情報資産管理会社についてまとめています。

住友電工情報システム株式会社

会社概要

住友電工情報システム株式会社
所在地:大阪市淀川区宮原3-4-30(ニッセイ新大阪ビル)
設立 :1998年10月1日
代表者:代表取締役社長 奈良橋 三郎

住友電工情報システムとは

住友電工情報システムは、ソフトウェア開発ツール・業務ソフトウェア・検索システムなどパッケージソフトの開発及び販売事業を展開しています。そのほかにも、情報処理システム(生産管理・販売管理全般、人事・経理・購買・物流など)の開発受託、コンピュータ運用業務の受託、情報機器の販売を行っている会社です。

同社は、住友電工グループのメンバーであり、グループ向けシステムのコンサルティングをはじめ、システム構築、運用サービスなどに取り組んでいるとのこと。さらに、これまで培ってきた技術・経験・ノウハウ・実績を基に、グループ外に向けたソリューションやパッケージソフト製品を提供しているようです。
同グループは世界30か国以上で350を超える連結会社を有しており、スタッフ数は20万人を超える企業グループだといいます。情報化を推し進めるため「自社技術で自社開発・自社運用」を基本方針として取り組んでいるそう。その中で同社は「最新の技術力」、「業務スキル力」、「開発・品質力」、「パッケージソフト製品提供力」、そして「グローバル力」の5つの能力をオリジナルスキルとして強化及び追求しているといいます。

開発部門では、ソフトウェア開発を実施する組織の成熟度を評価・判断するグローバルな指標の「CMMI(Capability Maturity Model Integration)」の最高位である成熟度レベル5を達成しているそう。定量的プロセス管理を基本とした、開発・品質管理能力のアップに継続的に取り組んでいるといいます。また、同社が提供するパッケージソフト製品は、グループで実用されているソフトウェアを、パッケージ製品として切り出して提供しているものだそうです。豊富な実績によって裏づけされた製品とのこと。
そして、これらをはじめとする住友電工情報システムの特徴を最大限に活かし、クライアントの経営に寄与しているそうです。
同社では、品質最優先で、コンプライアンス、ダイバーシティなど「不易であらねばならぬこと」を全社員が共有・共感し、激しく変化する技術革新や社会制度といった人々を取り巻く環境の様々な変革に果敢に挑戦するとのこと。「お客様目線」、「国際的な視点」、「ITの専門家としての視点」をしっかりと持った上で、社会に貢献していくといいます。

同社が目指すのは、「お客様の夢に共感し、卓越したITソリューションをご提供することによって、お客様の経営に貢献し、信頼される真のパートナー」。
クライアントと共に成長していけるよう努力していくとのことです。

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