アーチャーを粘着しているときに一番気をつけなければならないのは、キックです。バレッジ後のスプリング中は、相手にひるみが発生しないため、キックをもろにくらってしまいますし、相手が突然振り返ってキックしてくることもあります。常に安全策をとりたいのであれば、必ずバレッジやクラッシュなど怯みやダウンが発生するスキルで近づくようにしましょう。それ以外は常に相手と微妙な距離を保ちつつ、いつでもガードできるような体制をとりましょう。上手なアーチャーだとキック方向をずらして、めくってくることがあります。きっちりガード方向をずらしてガード漏れがないようにしましょう。
アーチャーのスキルには、溜めがあり、1段階溜まるごとに攻撃力があがります。1、2段階目のチャージ攻撃はノーガードでつっこんでよいのですが、3段階たまったら、盾を構えて防御体制になりましょう。ただし、このときに明らかに他のキャラを狙っているようならば、そのまま攻めて攻撃を遮りましょう。バレッジを一発でも当てれば、スキル解除です。
アーチャーの投げ罠は基本的に中心方向を向いた状態でガードすればくらわずに済みます。しかしその特徴を生かして、ちょうど真後ろに投げ罠を置かれるともれなくスタンやダメージをくらってしまいます。14-15mの距離にアーチャーを位置取らせないようにしましょう。
レインは強力なスキルなだけあって、詠唱時間が非常に長いです。必ず阻止するようにしましょう。
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