「喰牙RIZE3 -Fang-O’-Blazer-」は2018年10月31日から11月30日に開催のイベント
 2017年9月に開催された喰牙RIZE2の続編。

開催前
 10月26日に芸術魔道杯開幕と同時にお知らせが更新され、1枚絵が公開。傘を持った、金髪のキャラということで、サタ女のカナメさん、ヴィクトリア、ハロウィン杯のタバサイベント、ちょっと色が違うファムなどという予想がなされた。
 魔道杯が終わった29日にイベントの正式な予告がなされたが、かねてよりハロウィンイベントはサタ女であるという謎予想が出回っていたので驚いたプレイヤーも多かった。
 と言っても8月のくろゆき夏休み企画から喰牙の予想は存在したため実は妥当ではあったりする。

 PVと同時に喰牙シリーズ恒例の主題歌も公開。喰牙1のRazor-Will以来、久々にラディウス&シューラが歌う「Fang-O'-Brazer」とイルーシャ&ファルク姉弟が歌う「Deadend-Knell」の2曲構成となった。
 現状ではガチャに登場するキャラの中でユウェルだけ歌えてないので喰牙4に期待。今のところ女性キャラはもう居ないけどな!!
 また、喰牙シリーズは1と2のどちらもLtoLが解放されてもおかしくない性能であったため、どちらになるかの予想も一部で盛り上がっていた。
開催後
 期待通りの熱いストーリーが展開された。
 チャパルやセルジオなどの懐かしの死亡したキャラが多く登場した。特にチャパルはボイスも追加され、かなりの活躍を見せた。
 他にも、ジェニファーのネームレスやカヌエ、アルガムナドなどなど新旧問わず様々なキャラがストーリーに沿った内容でワンシーンだけだが登場したというのは評価が高い。(ハロウィンらしくボスとして既に死んだキャラが登場した点も、本来のハロウィンに沿っている。)
 また、AbCdが本家のイベントに登場したのは本作が初めてであると思われる。*1
 宿敵エネリーとの決着は付いたが、シドやサクラリッジ、エイラなど様々な伏線が残されており続編開催待ったなし。→シドの伏線は外伝で回収されました。
 この異界の性質上、呪装符をライズしてエネリーが再び登場する可能性もありうる。

イベント内容

  • 本編 (2018年10月31日(水) 16:00〜11月30日(金) 15:59)
  • 超高難度 武血姫霊級 (11月5日(月) 16:00〜)
  • 外伝 (11月9日(金)16:00〜)

 書き下ろしサイドストーリーとして、ユウェル篇(ミハネとの2人旅)と初出でもほとんど出番がなく以後出番が無かったプグナ篇が特設サイトで公開されている。

新要素

呪装符

 今までのシリーズでは1種類の呪装符を30枚まとめて消費する形式であったが、今回はクエストごとに決められた3種類の呪装符を10枚まで所有できる。
 ただし1ターンに1種類の呪装符しか使用できない。ターンをまたげば使用可能。
 前作同様に呪装符はゴールドで買うこともできるが、クイズパネルに付いているので正解すれば獲得できる。前作までは箱からしか入手できなかったため非常に楽になった。
 聖なる空のエステレラ23のパネル付与と同様にパネル連結を使えば2パネル分の呪装符を獲得でき、パネル爆破を使えば4パネル分獲得できる。
決戦呪装符
 また、恒例のVSクエストでは決戦呪装符が新登場。
 各クエストごとの条件を満たす(相手の体力が半分を切る等)とその次に出てきたパネルに付与され、正解すれば獲得できる。
 使用すると魔轟やクロスディライブ1でも見た事のある連続○×回答勝負になり、勝てば敵のHP半分ダメージ、負ければ自分にダメージ。
 決戦呪装符はVSクエスト内でのみ獲得可能で、次のクエストへの持ち越しができない。1クエストに1回のみ使用可能。
 決戦呪装符が付与されたパネル問題で不正解でも次のターンに決戦呪装符の付いたパネルが再び出てくる。

