カルマの塔非公式wiki - レスター・フォン・ファルケ
所属
オストベルグ王国
呼称
『黒鷹』
概要
オストベルグ軍のナンバー3の槍使い。
オストベルグ軍内では『
黒金
』『
黒羊
』に次ぐ実力の持ち主で、『黒羊』の秘蔵っ子。
エィヴィング
らと同じく若い世代にあたる。
【真・巨星対新星】にて
シュルヴィア
の率いる軍と交戦。
途中までは圧倒していたが、覚悟を決めた『白熊』相手に弱気になった一瞬の隙を突かれ敗北する。
ボロボロの状態から矜持のみで力を振り絞り槍の投擲による不意打ちを行うが、
射線上に入ってきた
ユリアン
が庇い、返しのクロスボウの矢を頭部に受けるが、部下の手により回収され生き延びている。
【進撃のアルカディア】にて
北方に幽閉されていた『
白騎士
』に対し、
エルンスト
と共に襲撃を仕掛けてきている。
危うく
ルトガルド
と
アルフレッド
が殺されるところだったが『白騎士』の手により撃退されている。
ここでもまた生き延びる。
【神の子と叛逆者】にて
ネーデルクスの侵攻前にブラウスタット内で混乱を引き起こしている。
頭部に受けた怪我から言葉を失っており、歪な形で槍を構える。
『
剣聖
』と戦っているが本能で勝てないことを悟り、引いている。
【ファイナルウォー】にて
エルンストの護衛として近くに控えていた。
戦争終盤で『
剣闘王
』から追撃を受けていた時に立ち向かっているが一蹴されている。
エルンストが討たれた後に自分を殺すように頼んでいるがそのまま見逃され生き延びることとなる。