肉質耐久値
部位打撃部位怯み気絶ジャンプ
頭部6510100155 (10)頭部280100 (120)100
25 (30)55 (10)05 (10)53000100
背中40 (65)10 (15)20 (25)025 (30)5背中1200100
前脚(甲殻)30 (46)55010 (15)5前脚(甲殻)1800100
後脚(甲殻)45 (50)5 (10)5 (10)010 (15)5後脚(甲殻)2500100
脚根本44 (45)5 (10)5 (10)010 (15)5脚根本
尻尾2555 (10)05 (10)5尻尾130 (切断280)0100
尻尾先端1910150205尻尾先端
※()内は超帯電状態時



攻略


みんな大好きジンオウガ(※ただし、極限化していない個体に限る)。

振り向きや各種行動の終わりに後方攻撃を当てていく立ち回りが基本となる。
帯電や狂竜化で行動が早くなると後方攻撃後にノーモーション頭突きを避けきれないことがある。
状況に応じて右ぶん回しで妥協することも大事。

右ぶん回しや後方攻撃を高い位置で当てる技術がほぼ必須となる。
素振りで軌道を確認したり、動画(旧作のものでOK)を参考にするなどして何とかマスターしよう。
笛の基本的な立ち回りを学べる先生のような存在と言える。(※ただし、)

行動別攻略

各種行動ごとの攻略。「もうちょっと攻撃入るよ」とか「別な立ち回りもあるよ」とか色々ありそうですが、立ち回りの一例ということで。
距離が離れる等で行動終わりに頭を攻撃する時間が無い場合は振り向き狙いか足を殴るかしましょう。
振り向きで頭を殴る方法は言葉で説明し辛いので、動画サイト等で確認してみて下さい。

