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azuma_trpg 2017年12月14日(木) 16:26:17履歴
梅雨の終わりが近づいた季節に、貴方は審神者にお使いを頼まれる。
それは審神者の中で流行っているという、縁結びの神事。
審神者が開いた障子窓から、あなたはもう一振りの刀剣男士とともに
不思議な秋の気配の漂う道を進むことになる。
そんな中、『ある落し物』を拾うことになるでしょう。
そして、その持ち主の存在を気にしながらも
勤めを果たし岐路へ着くのだった。
……その先に、美しくも辛く、苦しい試練が待ち受けているとも知らずに。
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