最終更新: azuma_trpg 2022年04月23日(土) 23:53:10履歴
大正10年秋。夏も終わり寒々しい風が吹きすさぶようなった頃である。
いつものように貸本屋で過ごしていた貴方たちの元に、一人の客がやってくる。
秋月家の使いの者で、本の買い取りを願いたいとのことだった。
聞けば貸本屋店主のかつての同級の女性からの依頼だ。
貴方たちは秋月家へと向かうことになるだろう。
奇妙な出来事に巻き込まれることになるなどと知らずに。
最終更新: azuma_trpg 2022年04月23日(土) 23:53:10履歴
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