最終更新:ID:ial2ehTAlw 2015年08月17日(月) 16:24:13履歴
・2015年08月17日 ダイアグラム修正(作成者ネドベド)
いくつか数値修正。八卦-ライオンは6-4→7.5-2.5と大幅修正。残空で子機を無力化できワープも両対応可能。
ロウ-トステンはロウの小足超連打でトステンそれほど簡単じゃない。これを受けてロウ3位タイ返り咲き。
サムの立ち食らい画面中央10割が発見され評価アップ。ただし対上位キャラはあんまり変わってない。
サム-酔拳はサムもっとやれる可能性も一応ある。
・キャラランクについて
2015年08月17日時点でのキャラランクは以下の通り。同ランク内では左のキャラほど序列が上とする。
S:八卦掌
A:酔拳、トステン、ロウ
B:Mライオン
C:五行、サム、ヤン
D:キム・マリー
各キャラ研究が随分進み、各々のポテンシャルに関しては大体のことがわかってきたので、
あとはキャラ間の対戦における相性の検証次第である。
Sは八卦ジャッキー一人。足が速いため屈小Pの固めが強く投げも機能しやすい。さらにダッシュ屈小Pループの精度向上により
ゲージがあれば屈小Pヒットから10割がそこそこ現実的に狙えるようになり、なおさら手が付けられなくなった。
唯一の欠点は屈小Pそのもののリーチは短いので、手先を射程外から延々蹴られ続けることがあるくらいか。
(というか、それくらいしか負けパターンがない)
Aには長短どちらも見えてきた酔拳、小足小パンで誰に対しても力を発揮できるロウ、
そして恐怖の小足10割でトステンがランクイン。
酔拳は屈小Kヒットから画面端絡めば9割、密着からならピヨりコンボ、立ち食らい永パや超必10割など軒並み火力が向上。
しかし無敵技がなく投げの火力が低いというネックを抱えているのがつらい。しかし八卦を唯一殺せる貴重なキャラ。
一方ロウはやはり小足が非常に強い。また屈小P固めと併用することで様々な暴れ、牽制を潰せることも判明し
立ち回り能力は大きく向上。どのキャラに対してもおおよそ満遍なく戦える、下位キャラに取りこぼしの少ないキャラになった。
ただやはり八卦や酔拳のように性能として「イカれた」部分がなく、この2キャラと戦うとしばしばそこを思い知らされる。
逆に「小足から10割、ゲージ100%回収」だけがイカれているのがトステン。これだけでAランクまで上り詰めた。
元々小足はリーチ連射性能ともに非常によく、ここから殺せるとなればこいつが弱いわけがない。
コンボは若干難易度が高いが、トステン同キャラ以外なら十分現実的。あとはゲージを安全に溜める技術が確立するか
逆にゲージ溜めを他キャラがどれだけ咎められるかどうか、というところ。
Bはライオンのみ。1ランクに1体のみというのも違和感があるのだが上も下も差がちとあるため仕方ない。
ライオンはコンボ火力が向上し、元々重たいキャラのため被コンボ火力が低く
相対的な火力が高いといえ、戦うと意外と勝っているキャラ。
とはいえやはり「落とし穴を掘るキャラ」という感じで、相手の対策が完璧だと手詰まりになる傾向がある。
ロウには子機をダッシュ大竜巻でくぐられ、八卦は残空で無力化されたりダッシュ昇竜されたり
ワープで逃げても逆入力おはぎで両対応される(その場ワープだと化け大P食らって大足大おはぎ)。
ピヨリ耐久力の高さがウリのライオンをもってしてもトステンにはピヨらされる(空中でのこぎりめっちゃ食らう)。
等々対上位キャラには特に厳しい戦いを強いられつつある。
しかし酔拳はライオンをきっちり殺しきるためにダッシュ小足を繋ぎまくる等の技術が必要になり、かなり大変。
お手軽酔拳キラーとして意外と生き残るかもしれない。
五行はつっつき大カカトがやっぱり強かった。しかし例えばロウの屈弱Pにつっつきもダイレクトカカトも全て封殺されるなど
相手との相性(ズバリいうと相手の屈弱Pとの相性)による差がどうも激しそう。
しかし全キャラ中最低クラスの火力の低さはやはり痛い。とはいえつっつきの先端が当たる間合いで戦うキャラだから仕方ないか。
そしてCランクにめでたく合併されたサムとヤン。サムは画面中央立ちくらいの10割コンボが発見され評価アップ。
しかし画面中央しゃがみ食らいの相手に対して何もないという弱点は相変わらずで、昇竜持ち相手にはいかにも厳しい。
