最終更新: drachenriese 2021年06月16日(水) 05:24:29履歴
基本的には赤の月信者の亜種的な存在で大多数を占めるが、ごく一部には人間やドワーフと同じように組織立って動くことを得意とする種族も存在している(ユエルのシェイパーや蟻人など)。
- 通常種(鳥類の影響が強く夜盲である)
- 梟族(通常種の亜種で、昼間の視力は低下するが夜間は冴えわたる)
- ラグアツ種(寒冷地に適応した亜種で外見はペンギンそのもの。飛行の代わりに水泳能力を持つ。温暖気候下では活動が鈍るため、故郷を出て旅に出る習慣はない)
- 通常種(トンボか蜂の羽。最も個体数が多い一般的なフェリア)
- クティクティ種(蝶の羽。通常種から隔世遺伝で発生。知性が高くフェリアのリーダー的存在。「癒しの手」を取得可能)
- ライバラー種(キリギリスや鈴虫の羽。バッタのような外見。羽は楽器として使える。飛翔能力の代わりに驚異的な跳躍力)
- セルティック種(甲虫の羽。全体が外骨格で覆われ、見た目が昆虫そのもの。他のフェリアと分かれ洞窟で暮らす)
- フォーン族(頭部に角がある。見えない腕と呼ばれる<賜り物>を授かる事がある)
- ケストレル族(額に第3の目がある。虹の輝きと呼ばれる<賜り物>を授かる事がある)
- ギャビット・ラー(下半身が草食動物。群れて平野で弓矢による狩猟を行う)
- ギャビット・ビー(下半身が肉食動物。単独で忍び猟を行う)
- 通常種
- ラプゲシュ・ディワン
- ヒューワ・ディワン
〈月の贈り物〉は息。扱いとしては「妖魔夜行」の冷気系の妖術全般。
変身できる数がそのまま地位レベルに直結する社会を形成している。ユエルの中央に大帝国を築き、人間を含む他の種族は全て奴隷扱いである。
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