新スキル「決闘」

 ラディウスが持つスキル。 敵1体の攻撃をほぼ全て自分が引き受けることができ、SS2では軽減50も付く。
 挑発とよく似ているが、
  • 全体攻撃も自分のみに集められる(ダメージは5倍食らう)
  • のろいスキルディスチャージを自身に集め、他の味方にかからないようにできる。
  • 挑発は敵全体にかけられるが、決闘は単体が対象
 などの相違点がある。
 トナメで使えるのではと言われていたが、実際に11月の魔道杯ではかなりの活躍をした。

シンプルシングルレイド

 今回のラスボスはALTERNAのように登場する。イメージ的には黄昏メアレス4の6-1に近い。反射無視割合削りは甘え。

良かった点

 今回のイベントはストーリー含めほとんどのものが良かったと言えるため特筆すべきもののみ上げる。

UIの改善

 正確にはこのイベントが始まる少し前*2のことであるが、助っ人を選ばずにクエストを始めようとすると助っ人選択画面に飛ばされるように調整された。
 相変わらず助っ人無しでの出陣は不可能なものの、出発できませんという画面を見ずに済むだけでもフラストレーションが溜まらずに済む。もうデッキ選択の右の助っ人選択の部分いらなくね?

悪かった点

クリスタルが減った

 ミッション込みで42個。UI変更後は50個以上貰えていたので少し少ない。9日から外伝を行うゆえの調整かと思われるが…。
 その後、超高難易度で3個、外伝で11個配布されていつも通りの個数になった。

ストーリー再生の不具合

 6-1のストーリー再生をするとウラガーン登場シーンがしっかり流れない。メアレス4の6-1も同じような不具合がある。
 良ストーリーであるために惜しい…。
 見たい場合はそのクエストを攻略すればしっかりながれるためイージーなどでやろう。

ガチャ

 ラディウス以外が全員アタッカーというガチャ。
 回答時間停止&AS特殊変化のセットが登場したが、イルーシャ&ファルクの組み合わせでは無かった。
 また、通常イベントとしてはガチャ期間が11月20日までの3週間ほどあり、少し長い。

紅蓮の血牙 ラディウス・レヴィス

 火/闇属性。AS:攻撃&自分のみ回復、SS:決闘
 新スキルの決闘を持って登場。死亡時行動を防ぐなどの活躍がイベント、魔道杯を問わず期待されるが、強力な攻撃を食らうと割りとあっさり倒されることもあるので軽減キャラを別枠で使うことも検討しよう。
 レイドラヒルメがかなり優秀な相方で、両者のSS2を使えばダメージを9割カットできる。ある意味妻を寝取られたミハネさんの心境やいかに。*3
 強い奴と戦うのが趣味の変態。
 SS+ではエルロウとのタッグカードとなっている。ライオンになっちゃってるけど

幽玄の剣狐 ミハネ・カズラ

 水/光属性。AS:連撃(回答時間依存)、SS:単体不調大魔術
 ついに登場した単体対象の不調大魔術。ASは全体版よりも使いやすい。
 また、攻撃SSの単体版は全体版の2倍の効果値となる慣例であるが、今回は新人王ミルドレッドを基準にしているため、同じ属性のエクセリアから見ると2.5倍以上になっている。複属性を持つため2体までなら相手にできる。
 全体蓄積邪を持つラギトとの相性が良い。

星巡る燈華 シューラ・リィハ

 水属性。AS:分散攻撃、SS:単体捕食大魔術
 ついに登場した単体捕食大魔術。いただきまーす! 効果値は衝撃の18100。
 有志の検証に依ると、クレティアの弱体化、純属性強化など、諸々込みで1500万ダメージを叩き出した。
 具体的に言うと、ヒルデとエルロウが倒され、ラディウスがこちらの異界に来る原因となったデッドエンドブリンガー(覇級)が1発でダンレボ突入、2発で死ぬ。
 レイドで大活躍することがほぼ確約されている。

