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azuma_trpg 2014年08月28日(木) 19:50:54履歴
シナリオ名:浅草十二階
キーパー:あずま
参加者:しろはとさん、ジルバさん、PPP3200さん
伝助:http://densuke.biz/list?cd=fYrYFcfMrzpYWydC
http://densuke.biz/edit?cd=fYrYFcfMrzpYWydC&pw=inH...
開催日程:未定
予定日数:未定
開催部屋:http://www.taruki.com/DodontoF_sv2/DodontoF.swf 700号室 PASS:asakusa1923 只今準備中!
卓難易度:あずま流★★レベル
シナリオ傾向:シティ系。探索7割戦闘3割。
セッションの雰囲気:楽しんでいきましょう。
1923年9月1日。
関東地方南部を襲った大震災によって、多くの被害が発生した。
それまでにぎやかな繁華街であった浅草もかつての光景など見る影もなく、無残な姿となっていた。
そんな中、君たちはようやく時間を作り、お互いの安否を確認する。
しかし、その中で唯一誰も確認がとれなかった友人がいた。
その友人の名前は、塚本直吉。
君たちは彼を探しに出かけ、その結果、浅草で彼の姿を見かけることになるだろう。
変わりきった、その姿に驚きながら。
浅草十二階は当時日本一の高さの塔だった。
その高さは52mの東京タワーに比べて、1/6以下の高さしかなかったが、
当時の日本にはこのような高層建築はなく、浅草のどこからでもその姿を見ることができた。
その姿も独特で、10階までは煉瓦で造られた直線的な8角形の塔だが、
その上の2階部分は小さな木造建造がちょこんと乗っているという風変わりな塔だった。
その内部は40以上もの商店が詰め込まれ、土産物や雑貨類などさまざまなものが販売されていたが、
何より人の心を奪ったのは展望台からの眺めであり、東京の全貌を眺めることができた。
しかし、明治末期から大正にかけて、その巨大なパノラマの景色も浅草っ子たちからは飽きられてしまう。
その頃の浅草には、十二階下と呼ばれる私娼窟が吉原をしのぐ勢いで広まり、浅草十二階はその目印程度の存在になっていた。
君たちの友人。
浅草オペラ、活動写真(映画のこと)、見世物小屋といった娯楽が大好きで、以前は三日と開けずに君たちと会っていた。
震災後は、まだ顔を合せていない。
その他数名
浅草オペラ、活動写真(映画のこと)、見世物小屋といった娯楽が大好きで、以前は三日と開けずに君たちと会っていた。
震災後は、まだ顔を合せていない。
その他数名
探索者作成の際には、基本ルルブ、クトゥルフと帝国、帝都モノガタリ様をベースに作成して下さい。
継続PCもありですが、便利な呪文を所持の場合には封印していただくことになるかと思います。
武器の所持は、拳銃は合法ですが、刀は違法です。
また技能は85%を上限とします(成長ロールでこえた場合のみその限りではない)。
それと、今回は全員仲の良い友人関係となります。
身分が華族、資産家になる場合、暇な三男坊などがベストです。
女学生などにすると夜の出歩きが制限される可能性があります。
※人外、犯罪者、狂信者などはご遠慮願います。
※人を不快にさせるようなRPが必要になる設定の探索者は禁止。トラブルの元になります。
※KPの手腕の問題で、武道は禁止(マーシャルアーツとなります)。
1)継続PCのみ幕間成長ロールあり。
2)また、上記成長ロールを捨てるなら、35以下の場合、SAN値の回復ロールを許可する(ただし初期値越えはなし)。
3)RPに対して補正あり。
4)心理学はKPがロールし、秘話で連絡。結果はRPで他の探索者に教えてること。
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