要所要所から感じ取れる年齢より、遥かに若々しくエネルギッシュなじいちゃん。常に学びに飢えており、特に天文についての興味は著しい。戦闘中以外でそれに関する情報源を見つけると一直線に向かって行く。
自分に厳しく他人にも厳しい。有力者であったが根が江戸っ子なので、為すべきことを為さない人間には結構簡単にキレ散らかす。
マスターに対しては基本忠実であるが、自分の趣味に走るために、勝手に単独行動したり突っ走ったり(物理)することが多々ある。
イメージカラー:黄土色
特技:同じ歩幅で歩く
好きなもの:学
嫌いなもの:杓子定規な役人
天敵:高橋至時、ポール・バニヤン等(大きさが可変の相手は、宝具によるダメージを望めないため)
願い:新しい知識を求める。聖杯から与えられるそれでは無く、あくまで学ぶ環境を。
【一人称】私、俺、てめぇ 【二人称】あんた、お前さん【三人称】○○氏、○○の野郎
セリフ例
召喚:「サーヴァント、ハービンジャーだ。何?知らないクラスだ?なら学べ」
自己紹介:「俺ァ自分のしたいように生きただけさ。それが後世の役にたったってんなら願ってもねえ」
戦闘開始:「測量開始」
アタック:「動いたら測れねぇだろ!」
スキル:「そりゃァ初耳だ」
宝具:「一歩進めば二尺二十三寸、二歩進めば倍、進んだ分だけ新たに知れる『伊能図』!」
ダメージ:「てぇ!」
大ダメージ:「老人は労れってんだ!」
消滅:「まだ…まだ学を…」
勝利:「測量完了。記録に残さねえとな」
敗北:「今回はここいらが限界かね」
好きなこと:「好きなこと?学問はまあ楽しかったが…女遊びってのはありか?」
嫌いなこと:「嫌いなのは理の通らないやつだ。特に役人ってのはありゃダメだ。幕府からの使いである俺を通行証が無いってんで通せんぼしやがった」
マイルーム:「サーヴァントってのは慣れねえな…学んだ覚えの無い知識まで勝手に突っ込まれてやがる」
放置:「マスター、座学も良いが実地に出ねえと飽きるぞ」