幽炎の妖葬者 イルーシャ・ラ

 雷/闇属性。AS:連撃(回答時間依存)、SS:回答時間停止
 ほむらやGAリュオンと同じスキル。同じガチャから登場するアスピナ&ユウェルと使いたい。無理ならマケーシュラ大結晶。
 ファルクとのコンビでは無かった。

冥捜の魔葬者 ファルク・ラ

 火属性。AS:属性特効、SS:蓄積解放大魔術・破
 イスカやアヤツグと同じスキル。
 無愛想で反抗期で目付きが悪くて素直じゃなくて朝弱くて泳ぐの苦手でじゃんけんが死ぬほど弱い。という弱点がある
 蓄積破は一部で活躍しているため今回も活躍すると思われる。

祓魔の聖言 ユウェル&アスピナ

 雷/光。AS:全体攻撃(回答時間依存)、SS: AS特殊変化
 おまわりさんこいつです。
 GAイスカやフィオルと同じスキル。イルーシャと合わせて使いたい。無理ならアンサーリセットで1回は確実に全力を出せる。
 アンサーリセットの潜在が付いているが、雷では1ノクス以来2体目である。

報酬精霊

 今回はドロップするボスはガイエン1体のみ。

お菓子と共に突撃 レイル&フレーグ

 水属性。AS:属性特効連撃、SS:ブースト(体力消費付き)
 レモネヱドウジの色違い。今回のミハネと相性が良い。
 水のHP70%削りブーストはガチャ産で存在していなかったので、この配布で初となる。

燃ゆる牙獅子 エルロウ・グィーオ

 火/光属性。AS:複属性攻撃強化(複属性持ち全て)、SS:スキルチャージ(体力消費付き)
 ゲルトルーデ、ラヰムジュウシャと同じスキル。このスキル持ちの中では比較的性格が良い
 不調との相性が良い。

不羈たる豪侠 ガイエン・クロヤ

 雷属性。AS:回復、SS:AS特殊変化
 マユリ、ハナビシと同じスキル。
 ガード効果はパネルに付与されたものとは加算、ASや精霊強化とは乗算。総合リュコスやトリテンと相性が良い。
 「不羈」は「ふき」と読み、自由奔放で縛られないさまを意味する。
 「羈」単体ではおもがい、たづなと読むらしい。精霊の二つ名がだんだん読めなくなってきた

 ちなみにガイエンは2014年9月に開催された秘伝の魔道杯のデイリー上位精霊である。
 また、彼が思っていた女は同魔道杯の総合ツクモ・アラナギであると言われている。彼を殺した刺客は不明。*4
 よくもまあこんな過去の魔道杯から持ってきたもんだと感激する人も多いようだ。そこが喰牙の良い所ではあるが。

簒奪神姫 ヴァルキューレ=エネリー

 雷/闇属性。AS:連撃、複属性攻撃強化、SS:残滅大魔術(敵に止めを刺せばチェイン付与)
 ゴショガワラに近いが、体力が増えて攻撃力は減少、SSが二段階になっておりSS1は少し弱いと言う相違点がある。
 なおSSでは術士だが、Lだと神族になる。ちょうど誰かさんと真逆。

 ストーリーではミハネによって一度倒されてヒルデの槍に封印されるものの、中にいた英雄達を取り込んで復活。
 巨大化した上に、あらゆる種族の力を取り込んだ。プリキュア最終回のような展開
 Lだと神族になるのはこれが理由だと思われる…のか?
 死ぬ事に対しめちゃくちゃ抵抗していた割に、いざ死界に行った後は特に落ち込むこともなく意外と元気そうであった。

