ジャッキーが使える本格実写格ゲーです。

特徴&基本戦術


格闘ゲームでもまれに見る超性能の昇竜、ダッシュ力を生かした屈弱P固め、7割減る投げ、見えないうろうろ起き攻めと
強さを押し付けることに関しては圧倒的NO.1のキャラ。現在最強キャラとの声も(酔拳との格付けが難しい)。
前述のとおり非常にストロングポイントの多いキャラなので、どこを軸に戦っても強い。

通常技


立ち弱P  ツッコミ。発生が遅く使いづらい。

近立ち弱K 用途不明。調査します

遠立ち弱K 用途不明。調査します

近立ち大P チョップ。2段ツッコミ。しゃがみ相手にスカる。最大ダメージコンボに。基本は1段キャンセル。

遠立ち大P 踏み込みチョップ。地上食らいでもこのあと昇竜は繋がらないので大足おはぎに。昇竜後の大足大Pでこれが出たら基本失敗。

近立ち大K 蹴り上げ。対空は昇竜でよいので不要。一応最大ダメージコンボはここから(近立大K下大P→大昇竜から10割)。

遠立ち大K トラースキック。減るけど振る場面は少ない(大体昇竜でいい)。


屈弱P   屈チョップ。ダッシュ力も相まって固め性能は抜群。自動中段落としにもなる。

屈弱K   判定はややチョップのほうが強いが、下段なので固めに混ぜると効果的。

屈大P   踏み込みチョップ。遠大Pとそっくり。ダウン追い打ち時にはこれで大足をキャンセルする。

屈大K   大足。屈弱Pヒットから大足おはぎで締める。相手の小足の外からダイレクト大足ヒット確認おはぎもある。


前後J弱P  恐らく使い道はない。

前後J弱K  同上

前後J大P  叩き落し。基本的にはめくり性能のある飛び蹴りを使う。

前後J大K  ロケット。バックJ大Kの起き攻めも一応あるが、うろうろ起き攻めが強いので使い道は少なめ。

垂直J弱P  恐らく使い道はない。

垂直J弱K  同上

垂直J大P  叩き落し。不要。

垂直J大K  ロケット。前後はわかりにくいので対空が弱いキャラには一応使えるかも?

必殺技


おはぎ   426P。残影拳的な突進技。屈弱Pから大足おはぎが安定コンボ。弱はスピードが遅く移動距離が短く硬直が少ない。トドメは弱でそれ以外は強(弱でトドメならKO後挑発が入る)。

昇竜    623K。なんでも吸い込む最強兵器。弱は範囲が狭くダメージ少なく硬直も少ない。弱強どちらが当たりやすいかは状況及び相手キャラによりけり。

残空    空中で426P。対ライオンで使い道がもしかしたらあるかもしれないが基本使えない。


超必殺技

EXおはぎ  426両P。ノーマルおはぎと違い基本確反なし(ライオンのスラは食らう)。削り性能も高い。


特殊技

中段    前大Kで浴びせ蹴り的なかかと落とし。2段技。発生は遅いので見切られやすい。距離が近ければ屈弱Pや大足からおはぎまで繋がる。


投げ

大K投げ  蹴り飛ばし。投げ後ダッシュ→微ダッシュ大足立ち大P→大昇竜で7割軽く飛ばす。画面端が絡むと失敗しがちなので大足昇竜で妥協も必要。

対空


昇竜    これ以外は一切不要。ダメージ発生当てやすさ等須らく文句なし。

ダウン後の追い討ち


大足2回か3回。正確には大足屈大Pを2セットか3セット。
画面中央から大足を3回当てたい場合は、大足→弱おはぎ→大足屈大P×2 とすれば(時間が間に合えば)入る。
弱おはぎ移動の際やたらとダウン追撃(相手がダウン中8P)が暴発しやすいので注意。
ちなみに大足3回当てたあとダウン追撃をわざと出し、外れたあとはこちらがダウン扱いとなるので時間稼ぎに有効。
酔拳等起き上がり攻撃が強いキャラ相手にも一応効果あり(ダウン起き上がり攻撃を使う権利をこちらが一方的に支配できる)。

各種ミス防止法

   
まず最初に起こりやすいのは、大足のあとのおはぎが出ないミス。
大足ヒット確認おはぎの感覚を覚えることによって自然とミスが減る。それくらい遅めにおはぎの入力を開始して大丈夫。

