「次元の深淵より来る者達が居る」
「それらを我々はAbyss Code、AbCdと呼称」
──東にある荒れ果てた研究所跡にあった書類より。

 Abyss Codeとは高難易度クエストであり、種族でもある。キャッチコピーは「この戦いに、救いはない」。

概要

 超絶難度クエストとして2014年9月7日から開始。
 かなり手持ちが揃っている人が漸くノーコンクリアできるという超高難易度クエストのはずだった

 敵の行動はとてもバリエーションが豊かで、
・初手で倒せないとかなり長いターン毒が掛かる
・90%軽減をしてくる
・スキル反射が大した事がない敵がいる
 などなど非常に多岐に渡る。

 現在Abyss Code6〜8以外は難易度が3種類あり、報酬がそれぞれ異なっている。
(以下Abyss Code5~7はAをSに、8はSSに置き換えて下さい)
※2019/07/08より、Abyss Code1〜5真覇級でドロップするボス精霊のレアリティが1つ上がります(A+→S)
難易度ドロップドロップ内容初回クリアサブクエコンプ
絶級不確定AAA
覇級確定A+
真覇級A+
 なおボスの進化は同じレア度同士で進化させるため、LtoLまで進化させるにはなんと64枚必要になる。
 結晶化させて艦隊化する事を考えたら何周すれば良いのか…というレベルである。

 なお、一番最初に書いた通り「次元の深淵より来る者達」をひとまとめで「Abyss Code」あるいは「AbCd」としているため、人であろうが化物であろうが、ボスも対抗精霊もAbCdという種族となっている。*1
 また全てに通し記号(?)としてギリシャ文字が入っている。
 それぞれにストーリーが付いているが、救いが無かったり滅びを示唆していたりするものが多いのも特徴。

 人気が高いのか、Abyss Codeのボスは高難易度レイドとしても登場している。
 2017年7〜9月にかけて毎週交替でレイド復刻及び進化が追加された。覇級は確定ドロップでないが、消費魔力0のため完成するまで周回可能となっている。
 実装順は以下の通り。
 始めて我孫子レイドが実装されるとされたとき、スビェートが実装されたが、ニコ生ではウラガーン?というコメントが大量に流れたように我孫子=ウラガーンという認識があるとかないとか…。
 リーベクーヘンとかいう新参者に先にレイドに出られたザラジュラムさんは泣いていい。
開催順通常版初開催レイド版初開催
1ウラガーン2014/09/07スビェート2015/12
2スビェート2014/10バジレイデ2016/01
3バシレイデ2014/11テネブル2016/03
4ラヒルメ2015/01ラヒルメ2016/05
5テネブル2015/03ウラガーン2016/07
6イェルセル2016/05イェルセル2017/04
7リーベクーヘン2017/11リーベクーヘン2019/05
8ノーヴァ2019/06

Abyss Code1 黒殻の王

AbCd-Χ:《闇鎧の虐帝 ウラガーン》

 「エックス」ではなく「カイ」と思われる。ちなみに「ウラガーン」とはロシア語で暴風の意味がある。通称浦賀
 所謂ルーシュ型と呼ばれる「基本攻撃値は低いものの、高倍率で攻撃する」というもの。
 リークでは1100%と言われていたが実装時には800%となっており多少評判が下がったものの、複属性潜在や潜在結晶で攻撃を上げやすくなった現在では初速が出る精霊として評価は高い。
 レイドでは火闇部屋のアタッカーとして大活躍だったが、火単部屋がメジャーになったために出番はやや減ったようである。
 と思いきや後日とあるイベントでまさかの活躍を見せた。本人は既に死界の住人となっていたがおおむね満足しているようである。

 SSの毒は初速は若干遅いものの鉄壁対策としても有用。LtoLでSS2に自身が毒状態でスキル反射を無視できる効果が付いたが、当然狙って発動できる場面は限られる。

 結晶化すると毒のターンが1ターン縮まるというもの。しかし毒の発動が早い精霊が増えたためそこまで結晶化を焦る必要はないだろう。
 またLtoLしてもステータス自体は変化しないため、L1のまま艦隊として運用しても問題はない。
AbCd-Ζ: 《闃寂の地平 カルム》
 ゼットではなくゼータ。
 3チェイン且つ複色でダメージが上がる。L化した当時もLtoLしてからも評価はほとんど変わらない悲しい性能。
 SSは単体遅延。L進化でHP20%以下で1T延び、LtoLではHP20%以下ではSS1でも4T遅延になる。
 また上記に書いた通り、これのみAbCdではなく神族である。ちなみに「闃寂」は「げきせき」と読む。
AbCd-Ζζ 《滾ることなき血潮 カルム》
 覇級登場時に追加された新カルム。
 ASは旧カルムと違い、無難なダメージアップで使いやすい。
 一方のSSは水光パネチェンで、SS2になると軽減が付与される。HPが20%以下だとトータルで6割カットとなり生存力が一気に増す…が、そもそもそんな状況にならないようにしたいところ。
 名前はフランス語で凪のcalmeから。

