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 1993年の総選挙後、非自民・非共産の諸派連立により、細川・羽田両内閣が政権を担った。その後、連立を離脱した社会党(後に社民党)が自民党、さきがけ(後に解党)と連立を組み、村山内閣を誕生させた。同内閣の退陣後、自民党の橋本龍太郎内閣が首相となり、さらに同党が衆議院の過半数を押さえたことから、橋本内閣は単独政権に移行した。自民党は99年に公明党、保守党(後に保守新党)と連立を組み、2003年の総選挙では民主党の躍進に苦しんだものの05年の総選挙では小泉人気で大勝した。09年の総選挙では自民党が敗れ、民主党が社民党、国民新党とともに鳩山内閣を誕生させた。10年には沖縄の基地問題を巡って社民党が連立を離脱し、首相が管直人に交替した。

2011年9月2日からは野田佳彦(のだよしひこ)が首相の座についている。

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