基本情報
所属 | |||||
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アンガー・オブ・ホード | |||||
No | 044 | ランク | S | ||
ランクアップ | なし | ||||
名前 | E-16 タロンフェザー | ||||
タイプ | 機動型 | 役割 | 支援機 | ||
身長 | 164cm | 体重 | 48kg | ||
身体年齢 | 21歳 | 製造国 | 🇺🇸 アメリカ | ||
BATTLE STYLE | Scout | ||||
WEAPON | XV-5 Auto Turret | ||||
攻撃力 | B | 速度 | B+ | ||
攻撃頻度 | C+ | サポート | A+ | ||
持久力 | C+ | 防御力 | D | ||
装備スロット | |||||
Lv20 | Lv40 | Lv60 | Lv80 | ||
回路 | 回路 | OS | 補助装備 | ||
製造 | |||||
一般、特殊製造(04:15:00) | |||||
イラスト | Sol? | CV | 髙橋ミナミ? CV不明(FANZA版) |
スキル
タイプ | スキル名 | 詳細 | 形式 | 射程 | AP | 範囲 | ||||||
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アクティブ | 1 | XV-5オートターレット | ▪ 対象の敵1体に攻撃力122.5~217%のダメージ ▪ 2ターンの間、対象に標的(被ダメージ+20~29%)を付与 ▪ 対象が防御力または回避率ダウン状態の時、与ダメージ+15~21.75% ▪ 編成内にクイックキャメルがいる場合、協同攻撃(アクティブ2)発動 | 対象 指定 | 3 | 5 | ||||||
◆ | ||||||||||||
2 | レーダージャマー | ▪ 保護効果を無視し、範囲内の敵に攻撃力5%のダメージ ▪ 2ターンの間、対象の命中率-25~36.25%、回避率-30~43.5%、クリ率-5~9.5%、射程-1 ▪ スキルレベル1につきこのスキルの追加命中率+30% ▪ スキルレベル10の場合、効果範囲拡大 | マス 指定 | 4 | 9 | |||||||
◆ | ◆ | |||||||||||
Lv10 | ||||||||||||
パッシブ | 1 | 地上攻撃隊支援 | ▪ 戦闘開始時、最前列の軽装型・重装型味方のAP+0.8~1.16 ▪ 自身に偵察効果が適用されている時、ラウンド開始時、さらに対象のAP+0.4~0.58 | |||||||||
2 | 高高度偵察 | ▪ ラウンド開始時、範囲内の軽装型・重装型味方の攻撃力+15~21.75%、クリ率+10~14.5%、行動力+5~7.25% ▪ 自分の位置が敵陣営から遠いほど、自分の回避率アップ 〇前列:30~57% 〇中列:35~71% 〇後列:40~85% ▪ 自身に偵察効果を付与(2wave目以降) | ||||||||||
◆ | ||||||||||||
編隊ボーナス
- 迅速のカーン
- パッシブ1:タロンフェザーの攻撃力アップ、出撃命令付与
- クイックキャメル
- パッシブ2:クイックキャメルの行動力アップ、攻撃支援
- パッシブ3:[出撃命令]タロンフェザーの攻撃にバリア・被ダメージダウン効果無視を付与
- T-4 ケシク
- アクティブ2:タロンフェザーの攻撃に保護効果無視を付与
- A-15 サラマンダー
- パッシブ1:サラマンダーの攻撃支援
- T-40 ハイエナ
- パッシブ1:味方の攻撃力・行動力アップ
性能
タロンフェザーの長所
- 手厚い対地支援能力
性質上速攻編成の補助要員として優秀で、カーン隊長との相性はバツグン。ソワコンカン編成に添えておくだけでもいい仕事をしてくれるだろう。
ただしタロンフェザー自身は機動型なのでソワンに攻撃支援をしてもらえない点は要注意。
その他シャーロットやポイ、ラビアタなど手数に優れるタイプの軽装・重装型近接アタッカーとならおおかた誰とでも組めるはず。偵察持ちなのでシラユリと組むのもありか。
上方修正が一通り適用済みとなっている今はアンガー・オブ・ホード編成でも非常に重要なポジションにいる。
カーン・キャメル・ウェアウルフを始めとしたホードの全員がパッシブの効果対象なのでただでさえ高い火力と手数をさらに後押しでき、タロン自身もキャメルの攻撃支援・協同攻撃の対象なので火力源になれる。
- 広範囲にデバフを撒ける
スキルレベルに応じて命中率が大幅に上昇していくので、高回避の敵に使うことで他のメンバーの確定命中ラインを引き下げるのに使いやすい。
ただしこちらはクイックキャメルの協同攻撃が発生しないのでホード編成では注意。
- 高い回避能力
最悪保護なしでも戦える点は支援機としてはありがたい。
タロンフェザーの短所
- パッシブの範囲が狭い
性能をフルに発揮させるにはタロンフェザーを中央に置いて前列に3人を並べるしかなく、配置が著しく制限され、当然ながら範囲攻撃にめっぽう弱くなる。