AbCd:《黒虐の王》

AbCd-Χ:《黒殻の咆哮 ウラガーン》
 レイド版ウラガーン。
 ASはチェインが必要だが合計6回攻撃となり鉄壁相手にも優秀。
 SSは溜まるのが遅いが5Tのスキチャ。短期戦ではなく、長期戦で使うのが無難だと思われる。
 2017年7月25日に突如LtoL解放とレイド復刻がされた。
 FS3から4になり、SS初回8T及びASの光属性へのダメージアップ倍率がアップした。

Abyss Code 02 盲目の調和

AbCd-γ:《絶望の聖地 スビェート》

 yではなくガンマ
 ASが90%以上で発動というかなりレアな存在。
 全属性50%カットという潜在はかなり強いが、結局のところHP90%以上を保つのはかなり難しいと言える。また、快調で吸収というのは噛み合っているようであまり噛み合っていない。
 とはいえ、腐ってもスキル反射無視大魔術持ちであり、初速も出る事から魔道杯での採用実績があったりする。
 現在は光軽減結晶になるので、それ目的でスビェートを作る人も多い様だ。

 なおSSランク以下のスペシャルスキルは無属性攻撃というイーハソラス登場以前は毒を除けば唯一無二のスキルだった。
 名前はロシア語のсвет(光)から。
AbCd-Μ:《孤独の囚人 テルミド》
 エムではなくミューだと思われる。
 HP20%以下だとSS2で5Tのスキチャが掛かる。最短でも5Tで発動可能であるため、Lモードに入るのが遅い精霊でも活躍させる事ができる。
 このタイプのSSは評価は高かったものの他に長らく出てこなかったが、2017年にフェリクス(GW)とアイラが引っさげて登場した事で3色揃った事となった。
 ASはリーダーだとAS2で20%も回復可能であるためとても安心。あと結構可愛い。

 名前はおそらくスビェート→ソビエト。そこからトロツキーの裏切られた革命からの「ソビエトのテルミドール」の引用と思われる。
AbCd-Μμ:《輝煌を拒絶する テルミド》
 旧版と違ってアタッカータイプになった。
 LtoLする前は汎用性に欠ける上にSSも反射無視できなかったので見向きもされていなかったが、さらなる進化によって魔改造というより正真正銘の別物に近いされた。
 簡潔に述べると、ASはエンハから特効&エンハへの変更、SSは1と2共に通常効果値は20の加算、SS1の最大効果値は640、SS2は840の加算で反射無視が付くという化け物になった。
 また、初回使用可能ターン数と周期が共に2ターン短くなっている。

AbCd:《聖地にて絶望を知る》

AbCd:Γ 《慈愛の根源 スビェート》
 レイド版スビェート。
 通常3Tでの雷光変換にASは回復と、AbCdにしてはびっくりするくらいオーソドックスな性能。
 雷光変換のヒーラーは他にスザク3のアッカ・コナンコラボのガチャコナンしかいないため、手軽に用意できる点ではスビェートの方が上。
 アタッカーとして用意したいなら図鑑報酬のエニグマチュリー(ハルコ)の方が有利か。
 登場当時はゴミだのエトメリのが強いだの誰が使うかwだの言われたが回復反転や運営の雷光押しの結果復権した精霊の1つ。
 開放当初のノクトニアポリスの様に露骨な長期戦を強いられる場所であれば変換の価値も上がり実用性も高かった。

Abyss Code 03 生まれ堕つ無

AbCd-Α:《廃絶の鬼神バシレイデ》

 エーではなくアルファ。
 ASはHP80%以上…ではなく以下で発動するエンハンス。
 SSもHP20%以下で1200のダメブロなので、手持ちや相手次第ではかなり輝く。

