メンバー

KP:ジルバ
PL:ナギサ、わたあめ@栗鼠、あずま

HO1キャラクタシート

9月1日に浅草で行われる同人誌即売会に参加するために前々日の8月30日に実家に帰省した大学生。
HO2の友達を即売会参加の為に実家に泊めることになっている。

PL:わたあめ@栗鼠

HO2キャラクタシート

9月1日に浅草で行われる同人誌即売会に参加するために前々日の8月30日にHO1の実家に泊まりに来るHO1の友人や先輩後輩。
家が浅草まで遠いのか、それともなんとしても欲しい本があるのかPC次第ですがHO1の家に泊まりに来ます

PL:ナギサ

PL:あずま


セッション本編

黒澤家訪問

ジルバ@KP:それでは、サマータイムトリップ 始めさせて頂きます。決して短くないお時間頂きますがどうぞよろしくお願いいたします。
多治比 元春:よろしくお願いします! いあいあ!
神原 朱里:いあー! よろしくお願いします!
黒澤 藍子:長時間お世話になります! いあいあ〜! よろしくお願いします!

ジルバ@KP:君たちは9月2日に浅草で行われる同人誌即売会に参加するために、前々日である今日、8月30日に浅草にある「黒澤 藍子」の実家を訪れる。
ジルバ@KP:8月30日のお昼ごろ君達は「黒澤 藍子」の案内もあり彼女の自宅に到着したのだ。

黒澤 藍子:「お疲れさま〜。ここが私のお家だよ」
多治比 元春:「うーっす、お邪魔します。ここが黒沢の家かー」
神原 朱里:「お邪魔します。今日からお世話になります」

ジルバ@KP:到着し、母親が出迎えてくれるだろう。

ママ:「おかえなさい 藍子ちゃん、お友達の方も長旅お疲れ様でした」
ママ:「昼食の準備をしてありますから、どうぞ召し上がってください」
黒澤 藍子:「母さんただいま!こちら、多治比さんと神原さん」
多治比 元春:「こんにちは、初めまして。多治比と申します。本日はお世話になります」
神原 朱里:「神原朱里です。よろしくお願いします」
ママ:「こちらこそ、藍子ちゃんにもちゃんと友だちがいてよかったわ…これからも仲良くしてあげてね」心底
多治比 元春:「はい。あ、それと手土産に水羊羹を持ってきたので、あとで皆さんで食べてください」と紙袋を渡そう
神原 朱里:「あ、私もクッキー持って来ました!お口に合えばいいんですけど……」クッキー渡しますね
ママ:「あら、これはどうもご丁寧にありがとうございます」深々 頂きます!
黒澤 藍子:「多治比さん、神原さん、そんなに気を使ってくれなくてもよかったのに…ありがとう」
多治比 元春:「お世話になるんだからまぁこれくらいはな」
ママ:「さぁ、こちらにどうぞ、準備はすぐできますから 少し待っていてください」

ジルバ@KP居間にあなた達は通され、昼食を並べてくれる。
多治比 元春:では促されるように居間に入ります。
神原 朱里:同じく居間に入りますー。
黒澤 藍子:ついて行きます。
ジルバ@KP:はいさーい。
ジルバ@KP:母親が振舞ってくれる昼食をとる、藍子にとっては久々のおふくろの味だ。 
ジルバ@KP:ふと、テレビをつけるとニュースがやっているだろう。
ジルバ@KP:ビルが並んだ町並みが画面に映り、かつて凌雲閣があった場所が紹介されている。
多治比 元春:ふむ、どんなニュースだろう。見てみます。

【ニュース】
明後日、関東大震災記念日として犠牲者を悼む慰霊祭が行われます。
大正12年=1923年9月1日に起きた関東大震災は、マグニチュード7.6の地震や火災などにより、死者・行方不明者10万5000人余りという甚大-な被害をもたらしました。
また、当時震源の周辺では宗教団体が活発に活動しており、人為的に起こされた、などという噂もあるようです それでは次にニュースを……。

ママ:「あら…家の近所ね…」とニュースを見つつぽつりと溢す。
黒澤 藍子:「人為的に!? ありえないでしょ〜」
神原 朱里:「そんな噂あったんですね、初めて聞きました」
ママ:「そうねー 私も初めて聞いたわね」
多治比 元春:「凌雲閣って浅草十二階のことだったか? 俺も初めて聞いたな」
黒澤 藍子:「多治比さん詳しいね、へ〜」
ママ:「藍子ちゃん、帰ってきたんだから仏壇に手を合わせなさいね」
黒澤 藍子:「は〜い」
多治比 元春:「お仏壇? ……あの、せっかくなので俺も手を合わさせていただいてもいいですか?」
多治比 元春:「そのお世話になりますので」とちょっと言ってみる。
神原 朱里:「あ、私もいいですか?」
ママ:「ええ、よかったら合わせてあげて 藍子ちゃんの友達ならきっと喜んでくれるでしょうから」
多治比 元春:「ありがとうございます」
神原 朱里:「ありがとうございます」
黒澤 藍子:「皆礼儀正しいね」
多治比 元春:「うちは親父とかがそういうのにうるさいんだ」
神原 朱里:「お世話になるんだから、そういうのちゃんとしないとですし」

黒澤 藍子:では、食べ終わってから仏壇の方へ行きます。
ジルバ@KP:はーい。

神原 朱里:「ごちそうさまでした。美味しかったです」お母さんに言ってから黒澤さんについていきますー。
多治比 元春:「ごちそうさまでした!」言ってから向かいませう。
ママ:「お粗末さまでした」にっこり

ジルバ@KP:いい子たちだ……。
ジルバ@KP:仏壇には、曽祖父、曾祖母の遺影がそれぞれ飾ってあり2人とも悲しそうな 顔をして写っている。
ジルバ@KP:更に藍子は知っているが12年前、曾祖母が病気でなくなった。
ジルバ@KP:その数週間後曽祖父も行方不明になっており、現在も見つかっていない。
ジルバ@KP:仏壇の遺影の淋しげな表情を浮かべる二人、どことなく藍子と似ている……気がする……。

黒澤 藍子:仏壇の遺影を見て「いつ見ても悲しそうな顔……あんまり良い最後とは言えなかったけど、遺影ぐらいもっと笑顔の使えばよかったのに。」
多治比 元春:「なんだか黒澤と似てるような雰囲気があるけど……キョウダイか?」
神原 朱里:「藍子先輩にちょっと似てますね」
黒澤 藍子:「いやいや、私のひいじいちゃんとひいばあちゃん。私の私と顔が似てる分見てるとなんか不幸が移りそうなんだよね…」
多治比 元春:「ああ悪い。なんか勘違い(?)起こしてたみたいだな」うん
黒澤 藍子:「いやいや、気にしないで。昔の写真にしてはクッキリ写ってるよね、これ」
多治比 元春:「そうだな……」
神原 朱里:「そうですね。昔の写真ってあんまり鮮明に写ってるイメージないんですが……」

多治比 元春:似てるのか、そう言われると写真に目星をしたくなる探索者魂。目星可能でしょうか?
ジルバ@KP:おお、いいですよ!目星どうぞ!
黒澤 藍子:便乗いいですか!
神原 朱里:同じく便乗したいですー
ジルバ@KP:どうぞー!

多治比 元春:1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 21 → 成功
黒澤 藍子:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 93 → 失敗
神原 朱里:1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 22 → 成功

ジルバ@KP:では……そうだねぇ、大した内容ではないけど。
ジルバ@KP:曾祖父も曾祖母も白い髪をしているが 歳でそうなったわけではなく藍子の母のように元々白い髪のようだ。
ジルバ@KP:時代的に珍しいね、となんとなくわかりました。

黒澤 藍子:「うん、いつもの景気悪そうな顔だな」
多治比 元春:「おいおい、ひいおじいさんとひいおばさんの遺影だろ。そういうなって」と苦笑気味
黒澤 藍子:「多治比さん、真面目だねぇ〜。まあ、確かに故人を悪く言ったのは悪かったよ。でも、写真ぐらい笑顔で写ればよかったのにって思ってさ」
多治比 元春:「そうかなぁ、まぁその辺は家によって様々なのか?」
神原 朱里:「うーん、血縁者だからこそそう思うっていうのもあると思いますけど…」
ママ:「あ、そうそう、皆さんにちょっとお手伝いしてほしい事があるんだけれど」と食器を下げつつ
黒澤 藍子:「何?」
多治比 元春:「あ、はい。なんでしょうか」と振りかえり
ママ:「帰ってきてすぐで申し訳ないんだけど 蔵の掃除をみんなにお願いしてもいいかしら?」
ママ:「近々取り壊す予定なんだけれど、若い子のほうがすぐ終わるでしょう」
ママ:「代わりと言ってはなんだけれど、蔵にあるものはなんでも持っていってもらってかまわないから」
多治比 元春:「ああ、それくらいならお安いご用ですよ。力仕事は任せてください」STR15の貫録!
神原 朱里:「あ、はい。掃除はお安い御用ですが…。え、そんな、いいんですか…?」
黒澤 藍子:「あー確かに私ひとりじゃしんどいかも……皆、ありがとね」
ママ:「悪いわねー夜もごちそう用意しておくからよろしくね」
黒澤 藍子:「おっ、楽しみにしてるね」
ママ:「ええ、中にあるものは捨てちゃうと思うし…気に入ったものがあったら遠慮無く持って行ってもらって構わないから」
多治比 元春:「別にいいって。黒澤は変なところで遠慮深いな」そう言ってぺちぺち頭を軽く叩こう。
神原 朱里:「分かりました。ありがとうございます」
多治比 元春:「あ。はい、すみません。ありがとうございます」
黒澤 藍子:「手伝ってもらって悪いねー、何かいいものあるといいね」
黒澤 藍子:「先輩をたたくのはやめなさい」笑って振りはらっておこう。

多治比 元春:じゃあ荷物を置いて、蔵へと向かいましょうか。
神原 朱里:行きましょうかー。
黒澤 藍子:は〜い!

蔵掃除での変事

ジルバ@KP:は〜い、では蔵。
ジルバ@KP:母親から蔵の掃除を依頼され、中に入る。
ジルバ@KP:窓は西側にしかないが 小さな豆電球がともっており明かりは確保されている。
ジルバ@KP:蔵の中には脚立や大工道具、本棚と大小さまざまな大きさの葛籠が所狭しとおいてある。

黒澤 藍子:「うへー、こりゃ大変だ……どこから手をつけていいやら」
多治比 元春:「こりゃまたすごいな……」
神原 朱里:「わぁ…、まさに"蔵"!って感じですね…。こういうの、初めて見ました」
黒澤 藍子:「イマドキつづらって……いつの時代のだよ〜、も〜」
多治比 元春:「俺は結構こういうの嫌いじゃないけどな。まぁ雑談もそこそこにして掃除始めるか」

多治比 元春:ということで面白いものがないか目星しつつ、蔵のお掃除を。
神原 朱里:目星しつつ、雑巾がけでもしますー。
黒澤 藍子:便乗目星!
ジルバ@KP:はーいでは、目星どうぞ!
ジルバ@KP:雑巾がけしつつならば+20くらいでどうぞ。

多治比 元春:1d100<=90 目星+20
Cthulhu : (1D100<=90) → 82 → 成功
神原 朱里:1d100<=95 目星+20
Cthulhu : (1D100<=95) → 84 → 成功
黒澤 藍子:1D100<=90 目星+20
Cthulhu : (1D100<=90) → 19 → 成功

ジルバ@KP:蔵の床に何か書いてあることが分かる……たどっていくと大きな円形で模様のようだ。
ジルバ@KP:円形の模様ですね!

多治比 元春:「なんだこれ??」
神原 朱里:「……? 何でしょう、コレ?」
黒澤 藍子:「ん? なんだこれ?」
多治比 元春:「なんか模様が描かれてるな」

神原 朱里:模様の大きさとか、どれくらいでしょう?
ジルバ@KP:大きさは 蔵の床一面を使って書いてあるみたいですね。

神原 朱里:「結構大きいですね」

多治比 元春:オカルトあたりで振れるでしょうか?
ジルバ@KP:はーいいいですよ 抽象的にしか出せないので オカルト+15 でどうぞ。
多治比 元春:はーい、ではオカルト挑戦!

多治比 元春:1d100<=20 初期値をなめるなよ!
Cthulhu : (1D100<=20) → 22 → 失敗

多治比 元春:アイエエエおしい。
ジルバ@KP:惜しい!
神原 朱里:惜しい。
黒澤 藍子:おしい〜!
神原 朱里:便乗いいですか?
黒澤 藍子:同じく便乗!
ジルバ@KP:はーいどうぞ!

神原 朱里:1d100<=20 1/5ならワンチャン…!
Cthulhu : (1D100<=20) → 57 → 失敗
黒澤 藍子:1d100<=20
Cthulhu : (1D100<=20) → 42 → 失敗

ジルバ@KP:出目は悪くないんだけどねー
神原 朱里:しゃーない(´・ω・`)
ジルバ@KP:なんとなく、魔法陣のようだな……と印象を受けますね。それくらいかな?
黒澤 藍子:母さんに聞いてくることは出来ますか?
ジルバ@KP:いいですよーでも、メタなこと言っちゃうと母親も知らないみたいです。
黒澤 藍子:じゃ、やめときますw ありがとうございますw

黒澤 藍子:「これが何か見当もつかん」
多治比 元春:「さっぱりわからん。でもなんか、フィクションに出てくる魔法陣みたいに見えるな」
神原 朱里:「何かのアニメに出てきそうですよね」
黒澤 藍子:「あー、それっぽい!」
黒澤 藍子:「ここに乗ったらワープとかしたりしてな」冗談めかして
神原 朱里:「急に魔法陣が光り出して異世界にトリップ! とかですね」笑いつつ
黒澤 藍子:「そうそう、王道だよなー!」
多治比 元春:「へーそういうもんなのか。でも確かに瞬間移動したら移動が楽だよなぁ」

多治比 元春:あ、そうだ。黒澤家の家系で髪が白いようですが、藍子さんも髪の毛白いのでしょうか?
ジルバ@KP:ああ、そこのあたりは父親の髪が黒くて遺伝とかでもいいのよ。
多治比 元春:じゃあHOの設定にはないのですな。了解です。
黒澤 藍子:なるほどー! 了解です!
神原 朱里:fmfm、了解ですー。

多治比 元春:「そういや、思ったんだが、黒澤のお母さんって髪の毛白かったけどあれは遺伝か何かなのか?」
多治比 元春:「まだ若そうだったからちょっと不思議に思ってさ。遺影ののひいおじいさんたちのもそうだったし」と黒澤さんに話を振ってみよう。
黒澤 藍子:「あ〜、そうそう、生粋の日本人のハズなのに素で白髪なんだよ、祖先に外国の血でも混ざってんのかね」
黒澤 藍子:「私は白髪受け継がなかったんだけどね〜、父親譲りのフツーの黒髪」
多治比 元春:「へーそうなのか。まぁそっちのほうが目立たなくていいかもな」
神原 朱里:「そうですね、白も綺麗だとは思うんですけど、どうしても目立っちゃいそうですし」
黒澤 藍子:「確かに! かーさんも昔クラスで凄い目立っちゃって、学校の許可とって黒に染めてたって言ってた」

多治比 元春:そういえば全員黒髪だぜ(※立ち絵のこと)。
ジルバ@KP:生粋日本人卓。
神原 朱里:あ、蔵の本棚って本入ってるんでしょうか?
ジルバ@KP:ありますよー!
神原 朱里:あ、では掃除しつつ図書館したいですー
多治比 元春:おおーじゃあそちらも見てみたいですね。図書館行きます!
黒澤 藍子:便乗!
ジルバ@KP:図書館 もしくは知識でもいいですよ! スキな方をどうぞ!
多治比 元春:では手に入る情報が違うかもなので知識を。

神原 朱里:1d100<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) → 93 → 失敗
黒澤 藍子:1D100<=80 知識
Cthulhu : (1D100<=80) → 29 → 成功
多治比 元春:1d100<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 27 → 成功

ジルバ@KP:本棚には物理学の本が多いことがわかる。
ジルバ@KP:更に量子力学に関する本が多いことが分かるね。
ジルバ@KP:内容は呼んでも全く意味がわからない。難しい。

神原 朱里:「な、なんか難しそうなタイトルがいっぱい……」ぐるぐる
多治比 元春:「ぐ、俺。理系はさっぱりなんだよな……全然わからん」
黒澤 藍子:「なんだこの本……量子力学? だめだ、内容さっぱり分からん」
黒澤 藍子:「こんな難しい本をいったいだれが集めてたんだろう」
多治比 元春:「うーん、理系はどっちかというと男のほうが得意だが……黒澤のお父さんとかおじいさん……ひいおじいさんとか?」
黒澤 藍子:「うーん……とりあえずこれは処分でいいか〜」ビニル紐で括ります。
神原 朱里:「理系科目にはトラウマしかないです…」
多治比 元春:「色々あったけど、俺たちには難しそうなもんばっかりだったな」
黒澤 藍子:「すまんね皆、あんまりいいものなくて……」

ジルバ@KP:葛籠の中には着物、掛け軸、茶器などさまざまなものが入っているよ! 欲しいものがあれば。
多治比 元春:じゃあ掛け軸貰おうかな。水墨画とかだとうれしいです!
ジルバ@KP:水墨画ですよ! やったー! 価値が有るものかどうかは…値切り?
多治比 元春:値切り!? モッテナイナイヨー。
ジルバ@KP:なら、価値がなくても大事にしてあげてください(
神原 朱里:小さめの茶器欲しいです。
ジルバ@KP:多分ありますよ! 持って行ってくださいな!

黒澤 藍子:「お、こっちの箱の中には使えそうなものはいってる!」
多治比 元春:「お、これいいなぁ。うちのアニキとかが好きそうだ」と掛け軸を見て
黒澤 藍子:「どうぞどうぞ、持ってって〜」
多治比 元春:「いいのか? 悪いな、じゃあもらってくな」とくるくる丸めて
神原 朱里:「あ、これ綺麗ですね」茶器を手に取りつつ
黒澤 藍子:「好きなの持ってってね〜、茶器は昔のだからしっかり洗ってね」
神原 朱里:「はい。ありがとうございます!」

ジルバ@KP:どんどん葛籠をあけているとゴルフボールサイズの球体がついたネックレスが入っている。
ジルバ@KP:ネックレスは初めて見た気がするね。

黒澤 藍子:「あれ、なんだこれ、ネックレス? なんでこんな所にしまってるんだ、先祖よ……」
多治比 元春:「ん? なんかあったのか?」ネックレスをのぞき
神原 朱里:「?」ネックレス覗きますね。
黒澤 藍子:「ああ、何かネックレスが箱の中にそのまんま入ってたんだ……しかもなんだこれ、めっちゃデカイ玉ついてる」
神原 朱里:「なんか、ここまで大きいと付けてて邪魔になりそうですよね……」
多治比 元春:「へぇそりゃまた……」

ジルバ@KP:ネックレスの球体は澄んだ空色をしており、中には針のようなものが入っているのがわかる。

黒澤 藍子:「趣味悪いデカさだけど綺麗っちゃ綺麗だな、なんだこれ針みたいなの入ってる」

ジルバ@KP:さて、そろそろ。
ジルバ@KP:ネックレスを眺めていると、西側の窓から光が差し込む、結構な時間掃除をしていたみたいだ。

多治比 元春:「お、もう夕方か。早いな」
神原 朱里:「あ、ほんとですね」

ジルバ@KP:その、西側の窓から入った光があなたたちを照らす。
ジルバ@KP:ぐらり、と地面が揺れる。
ジルバ@KP:最初こそ小さなゆれだったが、どんどん大きくなり次第に平衡感覚が保てず、耐え切れず、がくっと膝を着いてしまう。
ジルバ@KP:そのときに先ほど見つけて地面の模様…光っているのがわかった。

多治比 元春:「な、なんだ……!?」
黒澤 藍子:「な、なんだなんだ、地震か!?」
神原 朱里:「え、な…!?」
多治比 元春:「床の魔法陣が……」
黒澤 藍子:「ひ、光ってる…まさか……まさか異世界トリップ〜?!」
神原 朱里:「ほ、ほんとに光っちゃうなんて……」
多治比 元春:「さっき言ってたやつか……!?」

ジルバ@KP:その光は徐々に強くなり…やがて君たちの目の前が真っ白になった……。
ジルバ@KP:どれくらい続いただろうか、だんだんと、揺れも光も収まっていく……。
ジルバ@KP:光が完全に収まった時、部屋には明かりがついておらず薄暗い状態になっていた。

黒澤 藍子:「皆無事か!? 明かりが消えたのかな……暗いな」
神原 朱里:「電気つけましょうか……スイッチどこでしょう?」辺りを見つつ
多治比 元春:「お、落ち着いたか……?」

多治比 元春:目を開いて、周囲をキョロキョロします。
ジルバ@KP:キョロキョロすると、開けっ放しだったはずの蔵の扉が閉じていることに気がついた。
ジルバ@KP:それともう一つ、さっきまで探していた葛籠の上に手帳が置いてある。

多治比 元春:「手帳……?」
黒澤 藍子:「あれ、そんなものあったか?」
神原 朱里:「さっき、そんなのありましたっけ?」

多治比 元春:拾って中を見てみます。
ジルバ@KP:開いてみるとところどころ破れており、そして次々ページをめくると中からひらりっと何かが落ちた。
ジルバ@KP:写真のようだ。
ジルバ@KP:集合写真のようで生まれたばかりであろう「藍子」が母親に抱かれている。
ジルバ@KP:その回りには祖父、祖父母、そして曽祖父が写っている。
ジルバ@KP:曽祖父は遺影で見たような悲しそうな表情をしている。
ジルバ@KP:曽祖父も曾祖母のほうに視線を向け、また悲しげな表情を浮かべている。

黒澤 藍子:「何か落としだぞ……なんだこれ、母さんと……私?」
神原 朱里:「この子、小さい頃の藍子先輩なんですか?可愛いですね」(´∀`*)
黒澤 藍子:「なんでばあちゃんたち写真うつる時いっつも悲しそうな顔してんだ!愛想笑いでも笑おうよ、せめて」写真にツッコミ
多治比 元春:「そうなのか? しかし、さっきまで蔵、開けっ放しにしてたよな?」
多治比 元春:「誰かしめたか?」
黒澤 藍子:「ん〜、いや、私は触って無いぞ、扉」
神原 朱里:「閉めた覚えは無いんですが、さっきの揺れで閉まっちゃったんですかね?」>蔵の扉

ジルバ@KP:それと肝心の手帳の内容は、この中では暗くてどうにも読みづらい。
多治比 元春:ふむ、じゃあペンライトをつけて読んでみましょう。
ジルバ@KP:おお、持ってましたか。了解です!