  • 突進:あんまり突進しない感じで走ってUターンする奴。非帯電時はその後蓄電に派生することが多い。
    Uターンの瞬間を狙って後方攻撃や叩きつけを入れられる。が失敗すると轢かれてその後の蓄電チャンスを潰してしまう可能性が。
    G級では蓄電への派生率が下がっている。早まって攻撃するとタックルの餌食になりやすい。
  • 蓄電:その場に留まって虫を集めて光るアレ。攻撃チャンス。
    ソロなら叩きつけ+右ぶん回しループ。PTなら左右ぶん回しループ。左右ぶん回しをする際にはジンオウガの頭に向かってやや右側に位置取ると左右両方当てやすい。
    ジンオウガの光り方で帯電状況が分かる。そろそろ放電が来そうだと思ったら後方攻撃を前から当てて範囲外に離脱しよう。
    また、笛のリーチを活かし最初からやや遠目に位置取れば放電の範囲外から殴れる。
  • 放電(小):「僕は超帯電状態になったぞー!」と頭を上げて光るアレ。光った後の下がった頭に後方攻撃が入る。
  • スタイリッシュ歩き:格好良く歩く。亜種みたいな魔方陣エフェクトは発生しない。が、その分早歩き。追っかけて頭を狙えたら狙いたい。
  • 咆哮:超帯電状態での発見時と怒り移行時に吠える。頭を突き出してから1,2テンポ遅らせる感じでコロリンすると回避しやすい。咆哮後の下がった頭に後方攻撃等を。
  • 頭突き:「え、そんなタイミングで後方攻撃して良いんすか!」と言わんばかりにほぼノーモーションで出して体力を削ってくるアレ。
    派生が予測できる状況では右ぶん回し等に妥協しておこう。
  • 尻尾叩きつけ;よく頭突き後にダメ押しとばかりに尻尾を叩きつけてくるアレ。移動で避けれるなら避ける。無理そうでも気合いでフレーム回避可能。割と判定は短い。
    根本側にフレーム回避しようとすると胴体や後ろ足に引っかかりやすいので注意。サマーソルトにも言えることだが、尻尾よりも胴体や後ろ足の判定の方が怖い。
  • のしかかり:頭突き2号。遠目のハンターに頭突きしてくる感じのアレ。あまり踏み込まない場合と大きく踏み込んでくる場合の二通り。
    踏込みの浅いver.では1,2歩ジンオウガから離れる方向に動いて後方攻撃or叩きつけ。踏みこむ場合は大きく離れて後方攻撃。地味に風圧も発生するため入れるタイミングは割とシビア。素直に避けて振り向き狙いをした方が無難かも。
  • タックル:横向いてドーンと体当たりする奴。後ろ側に判定が緩いのでそちらに歩けば回避可能。出来るだけ頭に近い方へ避けると右前足まで歩いて右ぶん回しを当てられる。
    また、腕ののちょい後ろ側から頭に向かって叩きつけをすると二段目が腕をまくって頭にHITする(ただし、コレもタイミングは結構シビア)。
  • ダイナミックお手:通常時2回。帯電時は3回。G級から大きく溜めるフェイントを混ぜてくるようになったので引っかからないように注意。ギリギリまでコロリンせずにどちらが来るか見極めよう。
    ジンオウガに接近しながら腕の外側に行く感じで移動すると回避しやすい。上げてる腕の逆側へ行くと頭に反撃し易い。上げてる腕の側に行くとより回避しやすい。お好みでどうぞ。お手で下がった頭に右ぶん回しや後方攻撃が入る。
    通常時だとお手つき1回目に右ぶん回し→2回目に後方攻撃、とかも可能。安全に行くならお手つきターンが完全に終わってから反撃した方が無難。
  • チャージお手:帯電時に光って溜めながら2回。範囲が普通のお手より広く、ダメージがシャレにならないので慣れないうちは回避に専念した方が無難かも。回避や攻撃の方法は通常のお手同様。
  • サマーソルト:竜巻みたいにクルクル回って飛び上がるアレ。割と判定が緩く安置も多い。基本的に判定が短いので尻尾を縄跳びする感覚でコロリンすると無難に避けれる。
    尻尾叩きつけ同様、尻尾よりも胴体の判定の方が怖い。密着し過ぎていると胴体が直撃する恐れがあるので安置が分からない場合は飛び上がる前に少し外側に移動しておこう。
    離陸地点から右前方辺りに着地するので、そちらで待ち構えると攻撃チャンスとなる。
  • 飛び掛り:こっちに向かって飛びかかってくる。怒り時は2連続。横に歩いて避けるのが基本。無理だと思ったら中心に向かってコロリンすると意外と真上を通り抜けてくれる。
    中途半端に横にコロリンして足に引っかかるのが最大の悪手にしてよくある被弾パターン。着地点まで追いかけて右前足前から右ぶん回し、届かなそうなら振り向き狙い。
  • 背面ボディプレス:怒り時にやる背中ドーン。起き上がるタイミングで頭側に後方攻撃を背面当てすると上手い具合に頭にHITする。
  • 雷球:二連続で青い球を飛ばしてくるアレ。疲労時は1回のみ。時には疲労してなくても1回。通常時は頭の向かって真左側に密着する位置が安置。叩きつけ→後方攻撃が入る。
    帯電時は1回目でその位置にも雷球を飛ばすため、2回目にそこに入り後方攻撃等を入れる。G級の帯電時では雷球1回目→尻尾叩きつけに派生する嫌がらせパターンが亜種並みに多くなる。
  • 放電【大】:怒り時限定。頭を振り上げつつ辺り一面に魔方陣エフェクトをまき散らし、最後に「怒ったぞー」と言わんばかりに放電する。
    振り上げる瞬間の頭に右ぶん回しが入る。位置的に頭が狙えない場合でも魔方陣エフェクト発生前に一発殴る余裕はあるのでどこでもいいからとりあえず殴っておこう。
    その後は魔方陣を避けつつ頭の前に移動。放電後の下がった頭に後方攻撃が入る。
  • 拘束飛びかかり⇒捕食攻撃:疲労時限定行動。短いスパンで2回唸ってから飛んでくる。密着して後方攻撃を背面当てすると捕食されずに頭を殴れる。