次に起こりやすいのは、やはり昇竜、投げ後の拾いミス。ダッシュしすぎて大足をめくって当ててしまう、遠大Pが出て昇竜がスカる、等々。
まずは消極策として、殺しきれるなら当てやすいレシピを選ぶ。大足→強昇竜にすればダッシュ距離も欲張らなくていいし、大足後の昇竜は必ず当たる。
あるいは大足立ち大P→弱昇竜にすれば、昇竜がスカっても反撃を受けにくい(弱昇竜なら着地が早いので)。
遠大P化けは相手キャラとの相性にもよるので、なかなか難しいところ。基本的にはなるべく速めに大足で拾う(高めの位置で拾う)と成功しやすい。

対戦用テクニック



ダッシュ屈小P固め  

最重要テクニック。他にも色々強いので悩むがこれの性能がやはりやばい。
屈小Pダッシュ→屈小Pダッシュ→・・・と固めていき、当たったら屈小P連打大足→大おはぎと繋ぐ。
相手が固まっていたら投げる。画面中央で投げても7割以上減るのでこの2択がすでに鬼。
まずは屈小Pの先端で触るところからスタート。ロウの小足や各種大足など、屈小Pの外から蹴られると負けるので入り際の工夫は必要。
ただしその間合いは遠すぎてコンボは食らいにくいので、相手の小足大足の大足がスカったとき用に再反撃の準備もしておく。
例えば対ロウで屈小Pで固めにいったところを小足大足→大波動と切り返されるようなら、
それは屈小Pの当てに行き方がちょっとまずいということ(欲張って近めで当てようとしてしまうとコンボで返されるので、先端当てから)。


ダッシュ投げ、ダッシュ屈小P当て投げ

ダッシュの速さを生かしてガンガン投げにいく。基本。
ダッシュ屈小Pを体に当ててからさっさと投げにいったり、ある程度固めてから投げていったりとタイミングは色々。屈小P一発ごとに択るつもりで。
また少々図々しいが、ダッシュから直接投げにいくのもそれなりに通る。
このプレッシャーを植えつけて相手に先に大足を振らせられる展開になればしめたもの。


うろうろ起き攻め

見えないと評判の起き攻め。ダッシュで相手の前後をうろつき、移動起き上がりならダッシュで追いかけてめくりにいく。
表裏択はハンパじゃなく見づらい、というか見えない。しかしダウン起き上がり攻撃でしばしば返されるので
バクステ仕込みで暴れをスカす、という選択肢も見せるとよい。イケイケなら重ね昇竜という手もある(相手が何を出していても斬れる)。


リバサ判別

屈小Pは下段ではないので、ダッシュ屈小Pで固められている相手がリバサで返そうとする瞬間は往々にして立ちがち。
ここを気合で見切ってバクステ。成功すれば9割以上取れる。
成否は相手のリバサ入力のタイミングにもよるし、何より屈伸のフェイントをされただけで攻めが途切れてしまうことになる。
そもそも難易度が高すぎて成功率はアテにならないので、常に狙うのではなくあくまで選択肢の一つとして頭の片隅に。できるようになっておくと強い。


ダッシュコパコア固め

ダッシュ屈小P固めに下段を混ぜる。リバサを自動的に狩れるのでヒット確認から大足→大おはぎと繋ぐ。
小足は屈小Pよりリーチが短いので、使える場面が限られる。屈小P→長めダッシュ屈小P と少しずつ距離を近づけていければ出番が来る。
つまるところコパコア固めに持っていくための長めダッシュ屈小P固めと当て投げの2択。しかしどちらもリバサ無敵で斬れるのでバクステも必要。


挑発あれこれ

昇竜2発を含むコンボ、投げから大足立ち大P強昇竜、屈弱P×2以上→大足→EXおはぎ からは挑発を挟んでも大足が間に合う。
八卦は挑発のゲージ回収が非常に大きいため、相手キャラと状況によっては大足2回の追い打ちより挑発を選ぶ。
しかし挑発の全体フレームは長めなので、起き上がられて反撃を食らうような大ポカだけはしないこと。
挑発後大足で追い打ちするなら、大足は2発に留めておいた方が安全。

KO後挑発が入れられない技は以下の通り。

弱おはぎ→重めキャラは無理。ロウにぎりぎり間に合う。
大おはぎ→全キャラ無理。
EXおはぎ→重めキャラは無理。弱おはぎよりやや厳しい。ヒットした場所によってロウに間に合ったり間に合わなかったり。
ダウン追い打ち→大足後は全キャラ無理。そして八卦のダウン追い打ちは基本大足オンリーなので、ダウン追い打ちKO後挑発は無理。