『ちょっと古びた手帳 破れた日記


多治比 元春:「こいつは……おい黒澤、これ読んでみろ」とペンライと一緒に手帳を渡します。
黒澤 藍子:「どうした?」受け取って読みます。
多治比 元春:「神原もだ、とにかく読んでみてくれ」

ジルバ@KP:元春が手帳を渡した時だった。
ジルバ@KP:扉の外でガチャリ、と音がし、そして、重苦しい扉がゆっくりと開いていく。

多治比 元春:「!?」
神原 朱里:「!?」

ジルバ@KP:開かれた扉の向こうは古風な日本家屋、そして着物を着た女性の姿。

黒澤 藍子:「ふぁ!? これが本物だとすると・・・異世界トリップでなく時間旅行! どっちもにわかには信じられないけど、もうさっき床が光ってるの見ちゃったしな」
瑠璃子:「キャッ!? っぅ……」

ジルバ@KP:あなたたちを見た彼女は、驚きのあまりたじろぎ転んでしまう。

瑠璃子:「な、なんですかあなた達は、だ、だれかーこの人達を捕らえなさい!」
黒澤 藍子:「わ! こんにちわ、私たち、怪しいものじゃなくて……その、まいごです! 迷子!!」
神原 朱里:「そうです! 驚かせてしまってすみません!」
黒澤 藍子:「わ〜! まって〜!ワザとじゃないんです〜!」

ジルバ@KP:その叫びを聞きつけた使用人が数人駆けつけてくる。

多治比 元春:「うわ、なんだ!?」

ジルバ@KP:使用人に取り押さえられ、このままでは冤罪で無実の罪で捕まる……!と、そんな時だった。
ジルバ@KP:騒ぎを聞きつけたのか向こうから長い髪を揺らしながら着物の女性がもう一人近づいてくる。

小春:「瑠璃子…どうかした?」
瑠璃子:「こ、小春。家の蔵に泥棒が」ぴしっとあなたたちを指差し
小春:「ふぅ……ん?」

ジルバ@KP:と彼女の目線は藍子でぴたりと止まる。

黒澤 藍子:「だから、迷子ですって!気が付いたらここにいただけで、ワザとじゃないんですって!」
小春:「……」
神原 朱里:「泥棒じゃないです!迷い込んでしまっただけで……!」
多治比 元春:「泥棒!? いえ、違います」
小春:「……」ニガワラ
小春:「る、瑠璃子、この人たちは私の知り合いなんだ、悪いことするような人たちじゃないから何かの手違いで入っちゃったみたい」
黒澤 藍子:「!?」
瑠璃子:「……そんなことあるの?ずっと鍵がかかってたんだよ?」
小春:「私が嘘を言ったことがあった?」
瑠璃子:「それは・・・ないけど……」
小春:「そうでしょう?」

ジルバ@KP:では、小春がそういうとあなた達の拘束していた使用人は手を離してくれる。

小春:「さ、ここでは何ですし、私の家行きましょうか」
黒澤 藍子:「すみません、大変お騒がせいたしました!」
神原 朱里:「お騒がせしてしまってすみませんでした」ぺこり
多治比 元春:「あ、あのありがとうございます」と小春さんに

ジルバ@KP:そして、小春はあなたたちを誘導しその場を去ろうとする。
多治比 元春:訳ももわからずついていこう。
多治比 元春:あ、手帳は黒澤さんに預けるぜ〜。
黒澤 藍子:あ、預かります〜!

黒澤 藍子:(「とりあえずここが何処かも分からないし、ついて行っていいよね?」)ひそひそと二人に
神原 朱里:「(何かお話が聞けるかもしれませんし、付いて行っていいと思います)」ひそひそ
多治比 元春:「(ああ、とりあえずついていったほうがいいな)」とこそこそ
黒澤 藍子:(「だよね、了解」)ひそひそ

ジルバ@KP:帰り際、小春は振り返り、瑠璃子に向かって尋ねる。

小春:「……瑠璃子、最近彼とはどう?」
瑠璃子:「式の準備もあって忙しいみたい。あまり一緒に過ごす時間は取れていないけど、準備は着々と進んでるよ、うふふ」
小春:「そう……あなたのみたいないい人のお婿さんになれるなんて、浩一郎は幸せものだ」

ジルバ@KP:では、門の前。

小春:「お互い聞きたいことはあるでしょうけど、一先ず私の家まで行きましょうか。話はそこでしましょう」にこっ、と笑ってそう言いかける
黒澤 藍子:「あ、すみません。お世話になります!」
多治比 元春:「お手数をおかけします。すみませんがよろしくお願いします」とぺこり
神原 朱里:「あ、ありがとうございます。お世話になります」戸惑いながらもぺこり

黒澤 藍子:そういえばネックレスは今誰が持ってるのかな?
多治比 元春:特に渡す描写なかったから、黒澤さんじゃないかな?
ジルバ@KP:そうですね藍子が持ってます。
黒澤 藍子:お〜了解しました! 持ち物欄書いておきます〜。

小春:「じゃあ行きましょうか」

ジルバ@KP:小春は、あなたたちにそう言うとすたすた歩いていきます。

過去と未来と複雑三角形


ジルバ@KP:町並みは現代とまったく違い、歴史の教科書で見るような古風な建物ばかりだ。

多治比 元春:「うお、すげぇ……」周囲を見て
黒澤 藍子:(「ふわあ〜・・・ホントにタイムスリップしたんだ〜嘘みたい……」)
神原 朱里:「……(写真撮りたい、すごく写真撮りたい……!)」
多治比 元春:「(というか、俺たちの格好……もしかして目立つ?)」Tシャツジーパン姿
黒澤 藍子:(「あっ確かに・・・なんかすごい見られてる……珍獣になった気分」)

ジルバ@KP:そうですね、ちょっと向けられる目は……あれですね。
ジルバ@KP:また、歩いているうちに、回りの建物の数十倍はあるであろう高さの塔の近くを横切る。
ジルバ@KP:さて、歴史を持っている方 歴史お願いします!

多治比 元春:1d100<=70 歴史
Cthulhu : (1D100<=70) → 53 → 成功
黒澤 藍子:1D100<=65 歴史
Cthulhu : (1D100<=65) → 28 → 成功
神原 朱里:1d100<=55 歴史
Cthulhu : (1D100<=55) → 45 → 成功

ジルバ@KP:この建物……なんだか見覚えがある気がする。
ジルバ@KP:雲を凌ぐほど高いことを意味する――浅草十二階とも呼ばれた「凌雲閣」だ。
ジルバ@KP:凌雲閣は大正12年(1923年)9月1日に起きた関東大震災で8階より上が崩壊し、後に塔全体が解体される……はずのものだ。

多治比 元春:「……おいおい、あれもしかして凌雲閣か……?」思わず目を丸くして
黒澤 藍子:「あ! ここ、昼多治比さんが言ってた 「凌雲閣」なんじゃね?」
神原 朱里:「え、本物の凌雲閣……!?」見上げて
黒澤 藍子:「ちょうどニュースでやってたとこじゃん!わー、なんか現代では失われたものの本物が見れるなんてすごい感慨深いね…」
多治比 元春:「だな……まさか見れるとは思ってもいなかったぜ」
神原 朱里:「すごい…、感動です…!」
黒澤 藍子:「帰れるかどうか不安だけど、今私たちすっごい体験してんだな…」
多治比 元春:「だがそうなると……本気で時間を遡ったってことになるのかね」
黒澤 藍子:「もう、そう思ってた方がよさそうだね〜。手帳の記述によると、54時間で元の時間に戻れるのかな?」
神原 朱里:「そうみたいですね…」
黒澤 藍子:「とりあえずネックレスは無くさない様に大事に持っておこう」

黒澤 藍子:あ、バッグは持ってこれてるのかな?
神原 朱里:所持品ってどうなってるんでしょうかね?
多治比 元春:ですねぇ。置いてきたのは着替えだけってことにはなりませんかKP!
ジルバ@KP:所持品ですね!いいですよ!着替えだけ置いたってことで。
多治比 元春:はーいすみません、ありがとうございます!
黒澤 藍子ありがとうございます〜!
神原 朱里:ありがとうございますー!
黒澤 藍子:では、バッグの中に手帳とネックレスを入れておきますね。
多治比 元春:あ、そうだ。周囲に時計のようなものはありますか?
ジルバ@KP:それは・・・そうですね、小春に聞いたら教えてくれるでしょう!
多治比 元春:了解です。

多治比 元春:「あの、すみません。今何時でしょうか?」と小春さんに
小春:「ええっと…13時10分ね」時計見つつ
多治比 元春:「13時……そうですかありがとうございます」

ジルバ@KP:さて、ではすみません 流れがめちゃくちゃですが!
ジルバ@KP:凌雲閣をみたあなた達は過去だと認識してしまう。
ジルバ@KP:それも、歴史の教科書にも載るレベルの大震災の前だ。
ジルバ@KP:時間を移動したショック、迫る大震災への恐怖……。
ジルバ@KP:あわせて1d3/1d10のSANチェックになります お願いします。

多治比 元春:1d100<=65 正気度
Cthulhu : (1D100<=65) → 35 → 成功
多治比 元春:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
黒澤 藍子:1D100<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 60 → 成功
黒澤 藍子:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
神原 朱里:1d100<=70 SAN
Cthulhu: (1D100<=70) → 54 → 成功
神原 朱里:1d3
Cthulhu : (1D3) → 2

ジルバ@KP:では、どちらかというと歴史的な好奇心が勝ったのかもしれないね。感動が大きかった。
多治比 元春:感無量!
黒澤 藍子:すげ〜!本物の異世界トリップだー!
神原 朱里:異世界トリップが本当に起こるなんてすげー!
黒澤 藍子:皆のんきww
ジルバ@KP:さてさて、小春についていくと年季の入った2階建ての日本家屋に到着する。

小春:「お茶を入れてきますから、茶の間で待っていてください」
多治比 元春:「あ。はいすみません」
黒澤 藍子:「あ、どうぞお構いなく」
神原 朱里:「ありがとうございます。お邪魔します」
黒澤 藍子:「お邪魔します〜」

ジルバ@KP:では、居間で待っているとお茶と茶菓子を用意してあなたたちの前に並べてくれる。

多治比 元春:「あ、どうも」とぺこり
黒澤 藍子:「すみません、有難うございます…」
神原 朱里:「ありがとうございます」ぺこり
小春:「いえいえ、粗茶ですが」
小春:「さ、まずは……そうね 私は落合小春、小春とよんでいただいてかまいません」
多治比 元春:「小春さん、っすか。俺は多治比元春っていいます。助けてくださってありがとうございました」
神原 朱里:「神原朱里です。よろしくお願いします、小春さん」
黒澤 藍子:「小春さん、ですね。私は黒澤 藍子と申します。あの……どうして助けて下さったのか、理由をお聞きしてもよろしいですか?」
黒澤 藍子:「あっ、助けて下さって助かりました!有難うございます。でも、どうしてかなって思いまして…」
小春:「笑わないでくださいね……なんとなくですが、藍子さんが他人とは思えなくて…つい」
多治比 元春:「黒澤が?」
小春:「……本当に泥棒ではないですよね?」
神原 朱里:「はい!本当に迷い込んでしまっただけなんです。助けてくださってありがとうございました」
黒澤 藍子:「そうなんですね……あ、はい、勿論本当に私たちは泥棒じゃありません。」
多治比 元春:「まぁもし本当に泥棒だったらさっさと逃げてますね」と苦笑して
小春:「それもそうですね、どういう経緯であそこに?」
多治比 元春:「ええっと……そうですね、なんて言えばいいのかね、これは」と二人を見て
神原 朱里:「…なんて言えばいいんでしょうか……、私たちも、まだ信じられないですし…」
黒澤 藍子:「ええと、何と申し上げたらいいのか……あの、これに見覚えはありませんか?」

黒澤 藍子:ネックレスを見せます。

小春:「……これは、瑠璃子がもっているものと似ていますね」>ネックレス
多治比 元春:「そうなんですか? このネックレス、黒澤の家の蔵で見つかったんです」
神原 朱里:「瑠璃子さんも持ってるんですか?」
小春:「え、ええ、浩一郎から貰ったといっていた覚えが」
神原 朱里:「えっと浩一郎さん、ですか……?」
小春:「浩一郎は瑠璃子の許嫁で私の幼馴染でもあります、あなた達と出会った家のものですね」
神原 朱里:「そうなんですか、なるほど……」
小春:「え?では、やはり泥棒……?」
黒澤 藍子:「私達、貴方がたから見て未来からやってきた様なんです。自宅の蔵を整理していたら、それが見つかって、それに光があたった途端、時間をさかのぼったみたいで……はは、自分でも何を言っているのか」
黒澤 藍子:「お疑いになるのももっともです。瑠璃子さんに、今もそれをお持ちか確認してみて下さい。私たちのものは未来から持ってきたはずですから、瑠璃子さんも同じものをお持ちだと思います」
小春:「……頭をぶつけられたとか強い衝撃を頭部に受けたりしました? 待ってくださいね、救急箱が確か棚に」
多治比 元春:「ええっと俺たちが住んでいたところの物を見せましょうか」

多治比 元春:ペットボトルを見せようか。
多治比 元春:それとスマホなんかも机の上に並べていきますよ。

多治比 元春:「多分この時代にはない品だと思いますよ」
多治比 元春:「今年号は大正、ですよね……?」
小春:「え、ええ……大正12年ですけど」じろじろ
多治比 元春:「俺たちはそこから、大正、昭和、平成ときた、平成の時代を生きる人間です。大体100年ほど先の人間ですね」
多治比 元春:「格好もこの時代の人間がしてない、変な格好でしょう?」
小春:「そうですね、とても服装を……」
黒澤 藍子:「すぐには信じられないですよね……私たちも、自分の身で体験するまでは作り話の中だけの事だと思っていましたから」

黒澤 藍子:なんか、子孫だと証明できそうな情報とか持ってないですかね、藍子ちゃん。
黒澤 藍子:家族しか知らないような情報とか……。
ジルバ@KP:うーん、そうねぇ……。
ジルバ@KP:そうだね、いろんなもの見せてもらったので信用+10で信じてくれますよ!
ジルバ@KP:家族補正でさらに+10どうぞ>藍子

多治比 元春:1d100<=70 信用+10
Cthulhu : (1D100<=70) → 80 → 失敗
黒澤 藍子:1d100<=35 信用+20
Cthulhu : (1D100<=25) → 100 → 致命的失敗
神原 朱里:1d100<=25 信用+10
Cthulhu : (1D100<=25) → 98 → 致命的失敗

ジルバ@KP:なんとwww
多治比 元春:wwwww
黒澤 藍子:こwれwはwwwwww
神原 朱里:これはwwwww
黒澤 藍子:精神病院連れてかれるww
神原 朱里:あかんwwwww

小春:「(後病院に連れて行ってあげましょうか……)」

ジルバ@KP:小春の見る目がかわいそうなものを見る目になりました。

多治比 元春:「(あ、これはかわいそうな人を見る目……!)」
黒澤 藍子:「あっ……!(ヤバイ完全に疑われたッぽい)」ひそひそ
神原 朱里:「(うわぁ、これは……)」

多治比 元春:じゃあ仕方がなく机に広げたものをしまいます。

小春:「な、何はともあれ 行くところがないのであればこの家を好きに使っていただいて構いません……」
多治比 元春:「え、いいんですか? ええっとほかのご家族の方は……?」
小春:「両親は鎌倉で働いていて 来週まで戻ってきませんから」 
神原 朱里:「すみません……本当にありがとうございます」
黒澤 藍子:「見ず知らずの私たちにこんなによくして頂いて……ありがとうございます」

ジルバ@KP:鎌倉と聞いてついでに歴史どうぞ! こちら任意です。

多治比 元春:1d100<=70 歴史
Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル
黒澤 藍子:1D100<=65 歴史
Cthulhu : (1D100<=65) → 81 → 失敗
神原 朱里:1d100<=55 歴史
Cthulhu : (1D100<=55) → 12 → 成功

ジルバ@KP:では、鎌倉ときいて思い出すだろう。鎌倉は関東大震災で壊滅的な被害をうける。
ジルバ@KP:元春は、もう小春の両親は戻ってこないんじゃなかろうか、なんてことがほんのり頭によぎった。

多治比 元春:「(あ……)」ふと思い出して

多治比 元春:部屋にカレンダーってありますか?
ジルバ@KP:ありますよー!
多治比 元春:じゃあみます! 今日は何月何日ですか!
ジルバ@KP:はーい。日めくりですね、現在8月30日です。

多治比 元春:「今日は、8月30日……(例のあれは9月1日だ、これって……)」
黒澤 藍子:「(あ!そうか、大震災……ニュースでやってた・・・)」
神原 朱里:「(明後日に関東大震災が……)」

ジルバ@KP:そして話している最中、ずかずか敷地内に入ってくる男が一人。

浩一郎:「おーい、小春ーいるかー?」
小春:「……すみません、少し席をはずします」
黒澤 藍子:「あ、はい。」

ジルバ@KP:そういうと小春は外に出て行く。
多治比 元春:じゃあ小春さんが部屋から出て行ったところで、二人に話しかけよう。

多治比 元春:「なぁどうする? 今日8月30日で、明後日大震災だろ……?」
多治比 元春:「これ大丈夫なのか?」
黒澤 藍子:「だよね……ご両親が鎌倉にいるって……」
多治比 元春:「早く帰るようにって言ったほうがいいのかね。まぁあのかわいそうなものを見るような目で見てたんで、信じてもらえないかもしれないが」
黒澤 藍子:「ううん……時間旅行を信じてもらえなかった時点で、未来について言っても取り合ってくれない可能性が高いかもね……」
神原 朱里:「もどかしいですね……」
多治比 元春:「どうしたもんかねぇ」

多治比 元春:そうぼやいて、外の二人に意識を向けます。
ジルバ@KP:二人の話がふつーに聞こえてきます。

小春:「……浩一郎、入ってくるときはもっと静かにお願いできない?」
浩一郎:「この前静かに入ったら一声かけろって怒ったじゃねぇか」
浩一郎:「まぁ、んなこたぁいいんだよ、ほら、俺んちにノート落ちてたんだよ、この字お前だろ?」
小春:「!!! な、ないと思ったら、中は見てないでしょうね!?」
浩一郎:「抜かりない!見たら怒ると思ってみなかった!」
小春:「な、ならいい、うん、ならいい」
浩一郎:「後さ、その、結婚式の段取りでちょいと話していかないといかんことがあってな……」}
小春:「……わかった」

ジルバ@KP:すると、さっきよりも明らかにギクシャクしつつぎこちない様子で話をしはじめる。

浩一郎:「あー……そうだ、でもなんか友達来てるんだって? うちの蔵に入ってたとか何とか、俺も挨拶しといていいか?」
小春:「……ええ、中にいるからあがりなさいな」

ジルバ@KP:そう、声が聞こえるとパタパタ足音が居間まで向かってくる。
ジルバ@KP:瑠璃子と一緒に来た男は……そうだね立ち絵見せたほうがいいか。
浩一郎:こんな感じです。
多治比 元春:白髪だ。
黒澤 藍子:いっけめーん!
神原 朱里:いけめーん!

