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貧乏旅行の楽しみ方とは

旅行の楽しみ方は人それぞれです。滅多に行かないからこそ豪華な旅をする方もいらっしゃいますが、回数を重視する方にとっては極力一回あたりの旅費を抑えたいと思うでしょう。格安な旅をしたい場合は出発前にあらかじめ限度額を決め、滞在先でかかる費用もある程度把握しておくのがおすすめです。旅の楽しみは計画を立てるところから始まっています。旅行の方法は全て自分でオリジナルで作ることもできますが、少しでも費用を抑えるためにはツアーを利用するのが便利です。ツアーだと団体行動になってしまって疲れる、と考えがちですがツアーという名前がついていても出発から帰宅まで全て自分達で行動できるフリープランもたくさんあります。自由に行動したい旅慣れている方は観光付プランではなく、フリープランを選びましょう。フリーの場合、往復の交通費と宿泊のみが含まれた料金になっています。他の出発客と集合することもなく、全て自分達で行動するプランが主流です。交通費は新幹線と飛行機のどちらを選ぶかで変わりますし、宿泊先もランクを下げれば費用を抑えることができます。ホテルは寝るだけで十分ならビジネスホテルは駅周辺にある場合が多く便利です。

ツアーよりオリジナルにこだわるなら

ツアーは使わず全てオリジナルで貧乏旅行を楽しみたい場合、交通費と宿泊費をいかに安く済ませるかにかかってきます。交通手段は新幹線と飛行機が主流ですが、夜行バスなどを利用する方法もあります。夜行バスの場合、夜間に移動ができるため、移動時間の無駄を省ける上に宿泊代も浮きます。多少体が疲れるかもしれませんが値段を抑えるためには良い手段です。更に宿泊先をユースホステルやゲストハウスなどにするとかなり安く済ませることができます。ユースホステルやゲストハウスは基本相部屋です。宿泊場所によって異なりますが、男女部屋が別れていて4人〜6人で一部屋を利用することが多いです。ベッドは二段ベッドが並んでいますが、場所によってはカーテンで仕切っていてプライベートが守られていることもあります。相部屋は躊躇うかもしれませんが、旅慣れた方が宿泊することが多いですし、外国人も多いため色々な交流をしてみたい方や一人旅の方にはおすすめです。リビングなど交流の場がありますので、旅仲間を作るのにも最適です。相部屋タイプの宿は国内、海外どちらもありますがネットでも予約ができますし、宿に空きがある場合当日予約もできます。年間を通して値段がリーズナブルなので人気があります。

海外でも貧乏旅行を楽しもう

貧乏旅行は国内はもちろん、海外でも楽しむことができます。海外の場合は航空券をいかに安く手配するかと宿泊費を抑えることが鍵になります。航空券は最近人気のLCCを利用するか直行便より経由便を使うと良いでしょう。航空券は出発間際に手配すると高くなってしまいますので、数ヶ月前に手配することがおすすめです。宿泊施設はやはりユースホステルやゲストハウスが格安です。個人で経営しているゲストハウスの中には個室を用意している所もあります。個室と言ってもベッドしかないぐらい狭いスペースになるかもしれませんが、ネットでも検索できますので調べて見ると良いでしょう。滞在先がアジアの場合はホテルでもリーズナブルな所が多いですので格安なホテルを探してみるのも良いかもしれません。ただし、どこに行く場合も安全な場所を探すことが第一です。治安を考えて安全第一を心がけて下さい。交通費と宿泊費以外で安く旅行をする方法として出発日選びがあります。日本の大型連休のゴールデンウィークやお盆、冬休みなどは価格が最も高いシーズンです。ローシーズンを選んだり平日に出発することでリーズナブルな旅行をすることができます。

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