最終更新: tyounekogami 2023年07月11日(火) 18:51:41履歴
主に150CP級PCの障害や、召喚できる「しもべ」として作成されている。
味方NPC(特に「しもべ」)として使う場合、手持ち無沙汰のPLに扱わせたりするとよい。
その際、このキャラがPCと同程度の戦力になり、PC戦力がシナリオの推奨パーティ人数を超えそうな場合、GMは参戦を禁止して良い。
コサラスワは主に人型種族の骨を利用して生み出される下級アンデッドである。
見た目は典型的なスケルトンで、骸骨の兵隊と言った風貌。
主人によって様々なカスタマイズが施される。多腕型や有翼型の個体もいる。
「骸骨の戦闘員」であればコサラスワは必ずしも人型のみを指す訳ではない。
コサラスワは特定の妖具によって召喚・制御される。
共通規格として主の「しもべ」として限定された念話(精神の絆)と隷属する性(奴隷根性)を組み込まれている。
消耗品的な戦力として扱われることが常。
エネルギー供給を必要としないが、新陳代謝をしていないので自然治癒はしない。
部位に一定ダメージが入るとその箇所が分解される。外れた骨を引っ付けても元通り癒着する訳ではない。
この種族は邪悪な魔法(主に《死人使い》の呪文)によって生み出された存在であり、真の名は人間には発音できない。
いくつかの魔導書には「骸骨兵」を意味するクウェンヤ「コサラスワ(Kosaraswa)」という名で言及されている他、単に「骨(アクソ axo、複数形はアクソール axor)」とも呼ばれる。
また、クウェンヤで「Soldier of bone」を意味する「アスワマフタール(Aswamahtar)」とも呼ばれ、こちらは同族の上位種を指すことが多い。
亜種のヴァリエーションとしてはクウェンヤに由来する呼称で、
- 「骸骨剣士(swordsman of bone)」を意味する「マキラルダスワ(Makillardaswa)。
- 「有翼の骸骨兵(winged soldier of bone)」を意味する「ウィルダコサラスワ(Wildakosaraswa)」。
- 「骨の巨人(giant of bone)」を意味する「ウルバンダスワ(Ulbandaswa)」。
- 「骨の野獣(wild beast of bone)」を意味する「ハルヴァナスワ(Hravanaswa)」
体力:14、敏捷:13、知力:8、生命:10
耐久:20、知覚:10、速度:6、移動力:6
サイズ修正:0 :装備無し20kg/装備有35kg
基本致傷力(突き/振り):1D/2D
防御ボーナス:+1(盾)
よけ:9(隙間だらけ+2)/受け:素手10、武器5〜6/止め:盾10
「骸骨兵の特性」
ダメージの除数は、刺しと巨大貫通体(2)、
大型貫通体(3)、貫通体(5)、小型貫通体(10)
弱点:叩き負傷2倍、破邪負傷4倍、
破邪の領域/毎分1D点ダメージ、聖域に4m以内に近付けない。
恐怖判定-2(怪異には通じない)
【パンチ】 Lv15:1D:切:長さc
【鋭い歯】 Lv15:1D:切:長さc
【棘付き盾で殴る】Lv14:1D+1:叩:長さ1
【大型ナイフ】受け修正-1
├振り:Lv13:2D-2:切:長さc,1
├突き:Lv13:1D :刺:長さc
└投げ:Lv13:1D :刺:正0:射11/35:扱-2
体力:14、敏捷:13、知力:8、生命:10
耐久:20、知覚:10、速度:6、移動力:6
サイズ修正:0 : 35kg=体重20kg+装備15kg
基本致傷力(突き/振り):1D/2D
防御ボーナス:+1(盾)
よけ:9(隙間だらけ+2)
受け:素手10、ナイフ5、剣・槍・斧6
止め:盾10
BL:20
無荷(0):20kg、移動力6、よけ9
軽荷(1):40kg、移動力4、よけ8
並荷(2):60kg、移動力3、よけ7
重荷(3):120kg、移動力2、よけ6
超重荷(4):200kg、移動力1、よけ5
文明レベル:4、文化:主とだいたい同じ、母語:主とだいたい同じ
「鋳型/骸骨兵」
ダメージの除数は、刺しと巨大貫通体(2)、
大型貫通体(3)、貫通体(5)、小型貫通体(10)
弱点:叩き負傷2倍、破邪負傷4倍、
破邪の領域/毎分1D点ダメージ、聖域に4m以内に近付けない。
能力値:57CP
特徴 :15CP / -100CP
技能 :43CP
CP総計:25CP
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