ファーティ 
性別:男 
年齢:35 陣営:暴く角(幹部) 
外見:ツバが広めの帽子(例えるなら銃士の帽子)を被っており、羽と牛の角を小さく加工した物を被っている。服装は、上は灰色のシャツに黒色のベスト。長めのジャケットを着ている(袖口はすべて広めに取っている)。首元に薄手のストールを緩めに巻いている。下は黒色の長ズボンでベルトを付けている。特殊な加工がされており、激しい動きをしても破れることはない。靴は革靴を履いており、先端に鉄を仕込んでいるため、少しだけとんがっている。ベルトにホルスターと矢筒、幾つかポーチがあり、ポーチの中には銃弾や小型爆薬、薬品が入れてある。当人の見た目は、年齢よりも僅かに老けており、眉間に皺が刻まれている。髪色も白で、老けに拍車を掛けている。ひげは生えて無く、顔付きは「カタブツ」の印象を与えるだろう。片眼鏡を右目に掛けている。背丈は183cm
性格:飄々としており、顔と性格が合っていないとよく言われる。子供好きで、ごっこ遊びにも全力を出して取り組むほど。だが、人外を相手にした際には、柔らかな笑みを浮かべながら容赦なく得物を振るい殺す。だが、死んだ人外に関しては、弔う気持ちも有り、行動にうつしている。周りに子供が居たりすると、躊躇したり、場所をうつさせたりする。少女に対しては敬愛の念を抱いており、合った際には必ず膝立ちで頭を垂れる。 備考:暴く角の幹部の立場に立っている人物。その立場は、殆ど叩き上げ上り詰めたものでで洗練された戦闘能力を持っている。人外に家族を殺された経験があり、恨みや次を出さない為に、容赦無く抹殺を行う。暴く角の中に人外が居ることは快く思っておらず、常に裏切りの可能生を見ているため、厳しい態度を取っている。殺した人外に対して、小さなナイフを胸元に置き、水を飲ませる事で弔いとしている。
理由としては「再びこの姿で生まれぬようその輪廻を断ち切り、今度は人に変わって会おう」との理由らしい。武器は、折り畳める大鎌と弓に変化出来る双剣。そして、「フェティツア」という名の銃を装備している。因みに、血を魔力で変え、銃弾に変える事が出来る。
「フェティツァ」 ある言葉で「少女」を意味する名が付いた大型の片手銃。血の魔弾と通常の銃弾が使え、通常の弾は水銀を使用している。血の魔弾は、貫通力が高く、魔法で作られた障壁に干渉し撃ち抜ける程の威力を保つ。だが、当人の魔力保持量が少なく、一日に5発作るだけで限界からか気絶する。

新武装:対多数及び特殊人外用魔装型可変式武具収納器

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