浩一郎:「おお、瑠璃子が言ってたとおり、なんか変わった格好だなー。俺は黒澤浩一郎''。小春に俺たち以外の友達がいたとはなー知らなかったぜ」
多治比 元春:「あ、どうも。多治比元春です」
神原 朱里:「神原朱里です」ぺこり
黒澤 藍子:「こ、こんにちわ、お邪魔してます、黒澤 藍子と申します」
浩一郎:「変な奴だけど仲良くしてやってくれ」
小春:「……」ギロッと浩一郎をにらみ、ノートを居間の机の上に置く。

多治比 元春:浩一郎さん、何歳くらいに見えます?
ジルバ@KP:瑠璃子や小春より少し上……同年代かな? と思いますね。
多治比 元春:ふむふむ了解です。

多治比 元春:「(同じ年くらいか? じゃあ敬語はいいかな……)」
浩一郎:「いやー友達いたのか、友達いたんだな。なんか少し感動したな」
小春:「……」浩一郎をにらみ
浩一郎:「うお……そ、そんな怖い顔してっから友達できねぇんだよ」

黒澤 藍子:藍子ちゃんはひいじいちゃんとひいばあちゃんの名前を知ってますか?
ジルバ@KP:うーん、ひいなので・・・知識かな?
黒澤 藍子:では振りますね!

黒澤 藍子:1D100<=80 知識
Cthulhu : (1D100<=80) → 24 → 成功

ジルバ@KP:浩一郎と小春ですね!

黒澤 藍子:「(あっ!今思い出したけど、浩一郎さんと小春さんって私のひいじいちゃんばあちゃんの名前と一緒だ!)」二人にひそひそ
神原 朱里:「(じゃ、じゃあもしかして、お二人は藍子先輩の……?)」ひそひそ
多治比 元春:「(えっ……でもさっきの話じゃあ……)」ひそひそ
神原 朱里:「(浩一郎さんの許婚は瑠璃子さんでしたよね…?)」
黒澤 藍子:「(瑠璃子さんにこれから何かあるのかな・・・?)」

ジルバ@KP:そこで、彼は帰っていく。

浩一郎:「じゃあそろそろ俺行くわ、怖いし。また機会がありゃ茶でものみつつ話そうぜ。じゃな」
多治比 元春:「あ、ああ。機会があったらまた」
小春:「まったく……」
多治比 元春:「さっきの浩一郎って人は、さっきの瑠璃子さん、でしたっけ。許婚の関係なんですか?」
小春:「……ええ、浩一郎は瑠璃子の許嫁です」
多治比 元春:「そうですか、じゃあおめでたいですね」
小春:「……そうですね、とてもめでたいことです」
小春:「……ふぅ、夕食にはまだ早いですし…そうですね、あなたたちは浅草は初めてでしたか?」
多治比 元春:「あ、はい。初めてです」
小春:「よかったら案内しましょう」
神原 朱里:「え、いいんですか?」
小春:「ええ、私も夜までは時間がありますから」
黒澤 藍子:「わあ! 是非お願いします!」
多治比 元春:「助かります。ええっとそれと俺達今着ているものしかなくて……その大変申し訳ないんですが、着物を貸していただけると助かります」
多治比 元春:「さっきも変に目立ってたみたいで」
小春:「父が着ているものでよければ」
多治比 元春:「すみません、ありがとうございます」
黒澤 藍子:「すみません、何から何まで……」
神原 朱里:「ありがとうございます」
小春:「いえ、少し待っていてください。着物を持ってきます」

ジルバ@KP:お茶を片付けつつ、着物を取りに小春は席をはずします。
ジルバ@KP:ではでは、そのまま着替えて浅草に繰り出していいかな?
黒澤 藍子:はーい!

昼下がりのお茶会


ジルバ@KP:落合家から出て、小春は凌雲閣や浅草の町並みを紹介しながら歩いていく。
ジルバ@KP:その道中、教会前で大声を上げて演説している人物がいる……服装から神父のようだ。

神父:「二日後、太陽が真南に昇る頃、世界は変革の日を迎える!」
神父:「地は揺れ、人の手で作られたものは尽く崩れ、この腐敗した世に大いなる神が君臨し、われわれを正しい方向へと導いてくれるだろう!」

ジルバ@KP:神父は声を荒げており、周囲には人垣が出来ている。
ジルバ@KP:神父の両端には同じような服を着た人が数人いるのがわかる。

黒澤 藍子:「(地は揺れ……あのおじさん、大震災が起こることを知ってる……?)」ひそひそ
神原 朱里:「(ちょっと怪しいですよね……)」ひそひそ
多治比 元春:「なんだありゃ」
小春:「ああ、あれは…メル教といいましたか 最近良く演説をしているんですが……」
多治比 元春:「メル教? 初めて聞きますね、どんな宗教なんですか?」
小春:「私は詳しいことは……瑠璃子に聞けば分かると思うのですが」
小春:「瑠璃子が来ていないなんて珍しい……」キョロキョロ
黒澤 藍子:「メル教……瑠璃子さんは入信してらっしゃるんですか?」
神原 朱里:「瑠璃子さんは、よくこの演説を聞いてるんですか?」
小春:「ええ、瑠璃子はこのメル教にとても入れ込んでいまして」
小春:「いつも、あの神父の手伝いをしているのですが……」

多治比 元春:目星で見つかりますか?
ジルバ@KP:はーい 目星どうぞ!

多治比 元春:1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 26 → 成功
黒澤 藍子:1D100<=70 目星便乗
Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル
神原 朱里:1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 40 → 成功

ジルバ@KP:瑠璃子はいないみたいだ。
ジルバ@KP:スペの藍子は、小春の様子から察するにきていないことに心底驚いているようだ。

黒澤 藍子:「……ね、私もちょっと興味あるなあ。あのおじさんに、話聞けないかな?」
多治比 元春:「ふむ、そうだな。俺もちょっと聞いてみたいな。小春さん、時間大丈夫ですか?」
神原 朱里:「私も、少し興味あります。小春さん、お話聞いてきてもいいですか?」
小春:「演説中ですので、今はやめておいたほうがいいでしょう 興味があるのなら後ほど教会を訪ねるといいですよ」
多治比 元春:「教会?」
小春:「ええ、あれです」と指差す

ジルバ@KP:背後にはキリスト系と思われる教会があるが少し違和感があるね。

多治比 元春:「メル教ってキリスト系統なのか……?」独り言
黒澤 藍子:「あれ、建築様式がキリスト教に似てるけど、ちょっと違和感あるね」
神原 朱里:「……? 行ったことないんで分かんないんですけど、教会ってあんな感じでしたっけ?」

多治比 元春:違和感かー知識かオカルトでどこが違うかってわかりますか?
ジルバ@KP:知識で行きましょうかー どうぞー!

黒澤 藍子:1D100<=80 知識
Cthulhu : (1D100<=80) → 34 → 成功
多治比 元春:1d100<=70 知識
Cthulhu : (1D100<=70) → 34 → 成功
神原 朱里:1d100<=60 知識
Cthulhu : (1D100<=60) → 63 → 失敗

ジルバ@KP:外見は1点をのぞけば一般的なキリスト教系のものと変わらない。
ジルバ@KP:ただ、圧倒的な違いは、建物の頂上に十字架がついているべき部分に、触手のついた芋虫のような彫像がつけられている。

多治比 元春:「……? なんか十字架があるはずの場所に変な像があるな」
黒澤 藍子:「わ! あれだ違和感の正体……どうしてすぐ気付かなかったんだろう、ちょっと気持ち悪いね……」小さーな声で
神原 朱里:「うわ、ほんとですね……」ひそひそ
黒澤 藍子:「ね・・・どうしてあんなシンボルにしちゃったんだろう…」
多治比 元春:「さあなぁ。後で教会に行って話を聞いてみるか」
黒澤 藍子:「小春さん、あの、てっぺんについてる芋虫みたいなの、何なのかご存知です?」
小春:「いえ、私は何も。気味が悪いですね」
小春:「……それより私は瑠璃子が来ていないのが気にかかります。少し様子を見に行ってもいいでしょうか?」
多治比 元春:「じゃあ俺たちも付き合います」
黒澤 藍子:「気になりますよね、見に行きましょう」
神原 朱里:「あ、はい。私たちも付いて行っていいですか?」
小春:「ええ、もちろんです」

ジルバ@KP:瑠璃子の家へ向かうと 門の前で話をしている瑠璃子と浩一郎の姿が見えてくる。
ジルバ@KP:瑠璃子は、君たちの姿を見つけるとゆっくり近づきふかぶかと頭を下げた。

瑠璃子:「あ、みなさん先ほどは非礼をお詫び申し上げます」
黒澤 藍子:「こんにちわ。いえいえこちらこそ、大変お騒がせして申し訳ございませんでした!」
神原 朱里:「いえそんな、こちらこそ、先程はお騒がせしてしまってすみませんでした」
多治比 元春:「こんにちは、すいません、色々とご迷惑をおかけして」

ジルバ@KP:ぺこり、と頭を下げる瑠璃子の胸にネックレスがかかっているのが分かる。
ジルバ@KP:空色の宝石が埋め込まれた菱形のペンダントだ。
黒澤 藍子:藍子ちゃんが持ってるものとは違うネックレスですか?
多治比 元春:あっちは確か球体でしたね。
ジルバ@KP:そうですね、似ている気がします。
黒澤 藍子:そっか、了解しました!

神原 朱里:「綺麗なペンダントですね」瑠璃子さんのペンダントを見て
瑠璃子:「ありがとうございます!浩一郎からいただいたものなんです」にこにこ

多治比 元春:あ、そうだ。そのネックレスに針のようなものは存在していますか?
ジルバ@KP:おお、ピンポイントですね。無いみたいです!
多治比 元春:ほいほい、じゃあやっぱり別物ですな!

瑠璃子:「そういえば、先ほど写真が落ちていたのですが……あなたたちのものでしょうか?」
多治比 元春:「写真ですか?」
瑠璃子:「はい、家族写真でした」
多治比 元春:「ええっとすみません、確認のために見せていただいてもいいでしょうか?」
瑠璃子:「わかりました、お持ちしますね!」
瑠璃子:「そうだ 今から浩一郎とお茶をしようと思っていた所です、よろしければ皆さんもいかがでしょうか?」
黒澤 藍子:「わ、お呼ばれしちゃっていいんですか?」
神原 朱里:「お邪魔になっちゃったりしません?」
瑠璃子:「お邪魔だなんてそんな、お詫びもかね、よろしければ是非」
多治比 元春:「じゃあお言葉に甘えて失礼します」
瑠璃子:「ありがとうございます、小春もいいよね?」
小春:「ええ、もちろんいいわよ」
瑠璃子:「それでは皆さん中へどうぞ」
黒澤 藍子:「おじゃましまーす」
神原 朱里:「お邪魔します」

ジルバ@KP:瑠璃子は君たちを中へ招き入れる。
ジルバ@KP:木造の2階建て、大きな庭があり庭には池やテラスがある。
ジルバ@KP:また、庭の横にある蔵は最近立てたのだろうか、真新しい。
ジルバ@KP:そして、少し右足をかばいように歩く瑠璃子。
ジルバ@KP:その右足首には包帯が巻かれていた。

黒澤 藍子:「あれ? 瑠璃子さん、右足どうかなさったんですか?」
瑠璃子:「その・・・・皆さんが蔵から出てこられたときに驚いて転んでしまい……そのときにひねってしまったようで」
多治比 元春:「お邪魔しますっと……あ、それはすいませんでした」
神原 朱里:「……ほんとうに、すみませんでした」
黒澤 藍子:「あ・・・すみません、驚かせてしまって……」

黒澤 藍子:応急手当ーとかできます? って、もうしてるかw
ジルバ@KP:もうしてますよ! ありがとう気持ちはいただきます!
黒澤 藍子:すみません、了解しましたw
多治比 元春:じゃあお茶をして落ち着いたところで、尋ねてみよう。

多治比 元春:「そういえば、小春さんにいろいろと案内してもらっている最中、神父さんたちを見かけたんですけど、瑠璃子さんが詳しいって本当ですか?」
多治比 元春:「メル教っていうんですけど。ちょっと興味があって」
瑠璃子:「今日は演説するとおっしゃってしたものね……手伝いに行きたかったです」
黒澤 藍子:「あ、そうそう、私も気になってたんですよ〜。どんな宗教なんですか?」
神原 朱里:「あ、私も気になります」

ジルバ@KP:ぱあーと瑠璃子の顔が明るくなります。

瑠璃子:「興味顔ありなんですか!?」
多治比 元春:「あ、はい」ちょっとびっくりする
黒澤 藍子:「ええ、興味あります!是非お話を聞かせて下さいな」
瑠璃子:「もちろんいいですよ! うふふ」
瑠璃子:「世界をよりよいものにするための教団だと神父様はおっしゃられてました」
瑠璃子:「神父様はすばらしいお人です!神父言うとおり毎日お祈りしていたら私も浩一郎と婚約できたのですから!」
神原 朱里:「そうなんですか、それはすごいですね」
神原 朱里:「メル教の教会も見かけたんですけど、あのシンボルはどんな意味があるんでしょうか?」
瑠璃子:「あれは、シュド・メル様を模した像だと聞いています」
黒澤 藍子:「シュド・メル様……それが、進行する神様の名前ですか?」
神原 朱里:「シュド・メル様…?初めて聞きますね。どんな神様なんですか?」
多治比 元春:「へぇそりゃすごい……」
黒澤 藍子:「ふわあ・・・それは、凄い力ですね……」
多治比 元春:「うん? ってことはその予言が正しいなら明後日何か起きるってことか」と演説内容を教えます。
黒澤 藍子:「明後日、神様が降臨する、と神父さまが演説で仰っていましたが、そのシュド・メル様が降臨なさるんですか?」
瑠璃子:「お願いをかなえ世界をいい方向に導いてくれる すばらしい神様ですよ!」うきうき
瑠璃子:「はい!明後日 私もシュドメル様をお呼びする儀式のお手伝いをさせていただくことになっていまして!」
黒澤 藍子:「へえ〜、儀式!どのような儀式を行うのですか?」
神原 朱里:「その儀式は教会で行われるんでしょうか?」
瑠璃子:「はい!教会の奥に儀式の間がありまして そこで行うといっていました!」
瑠璃子:「儀式の内容は詳しく伝えられていないんです……儀式をする際に教えてくださるとか」
神原 朱里:「その儀式って、見る事はできるんでしょうか? 興味があるんですが」
瑠璃子:「儀式を行うものだけ立ち入りが許可されるんです!私も始めてだから楽しみで」
多治比 元春:「そうなんですか……」
黒澤 藍子:「(「地は揺れ、人の手で作られたものは尽く崩れ・・・」とも言っていましたし、ホントだとしたら、その儀式かなり危険かもしれないですね……)」とこそこそ
神原 朱里:「(嫌な予感しかしないですよね…)」ひそひそ
浩一郎:「瑠璃子……まぁそりゃ結構なことだがあんまり入れ込みすぎるなよ……」
多治比 元春:「浩一郎はメル教には興味がないのか?」
浩一郎:「いやぁ……なんかキミわりぃんだよな」こそっと元春に耳打ち
浩一郎:「あそこの神父死ぬ人の時間や場所を予言したすんだよ。しかも当たるんだ。未来人なんじゃないかという噂もあるくらいでさ」
浩一郎:「瑠璃子にゃワリィがきみわりぃんだよな、あの教団。もっといいこと予言してくれよ」こそこそ
多治比 元春:「あんたもなかなか苦労してるんだなぁ……」とこそこそ
浩一郎:「ああ……分かってくれんのか、サンキュー……」ポンポンと元治の背中をたたきつつ
多治比 元春:「まぁ宗教なんて適当くらいがちょうどいいからな……」と浩一郎にこそこそ
浩一郎:「そうなんだよなぁ……わりぃことじゃねぇんだけど、限度って言うか サジ加減って言うかよ……」
黒澤 藍子:「私たちも、神父様にお会いして儀式にかかわらせて頂く事って出来るんでしょうか?」
瑠璃子:「どう……なんでしょうか、私も長年お祈りしてようやく、お手伝いさせてもらえるようになったので……」
瑠璃子:「もし、興味がおありでしたら、私から紹介させていただきますので、直接お話してみるといいですよ」
黒澤 藍子:「有難うございます!是非お願いします」
神原 朱里:「ありがとうございます。是非お願いします!」
多治比 元春:「……じゃあおれも行こう。二人を放ってはおけないしな」
瑠璃子:「はい! 私としても嬉しいです! 小春も浩一郎も分かってくれなくて」キラキラ
小春:「……あははは」

ジルバ@KP:では、少し話をしていたので結構日が落ちてきました。

小春:「私そろそろ仕事があるからお暇するわね、あなた達は浅草を見て回るといいですよ」
小春:「今日は帰りが遅くなると思いますから、夕食の準備はしてあるから食べておいてください」
多治比 元春:「あ、わかりました。いろいろとありがとうございました」
小春:「明日の朝食が出来上がったらたたき起こしますね」
黒澤 藍子:「すみません、何から何までお世話になります。お仕事頑張って下さい!」
小春:「ええ、ありがとう あなたたちもせっかくだから浅草を楽しんで行ってね」
多治比 元春:「はい、そうします」
黒澤 藍子:「有難うございます」
神原 朱里:「ありがとうございます」
浩一郎:「お、そんな時間か、俺もいかねぇとなぁ……」
神原 朱里:「お仕事頑張ってくださいね」

ジルバ@KP:では、小春と浩一郎は共に出て行きますね。

瑠璃子:「では、今日はお開きにしましょうか。あ、写真今お持ちしますね 少し待っていてください」
黒澤 藍子:「(ごめん。何だか巻き込んじゃう形になっちゃったけど、私達が過去に戻ってきて、ひいじいちゃんの手帳を見つけてあの悲しい顔を何とかしてあげたいなって思っちゃって。協力してくれてありがとね、二人とも)」お二人にこそこそ
多治比 元春:「(俺も後味悪いのはいやだからな。まぁ気にするな)」とこそこそ
神原 朱里:「(いえ、私もあの悲しそうな顔をなんとかしてあげたいなって思ったので)」
瑠璃子:「お待たせしました! これです」
瑠璃子:「ごのおばあさんがしているペンダントは私のものと似ていますよね」といいつつ写真を渡されます
多治比 元春:「すみません、ありがとうございます」
多治比 元春:「ほれ、黒澤。パス」と手渡し
黒澤 藍子:「多治比さん、ありがと」受け取ります
神原 朱里:「すみません、ありがとうございます」
瑠璃子:「いえいえ、こちらが手荒なまねをしてしまったせいですし…申し訳ありませんでした」
多治比 元春:「いえいえ、こちらも混乱させるようなことしていたのがいけないので、気にしないでください」
多治比 元春:「そういえば確かに似た形していますね。瑠璃子さんからのは浩一郎からもらったものだと聞いていますが」
瑠璃子:「はい、浩一郎からいただきました…大切なものです」

ジルバ@KP:では、すみません。順序があれですが。
ジルバ@KP:写真を受け取った2人はわかるだろう。
ジルバ@KP:写真を受け取ると…明らかな異変があった。
ジルバ@KP:曽祖父以外の人間が別人になっている。
ジルバ@KP:「藍子」がいたところはポッカリとあいてしまっている。
ジルバ@KP:そして、曽祖父が悲しそうな顔をしているのが分かるが、今度は伏し目がちに悲しそうにしている。
ジルバ@KP:祖父母がいたところには、菱形の宝石がついたペンダント……そう、まさしく今瑠璃子がしているものと同じものだと分かるだろう。
ジルバ@KP:あなた達は気がつくだろう、何らかの形で干渉してしまった。
ジルバ@KP:その結果未来が変わってしまったということに1/1d4のSANチェック。
ジルバ@KP: 「藍子」のみこのままでは存在が消えてしまう恐怖もあわせ1d2/1d8になります。
ジルバ@KP: 朱里はまだみていないのでSANチェック入りません!

多治比 元春:1d100<=64 正気度
Cthulhu : (1D100<=64) → 24 → 成功
黒澤 藍子:1D100<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) → 85 → 失敗
黒澤 藍子:1d8
Cthulhu : (1D8) → 4

ジルバ@KP:結構行った。
黒澤 藍子:ぎゃ〜〜〜
ジルバ@KP:ちょこっと解説、この写真は行動によってリアルタイムで変化します。
ジルバ@KP:これは変わったな! と思ったら見てみることをお勧めします。
黒澤 藍子:了解しました!