せめて投げ間合いが広ければよかったのだが、体感的には最も狭い部類に感じる。
ヤンに関しては、「ヤン限定永パを持つ相手には有利にはならない」を仮定とするならばこの位置は妥当。
(むしろポイント的には下のが近かった)
永パの無い五行、ライオンには恐らく有利。マリーと五分くらい。
一応サマーと投げからの火力はそれなりで、牽制能力は非常に高いので
「サマーか投げを通して7割奪い、あとは牽制で殺しきる」でそれなりにゲームにはなる。
そして一人Dランクに残されたマリーだが、こいつはほんとに無理。レインボーに一人だけダッシュの春麗がいる感じ。
可能性があるとすればコマ投げ及び超必投げに何か隠された特性がある、と判明した場合だけだろうか。
足が遅くて連射が利く技がないので、一言でいって一人だけジャッキーできないキャラという感じ。
おまけ 9-1がつく可能性がある組み合わせ
八卦-サム
八卦が屈小Pの手先で固めるだけでほぼ何も出来ない。超必でも割れない。
それを外から蹴り続けるのも相当無理。小足の戻りが遅く、一発スカった瞬間小パン固めモードに入られてアウトかもしれない。
ロウ-ヤン
ロウの対ヤン限定永パへの持ち込みやすさは異常。昇竜はもとより生波動ヒット、画面端が絡む位置からのK投げ等どっからでも殺せる。
ヤン側はパーフェクト勝ちが求められる。いくらヤンの牽制能力が高かろうと
一発当てればいいと開き直ってる相手に完封するのは相当に厳しいといえる。逆にいうとロウは常に手を出す意識でいればそのうち殺せる。
いくつか数値修正。八卦-ライオンは6-4→7.5-2.5と大幅修正。残空で子機を無力化できワープも両対応可能。
ロウ-トステンはロウの小足超連打でトステンそれほど簡単じゃない。これを受けてロウ3位タイ返り咲き。
サムの立ち食らい画面中央10割が発見され評価アップ。ただし対上位キャラはあんまり変わってない。
サム-酔拳はサムもっとやれる可能性も一応ある。
\ | 八卦 | 酔拳 | ロウ | トス | 獅子 | 五行 | サム | ヤン | キム | 合計 | 順位 |
八卦 | \ | 6 | 6.5 | 6.5 | 7.5 | 7.5 | 9 | 8 | 8 | 59 | 1 |
酔拳 | 4 | \ | 6.5 | 6 | 6 | 7 | 7.5 | 8 | 8 | 53 | 2 |
ロウ | 3.5 | 3.5 | \ | 4 | 7 | 7.5 | 8 | 9 | 8 | 50.5 | 3 |
トステン | 3.5 | 4 | 6 | \ | 7.5 | 6.5 | 8 | 8 | 8 | 50.5 | 3 |
ライオン | 2.5 | 4 | 3 | 2.5 | \ | 6 | 6 | 4 | 7 | 36 | 5 |
五行 | 2.5 | 3 | 2.5 | 3.5 | 4 | \ | 5.5 | 4 | 7 | 32 | 6 |
サム | 1 | 2.5 | 2 | 2 | 4 | 4.5 | \ | 8 | 7.5 | 31.5 | 7 |
ヤン | 2 | 2 | 1 | 2 | 6 | 6 | 2 | \ | 5 | 26 | 8 |
キムマリー | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 | 2.5 | 5 | \ | 21.5 | 9 |
・キャラランクについて
2015年08月17日時点でのキャラランクは以下の通り。同ランク内では左のキャラほど序列が上とする。
S:八卦掌
A:酔拳、トステン、ロウ
B:Mライオン
C:五行、サム、ヤン
D:キム・マリー
各キャラ研究が随分進み、各々のポテンシャルに関しては大体のことがわかってきたので、
あとはキャラ間の対戦における相性の検証次第である。
Sは八卦ジャッキー一人。足が速いため屈小Pの固めが強く投げも機能しやすい。さらにダッシュ屈小Pループの精度向上により
ゲージがあれば屈小Pヒットから10割がそこそこ現実的に狙えるようになり、なおさら手が付けられなくなった。
唯一の欠点は屈小Pそのもののリーチは短いので、手先を射程外から延々蹴られ続けることがあるくらいか。
(というか、それくらいしか負けパターンがない)
Aには長短どちらも見えてきた酔拳、小足小パンで誰に対しても力を発揮できるロウ、
そして恐怖の小足10割でトステンがランクイン。