- 射程が短い
フルリンクボーナスで射程+1をとれば済むが、バッファとしてはやはりバフデバフ+2Lvが欲しい。
補助装備で射程を伸ばす案もあるが、そうすると偵察をつけられない…と、かなり悩ましい選択を迫られることになる。
総評
- ただの妄想ド変態とは呼ばせない
妄想ド変態であることは否定のしようもないが、やる時はやる有能な副官である。是非カーン隊長と一緒に活躍させてあげよう。
育成
火力面に期待しづらい支援機なので生存性を高める方に振ってあげたいところ。回避バフ持ちなので回避極振りでもHP防御でも可。
敵編成によってどちらの方が落ちにくいかは変わってくるので必要に応じて振り直してもいい。
パッシブによるサポートがメインで、前述の通りアクティブ2にはスキルレベルによる命中補正もついているので命中に振る必要性は少なめ。
ただしホード編成で運用する場合は攻撃が命中しないとクイックキャメルが協同攻撃を行なってくれないので要注意。回避型の場合軽量化チップや運命の水晶玉等回避と命中を同時に盛れる装備があるとよい。
特に水晶玉はパッシブ1とも相性がいいので優先的に持たせてもいいだろう。
敵編成によってどちらの方が落ちにくいかは変わってくるので必要に応じて振り直してもいい。
パッシブによるサポートがメインで、前述の通りアクティブ2にはスキルレベルによる命中補正もついているので命中に振る必要性は少なめ。
ただしホード編成で運用する場合は攻撃が命中しないとクイックキャメルが協同攻撃を行なってくれないので要注意。回避型の場合軽量化チップや運命の水晶玉等回避と命中を同時に盛れる装備があるとよい。
特に水晶玉はパッシブ1とも相性がいいので優先的に持たせてもいいだろう。
小ネタ
- ブラックリバーの野戦部隊「アンガー・オブ・ホード」所属の航空偵察用バイオロイドであり、参謀役を務めるカーンの副官。
- モデルは複合企業ジェネラル・ダイナミクス社が開発した戦闘機F-16の派生型機RF-16。
- 元々はミサイルを主武装としていた空中戦用バイオロイドだったが、カーンの指揮下に入ったことをきっかけに偵察を主任務とするようになる。
しかし第二次連合戦争時敵対関係となっていたシスターズ・オブ・ヴァルハラの狙撃手を相手に多くの損害を受けたため、自己防衛用のミニガンを除いて武装を取り払い、より高高度からの偵察が可能となるように改装を受けている。 - 他のホードメンバーと同じく体の何処かにホードマークのタトゥーが彫られている。
- 一見すると礼儀正しく真面目な性格……なのだが、その本性はド変態の盗撮魔としか表現のしようがない非常にアブない人物。
敬愛するカーンや司令官の写真を大量に撮り溜めては自室の壁にベタベタ貼り付けており、司令官とバイオロイド達が致している最中の姿をおかずに夜毎ハッスルしている。
同室のクイックキャメル曰く翌朝洗濯カゴに放り込まれているシーツは「すごい」らしい。おいバイオロイドって◯◯汁すげえんだぞ。 - カーンには行き過ぎなくらいに敬愛の念を持っているが同性愛者というわけではなく、司令官と結ばれてほしいと思っている。そして「早く司令官様とシてくださらないかなぁ…?」とも思っている。
むしろそっちの方が業が深いような気もする。- 自分の性癖についてカーンにだけは知られたくないと思って隠しており、「知られたら遺伝子の種に戻る」とまで言っている。
が、実のところカーンにはとっくの昔に知られている。自分が盗撮されてズリネタにまでされていると知ってなお平常心で接することができるあたり、カーンの寛容さも相当なものだろう。
- 自分の性癖についてカーンにだけは知られたくないと思って隠しており、「知られたら遺伝子の種に戻る」とまで言っている。
- のちに同じ「フェザー」の名を冠するスノーフェザーが実装されたのだが、初登場となったイベントのストーリーにて、非常に純真かつ健気な立ち振る舞いでタロンフェザーとは似ても似つかぬ聖人っぷりを発揮してみせたことから、あちらを綺麗なフェザー、対するこちらを汚いフェザー呼ばわりする酷い司令官様もいるとかいないとか。
まぁ正直妥当な評価だと思う。 - 妖精の村のアリアに登場。コネクターユミと共に通信障害の対応に当たっており、その際彼女に自分のコレクションを見せて興奮している。
- 楽園への招待状では楽園で思い切り欲望を発散していたらしく、司令官にタロンフェザーなタロンフェザーがいると言及されている。見せられないよ!
- 誰かが望んだ願いではヒルメを観察するための撮影担当として呼ばれた際あらゆる角度から撮影した映像を提出してきており、司令官をドン引きさせている。
- オルカデート抽選会では、キャメルと司令官のビデオデートで使うドローンをセッティングしている。キャメルも撮るのかと言われた際は、「撮影するのはあくまで司令官様。そのお相手は許可を頂けた場合のみ」とのこと、なお。
- 2022年8月下旬にSol氏のTwitterでラフ絵が公開された。
- 変化の聖所で映っている作戦区域画像の左下には、「E-16 TalonFeather Reporting...」と表示されている。