極限状態について

         ,, _ 
       /     ` 、 
      /  (_ノL_)  ヽ 
      /   ´・  ・`  l    ジンオウガはlv136になったんだ 
     (l     し    l)    いくら呼んでも帰っては来ないんだ 
.     l    __   l    もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ 
      > 、 _      ィ 
     /      ̄   ヽ 
     / |         iヽ 
    |\|         |/| 
    | ||/\/\/\/| | 

  • とは言え、極限解除をすると一時的に帰ってきてくれるので、まずはそれを目指すと良いだろう
  • 極限状態では亜種に近い行動を取るようになる。
    非怒り時は2回の行動でワンセット、怒り時は3回の行動でワンセットになることを意識しよう。
    確定行動が多いので糞肉質でスタンも疲労もしないがある意味では良モンスターと言えるかも知れない。
  • 極限化時にはじかれない部位は前足甲殻/背中/尻尾。前脚を殴って転倒→背中殴りが基本戦術となるだろうか
  • 前足狙いは普段の頭を殴る立ち回りをある程度流用出来る。頭狙いとは逆に出始めを当てる感じが楽。
    笛シャガル動画でよくあるような、攻撃直前にキャラをクルリンして後方攻撃の出始めを擦りつけるような当て方が便利。クルリンする方向はフィーリングで。
  • 極限化時には一人のプレイヤーを執拗に狙い続ける悪魔のような習性を会得する。攻撃ワンセットを回避した後も油断は禁物。
    この習性の為、PTでは粉塵等で助け合う精神がないと割とよく三乙失敗してしまう。
  • 地味に切断属性に比べて前足が柔い(切断の前足肉質:25(43))。 打撃優遇されてるよ! やったね!
  • その代わり、非帯電時は背中に弱特が乗らない(切断は乗る)。    打撃不遇だよ! やっぱりね!
  • 極限解除時にスタンを取りきれなかった場合は抗竜石・属撃を用いることで力技でスタンを取ることも可能。PT面子次第では要検討か。


◎ピンク玉
こわい
  • 極限状態では雷球を飛ばす代わりにゆっくりとハンターを追跡するピンク色の玉を飛ばしてくる。
    喰らうと大ダメージの上、高確率で気絶するため軽く死が見える。
  • 頻度はそれほどでもないので、基本的には回避に専念しよう。笛の機動力なら抜刀状態でも余裕で振り切れる。
  • PTでは他のメンバーの行動にも注意。他人狙いのピンク玉に巻き込まれないようにしよう。
    逆に、自分狙いの場合は出来れば他人を巻き込まないように移動しよう。
  • 慣れれば追いかけっこしながら殴ることも出来るが、安全優先で早めに切り上げた方が無難。

攻略(簡略化)

  • 頭を殴る。ジンオウガは死ぬ。
  • 極限状態では前足を殴る。ジンオウガは転ぶ。
  • 極限状態では行動が亜種っぽくなる。
  • ピンク玉が出たら基本消えるまで逃げ続けよう。

推奨武器

 安定の青橙笛。事故防止の攻防小も有りがたい。
 氷属性。でもジンオウガには属性があまり通らないので「同じ青橙なら覇笛で殴った方が良くない?」となりがちな悲しい存在。
 安定の赤空旋律。耳栓無しの人が多いPT向け。
 空橙。状態異常(気絶)無効と精霊王の加護は高い事故防止力を誇る。
 属性偏重型の為、属性の通りの悪いジンオウガ相手では正直火力は今一。
 しかし緑黄旋律がこれでもかと輝く相手なので、狩場に乙女チックサウンドを響かせてみるのも一興だろう。

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