GURPSよろず - ルナルの地域

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ルナルの地域


表面には海と3つの大陸、1つの島。
 ※神話の大陸創造のくだりには「世界は平面」と解釈できるような文が書かれています(実際に縁まで行った人は知られていないようですが)。でも「地平線」「水平線」は存在するんですよねぇ(またもや、単なる言葉の綾かもしれませんが)。

リアド大陸


ルナルの東方に位置する「曙の大陸」。最も人間が栄えている大陸で、リプレイや小説の主な舞台です。人間以外にも多種多様な種族が存在しています。平均的な文明レベルは中世ヨーロッパぐらいでしょうか。
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リアドの西方に位置する「黄昏の大陸」。大陸の南半分が全て砂漠であり爬虫人天国になっています。
北部はエルファ彷徨いの月種族(リアドには存在しないタイプの)が多いらしく、人間は中間に細々といるくらいです。
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リアドの南西(マーディールからは南東)に位置する「陽光の大陸」。とても暑いせいか、褐色の肌の人間が多いようです 他の大陸にはいない種族なども多くいるようです。ドワーフ達が最も多く彼らはこの大陸の『魔獣王』と日夜戦いを繰り広げています。修羅の国ですねわかります。が、200年後のユエルではなんかほのぼのしてるので、この200年でなにかがあったご様子。
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 3つの大陸からほぼ等距離にある島です。はじめ、〈源初の創造神〉が、ルナルを作った時は、世界はくぼんだ皿のようで、海で満たされていただけっだそうです。そこで神は、自分が降り立つ場所として、月の欠片を1つ、海の真ん中に落とし、これを島に変えました。
 これが、世界創世の島です。

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