舞日本wiki

?	東平城線
基本情報
国	舞日本
所在地	平城県?
区間	平城駅-松田駅
駅数	駅
路線記号	HN
運営者	平城市高速電気軌道
車両基地	平城車両センター
軌間	1,435mm・1,067 mm
線路数	複線
電化方式	直流1,500 V 架線集電式
保安装置	WS-ATC
最高速度	110km/h

1974年の都市交通審議会答申第10号において、平城2号線は「平城中心部から茗智町、新平城、仁町の各方面を経て香馬に至る路線」として初めて示された。1976年の同答申第2号では、終点が松田へと延長された。

松田駅からは、宮急が第二種鉄道事業者として旅客輸送を行っている押切連絡線と直通運転しており、同線を介して仙宮メトロ大和川線,彩都市営地下鉄を経由し、彩宮急行線の八千代南ヶ丘駅まで直通する列車も運行している。終点の松田駅は島式ホーム1面2線構造でターミナル機能が弱く、ほぼ全ての列車が押切連絡線に直通,または手前の
香馬新町駅で折り返し運転をするため、実質的には途中駅のような扱いである。また、平城駅からはYR北城線と宮急北宮線に直通運転をし、山袋駅まで直通する列車も数多く存在する。また本路線を介した仙宮メトロ線方面と宮急の相互直通運転も行われている。

全線で全国相互利用サービス?のIC乗車カードが使用できる。また、北大村線時代から引き続き建設費回収のための加算運賃が適用されていたが、2000年に終了した。

平城駅?からNara Metro東平城線に乗り入れる電車や、北宮駅から宮急北宮線に乗り入れる電車が存在する。なお、北宮線の里横駅乗り入れは行っていない。

運行系統上では北城線,北宮線と一体的となっており、押切方面は平日始発の東寝齒川発正蓮寺行と新平城発押切行、平城方面は平日最終の押切発東寝齒川行と押切発平城行を除くすべての列車が北城線,(北宮線)と直通している。

日中は1時間に急行6本、新急行6本、特急2本、各駅停車4本の計18本（各駅停車は里横方面行,それ以外は北宮線直通の山袋方面行き）が運行されている。平日を中心に鏡音森林公園行があるほか、学園都市行も少数設定されている。

現在、東平城線からの宮急線内普通列車は設定されていないため、通過駅へは北宮駅や山陵駅・南山陵駅などでの乗り換えが必要となる。一方、宮急からの日中の速達列車は全列車が北城線,東平城線直通である。

日中は八千代南ヶ丘行と正蓮寺行が1:1の割合で運転されている。

2006年3月18日のダイヤ改正以降、早朝深夜と9時台をのぞき1時間に6本（10分間隔）となった。昼間時は正蓮寺行と八千代南ヶ丘行の急行が交互に運行されるようになった。時間帯やダイヤの都合により、川越町駅発着もある。直通列車は急行または新急行に限られる。

種別名	説明
普通	各駅に停車する。殆どの列車が里横駅まで乗り入れる。宮急北宮線方面には乗り入れない。
区間急行	各駅に停車する。すべての列車が北宮駅から宮急北宮線に乗り入れる。北宮〜里横間の運転はされていない。
急行	どこにでもいるやつ。すべての列車が北宮駅から宮急北宮線に乗り入れる。北宮〜里横間の運転はされていない。
新急行
特急

サービス名	説明
特急券	特急列車乗車するための切符。無料で入手できる。
充電レンタル	特急列車の車内と駅に設置されている。220円でPC・スマートフォン等を100%まで充電可能。

駅ナンバー	駅名	区急	急行	新急	特急	乗り換え路線	所在地
HN-01	平城駅?	〇	〇	〇	〇	YR北城線,YR口川線?,YR平城線?,大急平城線?	平城市
HN-02	茗智町駅?	〇	〇			YR口川線?,YR平城線?
HN-03	五十川駅?	〇
HN-04	磯亀駅?	〇	〇
HN-05	新平城駅?	〇	〇	〇	〇	NM八幡線?
HN-06	東平城駅?	〇
HN-07	藤倉浦駅?	〇	〇
HN-08	恵比須町駅?	〇
HN-09	仁町駅?	〇	〇	〇			寝齒川市
HN-10	寝齒川駅?	〇
HN-11	東寝齒川駅?	〇	〇	〇	〇
HN-12	香馬新町駅?	〇	〇	〇	〇
HN-13	松田駅?	〇	〇	〇		押切連絡線?

駅名	乗降客数	備考
平城	186,478	YR線の利用者含む
茗智町	46,586
五十川	26,998
磯亀	66,632
新平城	80,145
東平城	44,941
藤倉浦	41,023
恵比須町	15,635
仁町	32,256
寝齒川	41,369
東寝齒川	43,145
香馬新町	43,002
松田	27,628	押切連絡線の利用者含む

宮急10000系をベースとして製造、2003年より運転を開始した。

1200系の車両故障が多発した為2008年、急遽製造された。舞鉄車輛製。

音声ファイルへのリンク

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