雷/闇 AS:回復・ガード SS:特殊パネル変換/パネルリザーブ EX-AS:回復・ダメージブロック
リニーダの雷版。
似たようなスキルの魔ミク(火/闇)は数年前にLtoLした精霊ながら現在進行形で大活躍しているのでかなり期待できる。
また地味にAS/SS封印無効がある。
あと雷闇パネチェンは所有者が片手の指で足りる程度しかいないかなりの希少スキルで、しかもSS2が別色パネチェン/別スキルの場合が多い。
SS2でも雷闇パネチェンできるのは他にはリギットとルシエラくらいなので、現在の環境においてはほぼ唯一の安定した雷闇パネル供給ができるキャラと言えよう。
「告知画像に一人だけ出てきた人物が実は敵
*3でありラスボスだった」というのは多分初めてのパターンだと思われる。
ちなみにゴエティアでは18番目に記載されている公爵で、蛇の尾を持ち、青白い馬に跨る屈強な男の姿で書かれている。
見た目の要素は大きく異なるが、話しやすさと親しみやすさでは地獄で彼と並ぶ者はいないとされているため、性格の要素はかなり近いか。
能力は貴重な石(プレシャスストーン、宝石あたりに和訳される)やハーブ、お薬に詳しい能力と、遠くに離れた人物を瞬間移動させる能力を持っている。正直しょっぱめ。
イベント終了からわずか約1か月後、Diablo Clinicの続編にあたる2023年正月シャロームのストーリーにて、有名ジュエリーデザイナーのブランシェとして登場
*4。
ゴスロリ衣装はそのままだが、今回のストーリーの影響か、メイドのザラ(ザガン)に依存し、ザラのいないときはひたすら自己肯定感が低い性格(ダンタリオン曰く分離不安症)になってしまっていた。