余裕の当て確

なんとしゃがんだサムにはおはぎのラストがヒットしない。EXおはぎも同様。
五行ジャッキーにもヒットしない状況がある模様。しゃがみガードにノーマルおはぎのラストがスカる?
これらのキャラ相手のときはダッシュ屈弱Pが当たった際ヒット確認の屈弱Pを多めにしてしっかり選別し、しゃがみ食らいなら大足→屈大Pとかに変える。


コンボ


屈弱P×n→大足→おはぎ

基本コンボ。ただし前述の通り一部キャラのしゃがみ食らい時にはスカるので注意。
またロウと違いガードされたら反確なのでうっかり出さないこと。大足で止めれば被害は減るもののまだ反確。
基本的にはガードされている限り屈弱Pまでしか出してはいけない。
ダッシュ屈弱P→ダッシュ屈弱P→ダッシュ→屈弱P×n→大足→おはぎ 等とダッシュ屈弱P固めからヒット確認でコンボにまとめきれれば万全。


大昇竜→ダッシュ→大足→立ち大P→大昇竜

八卦の代名詞のひとつ。リバサ昇竜から7割超減る。
大昇竜の後の追い打ちはダッシュからの大足立ち大P→大昇竜。これは画面中央のほうが当てやすい。
画面端にひっかかる位置の場合はダッシュのタイミングを調整する、歩いて近づく、大足→大昇竜で妥協する、等工夫が必要。
特に完全に画面端に引っかかってしまうと大足のときにめくって失敗しがち。
このときはダッシュして画面端まで行ってはっきりとめくってしまい、大足→大昇竜にすれば安定で全キャラ入る。


屈弱P→立ち大P1段→大足→大昇竜→ダッシュ→大足→立ち大P→大昇竜

スカ確要大ダメージコンボ。9割超もっていく。
立ち大Pはしゃがんだ相手にはスカるので、確実に当たる状況でしか使わないように。あるいは立ち大Pは省く。


近立ち大K→屈大P→大昇竜→ダッシュ→大足→立ち大P→大昇竜

こんなのが入る状況があるのか疑わしいが、一応真の最大ダメージコンボ。追い打ちの大足×3まででなんとノーゲージ10割(大体大足2発の時点で死ぬ)。


屈弱P×n→大足→EXおはぎ

ノーマルおはぎと違い、ガード時の反確が一部を除いてなし(ライオンの大スラ等は食らう)。削り性能も優秀。
ダメージも7割超と高く、ダッシュ屈弱P固めからヒット確認でここに繋げれば完璧。
屈弱Pが多めならダウン後挑発も入る(挑発後に大足追い打ちが間に合う)。

なおダッシュ屈弱P×9→大足→EXおはぎの18HITでライオントステン以外ピヨる。これが八卦最強をさらに不動にした。
非常に難易度が高いが屈弱P初弾が深く当たれば人間の入力でも十分に可能。
トステンにはダッシュ屈弱P×12からの22HIT、ライオンにはダッシュ屈弱P×14からの24HITでピヨる模様。
トステンは小足刺し返されるとこちらが死にかねないし、対ライオンの24HITはさすがに難易度が高すぎるので、
どちらもあまり狙うもんでもない。

屈弱P→立ち大P→前大K→大足→EXおはぎ

EXおはぎルートの最大ダメージレシピ。立ち大P→中段が実は繋がる。
しかしこれをやるくらいなら屈弱P→立ち大Pのあと大足大昇竜の方が減るので出番はなさそうなコンボ。しいて言うなら対ヤンサム限定(後述)。


投げ→ダッシュ→微ダッシュ大足→立ち大P→大昇竜

八卦の代名詞その2。画面中央投げから7割超減る。
画面端が一切絡まない場合はダッシュ→微ダッシュで大足立ち大Pが入る。画面端が少しでも絡むと工夫が必要なのは前述の通り。



対ヤン限定コンボ


屈弱P×n→大足→弱orEXおはぎ→(画面端限定:小足×2→大昇竜)

対ヤン画面端では弱orEXおはぎの後小足で拾える。小足小足とヒット確認をしてから大昇竜。EXおはぎルートだと大体ピヨる。
そして始動位置等なにかとシビアになるが何故かサムにも入る
屈弱P×6から始動で計18HITでピヨる。締めの大昇竜が2段当たるなら屈弱P×4からの17HITでピヨる。

(ダウン中)大足(→屈大P空振り)→小足×2→大昇竜

どうも少しでも浮いていると小足で拾えるらしい。大足屈大Pとやってから小足でぴったりのタイミング。
画面中央だと小足一発から昇竜いかないと厳しいか。逆に画面端ならコアコア弱昇竜でも入るので入力が楽。

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