主人公であるが、ユーザーからの反応は極めて悪い。
ヒロインのメモリアを特殊な事情から追いかけるキャラとなっているが、メモリアの意思そっちのけでメモリアを追いかけ
*3、中途でメモリアを追って離脱したかと思えば戻ってきたり、拳銃を構えたムスティンに向かって猪突猛進等と非常に迂闊な点が多々見受けられ、ユーザー視点からの行動がどうにも安定しない。
さらにポエムめいた独白
*4がライターの語彙・表現力の乏しさのせいで気持ち悪く見えたりでストーカー扱いされてしまっている。
極め付けとして、メモリア共々土台となる重要な過去の描写があっさりと済まされてしまい、ユーザーが感情移入、納得が出来ずに置いてけぼりとなってしまった。
そして、黒猫の魔法使いを含めた他のキャラを完全に脇に置き、アーデとメモリアは自己完結して関係を修復、イチャコラする為、ユーザーとキャラの間に相当な温度差が生じてしまっている。
そこから転じて、直視に堪えない、不快という声すらある。
*5
11月下旬のニコニコ生放送での新人王予想投票で直近のイベントの主人公でメアレス勢除外と恵まれた環境にも関わらず、アーデはダントツの最下位を獲得。うがぴよ氏がフォローに苦慮する場面が見られた。
…が新人王グランプリの中間発表で男性部門で4位
*6となった。
その結果某掲示板では危機感を抱く者が多く現れ、4位前後のヒビキやフェリクスにたくさん投票してアーデ入賞を阻止しようとする動きが見られるようになった。
最終的には新人王グランプリ6位となり、男性キャラ唯一の主人公にして直近のイベント主人公にも関わらず、4位のフェリクス(空戦のドルキマス2登場、脇役)、5位のリグス(天上岬2登場、脇役)に惨敗するという結果となった。
12月に入ってからはクリスマス限定候補筆頭と予想され、再登場が強烈に危惧されていたもののクリスマス限定には選抜されなかった。
しかし大多数の黒猫ユーザーが胸を撫で下ろしている所に、不意打ち気味に2017年正月限定でメモリアと共に登場。
更に多大なヘイトを集め、最早名前を出すだけで荒れるというとんでもない事態になり、正月からその流れは更に加速した。
正月版については後述。