最終更新:
azuma_trpg 2018年06月15日(金) 20:50:29履歴
シナリオ名:CP:山羊の歌は謡えない03(作:おにん様)
シナリオ数:4本
KP:あずま
PL:あぐり、正気、たま(敬称略)
メイティ:
開催部屋:
シナリオ傾向:全体的に見て探索も戦闘もあり。シティメイン。
スタイル:どどんとふを使用。テキストオンリー
1989年、6月頃。初穂奉納祭の季節を迎えていた。
貴方たちが住む孤児院アダムスハウスも勿論その準備で追われている。
そしてお祭りの前日のこと。
貴方達はヘレンに頼まれ、ケーキを作るためにお買い物を頼まれるだろう。
普段は食べられない美味しいケーキにご馳走。
それを想像して貴方達は胸を弾ませるに違いない。
だから、まさか。
まさか、あんなことが起きるだなんて誰一人も予想していなかった――。
本格的な奉納祭、豊穣祭自体は秋であるが、それに先駆けての祭りが春の終わりから初夏にかけて行われる。
2夜に分かれる祭りであり、1日目はケーキを作り飾ってから食べる。
2日目には農作物や動物を神様に捧げる。子供は着飾って神様に舞を奉納する。
毎年行われており、探索者も参加経験があるが記憶は薄い。
覚えがあるのはおいしいごはん!
1週間程前から踊りの練習はしている。
カムサイド
アダムスハウスより西に行った場所にある街。のどかな場所
ゴーツウッド
アダムスハウスより東、森を抜けたところにある村。
小さな村であり学校に通っている探索者はここに行くこととなる
ブリチェスター
アダムスハウスより北西に行ったところにある都市。
相当遠い場所にあるので徒歩で行くのは大変。
孤児院に住む、茶髪の女の子。
落ち着きがなく走り回る癖がある。絵画が得意。
親の顔は知らない。ヘレンが言うにはアイスランドのあたりの生まれらしいが本人は覚えていない。
探索者の妹分にあたる。
一話目「夜の帳がおりたなら」にて技能成功しているものを一回ずつ成長判定が可能です。
また、前回から三ヶ月程度時間が経過するので、好きな技能に対して5回の成長を許可します。
1d10の成長が可能です。
コメントをかく