2021年12月24日(金)16:00〜27日(月)15:59開催。
12月21日にお知らせにて魔道杯予告として寅の映った画像が公開された。
9月から始まった新体制が縮小であると発覚した頃より疑問視されていた、年末年始のレイドをやらないならばいったいどうするのかという疑問の回答がこれであると判明した。
そして22日には魔道杯名と報酬精霊の画像が公開され、23日にはストーリー
*22と助っ人に魔道杯報酬精霊が登場し、さらに練習モードの追加がお知らせされた。
ちなみに干支レイドの天女と福の神は年末・年始と2年連続でカードになるのだが、時期が過ぎたネミミが何故か3年連続でカードとなり、逆に従来の法則で行くならカードになるはずの丑ヶ崎はハブられてしまった。
一応去年、今年、来年でバランスは取れているが…。
今回は全パネルにスキチャ3パネルが完備。
火or水or雷属性を入れると初戦で怒り
*23それ以外の属性に対し即死攻撃を行い、さらに属性反転も完備していたので久々の純属性接待となった。(一応反転無効化結晶を採用すれば1体まで複属性持ちも使える)
3戦目に50chまでチェインを貯められるとリスタート&スキチャ1&AS3倍パネルを生成するので3戦目までに50chを貯めたいのだが、初戦でSP封印を行うためチェインを稼ぐ手段はかなり限られる。
連鎖強撃はほぼ使用不可(一応AS特殊変化で2秒以内の回答で状態異常回復などで無理やり使用することは可能)になっていて、実質的にクレティアorルシエラ接待となっている。
他に40ch稼ぐ手段としてはSP封印無効付きの一閃斬撃か最近進化したチャージ斬撃くらい。
一応チェインを溜めなくてもクリアはできるがその場合はAS封印をされたうえで500万のバリアウォールを破り、HP100万×3の3属性の敵を処理しないと3戦目が突破できない。
ここまで書いて分かるかもしれないが、初戦から敵が行動しまくるために1周あたりの時間が長い。
特に3戦目(は50チェイン以上稼いでいると)、ボス戦は7回も行動する。
当然デッキ構築難易度はかなり…というか無茶苦茶高い。最終的にはほぼ配布デッキが登場していた先月は言わずもがなでここ1年近くで一番つらいレベル。
これは純属性だとかがまともに進化していない(ため配布互換キャラがいないのにクエスト難易度は現在レベルまで引き上げられている)のが原因。
一方で精霊自体は純属性がここ最近追加されないため、かなり古い精霊でも周回でき、そういった精霊を昨今の無料ガチャで引けていたプレイヤーも多く割と回れたという人も多々いたようだ。(ルシエラなどがいれば配布3〜4でも回れるが、無しの場合1年〜3年くらい前の純属性ガチャ限精霊が4体〜5体要求される感じ。)
また、ゴーストがかなり緩く6tのゴーストはあまり存在せず?早くても7〜9tくらいだったので、それらを利用して6tデッキで周回する人もいた。
ちなみに、接待されてもいないのに単色逆襲大魔術がかなり接待されており、GA2020シラユキ4+ハヅキで回れるほどである。
最速?デッキはUUGレナ、GQWドルキマス、GQW瓜転×3。
ランカー勢に言わせると最速が厳しい上、最速ではないデッキでも20秒〜30秒程度しか最速と差が付かない緩い杯だったとのこと。