 絶級ボスのバシレイデは90%も雷を軽減するため多くのプレイヤーを驚かせた。でも遅延ゲー。
AbCd-Ω《天に蠢く憤怒 カイン》
 壺などではなくオメガである。
 ASは5チェイン且つ2色以上でないと発動しないためにパネチェン持ちが必須なため少々厳しいか。
 SSはダメブロ解除。LtoLによって反射無視、それなりの効果値、早さを手に入れたことによって使い勝手は格段に良くなった。
 LtoLで地味にASの倍率も見直され、高速複色変換込みで活用できるのであればアタッカーとして働ける。

 蛇足だがアルファはギリシャ文字の最初でオメガはギリシャ文字の最後なので、意図的にバシレイデと合わせたと思われる。
 カインはおそらく聖書によるところの人類最初の殺人を行った人物カインより。生まれたバシレイデと掛けているのだろう。
 レイドかーちゃんがダメブロを張ってくるので絶賛接待中。
 常時三色パネルでダメージブロックが登場する絶天鎧装クエストでもスペックを最大限活かして戦う事が出来る。
AbCd-Ωω:《我が存在を滅す カイン》
 SSが雷唯一のスキル反射解除持ちで、ボス戦で狙ったかのように90%割合攻撃を仕掛けてくるために発動条件を満たす事ができる。
 …まあ今となってはミルドレッドがあれば大体は解決するのだが。
 LtoL後には手早い物理カウンター解除要員として地味に活躍。
 激化登場以降はスキル反射解除を活用し、激化を活かす戦法も確立されひっそりと地位が向上している。

AbCd:《降誕、そして聖戦》

AbCd-Α:《異暁の忌神 バシレイデ》
 レメモ(ロスエデ2)が手に入るまでは貴重だった水の異常無効持ち。
 ただしこちらはHP50%削る代わりに発動ターンが早い。
 レメモが出た後も多段などの削り役で愛用するユーザーも多く、メインの目的がそれでも状態無効が普通に役立ったりする。

 レイド戦の登場時の台詞は
  「qui occident nudum morte moriatur」
意訳「(我を)殺そうとする者には死を」
又は「qui occident mundorum morte moriatur」
意訳「死の世界を作るのだ」(ラテン語)
と推測されている(ニコ動より

Abyss Code 04 焼尽の陽光

AbCd-Θ:《万象焦尽天 ラヒルメ》

 日ではなくシータであるとおもわれる。…コイツの場合日もありうりそうだが…。
 ASがAbCdの数だけダメージアップで死産…と思いきや経験値レイド覇級のゲストで大活躍するという躍進を果たした顔デカおばさん
 普通に使うとなるとそもそもAbCdの火が8体しかおらず(雑魚敵除く)、ヒーラーが旧テルミド以外いないためにAbCdだけで組むのがほぼ不可能。
 逆に旧テルミドを持っている人は考慮しても良いかもしれないが…。
 名前の由来はエジプト神話の太陽神「ラー」+日本神話の太陽神「天照大神」の別名「日霊(ひるめ)」だろう。
AbCd-Ψ:《闇照らす舞踏 ニティア》
 トライデント的なものではなくプシィであるとおもわれる。
 ASがパネル数依存の回復で、SS2が反射無視のついたダメブロ&ガード解除大魔術であるためそれらが厄介なクエストでは普通に活躍する。
 L1までは反射無視がなく評価は低かったが、LtoLで一気に評価が覆った。
 名前はサンスクリット語の永久、常、永遠のニティアから。否定語にアニティアがある。
 ラヒルメレイドでは最適解の1つとして活躍できる。
AbCd-Ψψ:《絢爛の神舞 ニティア》
 ASはHP20%以下で驚きの40%以上の回復量を見せる。回復量だけを見ればトップクラスだろう。
 SSは敵単体遅延&スキチャで初回2Tというオーパーツなので非常に使い勝手が良い。
 abcdの殆どの限定に共通するが潜在能力の属性アップの数字が低い事が欠点。

AbCd:《神読みの贄》

AbCd-Θ:《夜藝尽焔天 ラヒルメ》
 通称ちくわラヒルメ
 誤答やディスチャージさえ受けなければ半永久的に軽減をかけ続けられる。ノクトニアポリスをはじめ長期戦で非常に心強い。精霊強化結晶があれば回復もこなせる。
 ASのエンハンスも火闇属性で固めれば強力。ただ、火闇の筆頭アタッカーである通常ウラガーンとはウラガーンの性質上相性があまり良くない。

