kagemiya@ふたば

【氏名】フェリクス・フォックス・ファーディナンド
【性別】　男【年齢】50代
【出身】アメリカ　1833年頃生まれ
【身長】188ｃｍ　【体重】82ｋｇ
【肌色】白人　【髪色】狐色　【瞳色】青（ターコイズブルー）
【外見・容姿】リー・ヴァン・クリーフ
【イメージカラー】狐色
【魔術属性】錬金術
【特技】
速射、薬作り
【好きなもの】
お淑やかな女性、聞き分けのいい子供、物分りの良い紳士
【苦手なもの】
おてんば娘、わがままなガキ、道理のわからぬ荒くれ者

【サーヴァント・クラス】アサシン

【一人称】　私【二人称】キミ

■来歴
西部開拓時代を舞台としたマカロニ・ウェスタン英霊譚のサブキャラクター。
フォックスは愛称。狐みたいな顔をしているためとずる賢い狐のような奴のため。
南北戦争が終わったあとの大開拓時代を舞台としたマカロニ・ウェスタン英霊譚でのアサシンのマスター。
錬金術師でもあったというアイザック・ニュートンより教えを受け、魔術の道へと入った錬金術師の家系の四代目。
アメリカの魔術師は西洋魔術師とは考え方がだいぶ違い銃や科学などを忌諱することが少ない傾向にあるが
師をニュートンとするこのファーディナンド家はその傾向がより強い。
父がゴールドラッシュ時に密かに錬金術で金を作って大儲けしたため、その金を使ってより良い霊脈を持つ土地を得るべく西部開拓へと参加。
現在、表向きは賞金稼ぎとして生活しているが医学も学んでおり魔術と合わせて重病でもなければ治療ができるのでそれで路銀を稼ぐことも。

愛銃はS＆W Model3 スコフィールド。
早撃ちは得意なのだがリロードでモタつくため少しでも早く装弾するべく中折式の銃を好んでいる。

○得意魔術
医学知識と錬金術による良薬の作成。
様々な組み合わせにより自身とアサシンの補助に使ったりする他、作中では他のマスターたちに便利な回復アイテムとして奪われる。
メタ的な視点で言えば彼が居るから他のマスターは存分にエピソードごとに怪我ができる。

○役どころ
序盤でこの戦いのサーヴァントでは最も強力と思われたライダーを呼び出したマスターを射殺。
その後はアーチャー陣営と同盟を組んだり裏切ったり出し抜かれたりまた仲間になったりを繰り返しつつ
冒険の果てに真実へとたどり着く一人。


○因縁キャラ
西部のアサシン:（どうやら隠密能力や回避能力は凄いようだが…それだけかねぇ？どうにも扱いにくい性格だし、こりゃハズレを引いたかね…）
序盤は常に圏境使い続け無敵玄甲と合わせ謎の透明バリアとして働いてはくれるが一切の命令を聞かず戦ってくれない。
そもそも常時透明+魔術感知無効なため素顔どころか黒鎧姿を見ることすら中盤以降になるだろう。

アリア・ラングラン:「お嬢ちゃんはもう少しだけ人を信じないことを貫くべきだったネ」
西部のセイバー:（騙しやすそうだな…）

ルドルフ・フォイルナー:「キミ、自分をニコラ・フラメルだとでも言いたいのかい？こいつはとんだほら吹き野郎だ」
西部のアーチャー:（どうせだったら私もアーチャーが良かった）

エリザベス・H・ベリー:「元気なお嬢さんだが経験が足りてなかったネ。私がなぜフォックスと呼ばれるか勉強になったネ」
西部のランサー:（どうせならランサーでもよかったな…）

カリン・エニュオヤーガ:「ネクロマンサーの遺物かい…葬ってやろうにも私にゃ手段がないね」
西部のバーサーカー:（まともに話が通じる相手ならどうにか…あ…ダメなほうだね？）

ライラック=ワーカインド・メイディーン:（かなりの修羅場をくぐってきている目だ…。つけ込むすきってのが出来るかね…）
西部のライダー :…！あの大英雄イアソンだと…！！（正体不明！姿もわからない！何より従わない！うちのアサシンでどう勝てと…？）

アイラ・ダウル・オルナ:「おいおいほら吹きルドルフさん…あの方も知らないのかい？フィオナ騎士団の家系から1000年続くオルナ家のご令嬢！私らとは格が違いすぎる」
西部のキャスター:（なんて化け物だ…魔力が違いすぎる…）

ユースティン・ローテシュタイン（ジャスティーン・レッドストーン）:「オリジンストーン…？おいルドルフさん、キミは知ってるかね？」
西部のライダー2号:（新たなるライダー…？一体どうなってる？）

ロゼンダ・オライリー:「まだ復讐相手は見つかってないか…。それはそれとしてだ。手伝ってほしいことがある……」
彼女がまだジェイコブだった時代に共に仕事をした仲であり、銃の扱いに関してフェリクスはジェイコブから教わったようなもの。
そのため、S&W社の銃を使ってる点が共通している。（口径は違うが）
2年前、オライリー一家を襲った惨劇の時の第一発見者でもあり、死にかけていた彼女を治療した。
その後も少女の骨格で反動の大きい銃を扱えるように肉体強化薬や回復薬を提供しサポートしている。
彼女の協力こそライラック射殺事件の鍵を握るだろう。

アイザック・ニュートン:うちの家系がニュートン筋の錬金術師とか箔付けのための誇張だと思うんだが騙される奴居るの？そもそも錬金術師なの？
初代の日記だとニュートンに対する愚痴とハリーが良い人なことが書かれてるから知り合いではあったんだろうが……


■コメント
中国からの商人から高値で買ってた遺物が触媒となったらしい。
本来狙ってたのは（名前は忘れたがたった三射で敵将三人を射抜き、軍を勝利に導いた者が居たと聴く…）との回想からアーチャーで薛仁貴のようだ。
時代はあってたから惜しい。



■修正履歴
（遠坂家が200年で六代目当主遠坂凛だったからそれを踏まえ六代目から四代目に修正、ニュートンが1643〜1727だから初代ファーディナンド家は1700年前後ぐらいに誕生して130年ぐらいの歴史？）
いろんなもの消したり各キャラへのコメントを追加