多田野 数人(ただの かずひと、1980年4月25日 - )は、東京都墨田区出身のプロ野球選手(投手)、プロ野球コーチ。
ホモビデオ出演とメジャーでの勝利を成し遂げた世界で唯一の野球選手。出演したビデオの内容と「アッー!」の喘ぎ声で人気を博した。北海道日本ハムファイターズに所属していたが、2014年10月1日付で退団。
2015年にBCリーグ・石川ミリオンスターズにコーチ兼任で入団。

出演作  
BABYLON STAGE 34 真夏の夜の淫夢 〜the IMP〜

OUT STAFF 19 Stilish BODY


概要

淫夢1章では、「三浦」という主人公格を演じている。(役名は本編には出ないがパッケージに記載。由来は三浦知良選手か。)後輩2名(後述)と共にサッカー部員という設定。何故か谷岡の車にぶつかった際にも、後輩と共に日本代表のユニフォームを着ていた。後輩の免許を返してもらうべく犬の真似をして四つん這いになった後、首輪や尻尾を付けられる。そして、 「アッー!」「オフッ!」「ンギモチイィッ!」 等の喘ぎ声を発しつつ、犯されてしまう。その後は後輩が谷岡の拳銃を奪い一転攻勢し、犯す側へと回る。本編でホモセックスは初めてという設定だが、喘ぎ声や一転攻勢後の言動を見るに、初体験には見えないから不思議である。
他にも以下のような特徴がある
現在判明している出演作品(淫夢1章、OUTSTAFF19)では両作品とも後輩2人と仲良く出演。
作中では最も素で出演している感が強い。※OUTSTAFF19での笑顔は作れる類ではない。
立教トリオの中では、最も絡みを楽しんでやっているように見える。
チ●コのサイズは普通だが、持久力は抜群。※淫夢1章では最も長い間シゴかれたが、TNOKを掘る時点まで持たせた。
絡む際の反応の大きさは同作出演者の中でもかなり激しい。※他3人が静かな故、余計目立つ。
責められる側を好むようだが、TNOKを掘るのもノリノリ。
笑い声が不気味。

TDNのホモビデオ出演をすっぱ抜いた週刊現代の記事
 

立教大学野球部で毎日練習に励んでいた多田野はある日、後輩二人と共に趣味と実益(意味深)を兼ねてホモビデオ「BABYLON STAGE 34 真夏の夜の淫夢 〜the IMP〜」に出演する。メインであるはずの三章を差し置いて彼の恥態がパッケージを飾ったホモビデオは無事発売され、彼は五万円の出演料とホモセックスの快感を得た。しかし、彼は大学時代から多くの注目を集めていた野球選手だけに、ネット上ではほどなくして「このビデオに出演しているのは多田野ではないか」という噂が流れ、各所で検証が行われる。しかし噂は噂、決定打に欠けた状態のまま時が過ぎていった。
彼が横浜ベイスターズからドラフト一位で指名を受けることがほぼ確実となった2002年のある日、週刊現代がこのビデオのパッケージを持って立教大学野球部の監督のもとを尋ねる。その取材において監督は、あろうことか「うわあ…、これは多田野ですね。これは大坊で、ああ、こっちは羽田野ですね。間違いない。なんだこれは…。たまげたなあ…」などと、多田野のホモビデオ出演を認めたばかりか、聞かれてもいない大坊と羽田野の実名まで出してしまった。たとえ事実でもシラを切れよ。更には後輩へのセクハラ行為やそれにまつわるトラブルの話までが週刊現代の記者に語られ、週刊現代の記事は一大スクープとなった。

この問題を受けて彼を指名するはずであった横浜ベイスターズは指名を回避し、他のどの球団も彼を指名しなかった。日本の野球界を諦めた彼は渡米し2004年にメジャー入りを果たした(粒ぞろいの「松坂世代」のなかで当の松坂大輔よりも早い)。しかしアメリカまでもスキャンダルはついて回り、記者会見で「大学時代に(そのような)ビデオに出たことがあり、今はとても後悔しています。当時は若くお金が必要でした。たった一度の過ちであり二度と同じ間違いはしません」「僕はゲイではありません。これだけははっきりと真実を伝えたかった」と釈明した。しかし「たった一度の過ち」と事実を承認しているにも関わらず、実はもう一本出演作がある(ホモは嘘つき)。長らく日本球界では無かったことにされていたが、2007年ドラフト1順目指名で北海道日本ハムファイターズに入団。

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