黒澤 藍子:「わ……私がいない…写真から居なくなってる……」
多治比 元春:「これ、まさか未来が変わっちまったのか……?」
神原 朱里:「藍子先輩…?顔色悪いですけど、大丈夫ですか……?」

黒澤 藍子:どうしましょう、写真見せといた方が良いですかね…? チェック入るけど
多治比 元春:神原さん写真見ます?
神原 朱里:まだSANに余裕があるので大丈夫ですよー(`・ω・´)b
黒澤 藍子:では、震える手で写真を見せます「ホラ……これ、さっきまでここに私がいたのに……!」
ジルバ@KP:はーいでは 見る場合SANチェックお願いしますね! 
ジルバ@KP:1/1d4になります!

神原 朱里:1d100<=68 SAN
Cthulhu : (1D100<=68) → 69 → 失敗
神原 朱里:1d4
Cthulhu : (1D4) → 4

神原 朱里:「う、うそ……じゃあ今のままじゃ、藍子先輩…!」
黒澤 藍子:「ど、どうしよう。私が余計なことしたからかな、このままじゃ私……消えちゃうのかな?」
神原 朱里:「手帳の内容では、まだ時間あるみたいですし、大丈夫ですよ……!」
黒澤 藍子:「うん……うん、そうだよね、まだ大丈夫……」
多治比 元春:「黒澤の命がかかってくるとはな……とりあえず、行動を起こしてみよう」

ジルバ@KP:では、ここから自由行動になります。
ジルバ@KP:半クローズドのようなものなのでいけるところ決まっていますので、こちらからいける場所を提示しますね。
ジルバ@KP:また、現在陽が傾いているので今日の探索は一箇所のみとなります。
多治比 元春:あ、浩一郎はもう帰っちゃいましたか?
ジルバ@KP:はーい どこかへ行っちゃいました。
多治比 元春:瑠璃子さんはまだいますか?
ジルバ@KP:いますよー!
多治比 元春:じゃあ、彼女に浩一郎の居場所を聞きましょうか。

多治比 元春:「すみません、ちょっと浩一郎と話がしたいんですけど、どこにいったかわかりますか?」
瑠璃子:「浩一郎もこの時間お仕事なので、凌雲閣の2階にいると思いますよ あそこで働いているので」
多治比 元春:「凌雲閣に? そういえば小春さんも仕事だっていってましたが、二人ともあそこで?」
瑠璃子:「小春は二階の物品販売店で働いていまして、浩一郎は卸売業なので そのお店に品物を」
多治比 元春:「そうだったんですか……教えてくださってありがとうございます」

多治比 元春:ではせっかくなので、凄雲閣を観光しますぞー!
ジルバ@KP:はいさーい!

凄雲閣で垣間見る関係


ジルバ@KP:1階は入り口階、2〜7階は諸外国の物品販売店、
ジルバ@KP:8階が休憩室であり、
ジルバ@KP:9〜12階が展望室になっているようだ。
ジルバ@KP:2階に行くと浩一郎の姿があるのがわかる。
ジルバ@KP:そして、彼の目線の先には小春が働いているのが見えるだろう。

多治比 元春:「……うーん、やっぱりあれなのかねぇ」見ていてちょっと唸ってみる
黒澤 藍子:「ガン見だもんね……気持ちが離れたわけじゃなさそうなんだけど」
神原 朱里:「……あれっぽいですよねぇ」浩一郎さんと小春さんを交互に見つつ
黒澤 藍子:「ちょっと、声かけてみよっか」
多治比 元春:「だな」
神原 朱里:「そうですね」

多治比 元春:休憩に入るようならそのタイミングを狙って声をかけますぞ!
黒澤 藍子:後ろから突然話しかけます。

黒澤 藍子:「お疲れ様です〜!何見てるんですか?」
浩一郎:「うお!?びっくりした、ようよう」

多治比 元春:おお、じゃあ後ろから突然行きます!
黒澤 藍子:すみません、一人で突っ込んじゃいましたww
多治比 元春:いえいえw
神原 朱里:いえいえww

神原 朱里:「お疲れ様です」ぺこり
多治比 元春:「どうも、この辺見て回ってたらあんたの姿が見えてな」
浩一郎:「おお、あんたらか、まあ観光っつったらここだわな」
黒澤 藍子:「小春さん見てたんですか〜? 秘密にしますから、教えて下さいよう。恋バナ、好きなんです!」
浩一郎:「コイバナ……?」
多治比 元春:「えーっとあれだ。恋愛話。略して恋バナ」
黒澤 藍子:「あっ恋愛関係のお話って意味です!」

浩一郎:「ばっ!? そんなんじゃねぇけどさ!」
浩一郎:「あいつ気が強いしさ、飯つくんのはうまいのにそれ以外はてんで不器用だしさ。みてぇねと不安なんだよ」
浩一郎:「前、あの店のガチャポン壊れたときとかかなり焦ってたしさ。そうなったら手伝ってやらねぇと」
多治比 元春:「へぇ……そりゃまたずいぶんと面倒見がいいな」
神原 朱里:「小春さんのこと、随分気にかけてるんですね」
多治比 元春:「小春さんとは付き合いが長いのか?」
浩一郎:「おお、幼馴染でな ガキの頃から一緒でな」
浩一郎:「なんつうか、ほっとけねぇんだよな」
浩一郎:「あいつが俺と瑠璃子以外の奴と笑って話してんの今日はじめてみたんだ」
多治比 元春:「そうなのか? 人当たりのいい人に見えるけど」
浩一郎:「いやぁ 仕事中の笑顔も引きつるような奴だぞ」
多治比 元春:「ほうほう、よく見てるじゃないか」
黒澤 藍子:「惚気てるようにしか聞こえませんね〜」
神原 朱里:「ですよねぇ。すっごく甘酸っぱいです」
浩一郎:「うるせぇ! そんなんじゃねぇって! ただ幼馴染としてだなー」
黒澤 藍子:「貴方の前ではとっても自然体ですよね、小春さん。私たちからみて、小春さんの方も、貴方に対してまんざらでもない態度に見えました!」
浩一郎:「だー! いいんだよそんなこと!」

多治比 元春:KP、浩一郎の顔赤いですか?
ジルバ@KP:そうですね心理学振るまでも無いでしょう。
ジルバ@KP:照れてます。

黒澤 藍子:「……あの、ぶしつけな質問ですが、どうして瑠璃子さんと婚約を?」
浩一郎:「ああ、瑠璃子との婚約は親が決めたんだ。両家繁栄のためだと」
黒澤 藍子:「そうだったんですか……両家繁栄、というと?なにか経済的な理由からですか?」
神原 朱里:「婚約が決まったのは、最近なんですか?」
浩一郎:「そうだなー最近。。。っていっても3ヶ月くらい前か」
浩一郎:「経済的・・・ってかまぁ 自分で言うのもなんだが 俺んちもあいつんちもそこそこの名家でな」
浩一郎:「そんで、瑠璃子んとこは跡取り息子がいないからって感じか」
多治比 元春:「ふむ、じゃあ浩一郎、あんたが婿入りする立場なのか?」
浩一郎:「んー、そうでもねぇ。あいつが嫁に来る段取りになってる……はずだ、確か」うろおぼえ
黒澤 藍子:「ご自分の結婚の事なのに、なんだか曖昧ですね……」
浩一郎:「親が勝手に決めてことだしな…」

黒澤 藍子:態度に違和感がないか、とかで心理学出来ますか?
ジルバ@KP:はーい心理学ですね。
ジルバ@KP:シークレットダイス

神原 朱里:「浩一郎さんは瑠璃子さんの事、どう思っているんですか?」
浩一郎:「瑠璃子か? まー良く出来た奴だよ 宗教もほどほどならいい嫁になんだろ」
多治比 元春:「……小春さんと瑠璃子さんは仲いいみたいだけど、あの二人は友人同士じゃないのか?」
浩一郎:「小春と瑠璃子も幼馴染だな。俺たち3人そうなんだよ、もっとも瑠璃子は後から越してきたんだが」
浩一郎:「最近、なんかギクシャクしてるみてぇだけどなんかあったのかもなー」
多治比 元春:「そうなのか……」
黒澤 藍子:「あの、浩一郎さん。結婚、乗り気じゃないですよね?お節介かもしれないですけど、家の事なんか気にしないで、好きな人と一緒になるのが一番ですよ! これから数十年、ずーっと毎日一緒に過ごすんですよ?」
浩一郎:「ちょ、ちょ!?おめぇは何いいんだすんだよ!」
黒澤 藍子:「私、人の気持ちを読みとるの、得意なんです。そういう勉強をしてきたので」
黒澤 藍子:「……ココだけの話にしますから、話してみませんか? ちょっとでも気持ちが楽になるかもしれないですよ!」
浩一郎:「あーまぁ……」
多治比 元春:「まぁそうだなぁ。あんた本当のところはどう思ってるんだ? 家とかそういうのなしにして、本音のところはさ」
多治比 元春:「俺たちはまぁ通りすがりの人間で、近いうちにここからいなくなる」
多治比 元春:「近しい人間に言いづらいのなら、おれたちに吐露しちまえばいいと思うぜ、秘密にしといてやるよ」
多治比 元春:「それにほら、あれだ。男同士の約束ってやつだな!」
神原 朱里:「独り言ってことにでもして、言ってみちゃってください」

ジルバ@KP:信用どうぞ! 聞き出せますよ!
黒澤 藍子:言いくるめで代用できませんか?
ジルバ@KP:うーん、ここは信用で。補正+15でどうぞ!
多治比 元春:はーい!
黒澤 藍子:りょうかい! がんばれ〜!

多治比 元春:1d100<=75 信用+15
Cthulhu : (1D100<=75) → 81 → 失敗

多治比 元春:なんでぇ!
ジルバ@KP:うごごご。
神原 朱里:oh……。
ジルバ@KP:便乗もする場合同じ補正でどうぞ、かわいそうな目準備しておきます。

黒澤 藍子:1d100<=30 初期値チャレンジ!
Cthulhu : (1D100<=30) → 38 → 失敗
神原 朱里:1d100<=30 便乗!
Cthulhu : (1D100<=30) → 43 → 失敗

黒澤 藍子:うぐぐ……。
多治比 元春:おーのー。
神原 朱里:(´・ω・`)
多治比 元春:信用がことごとく成功しないとはこれいかに。
黒澤 藍子:><

浩一郎:「ま……あれだ、あんまり気にすんな、俺らの問題は俺らで何とかするさ」
多治比 元春:「そうか? ん、まぁ本人がそういうのならここは引くぜ」
多治比 元春:ただまぁ、何かあったら声掛けろよ。協力するのはやぶさかじゃないからな」
神原 朱里:「あまり長くはいられませんが、私たちにできる事があったら言ってくださいね」
浩一郎:「じゃ、そろそろ俺も帰るわ、瑠璃子も待ってるだろうしな」
多治比 元春:「おう、今日はいろいろと邪魔したな。悪かった」
黒澤 藍子:「……出過ぎたまねをしました。またお話聞かせて下さいね」
浩一郎:「はっは、まぁいざとなったらよろしく頼むわ」
浩一郎:「いや、俺も楽しかった、あいつとは今後とも仲良く頼むな」

ジルバ@KP:「はっは、こんなダチがいたとはな」ともらしつつ浩一郎帰っていきます。
多治比 元春:見送って、小春さんのほうをちらりと見てみましょう。
ジルバ@KP:引きつった笑顔でがんばって働いてますよ!
ジルバ@KP:笑顔……っていうよりにやと笑っているようで少し怖いです。

黒澤 藍子:「……小春さんの方にもお話聞いておく?」
多治比 元春:「そうだな、軽く話を聞いてみるか。二人についてどう考えるのか」
神原 朱里:「そうですね、聞いておきたいです」
黒澤 藍子:「……だね!」
小春:「あ、あなたたちも着てくれたんですね いらっしゃいませ」とぱたぱた忙しそうにしつつ
多治比 元春:「どうも、瑠璃子さんからここで働いてるって聞いて、観光がてら寄ってみました」
黒澤 藍子:「お疲れ様です! 素敵な笑顔ですね!」
神原 朱里:「お疲れ様です」
小春:「ここは名所ですしね、あまり話している余裕が無いですが……欲しいものがあればどうぞ」

黒澤 藍子:今私たちは無一文かな……?
多治比 元春:この時代のお金なんて持ってないですしねぇ(白目
神原 朱里:現代のお金って大正時代では使えないですよね……(白目
ジルバ@KP:お金はある……ね一応、2014年のだけど……。
黒澤 藍子:デスヨネー!

黒澤 藍子:「あは、は……素敵な商品がたくさんあり過ぎて目移りしちゃいますね……」
神原 朱里:「そうですね……、流石観光名所です……」
多治比 元春:「そうだな……そういえば近くで浩一郎を見ましたよ。あいつもここで働いているんですね」
小春:「はい、まだいたのですか、仕事はとっくに終わっていたというのに」
黒澤 藍子:「めっちゃアツい視線送りまくってましたよ〜! お二人、幼馴染だそうですね」
神原 朱里:「そうですね。すごく小春さんの事気になさってました」
小春:「あははは…おせっかいなんですよ彼」
小春:私のことを抜けてるなんだ言う割に自分も大雑把というか無頓着というか、もっとしっかりするべきだと(ry」
多治比 元春:「なかなか手厳しいですね」と苦笑して
多治比 元春:「でもまぁあいつ、小春さんのこといろいろと気にはしてましたよ。よほど気になるようだ」
小春:「あれでも、良家の跡取り息子ですし、しっかりしないと・・・瑠璃子が」
小春:「……そうなんですか、私より瑠璃子のことを気にかけてあげればいいものの 過ごす時間が短いと嘆いていましたし」
神原 朱里:「瑠璃子さんも幼馴染なんですよね? 小春さんはお二人の婚約の事、どう思ってるんですか?」
小春:「……どう、瑠璃子は浩一郎との婚約を望んでいましたし、瑠璃子はとてもいい子ですからお互いのためになりますし、めでたいことだと思っていますよ」
多治比 元春:「そういえば婚約も3ヶ月前に突然決まったらしいですね」
多治比 元春:「最初聞いた時は驚きましたか?」
小春:「それは……そうですね、驚きました、急の事でしたし」
黒澤 藍子:「なぜそんなに急に婚約が決まったんですか?」
小春:「……私にはなんとも」
小春:「すみません、この話はやめにしましょう。どうしても話したいのであれば明日にしましょう、仕事の最中ですし」
黒澤 藍子:「そうなんですね……あ、すみません、お忙しいところ」
多治比 元春:「そうですね、じゃあ俺たち一足早く家に帰っています。またのちほど」
黒澤 藍子:「お邪魔しました! お仕事頑張って下さい」
小春:「いえ、私の帰りは遅くなりますから先に休んでいていただいて結構ですので」
神原 朱里:「お忙しいところすみませんでした。お話ありがとうございます」
多治比 元春:「お仕事の最中にいろいろとお邪魔してすみませんでした」
小春:「ありがとう」

そして事件は発生する


ジルバ@KP:では、凌雲閣を後に落合家まで。
ジルバ@KP:すっかり日が落ちている。

多治比 元春:「ふぅ、すっかり真っ暗だな」
黒澤 藍子:「今日は色々あって疲れたね…」
神原 朱里:「そうですね…」

ジルバ@KP:1階には居間と台所、両親の部屋。
ジルバ@KP:2階には小春の部屋と物置がある。
ジルバ@KP:居間には昼間うけとったノートがある。
ジルバ@KP:そして、台所には山のように積んであるおにぎりと味噌汁が入った鍋とコロッケと書置きがある。
ジルバ@KP:――私の分は取っておかなくていいです。眠るときは両親の部屋を使ってください。
ジルバ@KP:と書かれた書置きだ。
ジルバ@KP:おにぎりはまさに山でした。

多治比 元春:「すごいなあ、いつの間にこんな用意したんだろう……」と台所を見て
黒澤 藍子:「仕事早いね…何から何まで、ホントにお世話になりっぱなしだね」
神原 朱里:「すごい、こんなに…」おにぎりの山を見て
黒澤 藍子:「どうしよう、申し訳ないけど、帰ってきたらまずいから先にノート見せてもらっちゃう?」
神原 朱里:「すごく申し訳ないですけど、ノートはすぐに見ちゃった方がいいですよね」
多治比 元春:「ん、じゃあ、おれは味噌汁温めておくから、そっちは先に見ててくれ」
多治比 元春:「ノートに目を通し終わった頃には夕食の準備ができるようにしておくよ」
黒澤 藍子:「有難う。後でかいつまんで内容伝えるね」
神原 朱里:「ありがとうございます」

多治比 元春:ということで、台所にスタンバーイ。
ジルバ@KP:かまどだこれ! 元春君がんばります。
多治比 元春:オレサマ、ガンバル!
多治比 元春:まぁ新聞紙に火をつけて、木を適当に組むように入れて、イン!
ジルバ@KP:おお、つよそう
黒澤 藍子:元春ちゃんガンバ☆ では、ノートに目を通したいと思います。
神原 朱里:ノート見ます。
ジルバ@KP:では、ノート――日記でしたね。乙女の日記、想像通り甘酸っぱいです。

『小春の日記』


神原 朱里:「もう、もう…! やっぱり両想いじゃないですか! 甘酸っぱいしもどかしいです…!!」
黒澤 藍子:「私たちの世界では、結婚してるのは小春さんだったんだから、どこかにそれを狂わせた原因があって、そのねじれた歯車を元に戻すことができたら……」
神原 朱里:「教会でお祈りしたらって、瑠璃子さん言ってましたよね。やっぱりメル教って怪しいです……」
多治比 元春:「おーい。味噌汁温め終わったぞ。今そっち持っていくな〜」
黒澤 藍子:「おー!ありがと!」
神原 朱里:「ありがとうございます」

多治比 元春:大量のおにぎりとコロッケ、あとお椀によそったお味噌汁を人数分運んで並べましょう。
ジルバ@KP:はーい。
ジルバ@KP:食べると、どことなし今日のお昼に食べた食事の味に似ている気がしますね。

黒澤 藍子:「うん……やっぱり明日はそれ関係をしっかり調べる必要がありそうだね」
多治比 元春:「だな……うん、これ、昼に食べた味付けと似てるな……」
黒澤 藍子:「ん……かーさん、あの人に料理を習ったんだな……」
神原 朱里:「先祖代々からの味ってことですね…」
黒澤 藍子:「ゼッタイ、私たちが元いた世界を取り戻す。いや、取り戻してさらに、写真のひいじいちゃん達を元気にしてみせる、ね!」
多治比 元春:「おう、そうだな」
神原 朱里:「そうですね」

ジルバ@KP:さて、では食事を取り終わり、特にすることが無ければお風呂入ってすよ。
ジルバ@KP:就寝となりますよ!
黒澤 藍子:はーい!
神原 朱里:はーい。
多治比 元春:じゃあそうですね。
多治比 元春:「ごちそうさまでした、おいしかったです。一同」という書置きでもしておきましょうか。
ジルバ@KP:では、書き置きを残し、いろいろあって疲れた君達は床につく。
ジルバ@KP:少し変わった環境だがぐっすり眠れるだろう。
ジルバ@KP:翌日。
ジルバ@KP:「ごめんくださーい」と玄関のほうで声がする。それで一同目を覚ますだろう。

神原 朱里:「……?」
多治比 元春:「……? 誰だ」
黒澤 藍子:「朝早くに……お客かな……?」

多治比 元春:じゃあ、着替えて、玄関を開きます。
黒澤 藍子:身だしなみを整えて、玄関に行きますー。
神原 朱里:支度して玄関に行きますね。

多治比 元春:「はい、どちら様でしょう」

ジルバ@KP:はーい。玄関まで行くと瑠璃子でした。

黒澤 藍子:「あ、瑠璃子さん、おはようございます」
神原 朱里:「瑠璃子さん、おはようございます」
多治比 元春:「あれ、瑠璃子さん……?」
多治比 元春:「どうしたんですか、こんな朝早くから」
瑠璃子:「皆様、おはようございます。小春は…まだ寝ているのですか?」
多治比 元春:「小春さんですか? ちょっと待っててください」
瑠璃子:「はい、小春にお礼を…昨日お仕事の帰りに捻挫に聞く薬を届けてくれまして……」

多治比 元春:居間と台所をのぞきますよ。
多治比 元春:いないようなら、失礼だけど小春さんの部屋に。
ジルバ@KP:居間にも台所にもいないみたいです。食器もそのままになってます。
ジルバ@KP:部屋にもいないみたいですね、布団がたたまれています。