酔拳は屈小Kヒットから画面端絡めば9割、密着からならピヨりコンボ、立ち食らい永パや超必10割など軒並み火力が向上。
しかし無敵技がなく投げの火力が低いというネックを抱えているのがつらい。しかし八卦を唯一殺せる貴重なキャラ。
一方ロウはやはり小足が非常に強い。また屈小P固めと併用することで様々な暴れ、牽制を潰せることも判明し
立ち回り能力は大きく向上。どのキャラに対してもおおよそ満遍なく戦える、下位キャラに取りこぼしの少ないキャラになった。
ただやはり八卦や酔拳のように性能として「イカれた」部分がなく、この2キャラと戦うとしばしばそこを思い知らされる。
逆に「小足から10割、ゲージ100%回収」だけがイカれているのがトステン。これだけでAランクまで上り詰めた。
元々小足はリーチ連射性能ともに非常によく、ここから殺せるとなればこいつが弱いわけがない。
コンボは若干難易度が高いが、トステン同キャラ以外なら十分現実的。あとはゲージを安全に溜める技術が確立するか
逆にゲージ溜めを他キャラがどれだけ咎められるかどうか、というところ。
Bはライオンのみ。1ランクに1体のみというのも違和感があるのだが上も下も差がちとあるため仕方ない。
ライオンはコンボ火力が向上し、元々重たいキャラのため被コンボ火力が低く
相対的な火力が高いといえ、戦うと意外と勝っているキャラ。
とはいえやはり「落とし穴を掘るキャラ」という感じで、相手の対策が完璧だと手詰まりになる傾向がある。
ロウには子機をダッシュ大竜巻でくぐられ、八卦は残空で無力化されたりダッシュ昇竜されたり
ワープで逃げても逆入力おはぎで両対応される(その場ワープだと化け大P食らって大足大おはぎ)。
ピヨリ耐久力の高さがウリのライオンをもってしてもトステンにはピヨらされる(空中でのこぎりめっちゃ食らう)。
等々対上位キャラには特に厳しい戦いを強いられつつある。
しかし酔拳はライオンをきっちり殺しきるためにダッシュ小足を繋ぎまくる等の技術が必要になり、かなり大変。
お手軽酔拳キラーとして意外と生き残るかもしれない。
五行はつっつき大カカトがやっぱり強かった。しかし例えばロウの屈弱Pにつっつきもダイレクトカカトも全て封殺されるなど
相手との相性(ズバリいうと相手の屈弱Pとの相性)による差がどうも激しそう。
しかし全キャラ中最低クラスの火力の低さはやはり痛い。とはいえつっつきの先端が当たる間合いで戦うキャラだから仕方ないか。
そしてCランクにめでたく合併されたサムとヤン。サムは画面中央立ちくらいの10割コンボが発見され評価アップ。
しかし画面中央しゃがみ食らいの相手に対して何もないという弱点は相変わらずで、昇竜持ち相手にはいかにも厳しい。
せめて投げ間合いが広ければよかったのだが、体感的には最も狭い部類に感じる。
ヤンに関しては、「ヤン限定永パを持つ相手には有利にはならない」を仮定とするならばこの位置は妥当。
(むしろポイント的には下のが近かった)
永パの無い五行、ライオンには恐らく有利。マリーと五分くらい。
一応サマーと投げからの火力はそれなりで、牽制能力は非常に高いので
「サマーか投げを通して7割奪い、あとは牽制で殺しきる」でそれなりにゲームにはなる。
そして一人Dランクに残されたマリーだが、こいつはほんとに無理。レインボーに一人だけダッシュの春麗がいる感じ。
可能性があるとすればコマ投げ及び超必投げに何か隠された特性がある、と判明した場合だけだろうか。
足が遅くて連射が利く技がないので、一言でいって一人だけジャッキーできないキャラという感じ。
おまけ 9-1がつく可能性がある組み合わせ
八卦-サム
八卦が屈小Pの手先で固めるだけでほぼ何も出来ない。超必でも割れない。
それを外から蹴り続けるのも相当無理。小足の戻りが遅く、一発スカった瞬間小パン固めモードに入られてアウトかもしれない。
ロウ-ヤン
ロウの対ヤン限定永パへの持ち込みやすさは異常。昇竜はもとより生波動ヒット、画面端が絡む位置からのK投げ等どっからでも殺せる。
ヤン側はパーフェクト勝ちが求められる。いくらヤンの牽制能力が高かろうと
一発当てればいいと開き直ってる相手に完封するのは相当に厳しいといえる。逆にいうとロウは常に手を出す意識でいればそのうち殺せる。
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