セガ・インタラクティブ社のアーケードゲーム『クロノレガリア』(クロレガ)の非公式攻略wikiです。

はきされたさくせん


ソーケンの魔法。
MP1、詠唱3。ランダムな1体を2マス下がらせる。
Ver.1.1BでMP2から上方修正された。
Ver.1.2Aで対象が敵全体から下方修正された。

verupに翻弄されたカードの1枚
以前は「MP2 詠唱3 敵全体を2マス下げる」であった。
ソーケンへのテコ入れとしてまずVer.1.1BにてMP消費が1に上昇修正。
気軽に敵を後ろに下げ、戦闘の硬直を狙うカードになったが、
Ver.1.2で様相は一変。
ベルナリオに問答無用で移動4マスに変更するバッドステータス「裂傷」が追加され、
これと他の敵を後退させるカードと組み合わせることで、
クライマックスで移動マスが4マス(フィールド3マス+敵陣1マス)でも
相手は進んでは戻されを繰り返すコマとなる戦法が大流行。
もはやただの移動するコマとなったユニットを眺めるだけの引き分けゲームが続いた…。

そしてVer.1.2Aにて、他の後退カードと合わせて弱体。
全体からランダム1体へと変更され、敵が2体をフィールドに進軍させていれば、
ランダム効果のためかなり使いづらい呪文になってしまった。

Ver.1.2以前の性能


キャラストーリーによると、カードに描かれている人物は歴史に名を残す軍師テレマコス。
進退の判断を誤り大敗し、後のテレマコスの「戦わずに勝つ」という発想に繋がる転機となったと言う。
「破棄された作戦(後退・時間稼ぎ)をとる」という意味で繋がった。


神器:デュオニソスの賢杖← →特殊兵器建造計画

このページへのコメント

ってか、裂傷とのコンボハメなんて、テストですぐわかりそうなのに…開発無能すぎ

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Posted by 名無し(ID:rjaNBsrsUg) 2019年07月31日(水) 08:05:22 返信

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