多治比 元春:「あれ、いない……部屋にも??」

多治比 元春:ほかの部屋を片っ端からのぞいてみます。
ジルバ@KP:どこにもいないですね

多治比 元春:「すみません、小春さん、出かけてるのかちょっといないみたいですね……」
瑠璃子:「帰っていない……? 昨日かえる途中に家に寄ってくれたので……帰ってきていると思ったんですが」
多治比 元春:「家のなか見てみたんですが、どこにもいません」
黒澤 藍子:「心配ですね……何かあったのでしょうか?」
神原 朱里:「え、そうなんですか…? ちょっと心配ですね…」
瑠璃子:「……でも、昨日朝になったら起こす……といっていましたよね? 起こされました?」
多治比 元春:「いや……」首を振って
多治比 元春:「じゃあまさか昨夜から家に戻ってきてないのか……?」
瑠璃子:「あの小春が何の連絡もなしに朝まで帰ってこないだなんて……」
瑠璃子:「家に来た時に これから家に帰るといっていたんですが……」
瑠璃子:「……なんだか、いやな予感がします……皆さん小春を探すのを手伝っていただけませんか?」
神原 朱里:「分かりました」
多治比 元春:「じゃあ急いで支度して準備します」
瑠璃子:「私が思い当たる、小春が行きそうな場所としては」
瑠璃子:「ここと街……それと凌雲閣……後、神父様なら何か知っているかも知れません」
多治比 元春:「神父様ですか?」
瑠璃子:「はい、神父様は未来を見透かすことができるのでもしかしたら」
瑠璃子:「私も付近を探し回って見ます、何かわかった時は私のうちにいらしてください」
黒澤 藍子:「もちろん、お手伝いします! ……人出は多い方が良いですよね、浩一郎さんにも連絡つきませんか?」
瑠璃子:「浩一郎は仕事中ですので……おそらく凌雲閣に」
黒澤 藍子:「では、凌雲閣に寄ります……同じ仕事場ですし、なにか知ってるかも」
瑠璃子:「よろしくお願いたします」

ジルバ@KP:瑠璃子も足を引きずり落合家を後にする。

多治比 元春:「どうなってるんだ? まったく時間がないって言うのに」

小春を探せ

浩一郎編
ジルバ@KP:では、2日目開始させていただきます。よろしくお願いします!
多治比 元春:よろしくお願いします! いあいあ!
神原 朱里:よろしくお願いします! いあー!
黒澤 藍子:お世話になります! よろしくお願い致します〜!
ジルバ@KP:前回のあらすじ、朝になったらなんだが小春が帰ってきてないみたい? という話になっていました。
ジルバ@KP:では、どこから行くか決まりましたら改めて宣言お願いします!
多治比 元春:こちら、多治比は浩一郎に会いに浅草十二階へ。
黒澤 藍子:黒澤、神原さんチームは黒澤家へ行きます〜
神原 朱里:藍子さんと私は黒澤家に行きますー
ジルバ@KP:りょうかいしました!処理が遅いのはお許しください!
ジルバ@KP:では こちら浅草十二階。
ジルバ@KP:2階に行くと浩一郎の姿がある、きょうはせっせと働いているようだ。
ジルバ@KP:昨日小春が働いていたお店に小春の姿は無い。
多治比 元春:では浩一郎に向って「あ、いたいた、おーい浩一郎大変だ!」と言いながら駆け寄ります。

浩一郎:「よ、おはようさん、小春の奴きてねぇけど、体調でも崩してんの?」
多治比 元春:「馬鹿違ぇよ! 小春さん、行方不明なんだ。昨日の夜から家に帰ってきてないんだよ!」
多治比 元春:「お前、小春さんのこと見なかったか!?」
多治比 元春:「今朝瑠璃子さんが落合家のほうにきて、薬を黒澤家に薬を届けたのが最後、そっから行方がわからないらしいんだ」
浩一郎:「はっ!? ……確かに小春の奴夜に薬届けに来たな。その後帰ってねぇの?」
多治比 元春:「ああ、昨日落合家に俺達三人泊まったんだけど、家に帰ってきてる気配が全くない」
多治比 元春:「それで今、小春さんのこと探しに俺達出てるんだ」
浩一郎:「そうか……そりゃ、仕事なんてしてる場合じゃねぇな」
浩一郎:「……ん? なんだか前にもこんな様なことがあった気がすんな」
多治比 元春:「そうなのか……? 何か心当たりがあるんだったら教えてくれ、なんでもいい」
浩一郎:「ああ、手がかりになるかもしれねぇ なげぇ昔話になるが聞いてくれ」ほんとに長くなります
多治比 元春:「おう、わかった」了解しましたー!
浩一郎:「12年前位だったか……そうだ、そん時も小春が行方不明になったって騒ぎになってな」
浩一郎:「そんときゃ俺も齢8つのガキだったんで親にも止められたんだが……ほっとけねぇからこっそり抜け出して探しにいったんだ」
浩一郎:「そんで、がむしゃらに探し回って……どこだったか、よく思い出せねぇが妙な部屋で見つけたんだ、小春をよ。たくさん柱があって丸い台の上に寝かされてたんだよ」
多治比 元春:「妙な部屋? それ場所は覚えてないのか?」
浩一郎:「明かりが蝋燭が何本かだけで、んで丸い台の前に男が1人立って……そんで、なんかぶつぶつ言ってた」}
多治比 元春:「そいつはまた……怪しいな」
浩一郎:「それが思い出そうとすると……なんだが霧がかかったみたいに邪魔してくんだよな」
浩一郎:「俺は柱の陰に隠れながらどうしようか考えてたら、別の柱の影からふらふらってジジイが飛び出してきてな」
浩一郎:「そのぶつぶついってたヤロウに襲い掛かったんだ、それと同時くらいにでかい地震が起きてな」
浩一郎:「結局、これもそれで崩れたきた柱の破片が頭にぶつかっちまって気絶しちまったわけだが……」
浩一郎:「おきたのは診療所だった、隣のベットにゃ小春が寝てて、俺はほっとしたよ」
浩一郎:「あん時の場所がどうにも思い出せねぇ…」
浩一郎:「んでも、あの建もんはこの街にあるはずなんだ……ガキの頃の俺が町を出るとは思えねぇし」
多治比 元春:「なるほど、そんなことがあったのか……(じじい? もしかして……)」
浩一郎:「今度もそこにいるとは限らねぇが、闇雲にさがすよりゃマシだ」
多治比 元春:「そうだな……そこをまず探すか。しかし妙チクリンな部屋だな……」
多治比 元春:「とりあえず、日本風の建物って感じじゃないよな。西洋風ってやつ?」
浩一郎:「あー……そうだな、確かに」
多治比 元春:「そうなるとぱっと思いつくのは教会だとか、そんな場所だが……」
多治比 元春:「なぁメル教の教会ってお前が子供のころからあったのか?」
浩一郎:「……あれが出来たのも確か12年前くらいだったか」
多治比 元春:「そうか、するとあそこが一番怪しいな。ただ、小春さんがさらう理由がないってのがあれだな」
浩一郎:「俺もちょっくらさがしてくる!お前はお前で探してやってくれ、頼む」
浩一郎:「わかんねぇけど、あいつはなんも悪いことしてねぇはずだ…」
多治比 元春:「あ、待て! 最後に聞きたいことがある!」
浩一郎:「なんだ?」
多治比 元春:「お前、本当に小春さんのことなんとも思ってないのか?」
浩一郎:「……」
多治比 元春:「俺が小春さんのこと好きだって言っても、平静でいられるか?」
浩一郎:「……そりゃあ、お前が誰を好きになろうが……いや」
浩一郎:「建前はいい、俺は……平静としてられないだろうな」
多治比 元春:「そうか……ならお前素直になれよ。あのな、これ秘密だけとようやっと正直に言ったお前に教えてやる」
多治比 元春:「小春さんはお前のこと好きだぞ。お前と瑠璃子さんとの婚約が決まって、好きだと告げなかったことを後悔してた」
浩一郎:「……そうなのか そりゃあ……わりいことしたな」
浩一郎:「小春にもお前にもな」
多治比 元春:「瑠璃子さんには悪いが、俺は小春さんの味方だからな……だからお前ら二人には幸せになってもらいたいんだよ」
浩一郎:「サンキュ! 何が何でも探しださねぇといけねぇな!無駄にゃしないぜ!」
多治比 元春:「おう、がんばれ! おれたちも応援するからな!」
多治比 元春:「それに、もし瑠璃子さんのいうお願いをかなえてくれるシュド・メルとかいう神様もちょっと怪しいしな」
浩一郎:「まじか、やっぱあの教会か?」
多治比 元春:「お前神様がそんなひょいひょい願い事かなえてくれると思ってるのか?」
多治比 元春:「それに演説の内容も怪しかったからな。おれはあそこが怪しいと睨んでるね」
浩一郎:「なんでも叶えてくれるんだったら、俺は今頃仕事してねぇな」
浩一郎:「そうか、俺もちょいと探ってくるか いろいろワリィな」
多治比 元春:「いいや、手が足りなかった時にはおれたちに声をかけろよ。ひとりで絶対無理するなよ!」
多治比 元春:「遠慮なんてするんじゃねーからな!」
浩一郎:「そうだな、お前もなんか分かったら俺んちに来てくれ そこで情報交換だ!」
浩一郎:「頼りにしてんぞ!」ぐっ
多治比 元春:「おう、まかせろ!」ぐっ
浩一郎:では、浩一郎走って探しに行きますね。
多治比 元春では、黒澤さんたちと合流します!
ジルバ@KP:はーい、時間あわせのため少し待ちくださいませ!
多治比 元春:了解であります!

黒澤家編
ジルバ@KP:黒澤家にいくと瑠璃子が家にいるのが分かる、どうやら使用人に連れ戻されたようだ。
ジルバ@KP:ひどく落胆しているのがわかる。
神原 朱里:「あ、瑠璃子さん……」
瑠璃子:「あ……すみません、すぐに見つかってしまい連れ戻されてしまいました……」
瑠璃子':「そちらは何かお分かりになりましたか……?」
黒澤 藍子:「いいえ、まだ何も……瑠璃子さん、昨日お薬を届けに小春さんが来られた時、何か普段と変わった様子はありませんでしたか? どこか他の所に寄ったりとかは……?」
瑠璃子:「変わった様子……? 私の足の怪我のことをすごく心配してくれていました。それくらいでしょうか。寄ったり……もしていない……と思います。家に来たときはどこかに寄るなどといった話はしていなかったです」
黒澤 藍子:「そうなんですね……ますます心配ですね」
神原 朱里:「あの、使用人の方にもお話を伺ってもいいですか?何か、第三者ならではの手がかりが見つかるかもしれませんし」
瑠璃子:「ええ……はい、私から聞くのではまた違うかもしれません。聞いてみてください」

ジルバ@KP:庭の掃除してるまともそうな奴を捕まえれますよ!

神原 朱里:「お仕事中すみません、少しだけお話いいですか?」
まともそうな使用人:「はい、どうかされましたか?」
神原 朱里:「昨夜、小春さんが瑠璃子さんにお薬を渡しに来られたそうなんですが、その時のことは見かけましたか?」
まともそうな使用人:「はい、小春様は確かにおこしになり、瑠璃子様にお薬を渡されていましたよ、浩一郎様もその場にいました」
黒澤 藍子:「浩一郎さん・・・どうして一緒にいたのかな?」
神原 朱里:「うーん、どうしてでしょう……?」
まともそうな使用人:「瑠璃子様の足の様子を気にされていたので、大事が無いようにかと」

ジルバ@KP:この家にって意味ならここは浩一郎の家だよ!
黒澤 藍子:あっそうか! すみません!
神原 朱里:あ、そういえば…w

神原 朱里:「小春さんに何か変わった様子はありました?」
まともそうな使用人:「変わった様子……いえ、特に変わった様子は。ただ」
神原 朱里:「ただ?」
まともそうな使用人:「私の友人が足を怪我させてすまなかったと何度も謝っておられました。よほど気にされていたのでしょう」
黒澤 藍子:「あ……その節は、すみませんでした……」
神原 朱里:「すみませんでした……」
神原 朱里:「(ほんとに申し訳ない事しちゃいましたね……)」小声
黒澤 藍子:「(だね……)」小声
神原 朱里:「あ、瑠璃子さんと浩一郎さんと言えば結構最近婚約が決まったみたいですが、あなたから見てお二人の関係ってどう思われてますか?」
まともそうな使用人:「とてもお似合いだと思いますよ。瑠璃子様もとても喜んでいらっしゃいますし、浩一郎様も以前より仕事熱心だと聴いております」
黒澤 藍子:「浩一郎さん、以前はあまり熱心に仕事をされてなかったんですか?」
まともそうな使用人:「そういうわけではありません、以前より一層ということですよ」
黒澤 藍子:「成程……」
神原 朱里:「小春さん、浩一郎さん、瑠璃子さんは幼馴染だそうですが、最近ぎくしゃくしているというのは本当ですか?」
まともそうな使用人:「……それは使用人の私から話せることでは」

ジルバ@KP:聞き出すのに交渉系技能お願いします!
神原 朱里:持ってないぃ…\(^q^)/
黒澤 藍子:い、言いくるめ使えますか!
ジルバ@KP:どうぞー!

黒澤 藍子:1D100<=70 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=70) → 14 → スペシャル

黒澤 藍子:「もしかしたら、小春さんを探すのに役に立つかもしれないんです……お願いします!」
まともそうな使用人:「私から聞いた……と言わないでくださいね」
神原 朱里:「もちろんです」
まともそうな使用人:「誰の目からも明らかですが ギクシャクしているのは間違いありませんね。この街にいる人ならば皆、浩一郎様と小春様が一緒になると思っていたでしょう。縁談の話が無ければですが」}
黒澤 藍子:「……その縁談には、なにか断れない理由があるんですか?」
まともそうな使用人:「家同士の決めた縁談です。個人の感情で断れることではないでしょう」
まともそうな使用人:「旦那様(浩一郎の親)と瑠璃子様のお父上で水面下で話が進んでいたようです」
黒澤 藍子:「(そっか、そういう時代なのか)」
神原 朱里:「(結婚とか、親が決めちゃう時代なんですか……)」
黒澤 藍子:「でも、そんな誰が見ても一緒になると思えるような二人を引き裂いてまで縁談を進めたい理由って何なんでしょうか……?」
まともそうな使用人:「それは両家の繁栄につながるからでしょう。どちらも名家ですからお互いはお互いの分野の地位を共有することになる」
黒澤 藍子:「そっか、そうなんですね……お話ありがとうございました」
まともそうな使用人:「いえ、かまいませんよ」
神原 朱里:「お仕事中にすみません。お話ありがとうございました」
黒澤 藍子:「お忙しい所、すみませんでした。町の方に小春さんを探しに行ってみます」

ジルバ@KP:使用人は仕事に戻りますね。
黒澤 藍子:では、合流します〜
ジルバ@KP:はーい、では門の前で合流となりますね。メインどうぞー!

合流そして教会へ

黒澤 藍子:「あ、多治比さん! 浩一郎さんどうだった? こっちはカクシカで……」情報共有します。
多治比 元春:「お、いたいた。こっちも浩一郎からいろいろと話聞けたぜ」と情報共有します。
ジルバ@KP:はーい、共有できました。

黒澤 藍子:「へえ〜ますますもって協会が怪しいね……」
神原 朱里:「そうですよね……、もうどう考えても怪しいですよね、あの教会」
多治比 元春:「やっぱ怪しいのはあのメル教だな……どうする行ってみるか?」
黒澤 藍子:「どうする?そのまま行くより、瑠璃子さんに紹介を頼んだ方が良いかな……?」
多治比 元春:「そうだな、そっちのほうが話は通りやすいかもしれない」
多治比 元春:「小春さんについて聞きたいから、紹介状を作ってもらえるように頼もう」
黒澤 藍子:「じゃあ、早く見つかるようにお祈りしたいとか言って連れてってもらおうって、あそっか。足を怪我されてるんだったね…紹介状のほうがいいか」

ジルバ@KP:紹介状ですね、ささーと書いてくれるでしょう。
多治比 元春:あそうだKP。写真ですが、今どんな風になってるでしょうか。
ジルバ@KP:今のところ前にみたのと変化ないようですね。
多治比 元春:ふむ、まぁ家同士のあれだからな、個人の感情ではまだ覆らないか……。
神原 朱里:fmfm…
多治比 元春:瑠璃子さんのお願いをかなえてくれている、それをどうにかしなきゃならないのかな。
多治比 元春:もしくは、瑠璃子さん相手に説得! か。
神原 朱里:うーん……教会をどうにかしてから瑠璃子さんを説得! とかですかね??
黒澤 藍子:瑠璃子さんお祈りしただけだからなあ。本人の意思を捻じ曲げたっていう自覚、現段階でなさそう…なんとかそれを証明できれば……。
多治比 元春:ですね、とりあえず一度教会に向ってみましょうか。
ジルバ@KP:はーいでは、教会。
ジルバ@KP:内装も十字架があるべき部分に触手のついた芋虫のような彫像がつけられている。
ジルバ@KP:それ以外はキリスト系列のふつーの教会みたいだ。
ジルバ@KP:出入り口と奥にもう1つ扉がある。
ジルバ@KP:そして、木箱を持った神父が祈りをささげているのがわかるだろう。
黒澤 藍子:教会内を目星できますか?
ジルバ@KP:出来ますよー目星どうぞ。

黒澤 藍子:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 96 → 致命的失敗
神原 朱里:1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 56 → 成功
多治比 元春:1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 30 → 成功

ジルバ@KP:まじか!
黒澤 藍子:ひゃ〜><
神原 朱里:わぁ…w
ジルバ@KP:じゃあまず藍子はあの芋虫かわいいなと思えてきた。
多治比 元春:わおw
神原 朱里:うわぁw

黒澤 藍子:「アレ・・・なんかあの芋虫みたいなの、よくみたらちょっと可愛くね?」
神原 朱里:「先輩大丈夫ですか? もしかして疲れてます?」
黒澤 藍子:「いやいや、そんな事無いって。あの絶妙な丸さがなんとも…」
多治比 元春:「眼科行くか?」

ジルバ@KP:成功はそうですね……木箱相当大切なものなのか、神父はちょっと落ち着きがないね。
ジルバ@KP:教会自体に変わったことは特にないかな。

神原 朱里:「あの木箱、御神体か何かなんでしょうか?」
多治比 元春:「かもしれねぇなぁ……声をかけてみようか?」
黒澤 藍子子:「ちょっと怖いけど、声をかけてみないと始まらないよね」

多治比 元春:じゃ神父様に近づいてみましょう。
ジルバ@KP:はーい、では近づくと神父も気が付くでしょう

多治比 元春:「あのすみません。今お話大丈夫でしょうか?」
コーリー:「おやおや、新たな入信者かね?」
コーリー:「だが、すまないね、今日は大切な用があるのだ。あまり長く話している時間はないが、少しならばいいだろう」
多治比 元春:「ありがとうございます。昨日、演説をたまたま聞く機会がありまして、瑠璃子さんの紹介でこちらに参りました」と紹介状を見せる。
コーリー:「ふむ・・・瑠璃子君の…彼女最近来ていないようだがどうかしたのかな?」受け取りよみよみ
多治比 元春:「実は今彼女は足をけがしていて。本当は案内していただく予定だったのですが、急遽紹介状を用意していただきました」
コーリー:「なるほど……道理で最近来ないわけだ」
コーリー:「歓迎しよう、共に変革の日を乗り越え新しい世界を生きようではないか」
多治比 元春:「ありがとうございます」
多治比 元春:「あの大切な用事というのは、もしかして昨日演説でおっしゃってたことと関わりがあるのでしょうか?」
多治比 元春:「自分たちでよろしければお手伝いできることがあれば是非」
コーリー:「その通りだ、明日に向け準備をしなければならないのだ」
コーリー:「気持ちはありがたいがこれは私1人でやることなのだ」
神原 朱里:「あの、神父さんは未来が見えるという噂を聞いたのですが、本当なんですか?」
神原 朱里:「友人が昨日からいなくなってしまって…、もし噂が本当なら、神父さんなら何かご存知ではないかと思ったんですが」
コーリー:「見えるわけではない、神の声を聞き これを皆に伝えているだけのこと 私も知りたいことが知れるわけでは無いのだ」
コーリー:「ふむ……友人が」
多治比 元春:「神の声、ですか……そういえば瑠璃子さんが、その神様にお願いを叶えていただいた、と言ってましたが、それは本当なのですか?」
コーリー:「彼女は熱心に祈りを捧げていたからね、神はそれに答えてくださったんだろう」
多治比 元春:「なんと、では神様はわれわれ人間の声に耳を貸してくださる、慈悲深い方ということでしょうか」
コーリー:「そう、シュドメル様はとても慈悲深く、皆を幸せに導いてくださる すばらしい神なのだ!」
多治比 元春:「なるほど! では明日は記念すべき素晴らしい日になるのですね」
多治比 元春:「世界の革命となる日、と演説でそうおっしゃられていたのを聞きました」
コーリー:「その通りだ、明日こそ人類が新たな一歩を踏み出すすばらしい日になるであろう!」
コーリー:「私はかの神をお迎えする準備をしなくてはならない、すまないがそろそろ、失礼させてもらってもよろしいかな?」
多治比 元春:「あ、はい。そういえばずっと気になっていたのですが、その木箱は一体なんなのですか?」
多治比 元春:「熱心に祈りをささげていらした様子でしたし、大切なものなのでしょうか?」
コーリー:「これは神をお迎えするのに必要不可欠なもの、恐れ多くも私が預かっている、情けないが大切なものは近くにおいておかないと落ち着かない性質でね」

多治比 元春:木箱の色や大きさはどんな感じでしょうか?
ジルバ@KP:茶色木箱ですね。20cm×20cmの正方形なものです。
多治比 元春:人間一人で持ち運べる大きさですね。了解です。

多治比 元春:「そうでしたか、色々とお話を聞かせていただいてありがとうございました」
黒澤 藍子:「お忙しい所ありがとうございました。」
神原 朱里:「ありがとうございました」
コーリー:「いやいや、こちらこそ、わざわざ出向いてもらったのにすまないな」

黒澤 藍子:教会の中に、別室への入り口的なものはありますか?
ジルバ@KP:ありますよ。
黒澤 藍子:あっ書いてあった! すみません!
ジルバ@KP:では、教会奥の扉へ 神父向かっていきますね。
ジルバ@KP:最後にぼそっと何かつぶやいたような気がした……聞き耳どうぞ!

