲弾を発射してくれます。
X座標に余裕がある場合は使ってみましょう。
ユニットを戦闘の途中で、ある場所からある場所へと移動させる方法は、
乗り込みを除くと乗っている壁を壊してもらうことくらいですが、
激突時に要塞壁から自動的に落下させる方法があります。
やり方は簡単で、「落下させたいユニット→紙壁や木壁」の順で購入し
「木壁のX座標 - X16」の位置にユニットを置くだけです。
これを使用出来る代表的な戦術に「シフト射」というものがありますが、
それ以外にも応用できるので閃いたら使ってみましょう。
薙玉は、このゲームで最も優秀な玉の1つです。
その性能を余すことなく発揮できれば、それだけ要塞の強さは飛躍します。
まずこの玉には、「実際に見えている攻撃範囲」以上の射程距離があります。」
それを完璧に把握しておけば、無駄のない洗練された防御を築き上げる事が可能です。
こちらをご覧頂ければわかる通り、実際見えている射程よりもかなり遠くまでカバーしてくれているのです。
要塞によっては「壁玉の最適座標」や「薙玉のX10ずらし」に次いで役立つテクニックと言っても過言ではないので
うまく要塞に組み込んで活用していきましょう。
※「小技集」という項目がある事に気付いたため、そちらと複合する予定です。
知っているのと知らないのとでは要塞の強さが違ってくるテクニックもあるでしょう。
概ね、下にいくほど重要度が高い知識となります。
まず基本的に、木壁の上に乗せられたユニットは「木壁のY座標 - Y33」の位置にきます。
しかし木壁の端に置かれたユニットのY座標は、若干変化します。
具体的には、「木壁のX座標 + X16」の位置に乗せると「木壁のY座標 - Y32」の位置になり、
「木壁のX座標 - X16」の位置に乗せると「木壁のY座標 - Y31」の位置になります。
木壁からX17以上ずらして置くと、デザイン画面か2P時の戦闘画面で木壁から落ちてしまいます。
これは主に「ユニットのY座標の微調整」に使用でき、
「乗り上げギミック」や「乗り上げの抑制」等に応用できます。
参照:コア、要塞壁の大きさ
砲玉には相手要塞の防御の要となっている壁玉を解除するという役割がありますが、
その際重要なのは「壁玉を解除する頻度」だけでなく、
「一度解除された壁玉に再びバリアを張らせる隙を与えない」というものがあります。
つまり壁玉が解除された後に立て続けに攻撃を加えれば良いわけですが、
より少ない砲玉でこれを行う場合に効果的なのは、「等間隔に発射するような配置にする」ということです。
具体的な座標は正面砲の角度によって微妙に変わりますが、
2連砲を使う場合は「X68前後」、3連砲を使う場合は「X45前後」
でずらすと、ちょうどよく砲弾を発射してくれます。
X座標に余裕がある場合は使ってみましょう。
ユニットを戦闘の途中で、ある場所からある場所へと移動させる方法は、
乗り込みを除くと乗っている壁を壊してもらうことくらいですが、
激突時に要塞壁から自動的に落下させる方法があります。
やり方は簡単で、「落下させたいユニット→紙壁や木壁」の順で購入し
「木壁のX座標 - X16」の位置にユニットを置くだけです。
これを使用出来る代表的な戦術に「シフト射」というものがありますが、
それ以外にも応用できるので閃いたら使ってみましょう。
薙玉は、このゲームで最も優秀な玉の1つです。
その性能を余すことなく発揮できれば、それだけ要塞の強さは飛躍します。
まずこの玉には、「実際に見えている攻撃範囲」以上の射程距離があります。」
それを完璧に把握しておけば、無駄のない洗練された防御を築き上げる事が可能です。
こちらをご覧頂ければわかる通り、実際見えている射程よりもかなり遠くまでカバーしてくれているのです。
要塞によっては「壁玉の最適座標」や「薙玉のX10ずらし」に次いで役立つテクニックと言っても過言ではないので
うまく要塞に組み込んで活用していきましょう。
※「小技集」という項目がある事に気付いたため、そちらと複合する予定です。
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