ImgCell-Automaton。 ここはimgにおけるいわゆる「僕鯖wiki」です。 オランダ&ネバダの座と並行して数多の泥鯖を、そして泥鱒をも記録し続けます。

剣は銃に勝てない。これが時代のルールよ。よく覚えておきなさい

基本情報

【元ネタ】楽劇「ニーベルンゲンの指環」
【CLASS】アーチャー
【マスター】 ルドルフ・フォイルナー
【真名】シュベルトライテ
【異名・別名・表記揺れ】剣の支配者
【性別】女
【身長・体重】151cm・40kg
【肌色】薄 【髪色】青 【瞳色】青
【スリーサイズ】74/53/78
【外見・容姿】青い装束に本来似つかわしくない長大な銃器を携えた戦乙女
【地域】北欧
【年代】神代
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】人型・女性・戦乙女
【ステータス】筋力:D 耐久:C 敏捷:A 魔力:A 幸運:C 宝具:A

【クラス別スキル】

対魔力:B

魔術詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術・儀礼呪法などを以ってしても、傷つけるのは難しい。

単独行動:C

マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。

【保有スキル】

射撃:B

銃器を扱う才能を示すスキル。アーチャーの場合は下記宝具の扱いに於いて真価を発揮させる。
実際にやる場面があるかはともかく、宝具の形態に近い武器であればスキルの使いまわしが可能である。

魔力放出(炎):B

武器・自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させるスキル。いわば魔力によるジェット噴射。
絶大な能力向上を得られる反面、魔力消費は通常の比ではないため、非常に燃費が悪くなる。
アーチャーのそれは炎の形で放出され、主に射撃時に使用する。

ルーン文字:D

北欧の魔術刻印、ルーンの所持。アーチャーは他の姉妹に比べてかなり苦手な方らしい。
戦闘中に利用することはほとんどない。

神性:E

神霊適正を持つかどうか。
本来戦乙女は半神とされるが、後の伝承に名のないセイバー達はその存在が曖昧であるとされる。
よって最低クラスの恩恵しかなく、その上神性特効の対象にはなる。

【宝具】

さよなら、剣の時代よグッドバイ・シュベルトライテ

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜80 最大捕捉:30人
剣を支配し、剣の時代を終わらせるもの。アーチャーの真名に込められた意味が先鋭化した宝具。
決まった姿を持たず、剣を超える象徴たるその武器は、時代の変化と共に「銃」の姿へ変化した。
近代兵器の投射火力とアーチャーの魔力が破綻なく合わさることで、より効率的かつ強力な武装となっている。

また、この銃は真名解放により、弾丸が命中した武器の所有権を一時的に奪い取る性質を発揮する。
剣に限らず槍や盾など「今のこの宝具の姿より古い時代に造られた武器」総てが対象となり、即座にアーチャーの手元に移される。(今回の場合はライフル銃発明の1740年以前に造られた全ての武器)
宝具を奪い取った場合はアーチャーによる真名解放すら可能だが、ステータス不足の場合は使用に堪えない。
ついでに言えば、拳や魔術など武器に依存しないもの、アーチャーが武器と認識できないものには効果を発揮できない。

【Weapon】

さよなら、剣の時代よグッドバイ・シュベルトライテ

現在は銃だが、最初は剣の形をしていたらしい。時代が進むと共に槍や弓、クロスボウなどの形態を獲得していった。
剣とは力の象徴であり、同時にその支配者たるアーチャーはあらゆる武器の管理権限を有する。

【解説】

リヒャルト・ワーグナーの楽劇『ニーベルンゲンの指環』に登場するワルキューレであり、ブリュンヒルデ達九姉妹の一人。五女。
彼女たちはワーグナーの創作とされ、ブリュンヒルデを除き伝承の中には彼女達姉妹の名を探すことはできない。
シュベルトライテは自身の出自をオルトリンデとほぼ同じ内容で語り、彼女二人はある程度共通の背景を持つことが分かる。
ワーグナーの作中では語られなかったが、彼女は戦士たちの力を管理する仕事に就いていたらしい。

【人物・性格】

つっけんどんで当たりが強く、しかしどこか甘いところがある。戦乙女の中では精神的にやや幼い。
それでいて妙な生真面目さが災いし普段は相手に振り回されることが多い。
自身の役割である「剣の支配者」に非常に強い誇りを持つが、行き過ぎて管理する対象である武器を見下す態度が多い。
結果的に予想外の反撃で優位性を失うこともあり、総じて精神面の隙をカバーする運用が求められる。

イメージカラー:青
特技:射撃
好きなもの:強い戦士、強力な武器
嫌いなもの:適当な男、古臭いもの
天敵:オルトリンデ
願い:アタシ達9姉妹の伝承をこの世界に刻み付けるのよ!アタシの活躍多めで!

【一人称】アタシ 【二人称】アンタ 【三人称】

「アタシは剣の支配者、シュベルトライテ!さぁ、私が導くマスターは誰かしら?」
「アンタなんで地図貰っといて道に迷うのよ!!とっととそれ貸しなさい!アタシが読むから!」
「時代遅れの武器でアタシに敵うかしら?―――その権限を剥奪する!『さよなら、剣の時代よ』!!」
「っ!?あ、ありえない……!アタシがこんな……!?き、今日のところは見逃してあげるわ!行くわよルドルフ!!」

【因縁キャラ】

ヴォータン達:自身が異質な戦乙女であるため、またブリュンヒルデの件で内心父に恐怖を感じたため、あまり近寄らない。
戦乙女たち:会話自体は普通に行うが、性格上からかわれることも多い。ただし本気で険悪になることはまずない。
オルトリンデ:姉にして天敵。小さく高速で動く刃は命中し難く、一個二個奪っても残りに叩き落され、メタ戦術で誘導範囲外から引き撃ちしたら魔力放出で無理やり射程を伸ばした無誘導の剣を叩き込まれた。一応愛されてはいるが苦手。
グリムゲルデ(オルタ):妹ではない。嫌いではないのだがあまり詩歌への興味は薄く、話を合わせるのに苦労している。
スケッギョルド:嫌よ!私はあんたなんかと組まないわよ!斧なんて武器としては古臭い前時代の遺物じゃない!!斧が起源って何のことよ!!嫌ったら嫌!!!

1880年代召喚時
ルドルフ・フォイルナー:自身を召喚したマスター。色々適当極まりない男だが、わずかばかり信頼を置くようにはなる。
フェリクス・フォックス・ファーディナンド:気取った男は趣味ではない。丁度狐みたいな顔なので狩りの対象にしようかと目論んでいる。
尉遅敬徳:堂々とした武人。戦乙女としての評価は高く、マスターがアレなのがもったいないとさえ感じている。
カリン・エニュオヤーガ:死体……?あまり関わりたくない一方で、なんか放っとけない雰囲気を感じてしまっている。
アイラ・ダウル・オルナ:遠く近い神話、その最高神の道具を持つ危険人物。何かをしでかす前に倒してしまいたい。
ユースティン・ローテシュタイン(ジャスティーン・レッドストーン):何というか締まらない男。あまり英雄候補に向くタイプではないと感じ、放置を決め込む。

【コメント】

アーチャーはセイバーに有利。引き撃ちライフル系戦乙女。
ちなみにニーベルンゲンの指環の第二部ワルキューレの初演は1870年。

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