黒澤 藍子:1D100<=25 初期値〜!
Cthulhu : (1D100<=25) → 86 → 失敗
神原 朱里:1d100<=25 初期値ワンチャン…!
Cthulhu : (1D100<=25) → 40 → 失敗
多治比 元春:1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 66 → 失敗

黒澤 藍子:><
多治比 元春:全員初期値だった罠。
神原 朱里:(´・ω・`)
ジルバ@KP:みんな初期だったとは! 迂闊でした!
ジルバ@KP:では、何かつぶやいた気がしたが聞こえなかった。
ジルバ@KP:神父が奥の部屋に引っ込みました。どうしますか?

多治比 元春:「(なんだ? 何かつぶやいていたようだったが……)」
黒澤 藍子:「ううん……そう簡単に尻尾は出さないみたいだね」
神原 朱里:「調子に乗ってうっかり喋ってくれたりしてくれればよかったんですが……」
多治比 元春:「まぁ聞こえなかったのなら仕方がないってな」
黒澤 藍子:「ね〜、せっかくおだててあげたのにね、多治比さんが!」
神原 朱里:「多治比先輩があんなに褒めちぎったのに……」
多治比 元春:「まぁさすがにそこまでお調子者でもないんだろう」
黒澤 藍子:「これからどうする?……いっそのこと忍び込む?」
多治比 元春:「一応浩一郎に連絡しておこう。そういう約束だしな」
多治比 元春:「それにあいつには、ここが怪しいって俺言っちゃったし、一人突っ込まれても困るからな」
黒澤 藍子:「じゃ、まずは浩一郎さんとこだね」
神原 朱里:「了解です」

多治比 元春:ただ、帰る前に、奥の部屋に通じるドアに聞き耳してもいいでしょうか!
ジルバ@KP:はーい、聞き耳どうぞ!

多治比 元春:1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 20 → 成功

ジルバ@KP:では、こつこつ……と階段を下る音がする。扉の向こうには階段があるみたいだね。
多治比 元春:一応鍵の有無をチェックします。ドアは開きますか?
ジルバ@KP:鍵がかかってるようですね、ノブ型の洋風(?)の鍵です。鍵穴もありますね。
多治比 元春:なるほど、最悪キックでぶち壊すんですね!
神原 朱里:なるほど、鍵開け(物理)の出番ですね!
ジルバ@KP:ひえええ!(そうかみんな出来る。
黒澤 藍子:三人で蹴れば何も怖くない。
多治比 元春:(鍵開けなんて器用な技能もち合わせてません。
神原 朱里:扉先輩の屍を越えて行きます。
ジルバ@KP:扉ごと逝くと。
黒澤 藍子:浩一郎さんに連絡するとして、今どこにいるんだっけ?
多治比 元春:黒澤家で情報交換ってことになっていますね。
多治比 元春:ただ、小春さんが確実にここにさらわれてるという情報がいないので、街中に一遍出てみますか?
神原 朱里:あー念のため探してみますか。
黒澤 藍子:目撃情報があるかも…?
多治比 元春:今何時頃でしょうか。
ジルバ@KP:17時ごろですね、日が傾いてきました。
多治比 元春:ハヤイ!
黒澤 藍子:もう日暮れか……
神原 朱里:大震災が明日の正午でしたっけ…?
多治比 元春:すると儀式がそろそろ始まっちゃうということは、せいぜい浩一郎と情報交換するのがぎりぎりかなぁ。
多治比 元春:浩一郎、何か情報を持ち帰ってきてくれるかなぁ。ちょっと悩んじゃいますね。
神原 朱里:浩一郎さんと情報交換はするとして、教会に奇襲かけるのをいつにするかですよね。
黒澤 藍子:いったん帰って浩一郎さんに報告・・・最悪、未来人であること、これから何が起こるか知っている事を話しちゃう? 意味なく怪しまれるだけかなあ……。
多治比 元春:信用ファンブルフラグですね!
ジルバ@KP:かわいそうな目準備?
神原 朱里:あかんwwww
黒澤 藍子:やっぱりか〜……じゃあ、一郎さんの賛同が得られなかったらそれはそれでもう置いといてこっちで奇襲をかけるべきかな。
多治比 元春:よし、とりあえず浩一郎に報告して、教会がどうにも怪しいから潜入するぜってことだけ伝えますか。
黒澤 藍子:とりあえず、これから浩一郎さんと情報交換ですね。
神原 朱里:ですね。
多治比 元春:では浩一郎に会いに黒澤家へ行きます。
黒澤 藍子:あっ……心理学使えばよかったな、神父さんに。
神原 朱里あ。
黒澤 藍子:隠し事があるかぐらいは分かったかもしれない……忘れてた。
神原 朱里:心理学の存在忘れてた……。

潜入せよ!


ジルバ@KP:はーい では黒澤家ですね。
ジルバ@KP:徒歩10分くらいです。あなたたちが来ると瑠璃子が出迎えてくれます。
多治比 元春:「あ、瑠璃子さん。こんばんは、すみません、浩一郎いますか?」
瑠璃子:「お帰りなさい! 小春は見つかりましたか?」}
黒澤 藍子:「こんばんわ……すみません、まだ見つかって無くて……」
多治比 元春:「いえ、それがまだ……浩一郎と情報交換を黒澤家でする予定だったので来たんですが、まだ帰ってきてませんか?」
瑠璃子:「浩一郎ですか?いえ……まだ帰ってきては」

ジルバ@KP:といいかけたところで、後ろから浩一郎が着ますね。
ジルバ@KP:ぜいぜいと走ってきたようです。

浩一郎:「よぉ…ちょうどいい……いいタイミングだったか」
多治比 元春:「浩一郎!」
黒澤 藍子:「こんばんわ、そんなに慌てて、どうかなさったんですか?」
神原 朱里:「こんばんは。大丈夫ですか…?」

浩一郎:「ああ…昨日な昨日の晩、小春を見たって奴がいた」
多治比 元春:「本当か!?」
浩一郎:「神父と教会に入ってったんだと」
多治比 元春:「神父と……?」
黒澤 藍子:「え……教会に?」
神原 朱里:「神父さんと、ですか……?」
浩一郎:「らしいぜ、時間的には昨日ここから出た後のことだ」
多治比 元春:「そうか……んじゃ、もう一遍話を聞きにいかなきゃならんようだな」
黒澤 藍子:「でも自分からどうして……? とりあえず、教会に行ってみないとですね。すぐに行きましょう」
神原 朱里:「そうですね……」
瑠璃子:「し、神父様がどうして」びっくり
多治比 元春:「二人はどうする? 一緒に行くか?」浩一郎と瑠璃子さんの二人にそう告げる。
多治比 元春:「今日行ってみたら、神父さんは何か大切な用事がこれからあるようだ」
多治比 元春:「もし浩一郎の話が本当なら、小春さんはそこで何かしら関わりがあるのだと思う」
浩一郎:「俺は行く。当然だろ」
瑠璃子:「わ、私は……その……」
浩一郎:「瑠璃子、お前は足の怪我もあるし待ってろ」
瑠璃子:「は、はい……小春…ホントにそこに」ちょっと困惑気味なので瑠璃子お留守番してます。
多治比 元春:「……わかりました。じゃあ俺達小春さんを助けてきます。そこで何があったのか後ほどご連絡に上がりますね」
瑠璃子:「はい、よろしくお願いします」ふかぶか頭を下げます
神原 朱里:「待っててくださいね。小春さんを連れて、必ず戻ってきます」

ジルバ@KP:では、このまま浩一郎を連れて教会へでいいかな?
黒澤 藍子:はい!
ジルバ@KP:では、教会。
ジルバ@KP:誰の姿も無く、しん、としている。

黒澤 藍子:「誰もいないね…」
神原 朱里:「奥の部屋にいるんでしょうか?」
浩一郎:「奥の部屋か、そういや奥の部屋んなかみたことねぇな」
多治比 元春:「階段がある様子から地下か二階があるんだと思うぜ」
黒澤 藍子:「どうする、ノックしてみる?」
神原 朱里:「こっそり覗いてみます?」
多治比 元春:「ノックは……これから不法侵入するって時にどうかねぇ」

多治比 元春:とりあえず、ドアは開いてますでしょうか?
ジルバ@KP:鍵がかかったままですね。
多治比 元春:ふむ鍵開けか(物理)。
神原 朱里:鍵開け(物理)ですね。

黒澤 藍子:「あ、不法侵入することはもう確定なんだね」
多治比 元春:「鍵かかってるしな。神父さんも大事な用があるって言って奥に引っ込んじまっただろ?」
黒澤 藍子:「まあ、十中八九ノックしてもスルーされるだろうし、警戒されるだけ損かもね」
多治比 元春:「よし、じゃあ一発蹴りあけるか」
神原 朱里:「一気に突入しちゃいましょうか」

ジルバ@KP:かぎ開け(物理) ならば8以上のダメージであけられます!
黒澤 藍子:じゃ、蹴ってみます。
ジルバ@KP:はーい。1人ずついきましょうか、最初に蹴破る人ロールどうぞ!
黒澤 藍子:最初誰行きます?
多治比 元春:DEX順でいいんじゃないかな!
神原 朱里:ですね。
黒澤 藍子:では一番もらいますね〜。
ジルバ@KP:ダメージもどうぞー

黒澤 藍子:CBR(65,65) MAキック
Cthulhu : (1d100<=65,65) → 24[成功,成功] → 成功
黒澤 藍子:2d6+1d4 MAキックダメージ
Cthulhu : (2D6+1D4) → 7[3,4]+2[2] → 9

ジルバ@KP:では、扉の鍵がばきっと壊れ、扉開きますね!
多治比 元春:よゆうのよっちゃん!
神原 朱里:MAキックつよい。
黒澤 藍子:ばーん!

黒澤 藍子:「っらぁ!」
浩一郎:「うぉぉ、すっげぇ……つぅか」
神原 朱里:「流石藍子先輩です!」
多治比 元春:「お見事。黒澤ちっこいのすげぇなぁ。さすがセンパイ」
黒澤 藍子:「いやあ……おたくらも相当でしょーが」

ジルバ@KP:扉の向こうはやっぱり階段でした 薄暗いです、下に向かって続いているようですね。

神原 朱里:「怪しい儀式の場所として定番ですよね、地下って」
多治比 元春:「浩一郎、どうかしたか? 今何かいいかけただろ」
浩一郎:「ああ、いや、驚いただけだって 気にすんな」

黒澤 藍子:とりあえず目星をば!
ジルバ@KP:目星しても何もないですね!
神原 朱里:初期値ですが下に向かって聞き耳してみたいです。
ジルバ@KP:聞き耳どうぞー

黒澤 藍子:1D100<=25
Cthulhu : (1D100<=25) → 43 → 失敗}
多治比 元春:1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 52 → 失敗}
神原 朱里:1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 54 → 失敗}
浩一郎:シークレットダイス

ジルバ@KP:何も聞こえませんでした。

黒澤 藍子:「特に何の音も聞こえないね……」
浩一郎:「んーそうだな……なんにも聞こえん」
神原 朱里:「そうですね……」
多治比 元春:「まぁ警戒して下に降りていこう」

多治比 元春:先頭に立って下に降りていきます。警戒しつつ。
黒澤 藍子:ついて行きます〜
神原 朱里:付いていきますー
ジルバ@KP:では、階段を下っていく。
ジルバ@KP:下りきったところにもう1つドアがある、こちらは鍵など付いていないようだ。
多治比 元春:では音を立てないようそっとドアをわずかに開き、中を覗き込みます。
ジルバ@KP:はーいでは、中の様子描写します。
ジルバ@KP:部屋の真ん中には丸く白い石の台、その周辺に七本の蝋燭 この部屋明かりは蝋燭だけのようだ。
ジルバ@KP:そして多くの柱がある……部屋の隅には年季が入ってそうな崩れた柱があり、石の破片が山のように積まれてある。
ジルバ@KP:そして、部屋の置くには円形の台、その上に寝ているのは小春だ。
ジルバ@KP:そのそばに本をもちぶつぶつと何かを唱えている神父コーリー、近くには木箱が開いた上体で置いてある。

黒澤 藍子:「(っ! 小春さん、やっぱりここにいたんだ)」
神原 朱里:「(やっぱり……!)」
多治比 元春:「(あれは……浩一郎の話の光景に似てるな)」

多治比 元春:周囲にはお仲間がいる様子はありますか?
ジルバ@KP:仲間はいないみたいですね。
ジルバ@KP:さて、どうします?
神原 朱里:KP、スマホの録音アプリを起動させてポケットに入れといてもいいです?
ジルバ@KP:ハーイ大丈夫ですよ!
ジルバ@KP:録音開始は任意のタイミングから可能です! 私の許可不要ですので!
黒澤 藍子:室内に目星できますか?
ジルバ@KP:今覗き込んでいる状態なので、部屋の中に入ってからになります。

黒澤 藍子:「(あれが儀式って奴? 早く行かないと小春さんイケニエにされちゃうかも……)」
神原 朱里:「(証拠を残しとくのも必要ですよね……)」スマホ録音アプリ起動!

多治比 元春:では、堂々と中に入って神父さんのご高説を聞きにまいりましょう。
多治比 元春:ばーんとドアを開きますよ!
ジルバ@KP:はーい。

多治比 元春:「見つけた、小春さん!」
神原 朱里:「小春さん!」
黒澤 藍子:「小春さんに何してるんですか!」
浩一郎:「くっそ神父テメェ……」と続いてはいる
コーリー:「おや……きてしまったのか ようこそ、君たちも新しい世界が誕生する瞬間を見に来たのかね?」
黒澤 藍子:「いいえ、小春さんを探しに来たんです。今すぐ返して下さい!」
コーリー:「ジュド・メル様はわれわれに新しい世界を見せてくださるのだ、そのための生贄となれるのも幸福なことだ」
多治比 元春:「小春さんは返してもらおう。あんたのところの人間が12年前も彼女をさらったのは聞いてるんだぜ」
多治比 元春:「なぜ、彼女にこだわる」
コーリー:「なに、たまたまさ 12年前も今回も」
多治比 元春:「たまたまで小春さんを二度もさらうのかよ! しかも生贄だと、ふざけるな!」
神原 朱里:「誰かを生贄にして作られた世界が、本当に幸せなものだと思っているんですか?」
黒澤 藍子:「イケニエが幸福? そんなワケない! 勝手な事言うな!」
多治比 元春:「しかも小春さんは瑠璃子さんの幼馴染なんだぞ。瑠璃子さんのこともどうでもいいのか」
コーリー:「おやおや、変革には犠牲がつき物だろう」
コーリー:「彼女はわが今日の信徒だ、彼女も私の話を聞けば納得するだろう」
神原 朱里:「犠牲が付き物?ふざけた事言わないでください。小春さんをあなた達の身勝手で犠牲にされるなんて真っ平です」
コーリー:「さて、これ以上はなしても埒が明かないだろう、このまま下がるならば見逃そう」
多治比 元春:「胸糞悪い。悪いが、あんたらのやろうとしていることは阻止させてもらうぞ! 誰が引き下がるか!」
黒澤 藍子:「このまま帰ると思う? 私たちは小春さんを連れて帰る。そこをどけ!」
神原 朱里:「お断りします。そちらこそ、無駄な怪我をしたくないなら退いて下さい」
コーリー:「ふむ、どうやら相容ることはないようだ、仕方ない君たちにも犠牲になってもらうとしよう」
黒澤 藍子:「私達、こう見えて結構強いよ? なめないでよね」

ジルバ@KP:ささ、ではこれより戦闘開始しますね。
ジルバ@KP:移動によるR消費や行動消費の概念はありませんので!
黒澤 藍子:了解しました!
ジルバ@KP:では、藍子からになりますね。

黒澤 藍子:「今こそ少年漫画で培った友情、努力、勝利の精神を体現する時……!」
黒澤 藍子:「さっきあんた、それ大事って言ってたよね!」

黒澤 藍子:木箱に向かってMAキック!
ジルバ@KP:木箱の破壊は少し特殊です。
ジルバ@KP:木箱を1R使い、入手して、次のR宣言することによって破壊できます。
黒澤 藍子:なるほど、ではこのRはその木箱を奪って距離を取ります。
ジルバ@KP:了解です。
ジルバ@KP:次、元春の行動です、どうぞ!
多治比 元春:はーい、じゃあそのまんま小春さんを置いておくのも不安なので、彼女を抱えて浩一郎にパスしたいです。
ジルバ@KP:では、木箱をとられ、注意が逸れた神父の脇をとおり小春を抱える。

多治比 元春:「小春さん、今助けて浩一郎のところに連れて行ってやるからな!」

ジルバ@KP:浩一郎も行動を使って一緒に行き、小春をパスしてもらって脇へ。

多治比 元春:「浩一郎、しっかり守れよ!」とパス
浩一郎:「わりぃ、助かる!」
小春:「……」
浩一郎:「大丈夫か……、しっかりしろ……」

ジルバ@KP:では、次朱里行きましょう。
神原 朱里:はーい、ではコーリーさんに武道+こぶし行きます。
ジルバ@KP:はーいロールどうぞ!

神原 朱里:cbr(45,71) 武道+こぶし
Cthulhu : (1d100<=45,71) → 63[失敗,成功] → 失敗

ジルバ@KP:こぶしのみ成功とします。
ジルバ@KP:では、こちら武道による受け流し。

コーリー:1d100<=35
Cthulhu : (1D100<=35) → 38 → 失敗

ジルバ@KP:ダメージどうぞ!

神原 朱里:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

ジルバ@KP:実践ではじめてふるったこぶしは焦るあまり 武道の基本をわすれた一撃だった。
ジルバ@KP:だが、それが逆に多少心得のある神父の意表をついた!
ジルバ@KP:では、次神父行きましょう。
ジルバ@KP:箱を抱えた藍子をおいかけて武道パンチ。

コーリー:「それをこちらに返せ!」
多治比 元春:「黒澤!?」
神原 朱里:「藍子先輩!?」

コーリー:cbr(55,35) 武道パンチ
Cthulhu : (1d100<=55,35) → 12[成功,成功] → 成功

黒澤 藍子:か、回避!
ジルバ@KP:回避どうぞー。

黒澤 藍子:1D100<=80 回避
Cthulhu : (1D100<=80) → 90 → 失敗

黒澤 藍子:ぎゃーー!
多治比 元春:アイエエエエ
ジルバ@KP:では、ダメージ行きます。
神原 朱里:いやあああああ

コーリー:2d3+1d4
Cthulhu : (2D3+1D4) → 5[3,2]+1[1] → 6

黒澤 藍子:ぎゃふん! あれこれ気絶した……?
ジルバ@KP:ショックロールが入りますね!
ジルバ@KP:1d100<=CON*5 失敗で気絶です(気絶ってこれであってたはず
黒澤 藍子:有難うございます!

黒澤 藍子:1d100<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 9 → スペシャル

黒澤 藍子:せえええええふ!
神原 朱里:せーふ!!
多治比 元春:根性!
ジルバ@KP:根性!

