まほろば　

型式はＴＡＮ。分福茶釜の狸を模したメダロットで格闘攻撃を得意とする。初出は初代「メダロット」。頭パーツ「エアバッグ」、右腕パーツ「クルクルナックル」、左腕パーツ「メガトンパンチ」、脚部パーツ「ダイコクチョー」で構成される。

名前の由来はたぬきそばの盛り合わせである「あげ玉」。因みに似たような由来を持つメダロットにキツネ型のア・ブラーゲと言うのもいる。そちらのモチーフはキツネであり、由来はお察しの通り「油揚げ」

頭パーツのエアバッグは相手の攻撃を無効化する「完全防御」機能を持ち、初代メダロットでは比較的早くから入手できることに加え、少し前に手に入る「ナイト」メダルとの相性も良く、パーティの防御の要として大変重宝する。
しかし強力な半面、行動回数制限が２回までと少ない欠点がある。また、ストーリー終盤になると使用回数が１回多いレッドマタドールの頭部パーツ「ボディプレス」が容易に購入でき、その見た目の良さや性能の良さから換装してしまうユーザーも多い。

だが、よく見ればエアバッグは愛嬌のある中々可愛い顔をしており、レッドマタドールのカッコよさとはまた違う良さがあるので愛で使い続けるのも十分に可能。
ちなみに初代では完全防御が使える機体はこのア・ゲダマーとレッドマタドールの２体だけである。

余談だが、完全防御はア・ゲダマーの腹部が膨れ上がり、頭パーツの名称の通りエアバッグのように使って相手の攻撃を受け止める。付け加えると、初代メダロット発売当時は一般乗用車にエアバッグが普及してきた頃だったりする。

最後になったが、この項目はアラド戦記には全くもって何の関係性もなければ、当ギルド員のあげ玉☆彡氏との関連性も全くもって　関　係　な　い　。
単にページを作ったは良いが載せる事が少ないなーと思ってしまったのでおもむろに作ってしまっただけである。

ヘンドンマイア２丁目の裏通りにある蕎麦屋「コソバ」の事。一時期絶大な人気を博した。
操業38年、自家製の手打ち麺は店主の熟練した技術により絶妙な喉越しを誇る。また、めんつゆにも並々ならぬこだわりがある。
余談だが、コソバ蕎麦を大人気まで押し上げた立役者は幼い容姿の魔法使いであったらしい。

…等と言う事はなく、ただ単に「こんばんは」を捩っただけである。意味も当然「こんばんは」