哀しき悪役の一覧

かつて影殺し隊の隊長を務めていた男、それがシャドウム。
名探偵カービィにて、影殺し隊のボスとして初登場した。
冷酷でスラスマを悪に引き入れ、ガイルへと変え、名探偵カービィ達を全滅させ、スタジオを破壊。
その後、名探偵カービィ最終回うpを期待していたが、諸事情の打ち切りにより、転落人生となった。
一応近年には『アルティメット・セイヴァーズ ベータ・ブートレグ』の開始に合わせて2Dアニメモデルを引っ提げて返り咲きを果たした。

かつてドクロ星雲帝国の帝王として君臨していた男、それがキングスラッシャー。
円盤決闘バンジェットにて、ラスボスとして登場。
様々な怪獣を送り込み、地球征服を狙うも、いつもバンジェットに邪魔されて失敗に終わっている。
…そうは思っていたが、残念ながら転落人生となった。

かつてカートゥーンブレイブでAIDSを流行らせてカートゥネア大陸を荒らしまわっていた女、それがキャプテン・クリスピー。
カートゥーンブレイブ献血編でラスボスとして初登場。
AIDSが大好きで、カートゥネア大陸の結界を破壊した張本人。
…がしかしその後、彼が表舞台で活躍する事は絶対になかった(一応転落人生)。
因みに2Dピクサー同人誌にてスマホで彼女らしき人物と会話できる。

かつてネオ・コルテックスJr.の主人公として活躍していた男、それがネオ・コルテックスJr.。
ネオ・コルテックスJr.はネオ・コルテックスJr.にてネオ・コルテックスの息子として登場。
父親のコルテックスを捕えたクラッシュを相手に奮闘する。
しかしこれを境に活躍する事はなくなる。
一応ごく稀に登場していたり、ピクサーメーカーではキャラウッディとして登場していたりする。
そして何と、2Dピクサー同人誌にて2Dモデルを引っ提げて現世に蘇る事となった。

かつてカートゥーンブレイブの主人公として活躍していた男、それがヒーローマスターマサヤ。
カートゥネア大陸の平和を乱す数々の敵と戦い、モンブラン団にも友情を教えていたが、
カラカルに殺され続け、暗黒面に堕ち、アンチとなり、ガールズ一行を滅ぼす。
しかしその後ピクサー同人誌に於いて、世間の関心がRPGから宇宙へと変わり、マサヤは職を失い、転落人生となった。
RPGから宇宙へと変わって打ち切られた後、ナーヤがマサヤの後任主人公として活躍した事を皮切りにカートゥーンブレイブの後任同人誌「カートゥーンソードマスターナーヤ」が始まる。

かつてウッディのライバルの1人として立ちはだかった男、それがブロッキー。
ブロッキーはレッキングクルーウッディのライバルキャラとして登場。
ウッディがビルを解体するのを邪魔する傲慢な解体屋として活躍していた。
しかしその後、突如として転落人生となった。

かつてピクパーの裏の顔とも思われていた男、それがミニザーグ。
ピクサーパーティでお馴染みのキャラクターにイタズラをしてくる嫌な奴。
アイテムミニゲームでハズレキャラとして活躍していた。
…が、ちょっぴり憎めない悪役である。
がしかし、突如として彼の出番はなくなり、転落人生となった。

かつてマンゴー姫をさらった男、それがパパンガ。
パパンガはトイ・ストーリーワールドでラスボスとして初登場。
トロピカルランドの国民を洗脳し、そこに恐ろしい魔力をかけた恐ろしい宇宙人である。
シリーズで珍しくシューティングで決着をつけるラスボスである。
…因みにパパンガに関してはガチでその後も転落人生を送っていた。