基本的には
セイバーの時と同じだが、夏を、そして海を楽しめると言う事実と八尺鏡の甘い誘惑から、普段よりも少しだけ歳相応な振る舞いが目立つ。
楽しそうな事をあんまり我慢しないし、わがままだって少し言う。おいしいものを沢山食べるし、綺麗なものもいっぱい見る。
見た目が16歳で中身が7歳の犯罪的ギャップに目を瞑りさえすれば、それはそれは微笑ましい姿に見えるだろう。
さて問題の八尺鏡。
それはそれは、自分自身も夏を楽しむ気満々な、どこに出しても恥ずかしく無い駄鏡である。
おまけに大人びてるし大人化してるとはいえ、中身は子供な安徳天皇に悪い事を教えるわ、無意味に煽るわ、基本的にロクな事はしない。
安徳天皇のサポート宝具と言う名目上、独立して行動する事は無いので、目の届かない所で勝手に何かやらかすと言う事は無いが、それでも厳重な監視は必要。
目を離すと、あんとく様に座に持ち帰らなくてもいい様な知識を教えるぞ!
どこに出しても恥ずかしく無い駄鏡だが、安徳天皇においしいものを沢山食べて、綺麗なものをいっぱい見て、自分と一緒に夏を楽しんで貰いたいと言う目的は真剣なもの。
腐っても、駄鏡だろうと、僅かな影の如き側面から生まれた身であろうとも、彼女も三種の神器の一つなのだ。
イメージカラー:淡い海のような蒼
特技:詩、犬かき、バタ足
好きなもの:今この一夏、この綺麗な世界
嫌いなもの:必要以上の権力、ピーマン
天敵:
平清盛
願い:『さぁさぁ!夢幻の如きものであろうとも、この夏を楽しみましょう!』
安徳天皇
【一人称】わたし 【二人称】あなた、○○、マスターさん(マスター)、ヤタさん(一夏夢世八尺水鏡)、清盛公(
平清盛) 【三人称】彼、彼女、あの方
一夏夢世八尺水鏡
【一人称】私、ヤタちゃん 【二人称】アナタ、あんとくちゃん(安徳天皇)、マスター様(マスター) 【三人称】あの人、あいつ