募集要項


シナリオ名:CP:山羊の歌は謡えない03(作:おにん様)
シナリオ数:4本
KP:あずま
PL:あぐり、正気、たま(敬称略)
メイティ:
開催部屋:
シナリオ傾向:全体的に見て探索も戦闘もあり。シティメイン。
スタイル:どどんとふを使用。テキストオンリー

第二話:アダムスの子供たち 12時間ほど

スケジュール:


あらすじ


1989年、6月頃。初穂奉納祭の季節を迎えていた。
貴方たちが住む孤児院アダムスハウスも勿論その準備で追われている。
そしてお祭りの前日のこと。
貴方達はヘレンに頼まれ、ケーキを作るためにお買い物を頼まれるだろう。
普段は食べられない美味しいケーキにご馳走。
それを想像して貴方達は胸を弾ませるに違いない。

だから、まさか。
まさか、あんなことが起きるだなんて誰一人も予想していなかった――。

舞台設定


1989年春の6月初旬。
イギリスセヴァン渓谷。
ゴーツウッド村から外れた場所にある孤児院アダムスハウス。

初穂奉納祭について


本格的な奉納祭、豊穣祭自体は秋であるが、それに先駆けての祭りが春の終わりから初夏にかけて行われる。
2夜に分かれる祭りであり、1日目はケーキを作り飾ってから食べる。
2日目には農作物や動物を神様に捧げる。子供は着飾って神様に舞を奉納する。
毎年行われており、探索者も参加経験があるが記憶は薄い。
覚えがあるのはおいしいごはん!
1週間程前から踊りの練習はしている。

セヴァン渓谷における一部の土地情報


カムサイド
アダムスハウスより西に行った場所にある街。のどかな場所

ゴーツウッド
アダムスハウスより東、森を抜けたところにある村。
小さな村であり学校に通っている探索者はここに行くこととなる

ブリチェスター
アダムスハウスより北西に行ったところにある都市。
相当遠い場所にあるので徒歩で行くのは大変。

NPC

メアリ 10歳 APP12 SIZ5

孤児院に住む、茶髪の女の子。
落ち着きがなく走り回る癖がある。絵画が得意。
親の顔は知らない。ヘレンが言うにはアイスランドのあたりの生まれらしいが本人は覚えていない。
探索者の妹分にあたる。

アシュトン 18歳 APP17 SIZ14

孤児院に住む子供の中でも最年少に当たる金髪の少年。
温和なタイプで子供たちの兄がわり。
生まれはイギリスだが、メアリと同様、親の顔は知らない。

ヘレン=マッケン 29歳 APP11 SIZ15

孤児院の職員。黒髪をきれいに結わえたそばかすの女性で、眼鏡をかけている。
自身もこの孤児院出身。
子供たちのまとめ役で、基本的な世話は彼女が行う。


探索者の成長について


一話目「夜の帳がおりたなら」にて技能成功しているものを一回ずつ成長判定が可能です。
また、前回から三ヶ月程度時間が経過するので、好きな技能に対して5回の成長を許可します。
1d10の成長が可能です。

あったらいい技能


目星、聞き耳。ほかは歴史や図書館。
あと回避があったほうが生還しやすいかもしれませんが、その辺は自由にどうぞ。
フレーバーなら芸術系を伸ばすと楽しいかもしれません。

ハウスルール


新規/継続共通

継続のみ

戦闘ルール

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