最終更新: nevadakagemiya 2016年12月20日(火) 20:21:11履歴
【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】キニチ・ハナーブ・パカル1世
【性別】男性
【身長・体重】180cm・69kg
【容姿】翡翠の仮面を被った長身の青年
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:C 宝具:A+
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】キニチ・ハナーブ・パカル1世
【性別】男性
【身長・体重】180cm・69kg
【容姿】翡翠の仮面を被った長身の青年
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:B 耐久:C 敏捷:B 魔力:B 幸運:C 宝具:A+
あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を自らの領土とする。
この領土内の戦闘において、領主はBランクの狂化に匹敵する戦闘力のボーナスを獲得でき、それに加え防御能力が著しく上昇する。
この領土内の戦闘において、領主はBランクの狂化に匹敵する戦闘力のボーナスを獲得でき、それに加え防御能力が著しく上昇する。
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1〜99 最大捕捉:900人
固有結界による美麗都市パレンケの現出。
地上を崩壊させながらマヤ様式の建造物が次々と現れ、レンジ内の土地をパカルの領土とする。
その起点には魔術的陣地兼要塞の「碑文の神殿」があり、パカルがこの中に入ることで攻防一体の宝具となる。
地上の一切を押し潰す大規模破壊は領土作成の副次効果に過ぎず、その真価は最大9本まで同時召喚が可能な「槍」による攻撃。
「槍」とは地面、または建造物から自在に突き出される巨大な尖塔。単純に大きく長く重いために防御困難な攻撃となる。
固有結界による美麗都市パレンケの現出。
地上を崩壊させながらマヤ様式の建造物が次々と現れ、レンジ内の土地をパカルの領土とする。
その起点には魔術的陣地兼要塞の「碑文の神殿」があり、パカルがこの中に入ることで攻防一体の宝具となる。
地上の一切を押し潰す大規模破壊は領土作成の副次効果に過ぎず、その真価は最大9本まで同時召喚が可能な「槍」による攻撃。
「槍」とは地面、または建造物から自在に突き出される巨大な尖塔。単純に大きく長く重いために防御困難な攻撃となる。
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:1人
パカル自身の死を描いたレリーフの具現。
槍を投げつけた地面から冥界の神の顎門が出現し対象を拘束、さらにその地点を目標として宇宙より極太の光が射出される。
不死否定の側面を持ち、不死者に対して威力が跳ね上がる。
パカル自身の死を描いたレリーフの具現。
槍を投げつけた地面から冥界の神の顎門が出現し対象を拘束、さらにその地点を目標として宇宙より極太の光が射出される。
不死否定の側面を持ち、不死者に対して威力が跳ね上がる。
またかよ…あーはいはいサーヴァント・ランサー、召喚に応じ…ランサー?
おお…おおをををを!?宇宙船がねえ!予言宝具もねえ!
うおおおおおおおおやったあああああああああああ!!
…ゴホン。サーヴァント・ランサー、太陽楯パカル。呼びかけに応えお前の力となろう。
っつー夢を見たんだけどさ。無辜の怪物って外せないらしいなマスター。
はぁ…。
おお…おおをををを!?宇宙船がねえ!予言宝具もねえ!
うおおおおおおおおやったあああああああああああ!!
…ゴホン。サーヴァント・ランサー、太陽楯パカル。呼びかけに応えお前の力となろう。
っつー夢を見たんだけどさ。無辜の怪物って外せないらしいなマスター。
はぁ…。
キニチ・ハナーブ・パカル1世(AD603〜683)。低地マヤ文明パレンケの王。その名は『偉大な太陽楯』を意味する。
パレンケ王としてわずか12歳で即位、その後68年にわたって在位した。
大国カラクムルからの度重なる侵略によって見る影もなくなっていたパレンケを母から引き継いだ彼は、すぐに敵対諸国に声明を出し反攻を開始。勝利を収めたことによりパレンケを滅亡の危機から救った。
その後もティカルからの王の亡命を受け入れる、当時カラクムルの属国であったサンタ・エレナを倒すなど、戦争・外交方面における手腕を発揮した。
だがそれ以上に、彼は侵略されることのなくなったパレンケにかつての栄光を取り戻すため様々な建築事業を行ったことで知られる。
これらの建築やモニュメントはマヤでも特に芸術性が高いとされ、現在では『人類の創造的才能を表現する傑作』として世界遺産登録されている。
彼の死後、後の王の時代には神格化され、様々な彫刻が描かれている。……まさか1000年以上も経った時代に彼が宇宙飛行士や予言者扱いされるとは当時の誰も思わなかっただろうが。
パレンケ王としてわずか12歳で即位、その後68年にわたって在位した。
大国カラクムルからの度重なる侵略によって見る影もなくなっていたパレンケを母から引き継いだ彼は、すぐに敵対諸国に声明を出し反攻を開始。勝利を収めたことによりパレンケを滅亡の危機から救った。
その後もティカルからの王の亡命を受け入れる、当時カラクムルの属国であったサンタ・エレナを倒すなど、戦争・外交方面における手腕を発揮した。
だがそれ以上に、彼は侵略されることのなくなったパレンケにかつての栄光を取り戻すため様々な建築事業を行ったことで知られる。
これらの建築やモニュメントはマヤでも特に芸術性が高いとされ、現在では『人類の創造的才能を表現する傑作』として世界遺産登録されている。
彼の死後、後の王の時代には神格化され、様々な彫刻が描かれている。……まさか1000年以上も経った時代に彼が宇宙飛行士や予言者扱いされるとは当時の誰も思わなかっただろうが。
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