 ハード6-1では本気を出し、連続行動で軽減、回復、弱体化、ディスチャなどを連発してきて本気でうざったいと思うこと間違いなし。
 実際多くのプレイヤーの心を折ったと思われる。自分とか。
 今作でついに3D化。明らかに運営に愛されているクズ精霊である。

超高難度クエスト

 久々に1戦のみのクエスト。サブクエに指定は無いものの、拘りがないなら雷属性で攻略しよう。
 しかし怒りで光闇属性対象の恐怖を使ってくるので蓄積と瀕死は対策済み。
 ボスはエネリーだがレイド形式ではなく、両脇に行動しないお供が出てきてエネリーが捕食、放出してくるAbCd7形式。いただき(ry
 対抗精霊のトルテと同じSSを持つヤエが活躍するかと思われたが、最初に出てくる左のお供が強制進行をしてくるのを利用する事で最適解はダムザかさくらコラボの疾風、チャージスキチャのナナもしくは高いHPを削るための割合削りだった。
 VSクエスト同様に相手のHPが50%以下になれば必殺呪装符が出てくるので使用して成功したら勝ちとなる。誤答には注意。

 割合削り、スキチャ複数、必殺呪装符を素早く出すためのパネル爆破などを駆使することにより、サブクエ無視だと1〜3ターンで攻略されてしまいハード6-1のほうがよっぽど超高難度クエストと言われる。

報酬

武血姫霊 ヴァルキューレ=エネリー
 水属性神族。AS:攻撃、SS:全体捕食大魔術
 ついに来た配布版の捕食大魔術。最大効果値は5100だが、必要なチャージも最大で30と少し少なくなっている。初回8T。
 攻撃力はかなり高いが、HPはかなり低く、フル覚醒かつアドヴェリ結晶を使うと残るHPは僅か55。
 潜在、純属性強化でのフォローは怠らないようにしよう。
 九死はないし、今まで散々苦労させられたので生贄にも最適。

 ちなみに、武血姫霊はブチギレと読む。夜露死苦。
 ブチギレなのはこっちの方である。と思ったら師匠が代弁してくれました。

 専用イラストの結晶化もあるが効果はまさかのパネブ
 しかも効果値は5と大きいがコスト30と明らかに釣り合うとは思えない…。パネルリサーブの存在もあるし…。
 精霊としての性能が艦隊に向かない捕食大魔術ということも含め、周回で手を煩わせまいという運営のやさしさなのかもしれないが、こちら側がパネルリサーブを発動できるようになったため、複数枚起用する機会が出てきたかもしれない。

 当初はレベルMAXでドロップしていたが、お約束の不具合で翌日には修正された。生け贄にしやすくなった

外伝

 外伝ではあるがイージーからエクストラまである。ストーリーとバトル2戦。
 ハードシド戦は超高難易度より難しくないかとの声もある。が、実際はエンテレケイアの大結晶接待だった。
 初回クリア時の報酬が貰えるくらいなのでサブクエなどを埋める理由は特にない。

報酬精霊

豹視眈々たる天眼 ジル・メイシー
 火雷 AS:回復(2色以上のパネル) SS1:2色パネル変換 SS2:3色パネル変換
 久しぶりの猫ジル。ガムシャ型の回復変換。 
 「ジル」という名前はメカジル(現在排出停止)と同じなのでお間違いなきよう。

 ちなみに本編でエネリーが呼び出していたエミーもこのジルも、ハロウィンナイトという過去イベントが初出。
 ファルクたちが猫になった時の能力を使う時に背景に出ていた痴女キャラも、BTキャットというハロウィンナイトのリバイバル復刻時に追加されたキャラ。
猫猫RIZE イルーシャ&ファルク
 水火 AS:複属性強化 SS:複属性回復
 5周年魔道杯報酬のエステレラの色違い。水火統一デッキのパーツ。無駄にかわいい。
 敵HPなどのインフレにより3倍強化の出番はかなり減っているが。