Abyss Code 05 冥世の天蓋

AbCd-Ξ:《朽ちゆく神骸 テネブル》

 三ではなくクシィ。
 AbCd中一番尖っているとも言える精霊。
・SS1が味方全員のHPを100%消費する犠牲魔術。
・HP90%以上で致死ダメージを受けても99%の確率で発動する九死一生Ξ
・戦闘不能の仲間の数だけ攻撃力が上がるAS。最高で20倍。
 と、色んな意味でロマンあふれる精霊となっている。

 LtoLでSS1にはHP50%以下でスキル反射を無視する効果が付与されたが、当然そんな状態では九死一生Ξは発動せず、反射無視したところで起死回生を使わない限り全滅するだけなので何の意味もない。
 これはおそらく、パラメータを設定した人間がギリシャ文字の「Ξ(クシー)」と漢数字の「三(さん)」を混同したためだろうと言われている。*2
 実際、LtoL進化直後は九死一生Ξが九死一生靴砲覆辰討い燭、後に九死一生Ξに変更された。

 なおASの名前は全てラテン語で「死」か「空虚」に関する言葉。興味がある人はググってみよう。
 名前の由来もラテン語で死、もしくは闇である。
 蛇足だがAbCdのボスはここからL進化が始まったために必要な魔道書が一気に増えた。まあ今では猫ウィズ配布があるんだけどね。
 主にステブ精霊を用いたヌケニン戦法で度々使われる。
AbCd-Λ:《冥黙の白鴉 ニレイヌ》
 ^ではなくラムダ。剣士のほうではない。
 ASは2色以上でダメージアップ。SSは単体遅延、L2でHP20%以下で1T延びるようになり、L3ではHP20%以下ではSS1でも4T遅延に。
 サチなど2色以上の早いパネチェン持ちがいるならば使いやすいが…。
AbCd-Λλ:《甘く朽ち果てる闇 ニレイヌ》
 HP20%以下で6T継続する50%軽減。
 HP20%以下という状況がそもそも危険なため、あまり拘らずにSSを発動させたいところ。

AbCd:《冥世への漂着》

AbCd-Ξ: 《死滅の象徴 テネブル》
 高い攻撃力からの高倍率攻撃が特徴。
 2017年8月にLtoL進化し、ASが全体HP10%消費に変更及びSS1が効果値アップと初回0Tで打てるようになった。
 SS1はHPを2000下げて攻撃力を2000上げる。
 SS2は簡単に言うと雷版モストロ。肆式のボスが水であるために肆式に連れていくのに最適。
 わざとSS2で自爆して助っ人を呼び込んだり、SS1による通常デネブルのヌケニン戦法の補助やSS2の自滅によるサポートも戦術として有効。

 なおレイドでは遅延やスキルカウンターを掛けるとそれに対応して何らかの対応をしてくるため要注意。

Abyss Code 06 劫末の獣

AbCd-Κ:《劫末を兆す怪物》 (イェルセル)

 「ケー」ではなく「カッパー」だと思われる。
 エンシャントラグナロクと同じくL進化で名前が変わるパターン。トルテをも凌ぐAbCdきっての巨乳。通称かーちゃん
 
 性能は極端に言えば水キュウマ。キュウマとは違って連撃なので鉄壁相手にも強い。逆にダメブロ相手には弱くなっている。
 使い所を選ぶが、ハマれば敵を一気に殲滅する事ができる。
 ちなみにこの1年後に開催された八百万神秘譚4高難易度では、キュウマの兄がその単発攻撃ver.とかーちゃんと弟にはなかったスキル反射無視ssを引っさげて登場することになる。

 クエストでは劫末級、劫初級共に先制90%割合ダメージを使ってくるためにミルドレッド、私だよと相性が良い。
 というかミルドレッドがいればなんとでもなると言って良い。酷い接待を見た。
 
 名前はミルドレッドの母親レスリー(おそらくLesley)のスペルを反対から読んだもの。
 ミルドレッドとレスリー自体は英語圏でよくある名前なので元ネタは無いと思われる。
 彼女のSSやASをすべて逆さから読むと…

