能天気な気分屋で、馬(?)だけに我が道を往く性格をしている。何故かいつも自信満々であり、あらゆる言動に迷いがない。
そんなエキセントリックな振る舞いとは裏腹に彼女も確かなワルキューレであり、戦場を駆け勇士を選定する冷徹さを備えている。
実は恥ずかしがり屋で人見知り。間違っても「私は馬だ!」などと叫びながら走るような少女ではない。
そんな自分の内気な性格を何とかしようと、馬のマスクで顔を隠し明るい自分を演じているらしく、マスクを外すとあわあわと顔を赤らめる。
イメージカラー:白銀
特技:全力疾走(、編み物)
好きなもの:曇りなき蒼穹、勇士入り混じる戦場、姉さまたち
嫌いなもの:散らかった部屋、うじうじした男
、人混み
天敵:
ジークルーネ?姉さま
願い:神々の黄昏の果てまでも駆け抜けたい
、もっと明るい性格になりたい
【一人称】私(、わたし) 【二人称】貴殿、貴方(、あなた) 【三人称】彼、彼女、○○殿
「ハハハハハ!!!私は白き駿馬ロスヴァイセ!!!さあ、轢かれたくなければ道を開けよ!!!」
「ああ、戦場を駆け抜けるのは気持ちが良い!!!どうぞ貴方も掴まるといい、これより音を超える故!!!」
「天馬、縦横無尽に空を駆ける!!!『我、後より駆けて先に着かん』!!!」「どこを見ている、私は此処だぞ!!!」
「あっ……ま、待ってますたあ!?見ないで、見ないでくださいぃ……!?わたし、それがないと勇気が、あわわ……!?」