黒澤 藍子:「ぐっは……つぅ……こ、これくらい、なんぼのもんじゃい!」
コーリー:「ふむ、しぶとい」
多治比 元春:「黒澤大丈夫か!?」
神原 朱里:「あ、藍子先輩!!」
黒澤 藍子:「大丈夫!心配すんな!」

ジルバ@KP:では、2R目
ジルバ@KP:藍子から行動どうぞ!
黒澤 藍子:では、このターン木箱を破壊します!
ジルバ@KP:了解です。木箱を地面にたたきつけて踏み潰す。

黒澤 藍子:「うらああああああああ!」

ジルバ@KP:ぶちゅっ、と音がし中に入っていたものの血液だろうか 液体が流れ出す。

黒澤 藍子:「ざまあ!ざまああ! ……うげ、何だこれ気持ち悪い……」
コーリー:「ご神体が! おのれ.……こうなれば……」
コーリー:「生贄は私が自ら勤めよう!」
多治比 元春:「なっ……させるかよ!」
神原 朱里:「な……!?」
黒澤 藍子:「ちょ、何を……」

ジルバ@KP:神父は本を取り出し 早口でつぶやき始める。
ジルバ@KP:ふっ・・・・と蝋燭の炎が消える 暗くなったからだろうか、不安がよぎる。
ジルバ@KP:大地が大きく震え。柱が崩れ始める。
多治比 元春:神父を蹴り飛ばします〜!
ジルバ@KP:OK! ロールもお願いします!

多治比 元春:「お前……させるか!」

多治比 元春:ではMAキックいきます!
ジルバ@KP:はーい!ダイスどうぞ!

多治比 元春:cbr(70,42) キックMA
Cthulhu : (1d100<=70,42) → 82[失敗,失敗] → 失敗

多治比 元春:アイエエエエ
神原 朱里:本取り上げたいですうううう。
ジルバ@KP:わああお、では 暗かったのと地面のゆれでどうにも足元がおぼつかない。
ジルバ@KP:本とりあげですねー、真っ暗!ということで すみません進めますよ。
ジルバ@KP:そして、部屋の最奥の壁の一部が大きく崩壊し大穴が開く。
ジルバ@KP:その穴から覗くのは1本の触手…禍々しく、相手の憤怒をびりびりと肌で感じる。

コーリー:「これだ!なんと美しい!この神こそ世界をよくしてくださるシュドメル様!はは、あははは!」
多治比 元春:「なっ……!?」
神原 朱里:「!?」
黒澤 藍子:「な……何あれ………」
コーリー:「神よ!この私を糧としこの世界に新たな光を!」
多治比 元春:「浩一郎、お前は小春さんを連れて逃げろ! 急げ!!」
浩一郎:「お前ら置いて、いけるかよ!!」

ジルバ@KP:それは迷うことなくコーリーを捕らえる。
ジルバ@KP:酸…だろうか、触手が触れているコーリーの肌はただれ、体が焼けているにもかかわらずコーリーは笑っている。
ジルバ@KP:爛れた腕はもう機能していないのだろうか力なくぶら下がっている。
ジルバ@KP:触手はコーリーを掴み、再び壁の奥へと消えていった……。
ジルバ@KP:ふ・・・・と、張り詰めていた緊張の糸が解ける。
ジルバ@KP:しん、と静まり返る 今までの出来事が嘘のようだ。

多治比 元春:「な、に……? 奥に消えた……?」
黒澤 藍子:「え……これで終わり……?」
神原 朱里:「消え、た……?」

ジルバ@KP:しかし、あなたたちが見た光景は、脳裏に焼きついている。
ジルバ@KP:SANチェック。1/1d8になります。

黒澤 藍子:1D100<=65 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=65) → 22 → 成功
多治比 元春:1d100<=63 正気度
Cthulhu : (1D100<=63) → 89 → 失敗
多治比 元春:1d8
Cthulhu : (1D8) → 5
神原 朱里:1d100<=64 SAN
Cthulhu : (1D100<=64) → 90 → 失敗
神原 朱里:1d8
Cthulhu : (1D8) → 2
浩一郎:シークレットダイス
浩一郎:シークレットダイス

多治比 元春:アイデア行きます!
ジルバ@KP:やー! どうぞ(震え

多治比 元春:1d100<=65 アイデア
Cthulhu : (1D100<=65) → 60 → 成功

多治比 元春:やったー! 発狂だ!(白目
黒澤 藍子:あふん……。
神原 朱里:ぶ、分析すてんばーい……。
ジルバ@KP:では 症状1d20となります! お願いします。

多治比 元春:1d20
Cthulhu : (1D20) → 16

ジルバ@KP:不信。
ジルバ@KP発狂中 誰も信じられなくなります 交渉技能使用不可&単独行動をとりたがります。
多治比 元春:もう誰も信じない! てやつですな。
ジルバ@KPKP:そうですな!

浩一郎:「なんだ……? 生きてるか?」
多治比 元春:「あ、ああ……くそ、まだ奴が潜んでるはずだ! 俺はいなくなったなんて絶対に信じないからな」ぷんすこ
浩一郎:「落ち着けって、一先ず病院まで行くぞ、小春がまだ心配だ」
黒澤 藍子:「多治比さん、何時も落ち着いてるのに珍しいね……そうだね、小春さんを取り合えず安全な所に」
神原 朱里:「仕方ないですよ、あんな物見ちゃったら……。そうですね、とりあえず安全な場所に行きましょうか」
多治比 元春:「いや、俺は少しここに残ってから行く。お前たちは先に病院に行っててくれ」
浩一郎:「そうか?俺はお前を信じてっから」
多治比 元春:「ああ、悪いが先に行っててくれ。黒澤たちも悪いけど……」
黒澤 藍子:「多治比さん?今ここで単独行動は危険だと思うんだけど……」
神原 朱里:「ここに一人で残るのは流石に危ないと思うんですが…」
浩一郎:「何あれ小春が心配だ……ってお前、先行ったらお前…この街のことなんもしらねぇから迷子になるぞ」
神原 朱里:「あの、先輩大丈夫ですか……?何か、いつもの先輩と違いますよ?」
多治比 元春:「う、うぐ……」

神原 朱里:分析いってもいいですかね?
ジルバ@KP:はーいどうぞ。

神原 朱里:1d100<=65 精神分析
Cthulhu : (1D100<=65) → 32 → 成功

ジルバ@KP:おーよかった
黒澤 藍子:びゅーてぃふぉー……
神原 朱里:よ、よかった……
多治比 元春:わーい、ありがとうございます!

多治比 元春:「……う、うん? 悪い、なんか気が動転してたみたいだ……おれも一緒に行くよ。小春さんのこと心配だからな!」
黒澤 藍子:「だよね!急にひとり残るなんて言うからびっくりした」
浩一郎:「おお、そうか!そのほうがおれとしても助かる じゃあいくぞ」
多治比 元春:「神原助かった、ありがとうな」
神原 朱里:「いえそんな、いつも先輩には助けていただいてますから、偶には私の方から力にならせてください」

黒澤 藍子:応急手当自分に使ってもいいですか?
ジルバ@KP:手当ていいですよ でも今から病院にいこうとしてるので振らなくても大丈夫ですよ。
黒澤 藍子:あ、そうなんですね、ではやめときます。
ジルバ@KP:はーいでは 浩一郎に病院まで連れて行かれますね。
ジルバ@KP:小春が発見された様子を聞かれたり、君たちも念のためと様々な検査をうける。
ジルバ@KP:君たちには怪我はあるが、体には特別異常はないようだ。
ジルバ@KP:念のため 検査もかね 一晩とまっていくよう言われるね。
多治比 元春:あ、寝る前に写真を確認したいです!
ジルバ@KP:はーい 寝る前ですね!
ジルバ@KP:元の写真にもどっていました。拾ったときの状態ですね。

瑠璃子を探して三千里


ジルバ@KP:では、次の日の朝。
ジルバ@KP:全員まずHP全回復どうぞ!
ジルバ@KP:君達は朝起きてもう一度診察を受けるが別段体に異常は無いようだ。
ジルバ@KP:そして、開放されると共に「ああ、すまないが瑠璃子を連れてきてはくれないか? 足首の様子を見なければ」と医者から言われます。

黒澤 藍子:「瑠璃子さんとお知り合いですか?」
医者:「知り合いも何も患者だからね」
黒澤 藍子:「なんだ、呼び捨てだったので知り合いかと思っちゃいました。お伝えしておきます」

多治比 元春:ふむふむ、じゃあ黒澤家に向かいます。
ジルバ@KP:では黒澤家。

多治比 元春:「こんにちは、医者の先生に頼まれて、瑠璃子さん呼びにきました」と訪問!
黒澤 藍子:「こんにちわ〜」
神原 朱里:「こんにちは」
まともそうな使用人:「申し訳ありません、瑠璃子様は小春さんのお見舞いに行くといって帰ってきておりません」
多治比 元春:「小春さんのお見舞いですか?」

多治比 元春:小春さんは今どちらにいるんでしょう。病院? それとも家です?
ジルバ@KP:病院にいますよー! 入れ違ったかなと思うね。

神原 朱里:「…すれ違っちゃったんですかね」
多治比 元春:「かもしれないな、いっちょ走って向かうか」

多治比 元春:ということで急いで戻ります。
ジルバ@KP:はーい、では再度病院、小春の病室。
多治比 元春:ドアをノックしてから、入ります。

多治比 元春:「小春さんすみません、瑠璃子さん来てますか?」
小春:「あ、皆さんすみません、お世話に……瑠璃子ですか?少し前に教会の片づけを手伝うといって出て行きましたよ」
多治比 元春:「いえいえ、元気そうでよかった」

多治比 元春:ちなみに浩一郎は今日はお仕事ですか?
ジルバ@KP:浩一郎は昨日仕事をサボったので謝りにいってます。仕事自体は休みですね。

黒澤 藍子:「倒れてるの見た時は、本当にびっくりしました。もう何ともないんですか?」
神原 朱里:「ほんと、お元気そうでよかったです…」
小春:「はい、体に異常は無いそうです、怪我も無いようですし」
黒澤 藍子:「それなら良かったです。でも、暫くお大事になさって下さいね」
多治比 元春:「そうでしたか、浩一郎もこれで一安心でしょうね。俺達医者の先生に頼まれて瑠璃子さんを探していたんです」
多治比 元春:「教会のほうちょっと見てきますね」
黒澤 藍子:「では、有難うございました。お邪魔しました〜」
神原 朱里:「お邪魔しました。お大事になさってくださいね」
小春「はい、ありがとうございます」

多治比 元春:では、次教会に向かいます。
多治比 元春:今何時ですか?
ジルバ@KP:10時です!
ジルバ@KP:では教会へ。
ジルバ@KP:教会、礼拝堂には誰もいないようだ 。
ジルバ@KP:片付けるといっていたので 儀式の間かな? と思い下にも降りるが、こちらにも誰もいないようだ。
ジルバ@KP:ここでみなさん目星お願いします。

多治比 元春:1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 2 → 決定的成功/スペシャル
黒澤 藍子:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 88 → 失敗
神原 朱里:1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 6 → スペシャル

ジルバ@KP:つよい。
黒澤 藍子:皆すっごいな〜〜ww
ジルバ@KP:では、2つ。
ジルバ@KP:崩れた柱の破片のところに・・・破れている手帖のページがある。
ジルバ@KP:それともう1つ、昨日神父が持っていた本。あれがどこにも落ちていない。

神原 朱里:「…あれ?本が見当たりませんね」きょろきょろしつつ
多治比 元春:「ああ、だが、ここから一体どこへ……?」

多治比 元春:うわぁ回収し忘れた>本
神原 朱里:うわぁ……。
黒澤 藍子:拾っとかないといけなかったのか……。
ジルバ@KP:クリなので……足跡らしきものがある、女性のもののようだが……入って少し徘徊して出て行ったようだ。
多治比 元春:ページを確認します。
ジルバ@KP:では メモの内容は共有メモに張りますね!

『破れた日記 後半』


多治比 元春:むむ、これは老人だった浩一郎の手帳の続きか。
多治比 元春:回収したページを黒澤さんに渡します。ひいおじいちゃんの遺品ですものね。
黒澤 藍子:「あ、ありがとう。」受け取ってバッグにしまっておきますね。
多治比 元春:自分は浩一郎を探しに向かいます。道端出会えるのなら幸いですが。
黒澤 藍子:ではこちらの組は小春さんの所へ向かいますね。
ジルバ@KP:はーい。

浩一郎編

ジルバ@KP:目星でいきましょうか。
多治比 元春:はーい

多治比 元春:1d100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 83 → 失敗
浩一郎:シークレットダイス

ジルバ@KP:では探しながら歩いていると

浩一郎:「よぉ、お前はもう大丈夫なのか?」

ジルバ@KP:浩一郎が、後ろからぽんと手を肩に乗せはなしかけてきますよ。

多治比 元春:「うお!? あ、浩一郎、お前驚かせるなよ!」
浩一郎:「お前だっておとといさーほら後ろから急に離しかけてきたからお返しな」
多治比 元春:「なんだ、根に持ってたのか?」とため息をつきつつ
多治比 元春:「まぁいい、ちょうどいいところに。お前、瑠璃子さんの居場所知らないか?」
多治比 元春:「お医者の先生に瑠璃子さん連れて来いって頼まれたんだが、見当たらないんだ」
浩一郎:「あれ? 小春のお見舞いは一緒に言ったんだがその後はしらねぇなぁ……」
多治比 元春:「小春さんの話だとそのまま教会の片づけ手伝いに言ったって言ってたんだが」
多治比 元春:「どこにも姿がなくてな……」
多治比 元春:「やっぱり小春さんのことや教会のことで落ち込んでるのかなと思ってさ、なんか彼女が行きそうな所って知らないか?」
浩一郎:「教会か……小春んちは行く意味ねぇし、俺んちか、凌雲閣か? 屋上の展望台の景色が好きだっつってたし」
多治比 元春:「展望台か、よし、行ってみるか! ありがとうよ!」
浩一郎:「あー俺も一緒に行くわ」
多治比 元春:「そうか? じゃあ行こうぜ」ということで浩一郎と一緒に行きます〜

黒澤家編

神原 朱里:小春さんの所へ向かいつつ、途中で瑠璃子さんいないか探したいんですが…
ジルバ@KP:はーい、目星どうぞ。

神原 朱里:1d100<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) → 59 → 成功
黒澤 藍子:1D100<=70 目星
Cthulhu : (1D100<=70) → 77 → 失敗

ジルバ@KP:では、向かう途中。
ジルバ@KP:凌雲閣周辺の人がやたらとざわついているのがわかる。

神原 朱里:「……?何でしょうね、あそこ何か騒がしくありませんか?」凌雲閣の方を指差して
黒澤 藍子:「あ、言われてみれば……どうしたんだろ?」

黒澤 藍子:ちょっとそちらへ向かってみます。
神原 朱里:そっちに行ってみますー。
ジルバ@KP:はーいでは、周辺。
ジルバ@KP:少しざわついていましたが、ぞっろぞろ解散していきますね。
ジルバ@KP:そして凌雲閣内ですが、誰もいないみたいです。
ジルバ@KP:どうやら強制的に人払いをされてざわついてたみたいですね。

黒澤 藍子:「あれ?どうしてお客さん追い出されてるんだろ…?」
神原 朱里:「ここ、観光名所ですよね? お客さん追い出しちゃうなんて、何かあったんでしょうか?」

黒澤 藍子:建物の中に入ることは出来ますか?
ジルバ@KP:では、元春と浩一郎の2人と合流になります。

そして凌雲閣へ


ジルバ@KP:では、こちら凌雲閣前に元春と浩一郎がやってきます。

多治比 元春:「あ、黒澤に神原!」
浩一郎:「おうおう、なんだ、今日はやけにしけてんなぁ…」凌雲閣みつつ
神原 朱里:「あ、多治比先輩、浩一郎さん」
黒澤 藍子:「あ、多治比さんと浩一郎さんも来たんだね。実はカクシカで…」情報を共有します
浩一郎:「はぁ? なんでわざわざ人払いなんざ」
神原 朱里:「建物の中には入れるみたいですけど…」
多治比 元春:「とりあえず浩一郎の話じゃ瑠璃子さん、屋上の展望台が好きだって話で探しに来たんだが……」
黒澤 藍子:「中に入ることは出来るみたいだから、行ってみる?」
多治比 元春:「ああ、もしかしたらまだ残ってるかもしれないし見てみるか」
浩一郎:「あーそうだな」

多治比 元春:ということで中に入ります。
ジルバ@KP:では、ホントにシーンとしてますね。
黒澤 藍子:瑠璃子さんを探しながら、展望台を目指します。

黒澤 藍子:「静かだね…昨日来たのとは別の場所みたい」
神原 朱里:「そうですね…」

多治比 元春:聞き耳します〜
ジルバ@KP:聞き耳どうぞ!

多治比 元春:1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 54 → 失敗
黒澤 藍子:1d100<=25 聞き耳
'Cthulhu'' : (1D100<=25) → 60 → 失敗
神原 朱里:1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 29 → 失敗
浩一郎:シークレットダイス

ジルバ@KP:では、何も聞こえませんでした。
多治比 元春:じゃあ屋上へそのまま。
神原 朱里:展望台まで向かいます。
ジルバ@KP:はーい、では屋上の展望台。
ジルバ@KP:そこに入ると瑠璃子の姿を確認できる。
ジルバ@KP:瑠璃子は君たちに気がつき、にっこりと微笑むだろう。

神原 朱里:「瑠璃子さん、ここにいらしたんですね……」
多治比 元春:「医者の先生が呼んでるんです、一緒に病院に向かいましょう」
瑠璃子:「おはようございます、わざわざ呼びに来ていただいてありがとうございます」
黒澤 藍子:「あの、どうしてここに? 凌雲閣のこの様子は……」
瑠璃子:「私が家の名を使って人払いをさせていただきました」

ジルバ@KP:手には昨日神父が持っていた本がある。

黒澤 藍子:「その本は……!」
瑠璃子:「神父様は正しかった…本を読んでわかったんです」
瑠璃子:「世界は変わらないといけない時が来ているんです!」

多治比 元春:その本を奪うことは可能ですか? 不意打ちで奪いたいです。
ジルバ@KP:はーい。では、不意を付き近づこうとすると柱の影から数人、人が出てきてゆく手を阻む。

多治比 元春:「なっ……!?」
瑠璃子:「でも、シュド・メル様では足りない……世界を変えるにはもっと強大な力が必要なんです」
瑠璃子:「それこそ、世界すべてを混沌に巻き込むような……」
瑠璃子:「今から神様にお越しいただきます、それを特等席で見られるなんてあなた達はとても幸運ですよ」

神原 朱里:「何を、言って……!」
多治比 元春:「ふざけないでください。あなた、その神様のせいで小春さんが殺されそうになったんですよ!」
多治比 元春:「自分が何をやろうとしているのか、わかってるんですか!?」
瑠璃子:「小春があんな目にあうのもこの世界が悪いんです……だからこそ変えないと」

ジルバ@KP:そう言い放ち、にっこりと微笑み、本に目をやり詠唱を始める。
ジルバ@KP:では、これより戦闘処理となります。
ジルバ@KP:事前に言っておきますね、狂信者は瑠璃子への道をカリスマガードします。

黒澤 藍子:「どうやら話しても無駄みたいだね……」
神原 朱里:「強引に止めるしかないみたいですね……」
多治比 元春:「ちくしょう……」

ジルバ@KP:では、1R目。
ジルバ@KP:藍子から行きましょう。
黒澤 藍子:道ふさいでる人にMAキック!
ジルバ@KP:はーい どのふさいでる人にします?
黒澤 藍子:一番左の人行きます!
ジルバ@KP:はーい、MAキックロールどうぞ。

黒澤 藍子:「そこをどいて! どきなさい!」

黒澤 藍子:CBR(65,65) MAキック
Cthulhu : (1d100<=65,65) → 67[失敗,失敗] → 失敗

ジルバ@KP:すかった! たまにはある!

黒澤 藍子:「す、すばしっこい……」
浩一郎:「あー……瑠璃子……なんでこう、なっちまうんだ。しゃあねぇ」

ジルバ@KP:では、浩一郎狂信者2にこぶし。

浩一郎:1d100<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 47 → 成功

ジルバ@KP:狂信者2、回避!

メル教信者:1d100<=24
Cthulhu : (1D100<=24) → 43 → 失敗

ジルバ@KP:回避失敗。浩一郎のダメージ。

浩一郎:1d3+1d4 ダメージ
Cthulhu : (1D3+1D4) → 3[3]+2[2] → 5

ジルバ@KP:気絶してもおかしくはない一撃だったが……彼らは立ちはだかるのをやめない。
ジルバ@KP:では、次、元春いきましょう。
多治比 元春:では自分も続けて左の2へ。キックいきます。
ジルバ@KP:はーい ロールどうぞ!

多治比 元春:1d100<=70 キック
Cthulhu : (1D100<=70) → 88 → 失敗

ジルバ@KP:何故か当たらない!