 AbyssCode08開催に伴い、結晶化が解放。
 多弾魔術の効果値500アップ及び連撃数2アップ、ただしコスト+50と非常に重い。
 コストアップ分は契約深化Lv3のコスト-20%や特定の潜在結晶で下げよう。
AbCd-Ιι:《劫初を萌す英雄》 (ミルドレッド)
 「アイ」ではなく「イオタ」。こちらもL進化で名前が変わる。
 HP20%以下で多段カウンターとなり、敵の多段攻撃に対して圧倒的な攻撃でねじ伏せる事ができる。
 このスキルのためにこれ以降、レイドで多段カウンター専用部屋のためのデッキや展開が練られる事となった。
 逆にこのスキルが人気になったためにカウンター耐性という初見殺しスキルが付くようになる。
AbCd-Ιι:《四劫を秘す英雄》 (ミルドレッド)
 新人王ガチャ版。衣装は同じなのに無駄にエロい。
 オリジナル版と同じくただの反射無視150%の大魔術が、HP20%以下で1650%へと大化けする上にHP完全回復まで付与される(瀕死大魔術)。
 初速の出る強力なアタッカーだが、SS2の有効活用による魔導杯、イベント攻略が猛威を振るっている。
 イラストではどのレア度でもかーちゃんと一緒。例えそれが化物であっても。

AbCd:《Myth Slayer》

AbCd-Κ:《求死一生の獣》 (イェルセル)
 レイド版かーちゃん。2016年4月末に登場。
 ASはチェイン水闇エンハンス、SSは水版の新カイン、HP20%以下でスキル反射も解除可能となる。
 AS倍率は地味にかなりの倍率となっており、カウンター解除要員として水闇以外にピン差しでもある程度の仕事は出来る。
 レイドの難易度は低めで相変わらずのカウンター戦法であっさりと覇級6T攻略されてしまった。
 かなりの縛りがかかるが、3Tで攻略も可能。

 SS名は逆読みではなくアナグラムとなっている。大文字と小文字とに分けて、それから…

Abyss Code 07 寂寞たる境界

 2017年11月10日16:00に実装。
 2019GWリコラのストーリーで判明したが、今までのAbCdのように絶望的な異界ではなく「童話の住人たちが暮らす異界」が舞台となる。
 また、狼たちと鮮血ずきんさんガチャの3人も同じ異界の住人である。
 ラグールは魔女が何をやっているのか見てしまったようだが、メメリーとリコラは見ていないようだ。
 2019年9月30日開催のアンダーナイトテイル 童話戦争においてヘンゼルとグレーテル枠でまさかの限定化を果たしプレイヤーを驚かせた。性能はGA2019のクレティアとリフィルの色違い。

AbCd-Δ: 《魔女 リーベクーヘン》

 三角やエニィではなくデルタ。
 ASは10chで3回攻撃だがあまりにも威力がショボい。
 しかしHP20%以下だと威力が1000増加。
 逆に言えば10ch以上且つHP20%以下の状況を早いうちに用意できないと使いづらいという事になる。
 SSはUSGレナやジェスロの単体版と言ったところ。初回7TでSS1とSS2が同じ。
 ちなみにリーベクーヘンは「お菓子の恋人、愛」という意味。

 今回のAbyss Codeは協力プレー3周年記念イベントにオルハレポートと来ている中で突如として告知され、多くのプレイヤーが驚いた約1年半ぶりの新クエストとなる。新イベント4つ重なってるんだが?*3
 今回は過去に例がないクエストで、オートスキルの「捕食*4」「増援*5」、通常スキルの「放出」を使い攻撃してくる。
 特に「両端が(ターンの都合上)攻撃して来ない」クエストはこれが初。
 行く所まで行くと12連続行動という最早笑うしかない状況になる。

 しかし今回のクエストは絶級も覇級も最初から最後までこの行動パターンが続く(リーベクーヘンの取る行動は変わるが、捕食→増援を繰り返し、放出するパターンは同じ)ので、若干手抜きが感じられる。*6
 ほぼ毎ターン捕食と増援で時間が掛かるのも面倒くささに拍車が掛かる。

 AbyssCode08開催に伴い、結晶化が解放。
 ブーストの効果値100アップするが、自傷ダメージも35%アップする。
AbCd-Φφ:《深淵を閉ざす ストル》
 中ではなくファイ。
 銃火器を用いて戦う。後述のトルテとは双子で兄であり、彼女から怒られるたびに発動する罵倒暴力に至福を感じている。…というか彼自身がそれを狙って故意に煽ったりすることが多い
 ドMな性格なだけあり、SSでは動けなくなる代わりに敵の全ての攻撃に対してカウンターを返す。
 上記の通りリーベクーヘンは放出で一気に攻撃してくるため、相性は良い。
AbCd-Φφ:《終端の処刑人 トルテ》
 恒例のおっぱい枠。ストルとは双子で妹。武器は鞭であるが、2019GWリコラのストーリー描写から見るにかなり鋭利な代物である。
 過度の罵倒癖や暴力癖があるものの、ストル曰く彼以外の男性には慣れていないらしく、ラグールに話しかけられた際にはストルの後ろに隠れていた。案外可愛いところg…(ザシュウ
 ASはリーダースキル付き分散。分散は後に攻撃する程敵の数が減った状態で攻撃すると威力が上がるため、リーダースキル持ちなのはかなりのマイナス。
 SSはセカンドファスト持ちの炸裂だが、炸裂する側の威力がでかく、直撃させる側の威力が低い。
 リーベクーヘンの放出攻撃を減らす事ができるため非常に有用だが、このタイプは敵1体しかいなくなった場合にロクに使えないスキルとなるのが痛く、実際ハズレスキルと言われている。
 逆に言えばこの手のタイプの他の属性が出て来るのか気になる所。出てきたが、水だけ唯一出ていないので今後どうなるか気になる所。まあシリスと同じく出ない方が良いのだが…。

