無間砂漠を越えてきた武人気質の暗殺者。
暗殺者としての武器は針を使用しており、基本的に毒は使用していない。
元々は東方世界の出身であり、
白龍の背を追って西方世界に来ている。
そのため、自我の薄い暗殺者集団の中ではハッキリと物を言う異質な存在となっている。
「雷火筒」を扱う者として『
白騎士』に随伴し、先輩暗殺者らと共にネーデルクス軍の中で乱戦を生み出す。
乱戦中で『
烈弓』と遭遇し、針と雷火筒で援護の妨害を行いそのまま戦闘に移った。
近接戦もこなす『烈弓』に追い詰められ、秘しているモノを使う寸前まで行っていたが『白騎士』が『烈弓』を撃破し、
『白騎士』の怪物性を目の当たりにしている。
【ファイナルウォー】にて
『白騎士』がマァルブルクに着任した後、
アルフレッドの護衛としてガードナー邸を守っている。
暗殺者としての腕も一流であるため気配を感知させずに守っているが襲撃者が二流以下のため、
ヒルダには暗殺者から守る何者かがいる程度には察知されている様子。
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