話の整合性をとやかくいうのは正直避けたいところではあるのだが如何せん、
いやもうどーでもいいわとおもえる様なイベントでもなく設定に苦しめられるイベントであるのにその設定がガバガバだったり、整合性が取れていないといった点は致命的といえる。
例:特殊技能もなしに人の履いている靴を盗めるヘンリー
戦闘力も無いのに1人突撃するアーシュ
身を挺して守って貰ったのにすぐにはぐれる黒猫氏とトルテ
数回刺されたのにぴんぴんしている吸血鬼
絶望を望んでおらず制限時間が短い中、時間を止める時計を持っているのに使わないヘンリー
何故か敵の心臓を丁寧に保管するマルグリット(本来の白雪姫では心臓を食べている)
その抉り取られた心臓を戻したらシラユキが生き返ったとか、取ってかなり時間が経っているのに未だに腐ってないなどなど…
なんかいきなり沸いたり消えたりするキャラ達
別にそんなに隠していることでもなんでもないのに実は…と多用される実は
目を覚まさないはずなのにいきなり目覚めるケット
監禁されてるはずなのに描写なしに逃げ出してるシラユキ
ピノキオに対しあなたは「心がないから〜」と言っておきながら中盤からはなぜか「心はあるけどあなたが気づいていないだけ」と言い出すケット
読者は物語の演者の活躍を望んでいるはずなのに演者が活躍しそうになると演者を苦しめ始める童話石と読者
童話石が黒く染まると自身の望んでいない行動を取る(テコ入れ的な意味でまあ分かる)→なぜかその行動はさらに童話石を黒くさせる読者の望んでいない行動(!?)
以上のようにいろいろ酷い部分が多いのにエピローグで手放しにこのイベントを褒める朕とストリー
聞いてみるとストーリーと整合性が合わない様に思える各種キャラのボイス(深化ボイスや自己紹介ボイスなど)
etc...