AbCd:《暴貪の魔女》

 レイド版リーベクーヘン。
 ソロクエ同様に捕食を使うため、お供のケーキやドーナツを最優先で倒す必要がある。
 お供を4体倒すとネプリーグが発生し、正解すると固定ダメージを与える。
 真覇級ではHP7500万もあり、正攻法であればネプリーグ正解を4〜5回強いられる。
 が、初日の時点で0TSSクリアが達成された。
AbCd-Δ: 《貴魔女 リーベクーヘン》
 AS:分散攻撃、EX-AS:ガード・ダメブロ貫通攻撃、SS:単体捕食大魔術
 SSはガチャ産より効果値が低く、発動も2T遅い。
 Sでドロップし、16枚集めて最終進化。
 AbCd07では登場していなかった2人の使い魔を連れている。イチゴのケーキを持っている者が「デル」、緑色のマカロンを持っている者が「グム」というらしい。
 2019GWリコラのストーリーではリコラを魔女においしく食べさせるべく暗躍した。

Abyss Code 08 星雲に落ちる涙雫

 2019年6月6日に実装。前回から約1年半振りとなるが、ブレイダーやオルハレポートの追加が来ないよりマシ
 おせニャンで連鎖狂化の実装と共に発表されたため、露骨な40チェイン勢殺しかと思われたが…?
 ストーリーはやはり今回も救いがないが、アステラとノーヴァにとっては救いがあると言える分他の我孫子よりはマシであろうか。
 しかし、ストーリー演出がかなり凝ったものとなっているため、最後まで必見である。

 クエスト自体は初登場からしばらく所有者は人権があったものの、ここ数年全くと言っていいほど活躍していなかったカウンターミルドが久々に大活躍する事となった。
 もちろんアステラと共に入れても大活躍できる…というか某所の投稿デッキを見てもミルド入りデッキがかなり多く、アステラがいないデッキが圧倒的に多い。対抗精霊とは。

 周回難易度はデッキを組めれば絶級の1〜2TSSが楽であり、週末のドロップ率1.5倍を利用すれば7〜8割方ドロップする。
 覇級は敵5体出現するため、確定ドロップでも周回効率は良くない。

AbCd-Ππ:《果てしない旅 アステラ》

 雷、AS:連撃、SS:チェイン犠牲強化 EX-AS:全体化
 鳥居などではなくパイ。 某CMのようにΠπなのに胸ないじゃんとか言わない。
 純属性チェイン強化。連鎖狂化による反動ダメージを減らすのにうってつけと言える。
 SS2がヴィタより1t早く20%以下での強化もある非常に強力な精霊。
 EX-ASも覇眼3のリヴェータ&ルドヴィカのように疑似チェイン犠牲強化な上にクイズ2問正解で発動するため、SSで起用するかEX-ASで起用するか迷うのが贅沢な悩みか。
 名前の由来はラテン語で新星を意味するAstra(アステラ、アステラル)からだと思われる。

AbCd-Υ:《終わりなき戦争 ノーヴァ》

 水/闇、AS:連撃、SS:Lカウント大魔術、EX-AS:連続化
 ワイではなくユプシロン。(イプシロンではない。そちらはεやΕとなる)
 ASは20ch勢から40ch勢になったミュールなどを除くと40チェイン勢初の連撃勢。
 ただし例のごとく本人はチェイン稼ぎができない。
 名前の由来は英語で新星を意味するNova(ノーヴァ、ラテン語では新しいという意味になる)だと思われる。

 SSでドロップし、16枚で最終進化する。
 結晶化でLカウント大魔術の効果上限値500アップ、コスト+30。

どなたでも編集できます