最終更新: yabuki1101 2011年04月24日(日) 11:02:37履歴
◇呼称:沙織・バジーナ(さおり・ばじーな)
◇登場作品:俺の妹がこんなに可愛いわけがない
◇声優:生天目仁美
◇年齢:15歳
◇誕生日:?
◇血液型:?
◇職業:中学生
◇身長:180cm
◇体重:61kg
◇3サイズ:88/60/89
初登場時から元々の身長に加えてぐるぐる眼鏡にバンダナ、大きなリュック+リュックから飛び出したポスター(通称ビームサーベル)という所謂アキバ系キモオタファッション、更に一人称が拙者、語尾に〜でござるよ、などで強烈なインパクトを与えた。
京介の提案で桐乃が参加する事となったオフ会の主催者であり、SNSコミュニティ『オタクっ娘あつまれー』の管理人。
オフ会自体は桐乃と黒猫以外も当然参加していたのだが、二人が場や他のメンバーと馴染めてないのを把握し、オフ会終了後に二人と同伴の京介を二次会へ誘い、この作品自体の要とも言える桐乃達の交友関係を築いた。
オフ会での対応でも分かる様に明るく気さくで面倒見が良い性格で、二次会で桐乃と黒猫から罵倒を浴びせられても動じなかったり、桐乃・黒猫・京介それぞれの仲介役になっていたり、友人達の悩み相談にも嫌な顔一つせず快く引き受けたり、と非常に懐が深い人物であるのが伺える。
京介にとっては桐乃や黒猫の事だけでなく、自身の相談相手としても頼りにしている存在である。
以下ネタバレ反転
本名『槇島 沙織(まきしま さおり)』
中学3年生で15歳。身長や気配りの出来る性格から京介より年上と思われていたが、実際は黒猫と同年齢。
原作1巻及びアニメ2話において桐乃の「オタクっ娘あつまれー」への入会挨拶に対し、まるでお嬢様の様な気品ある文章(京介談)で返信しているが実はこれ自体が沙織の素の喋り方であり、親元を離れ千葉県外の高級住宅街にある親が所有するマンション(一棟全て個人で使用)に住む正真正銘本物のお嬢様である。
また、素の沙織は大人しい性格で、眼鏡がない素顔を京介達に見られただけで叫び声を上げ半泣きになってしまう程。普段の格好や喋り方は、自分が中心になって盛り上げなくては、という強い意識と焦りからのものであると共に、コスプレにより別のキャラクターを演じる事で、素の自分を隠す為のものであった。京介達には関係が崩れる事を危惧して隠し続けていたが、無用の心配となる。
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