最終更新:ID:CCMgZwV53Q 2021年08月01日(日) 18:19:46履歴
日本版タイトル | エドワードはきらわれもの!? |
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英米版タイトル | Edward are Outcast!? |
脚本 | |
放送日 | |
登場キャラクターA | トーマス?、エドワード?、ヘンリー?、ゴードン?、ジェームス?、パーシー?、トビー?、ダック?、ディーゼル?、バーティー?、クランキー?、ブレンダン?、ザック?、タイタン?、アーク?、クリプト? |
登場キャラクターB | |
登場キャラクターC | |
登場人物A | |
登場人物B | |
登場人物C | |
登場スポット | |
あらすじ | 乗客を守ったとして補機の仕事を知られたエドワードは大罪として他の機関車達から断罪されてしまう。 |
メモ | ・ブレンダンとザックとタイタンとアークとクリプト、初登場。 ・あの時、ディーゼルに冤罪を着せられて傷心だった所をエドワードに優しく声をかけられ、エドワードを慕う様になった筈だったのに、エドワードの罪を理由に、エドワードを慕わなくなるダック。 ・機関車達がエドワードをエイリアン鉄道の黒幕だと誤解する。 ・機関庫に居合わせた機関車達がエドワードを裁きにかける。 ・この話のヘンリーとゴードンとジェームスとトビーとダックとディーゼルは終始怒り顔である。 ・エドワード、大罪を犯した罰としてトンネルに幽閉される。 ・あの時のジェームスやトーマスやトビーやトレバーやダックやキンドリー夫人に続き、涙を流すブレンダン。 ・エイリアン鉄道の正体がタイタンとアークとクリプトである事が判明する。 ・この出来事からその後、ザックが再びエドワードをエイリアン鉄道の黒幕に仕立て上げる事になる。 |
台詞 | ・ナレーター「その日は、ブレンダムの港の真っ最中だった。ソドー島の機関車達は走りたかったし、頑張りたかったし、一生懸命忙しかった。今…!ワクワクウキウキする積み荷をクレーンのクランキーが降ろしている。物凄く大きい物だ。」 ・クランキー「うぅ…!重くてチェーンが千切れそうだ…!」 ・トップハム・ハット卿「素晴らしき天才クレーン機関車のブレンダンだ。」 ・ナレーター「トップハム・ハット卿が自慢げに言った。皆は変な恰好だと思ったが、ブレンダンは地面に降りて嬉しそうだ。クランキーにぶら下がっているのは、好きじゃないからね。」 ・トップハム・ハット卿「こちらは、鉄道局からいらした皆さんだ。明日、ブレンダンがお披露目をする。もし上手く行ったら、ソドー鉄道の一員として迎える事になる。」 ・パーシー「ねえ、『お白身』って何?」 ・トーマス「『お披露目』だよ、パーシー。自分が出来る事を皆に見せるんだ!」 ・バーティー「例えば、僕がトーマスと競争できる!ブルン!!ブルン!!」 ・ナレーター「然し…。」 ・ザック「待て!」 ・ナレーター「突然謎の機関車がエドワードを突き飛ばした。トーマスは腹が立った。」 ・トーマス「何て事するんだよ!」 ・トップハム・ハット卿「何て事するんだザック!」 ・ナレーター「彼の名前は、ザック。」 ・ザック「この中に仲間を裏切った者がいる。」 ・ナレーター「パーシーは腹が立った。」 ・パーシー「裏切り者の機関車!?何でさ!」 ・バーティー「裏切り者とは何さ!」 ・クランキー「裏切り者とは何だよ!」 ・トップハム・ハット卿「冗談言っちゃいけない!」 ・ザック「私は長い間、調査を続け、やっとエイリアン鉄道の尻尾を掴んだ。我々は騙される所だった!黒幕はエドワード…お前だ!!」 ・ナレーター「エドワードが犯した罪と言うのは、この前の乗客を守った時の事だった。数時間後、皆がエドワードを裁きにかけた。」 ・トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「いい加減にしろ!!こっちにはちゃんと証拠も揃ってるんだ!!!!!」 ・エドワード「何で僕を裁きにかけるんです!?」 ・ヘンリー「酷いよ!!仲間を裏切るなんて!!」 ・ジェームス「本当、酷いよ!!古い鉄屑みたいにガチャガチャ煩いのに!!鈍間で人を待たせてばっかりいるのに!!」 ・ゴードン「エドワードは偉くて大型の機関車を敵に回しやがった!!」 ・トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「分かってるのかエドワード!!」 ・ナレーター「皆が一斉に責め立てた。エドワードが気が気じゃない。」 ・エドワード「乗客なんか僕には理解できません!」 ・トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「ホッホッホッ…。」 ・ヘンリー&ゴードン&ジェームス「エドワードは、我々を汚い待避線に追い出したんだ!!」 ・ナレーター「監督は笑いをこらえていた。」 ・トレンチコートのティッドマス機関庫の主任「ププッ。本当か、エドワード?」 ・エドワード「滅相もない…!後押し機関車は仲間を裏切りません!!」 ・ナレーター「そして、ダックが態度を変えて凄く怒鳴り付けた。」 ・ダック「お前なんか友達じゃない!!エドワードは機関車の面汚しだ!!」 ・ナレーター「さらにディーゼルが付け加えた。」 ・ディーゼル「仲間を裏切って誰が得をする!?」 ・トビー「絶対後押し機関車はやらせないから!!」 ・ヘンリー&ゴードン&ジェームス「もうエドワードとは絶交だ!!」 ・ナレーター「エドワードはショックを受けた。ブレンダンは惨めな気分になってしまった。」 ・ブレンダン「僕がお披露目をする予定だったのに…!」 ・ナレーター「翌朝、トップハム・ハット卿は何時もの様に機関車を送り出した。」 ・ブレンダン「僕のお披露目なんか上手く行く訳がないんですけど…。」 ・トップハム・ハット卿「何をバカな事を言っとる!」 ・ブレンダン「でも、ぶち壊されたんです!ザックのお陰で僕がお披露目をする予定が!」 ・ナレーター「そこへ、エドワードがせかせかとやってきた。」 ・トップハム・ハット卿「ありゃ何だ!?酷い扱いだ!」 ・エドワード「皆が、僕の事を裁きにかけるんです!ザックの所為で!僕にまで不信感を抱くんです!そんな事無いですよね…?」 ・トップハム・ハット卿「下らん事で語るな!いいか!エドワードがこうしてる間にも、ブレンダンがお披露目をする予定がぶち壊されたんだぞ!」 ・エドワード「はぁ?一体何の話なんです!?」 ・トップハム・ハット卿「後押し機関車ともあろうものが、他の機関車達を裏切るような事をするとは、以ての外だ!」 ・エドワード「わかってます、すみません…」 ・トップハム・ハット卿「こうなってはお前の行儀が良くなるまで迄、後押し機関車の仕事はお預けだ!今こそダックとディーゼルに手伝ってもらうより他はあるまい!お陰でダックとディーゼルは怒ってるだろうがな!!」 ・ナレーター「トップハム・ハット卿の言う通りだった。ダックとディーゼルは余計な仕事をする事になってプンプン怒っていた。」 ・ダック「ディーゼルなんかエドワードの裏切りの所為でオイルを被って皆に笑われた!!」 ・ディーゼル「ダックなんかエドワードの裏切りの所為で煙突が折れた!!」 ・ナレーター「そんな2台の機関車に、ザックが言った。」 ・ザック「エドワードは身の潔白がもうすぐ晴れるんだろ。」 ・ダック&ディーゼル「いい加減にしろ!!」 ・ナレーター「ダックとディーゼルは腹を立てた。」 ・ザック「おや?エドワードに裏切られたのはダックとディーゼル、君達か?」 ・ナレーター「エドワードは後押し機関車をクビになって貨車の入れ替えを任せられていると、そこにはタイタンとアークがいた。2台こそが、エイリアン鉄道の黒幕だ。エドワードは真ん中に挟まれてしまった。」 ・エドワード「しまった〜っ!!」 ・ナレーター「エドワードは腹が立った。」 ・タイタン「へへ、青い豚が真ん中にいるぞ!」 ・ナレーター「機関士も怒ってる。エドワードは真ん中に挟まれて思うように走れない。そんなエドワードの後ろにはエイリアン列車が走ってきた。」 ・クリプト「ほああああーっ!」 ・エドワード「あ!君か!?僕を仲間に引き入れたのは!?」 ・クリプト「そうだ!俺がエイリアン鉄道のクリプトだ!後押し機関車のお前が俺に通用すると思ってるのか!」 ・ナレーター「ある日、タイタンとアークがやって来て、エドワードの罪を話題にしていた。」 ・タイタン「そろそろ時間だ。アーク、仕事に就いてくれ。」 ・アーク「ハイ、分かりました。」 ・ナレーター「そしてザックは、ドナルドとダグラスに出会うと、機関士があの事を指摘した。」 ・ザックの機関士「あの双子達は、君に相応しくないけど、まあ、何とかなるだろ。」 ・ナレーター「ドナルドとダグラスはショックを受けた。」 ・ドナルド「そんな…!!酷いですよ!!」 ・ダグラス「酷いですよ!!」 ・ナレーター「軈て、朝になり、突然パーシーに悲劇が降りかかった。」 ・パーシー「助けてーっ!」 ・ナレーター「可哀想なパーシー。車輪から火花が出て、凄いスピードで駆け抜けていく。」 ・貨車「行け行けーっ!」「どんどん行くぞーっ!」 ・パーシー「押さないでってばーっ!」 ・ナレーター「パーシーが叫びながら姿を消した。」 ・ブレンダン「酷い貨車達め、少し懲らしめてやらなくちゃ!」 ・ナレーター「誰かが叫んでる。」 ・ブレンダム港の現場監督「パーシーが脱線した!さっさとブレンダンを呼べ!」 ・トップハム・ハット卿「ブレンダン、パーシーの救助に行ってくれ!」 ・ブレンダン「全力で救助します!」 ・ナレーター「軈てブレンダンがはるばるとやって来た。そして、脱線せずに済んだ貨車を引っ張り始めた。引っ張っては戻し、引っ張っては戻したりしながら、大忙しで働いた。パーシーを線路に戻し、彼を引っ張って機関庫に帰る事にした。軈て機関車達が歓迎してくれた。」 ・機関車達「ブレンダン!!ソドー島へようこそ!!」 ・ナレーター「遂にブレンダンは今や友達だった。」 |
立ち位置キャラクター | ・エドワード?/神勝平 ・ヘンリー?&ゴードン?&ジェームス?&トビー?&ダック?&ディーゼル?/香月真吾 ・タイタン?&アーク?&クリプト?/ガルンゲ |
日本CV |
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