イベントLtoL対象

 前作以前の限定ガチャ精霊に加えイベントに登場する一部の通常ガチャ精霊のLtoLも事前に発表され、11月9日にイザヴェリ、ヴィヴィ、チャパルLtoLが解放されたがいずれも微妙な進化となった。
 チャパルのSSは10ターン封印の反動大魔術に魔改造されたが、ファスト、スキル反射無視が無いいわゆるロマン砲
 ヴィヴィは通常ガチャ精霊では初のLtoLtoL。
 チャパルとイザヴェリは2018年11月現在も入手可能だが、ヴィヴィは排出停止中で現在入手不可能となっている。

プラチナセレクション「喰牙RIZE3VS」

 11月15日に開催されたプラチナセレクションにて、ヒルデ、シド、エイラの本イベントで登場したバージョンがガチャ精霊として追加された。
 この3体は今回のイベントで新規イラストとボイスが追加されたにもかかわらず、ドロップもせずイベントガチャで登場しなかったのでどういうことかと思われていた*5が、意外な形での登場となった。
 また、ストーリーは本イベントで語られているため、通常のプラチナセレクションにあるストーリーイベントおよびその分のクリスタルがなくなっていて損した気がする。

亡魂の戦神姫 ヒルデ・レイルル

 水/雷神族、AS:回復、SS:味方のHP60%消費して隣接スキルチャージ
 SSは味方のHPを60%消費するため不調大魔術や多段カウンターと相性が良いと思われる。
 ラディウスとは属性が違う一方でミハネと相性が良いというのはなんとなく皮肉である。まあラディウスはラディウスでラヒルメ取っちゃってるし…
ボイス
 ゲーム内のお知らせによると、進化段階SS+およびLのときは感情のないヴァルキューレとなっているためボイスがないという斜め上の設定再現がなされている。
 進化段階SSではボイスがついているのでバトル中の見た目をSSに変更すればボイスが聞けるとのことだが、今度はヒルデをリーダー以外に置いてボイス精霊を変更しようとしてもヒルデを選べないという不具合が発生するとのこと(ボイス精霊変更画面で見た目変更の影響が反映されずヒルデがボイスなしの精霊と認識されたままとなるためと思われる)。
 リーダーにしておけば問題ないのだが、悪いことに隣接スキチャというSSを所有する関係上、彼女がリーダーとして使われることはまずない…。
 
 素直にLでもボイスをつけておけばよかったのに。

 なお進化段階の一部にボイスがない精霊はポポドッグやメアレス3のルリアゲハのSS+時のように前例がないわけではない。
 ただ最終進化時にボイスがなくなったのは今回のヒルデが初めてである。

冥道死門の究境者 シド・ハーロック

 雷/闇術士、AS:連撃、SS:単体不調大魔術
 早くも登場した喰牙3ミハネの雷/闇版。敵で登場したときとはなぜか属性が変わっている。
 かつて白猫コラボで登場した際にはルチルに親切にする一面もまだ残っていたのだが…。

虚幻と蛇謀の魔神 エイラ・ナルヴィ

 火術士、AS:分散攻撃、SS:単体捕食大魔術
 早くも登場した喰牙3シューラの火版。こちらもなぜか属性が変わっている。
 ちなみに通常版エイラは貴重な精霊交替持ちだが、現在排出停止中。
 ストーリー内で語られる設定より、おそらく北欧神話の悪神ロキがモデルであると思われる。
 肩書きも「虚幻と蛇謀の魔神」であるが種族は神族ではなく術士。
 公式の説明によると性別は一定ではないらしく女の姿を好むが男の姿の時もあるらしい。イラストは本人曰く女性の姿。*6さらに設定的にはあの終焉さんの欠片の一つだという。
 ちなみに黒ウィズでは男なのに女と言い張るキャラが既にいる。いなくていいけど。

どなたでも編集できます