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yabuki1101 2011年05月05日(木) 10:21:56履歴
父親が大学教授だったため家には多くの書物があり、幼い頃から本が好きだった。
公社に来た当初は、義体の扱いに慣れず、俊敏かつ精巧な動作が出来なかった。
また、素体の頃は読書好きで眼鏡を着用していたが、義体化されたことで眼鏡を必要としなくなったと共に読書の習慣は無くなった。
ラバロに義体の操作訓練の一環でイタリア北部各地に釣りに連れられた。
ラバロから無為に時間を過ごす楽しみを教わり、大量の本があるラバロの自室を訪れたことから、再び読書を習慣とするようになる。
精神年齢が高く淡白な性格で孤独を愛し干渉を嫌うが、人付き合いは良い。
音楽、読書を好み、菜園を作ったりと、義体の開発試験を行っている時以外は気ままな生活をしている。
1期生の中ではトリエラと共に年齢は高く、化粧をすればハイティーン程度に見える。
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