多治比 元春:「くそ、ちょこまかと!」

ジルバ@KP:では、さっきから当たらない狂信者2の攻撃。


メル教信者:シークレットダイス

ジルバ@KP:浩一郎にナイフ

メル教信者:1d100<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 26 → 成功

ジルバ@KP:浩一郎回避。

浩一郎:1d100<=26 回避
Cthulhu : (1D100<=26) → 28 → 失敗

多治比 元春:かばうは可能ですか?
ジルバ@KP:ああ、可能ですよ!
ジルバ@KP:DEX*5成功で庇えます。

多治比 元春:1d100<=(13*5) ふぁいと!
Cthulhu : (1D100<=65) → 19 → 成功

ジルバ@KP:では元春にダメージ。

メル教信者:1d4+1d3
Cthulhu : (1D4+1D3) → 1[1]+3[3] → 4

ジルバ@KP:浩一郎にむけ、振られたナイフをあなたはとっさに身を挺して庇う。

多治比 元春:「浩一郎、危ない!」
浩一郎:「お前……!? お前……!わりぃ、大丈夫か?」
多治比 元春:「っ……おう、大丈夫だ」と顔をしかめつつ

ジルバ@KP:では、次 朱里どうぞ!
神原 朱里:これ武道こぶしだと出目次第では2さん殺っちゃいますよね、普通のこぶし行きます。
ジルバ@KP:はーい こぶしどうぞ!

神原 朱里:1d100<=71 こぶし
Cthulhu : (1D100<=71) → 27 → 成功

ジルバ@KP:つよいなー 回避消費済み ダメージどうぞ!

神原 朱里:1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

ジルバ@KP:自動気絶は入ります!
多治比 元春:ひゅー!
黒澤 藍子:すばらしいダメージ調整!
ジルバ@KP:ふら、と意識を失う狂信者2。すばらしいね。

神原 朱里:「あと二人、ですね…!」

ジルバ@KP:では、狂信1の攻撃。

メル教信者:シークレットダイス

ジルバ@KP:藍子にナイフ

メル教信者:1d100<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 4 → 決定的成功/スペシャル

ジルバ@KP:まじか。
ジルバ@KP:回避どうぞー。

黒澤 藍子:1D100<=80 回避
Cthulhu : (1D100<=80) → 88 → 失敗

ジルバ@KP:あ、まず。
多治比 元春:貫通……!
多治比 元春:ダメージボーナスを持ってないことを祈るしか……!
神原 朱里:ダメボ持ってませんように……!
黒澤 藍子:ロストしても恨まないよ……。

ジルバ@KP:シークレットダイス
メル教信者:2d4
Cthulhu : (2D4) → 3[1,2] → 3

黒澤 藍子:あっ雑魚だ! 良かった。
神原 朱里:よかったー!
ジルバ@KP:ひでぇ! ではまた狂信ね。

メル教信者:シークレットダイス

ジルバ@KP:おおぅ、恨みでもあるのか。藍子にナイフ。

メル教信者:1d100<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 69 → 失敗

黒澤 藍子:よかったああああ!
多治比 元春:b
神原 朱里:せふせふ。
ジルバ@KP:瑠璃子必死に本を読んでます。
ジルバ@KP:では、2R目
ジルバ@KP:藍子から行動どうぞ!
黒澤 藍子子:では、狂信1にMAキック!
ジルバ@KP:はーいロールどうぞ。

黒澤 藍子:CBR(65,65) MAキック
Cthulhu : (1d100<=65,65) → 91[失敗,失敗] → 失敗

黒澤 藍子:「あっ、ちっくしょう、また・・・」スカッ

ジルバ@KP:浩一郎もつづけて狂信1にこぶし。

浩一郎:1d100<=60 こぶし
Cthulhu : (1D100<=60) → 58 → 成功
メル教信者:1d100<=18 回避
Cthulhu : (1D100<=18) → 15 → 成功

ジルバ@KP:藍子のキックにつづけて浩一郎もこぶしを振るうが、読まれていたのか当たらない。
ジルバ@KP:では次ー元春どうぞ。
多治比 元春:じゃあ、1にMAキックいきますー!
ジルバ@KP:はーいロールどうぞ!

多治比 元春:cbr(70,42) キックMA
Cthulhu : (1d100<=70,42) → 59[成功,失敗] → 失敗

ジルバ@KP:キックのみ成功ですね。
ジルバ@KP:回避消費済み、ダメージどうぞ。
多治比 元春:はーい行きます!

多治比 元春:1d6+1d4 ダメージ!
Cthulhu : (1D6+1D4) → 2[2]+4[4] → 6

多治比 元春:「おらぁ喰らえ!」

ジルバ@KP:続けてけりを放つ。見事腹に入り何本が骨が折れたのか、腹を抱えふらついているね。
ジルバ@KP:では、次朱里どうぞ!
神原 朱里:1さんに武道こぶしいきますー
ジルバ@KP:ハーイロールどうぞ!

神原 朱里:cbr(45,71) 武道+こぶし
Cthulhu : (1d100<=45,71) → 80[失敗,失敗] → 失敗

神原 朱里:あふん
ジルバ@KP:ぬおおお!
黒澤 藍子:ちょっと今日女神機嫌悪いのかな?
ジルバ@KP:こぶしは空を切るね。

メル教信者:シークレットダイス

ジルバ@KP:わー恨みでも( 藍子にナイフ。
黒澤 藍子:やめたげてよぅwww

メル教信者:1d100<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 69 → 失敗

ジルバ@KP:当たりません!
黒澤 藍子:よかった!

メル教信者:シークレットダイス

ジルバ@KP:お、朱里にナイフ

メル教信者:1d100<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 96 → 致命的失敗

神原 朱里:ちょwwwwwww
ジルバ@KP:転倒……よりは朱里、カウンターで武道こぶしどうぞ。
神原 朱里:はーい。ロール行きますw

神原 朱里:cbr(45,71) 武道+こぶし
Cthulhu : (1d100<=45,71) → 13[成功,スペシャル] → 成功

ジルバ@KP:スペか。ならば固定値に+1で、2d3+BD+1でダメージどうぞ!
神原 朱里:はーい。

神原 朱里:2d3+1
Cthulhu : (2D3+1) → 6[3,3]+1 → 7

神原 朱里:最大値きたああ
多治比 元春:ひゅー!
ジルバ@KP:お、ごりっと行くね!
ジルバ@KP:相手の隙にあわせ、こぶしをめり込ませる。

神原 朱里:「甘いですよ!」
多治比 元春:「神原やるじゃねぇか!」
浩一郎:「すげぇ、武道家集団なのか?」
神原 朱里:「先輩たちには負けてられませんから」

ジルバ@KP:相変わらず、瑠璃子は本を読んでます。
ジルバ@KP:では3R目。
ジルバ@KP:藍子からどうぞ!

黒澤 藍子:では、残った信者にMAキック!当たれ――!
ジルバ@KP:はーい残ったの2人いるよ。
ジルバ@KP:どちらにします?
黒澤 藍子:むむ・・・元気な方…えっとどっちかな?
多治比 元春:2のほうがちょっと元気ですねぇ
黒澤 藍子:あ、これふつうのキックの方がいいかも・・・普通のキックでお願いします。2にキック!
ジルバ@KP:はーいでは元気なほうにキック。ロールどうぞ。

黒澤 藍子:1D100<=65 キック
Cthulhu : (1D100<=65) → 29 → 成功

ジルバ@KP:では回避。

メル教信者:1d100<=18
Cthulhu : (1D100<=18) → 23 → 失敗

ジルバ@KP:ではダメージどうぞ!

黒澤 藍子:1d6+1d4 キックダメージ
Cthulhu : (1D6+1D4) → 3[3]+2[2] → 5

黒澤 藍子:いい感じ? 生きてるかな?
ジルバ@KP:元気なほうだと自動気絶ですね。虫の息です。
黒澤 藍子:虫の息ww
ジルバ@KP:では、続いて浩一郎。

浩一郎:1d100<=60
Cthulhu : (1D100<=60) → 61 → 失敗

黒澤 藍子:うわおしい!
神原 朱里:一足りないぃ!
多治比 元春:オシイ!
ジルバ@KP:では続いて元春どうぞー!
多治比 元春:通常のキックでノックアウトは可能ですか?
ジルバ@KP:可能としましょう ノックアウト判定失敗でその分HPダメージに行きます。
多治比 元春:はーい!

多治比 元春:1d100<=70 キック
Cthulhu : (1D100<=70) → 25 → 成功

ジルバ@KP:回避消費済み!ではダメージどうぞ。

多治比 元春:1d6+1d4
Cthulhu : (1D6+1D4) → 3[3]+2[2] → 5

ジルバ@KP:お、するまでもないですが一応。

メル教信者:RES(5-5)
Cthulhu : (1d100<=50) → 19 → 成功

ジルバ@KP:おっとすみません 何で私が振ったのか……。
多治比 元春:おお、KPでもいいですよー。
ジルバ@KP:では成功で気絶させられました。延髄切りにならぬ延髄蹴り。

多治比 元春:「ちょっとばっかり寝ていてくれよ!」

ジルバ@KP:ふらつく狂信者の首後ろを的確に捉える!
多治比 元春:きーっく!

多治比 元春:「あとは瑠璃子さんだけだ、神原頼んだ!」
黒澤 藍子:「神原さん、がんばって!」
神原 朱里:「はい!」

ジルバ@KP:では、朱里行動どうぞ!
神原 朱里:瑠璃子さんの本奪います
ジルバ@KP:はーい瑠璃子も少しは抵抗します。
神原 朱里:STR対抗です……?(震え声
ジルバ@KP:はーい。
ジルバ@KP:足のけが含めSTR4なのでRES(12-4)で判定になります。

神原 朱里:res(12-4)
Cthulhu : (1d100<=90) → 99 → 失敗

ジルバ@KP:なんと……!
神原 朱里:うそやん
黒澤 藍子:な……なんだってー!!
ジルバ@KP:しかも、うっかり出目。
多治比 元春:なんかうっかりしちゃったんだな……!?
神原 朱里:うっかりしちゃいました…(´・ω・`)
ジルバ@KP:うっかり成長チェックどうぞ! 足がもつれたか急に踊りたくなりました。
ジルバ@KP:瑠璃子はまだ詠唱してます。
ジルバ@KP:4R目
ジルバ@KP:藍子からどうぞ!
黒澤 藍子:本! 奪います!
多治比 元春:KP、協力は可能ですか?
ジルバ@KP:可能ですよ! 次の行動ですしね。
ジルバ@KP:あ、でも藍子つよい、自動成功です。
多治比 元春:協力するまでもなかったぜ!
神原 朱里:藍子さんつよい。

黒澤 藍子:「これは没収します!」

ジルバ@KP:キミは瑠璃子から魔道書を取り上げる。
ジルバ@KP:瑠璃子は抵抗するも、取り上げられ困惑し、覚えているところまでだろうか……弱々しく詠唱し、やがて口を動かすのをやめる。

黒澤 藍子:「こんな危ないものに頼って、ホントに世界は良くなるって思うの!?」

ジルバ@KP:少しの静寂の後。
ジルバ@KP:ビリッ…と雷に打たれたかのような感覚、動物としての機能だろう。
ジルバ@KP:恐怖を本能で感じたのだ、圧倒的な微動にも出来ず、声も上がらない。
ジルバ@KP:いつの間にか聞こえる不気味な音色…か細く単調な音の中。
ジルバ@KP:暗雲に包まれた空が割れる……その空の割れたところに不定形の黒い影をあなたは確かに見た。

黒澤 藍子:「……! な……に……?」
多治比 元春:「……!?」
神原 朱里:「!?」

ジルバ@KP:……しかし、一瞬のことで空も元に戻り音もやんでいる、ただ。
ジルバ@KP:あの影食はみ間違いではなかった……あなたの恐怖はやむことがなかったからだ。
ジルバ@KP:1/1d20でのSANチェックになります。

多治比 元春:1d100<=58 正気度
Cthulhu : (1D100<=58) → 27 → 成功
神原 朱里:1d100<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 50 → 成功
黒澤 藍子:1D100<=64 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=64) → 87 → 失敗
黒澤 藍子:1d20
Cthulhu : (1D20) → 1

ジルバ@KP:つええ!!
多治比 元春:8888888888888888
神原 朱里:8888888888888888
黒澤 藍子:よかったあああwww
ジルバ@KP:では、驚いたのであまりに一瞬だったのでやっぱり見間違い……?とおもったのか、全然減っちゃらでした。

浩一郎:シークレットダイス

ジルバ@KP:うーん こやつもなかなか固い。
多治比 元春:おおー!

黒澤 藍子:「……!? きっ気のせいだよね、気のせい……」
神原 朱里:「っ……、そ、そうですよ、気のせいですよ気のせい」
多治比 元春:「今のは……? とりあえず下に降りよう」
多治比 元春:「瑠璃子さん、行きましょう。手を貸してください」手を差し伸べる

多治比 元春:階段降りるのしんどそうならおんぶして降りますよー。
ジルバ@KP:ふらり、と瑠璃子は何かの糸がきれたように、手を差し伸べてくれた元春に倒れ掛かる。

多治比 元春:「おっと……気が張ってたんだろうな」

多治比 元春:じゃあおんぶします!
ジルバ@KP:はーいすみません、やさしい。
黒澤 藍子:紳士やでえ……。
神原 朱里:紳士だ……。
多治比 元春:今回は力持ちさんだからね! むきぃ。

多治比 元春:「とりあえずこのまま医者の先生のところに行くか」
浩一郎:「そうだな、小春も心配してるだろうしな」
黒澤 藍子:「賛成〜……私も、ナイフで刺されたとこが結構いたい……」
神原 朱里:「そうですね。先輩の手当てもしてもらいたいですし」
多治比 元春:「そういや俺も怪我してたな……」

ジルバ@KP:では、11時30頃。あなたたちは凌雲閣から外へでた。


笑顔の写真


ジルバ@KP:11時40分頃、病院に到着。
ジルバ@KP:窓から貴方達の姿を見つけたのか、病室から小春が出てきます。

小春:「みなさんどうかされたんですか!? 怪我を」
黒澤 藍子:「あ、あははは……ちょっとね、っ〜……」
多治比 元春:「ちょっといざこざに巻き込まれまして」
小春:「す、すみません、呼び止めてしまって! 早く中へ入ってみてもらいましょう!」

ジルバ@KP:そう言われ中に入ろうとしたときだった。
ジルバ@KP:ネックレスがいれてあるかばんから光が漏れ、地面に線が描かれ始める。

多治比 元春:「えっ!?」
黒澤 藍子:「あれ、これは……!」
神原 朱里:「え、なんで今……!」
小春:「あ……え?なんですか……これ?」
黒澤 藍子:「あ、あの!今から地震が来ます! 外に出ないと危険です! 信じて下さい!」
神原 朱里:「もう時間がありません!騙されたと思って、言うとおりにしてください!」
浩一郎:「ん…お前らはいったい…」
多治比 元春:「以前言ったとおり、俺達は未来から来ました」
多治比 元春:「どうやら帰る時間みたいですね……」
黒澤 藍子:「時間切れみたいです。たくさんお世話になりました! 皆さんに会えてよかった…!」
浩一郎:「あーそうなのか。まぁこんなもんみちまったら信じるっきゃねぇ」
小春:「そうですね……ただ、最後に1つだけ教えてください」
小春:「なぜ、私達にここまでしてくれたのですか?」
多治比 元春「それは……おい、黒澤、お前から言えよ」と促し
神原 朱里:「そうですね。藍子先輩」

多治比 元春:HO1らしく格好よく!
黒澤 藍子:かっこよくは無理いいい

黒澤 藍子:「あのね!私ね……小春さんと、浩一郎さんのひ孫なの……!」
小春:「え、えっ!? 私と浩一郎の……? で、でもなんで」
浩一郎:「にしちゃどっちににたのか……小春うろたえる所じゃねぇ」
黒澤 藍子:「ずっと、悲しそうに写真に写ってる貴方達に、笑って欲しいって思ってた……」
黒澤 藍子:「だから、時間を超えたのは偶然だけど、貴方達が幸せになるお手伝いがしたかったの!」
小春:「そうですか……情けないところを見せてしまいました…そこまで心配されているとは……」
浩一郎:「苦労をかけたな、すまねぇ、どうか」
黒澤 藍子:「いえ、貴方達がいてくれたお陰で、今の私がいます」
黒澤 藍子:「優しいお母さんとお父さんと、幸せに暮らしています! ……貴方達も、幸せになって下さいね!」
浩一郎:「ったく……なさけねぇおじいちゃんだよ」

ジルバ@KP:魔方陣が描き終わったのだろうか、線の動きは止まる。
ジルバ@KP:そして、来たときと一緒だろうか、目の前に光があふれる。

神原 朱里:「色々お世話になりました。幸せになってくださいね」
多治比 元春:「幸せになれよーせっかくここまでやったんだからな、わかってるな浩一郎!」
浩一郎:「おお、お前も…達者でな」
多治比 元春:「これ餞別だ!」

多治比 元春:ペンでも投げつけておこう。ペンという名の万年筆なのだ。
多治比 元春:せっかくここに来たので足跡くらいは残しておきたい罠。
黒澤 藍子:おお〜、行動がおしゃれ!
神原 朱里:おぉー!

浩一郎:「だったら、こいつもってきな! やるよ」

ジルバ@KP:その言葉を最後に意識が一度途切れたのか・・・続いているのか。
ジルバ@KP:それ以上コエが聞こえなくなった。
ジルバ@KP:目の前の光がやむとそこは元いた蔵だ、2日ぶりくらいな気がする。

多治比 元春:「ここは……?」
黒澤 藍子:「ここは……戻ってきた、のかな?」
神原 朱里:「戻って来たんでしょうか…?」

ジルバ@KP:怪我は……治っているようだ。服装も元着ていたものに戻っている。

神原 朱里:「あ、藍子先輩!写真!写真ありますか?」
多治比 元春:「全部元に戻ってる……そうだ、写真はどうなった?」
黒澤 藍子:「あ! そうだ、どうなってるかな?」

黒澤 藍子:写真、見てみたいです!
ジルバ@KP:写真ですね。
ジルバ@KP:写真はまた変わっているだろう。
ジルバ@KP:家族写真 はじめに見たものに近いが、曽祖父、曾祖母、もちろんどちらも写っているが顔はとても晴れやかだ。
ジルバ@KP:そして……曾祖母の隣に優しく笑顔で微笑む老婆。
ジルバ@KP:その首には菱形のネックレスをかけていた。
ジルバ@KP:後に母から聞いたところ曽祖父、曾祖母の友人らしいが、あなたたちが知る彼女だろう。
ジルバ@KP:曽祖父、曾祖母がその顔に笑顔を取り戻したのも間違いなく――。

黒澤 藍子:「あ……! ひいじいちゃんとひいばあちゃん、それに瑠璃子さん、笑ってる!」
神原 朱里:「よかった…!」

ジルバ@KP:それともう1つ、元春はペンがない代わりに見覚えが無いものが足元に落ちていることに気がつく。
ジルバ@KP:懐中時計だ。

多治比 元春:「俺達やったんだな……て、うん?」
多治比 元春:「懐中時計……?」

多治比 元春:拾います。何か、持ち主がわかるようなものってありますか?
ジルバ@KP:そうですねー……いえ、持ち主がわかるようなものはないですが、ぜんまい式古いもので今でも高価そうなものですね。
ジルバ@KP:そういえば、彼が見ていた時計もこんなんだったと思います。それくらいですね。
黒澤 藍子:返礼の品もおしゃれ!
神原 朱里:すごいお洒落!
多治比 元春:こっちのほうがすごいおしゃれ!

多治比 元春:「うわ、なんだこれぜんまい式!?」
多治比 元春:「高そうだな……もしかして帰り際、浩一郎が持ってけって言ってたのって……」
多治比 元春:「そういや、あいつが持ってたのに似てるな……じゃあ、やっぱり……?」
黒澤 藍子:「うわあ……ひいじいちゃん、やる事がおしゃれというか、キザと言うか……」
多治比 元春:「俺がやったのより全然高価なもんじゃねーか!」ちょっと頭を抱えるぜ!

ジルバ@KP:では、これにて【サマータイムトリップ】シナリオ終了となります。
ジルバ@KP:お疲れ様でした。
多治比 元春:お疲れ様でした!
黒澤 藍子:お疲れ様でした〜!
神原 朱里:お疲れ様でしたー!


KPの感想

KP:ジルバより
この度、KPを勤めさせていただきました、ジルバと申します、僭越ながら感想を書くこととなりました。
皆様とても長い時間、お付き合い頂きありがとうございました。
拙いKPリングに加え、本来のシナリオ集様と違うところあり(浩一郎が探索者にお土産をわたすことはないのですが
かなりのお時間を頂きましたが、PLの皆様に楽しんでいただけならば幸いでございます。
(もうかしこまるのはいいかな?
みんな魅力的なRPでしたね!NPCを大事にしてくれてKPとても嬉しかったです!
また、私のようなKPでよければお付き合いくださいませ!また共に遊べる日を心からお待ちしております。
最後に参加者の皆様には今一度感謝を、そして、あずまさんリプレイまとめ、お疲れ様でした。












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