特殊武器
最終更新：
tyounekogami 2024年02月10日(土) 15:36:15履歴
『Pyramid 3/65: Alternate GURPS III』 p.24-26より。https://gurps.fandom.com/wiki/Natural_Weapons特殊武器（Natural Weapons）
特殊武器（Natural Weapon） p.24
攻撃的受け（Destructive Parry）：+40%
武器落とし向き（Disarming）：+20%
追加攻撃型（Extra Damage Type）：+20%/追加の攻撃型1つにつき
追加射程（Extra Reach）：+20％〜+50％
柔軟（Flexible）：+30% / +60%
防御向き（Good Defense）：+30% or +60%
重い（Heavy）：+10％/L
収納式（Hidden）：+20％
ダメージ増加（Increased Damage）：
無形（Intangible）：+50％
投射（Projected）：+50％
遠隔（Ranged）：+100％
頑丈（Resilient）：+10％/+20％/+40％
振り可能（Swing-Capable）：+20％(攻撃型1種のみ、振りのみ)/+30％(攻撃型1種のみ、振りでも突きでも可)。以降＋10％ごとに攻撃型1種追加
受け不可（Cannot Parry）：-40％
軽い（Light）：-5％/L（最大8L）
防御不向き（Poor Defense）：-20％
ダメージ減少（Reduced Damage）：-30％/-60％
単一（Single）：-20％
両手（Two-Handed）：-30％
不均整（Unbalanced）： -30％
コラム：特殊なケース（Special Cases）
「特殊武器」と「攻撃部位」（Natural Weapons and Strikers）
ただし、「攻撃部位」を使用すると、手がふさがっているときにも攻撃することができます（つかむ、何かを握るなど）。
対照的に、壊れた「特殊武器」は壊れた爪や歯よりも悪くはありませんが、それで攻撃するには手や口などを使用する必要があります。
言い換えれば、両方の特徴を使用するゲームは、尾、触手などを「攻撃部位」と扱い、爪、歯、角、針などを「特殊武器」として扱う必要があります。
詳細を追加するために、GMは、修正「武器落とし向き」、「追加攻撃型」、「柔軟」、「防御向き」、「防御不向き」、「振り可能」、および「不均整」を「攻撃部位」にも適用できるようにする場合があります。
「特殊武器」と技能（Natural Weapons and Skills）
GMが同意する場合は、攻撃範囲Cの近接「特殊武器」を使用して<空手>によりさらにダメージを与えることができます（GURPS Martial Arts、p.57による）。
他のバリエーションについては、GMが望むなら、「武器技能転用」特典を使用して、別の技能や「武器の達人」特徴などの特性を利用できる場合があります。
いずれの場合も、新しい技能で使用できるように武器を適切に修正する必要があります。例えば、<スモールソード>技能を使用してフェンシング武器のメリットを得るには、「特殊武器」の攻撃範囲が1メートルを超えることはできませんし、「軽い」限定のいくつかのレベルを取る必要があります。
これは、斧と剣には<空手>ボーナスがないことを意味します！
「特殊武器」か「特殊攻撃」か？（Natural or Innate?）
どちらの特徴を使用しても特定の力を生み出すことは可能ですが、「特殊武器」で構築されたバージョンは、通常、費用対効果の点でよりバランスが取れています。
『GURPS Power-Ups 4：Enhancements』で述べたように、「体力に依存」増強はGMが注意して扱う必要があるため、通常、低パワーレベルのゲームでは「特殊武器」の方が適しています。
能力例（Sample Abilities） pp.25-26
尖骨杭（ボーン・ステークス、Bone Stakes）[23cp]
気功砲（キ・ブラスト、Chi Blast）[15cp]
崩壊掌（ディケイング・タッチ、Decaying Touch）[15cp]
火炎吐息（ドラゴン・ブレス、Dragon's Breath）[16cp]
冷凍拳（フリージング・ストライク、Freezing Strike）[30cp]
槌撃拳（ハンマー・ハンズ、Hammer Hands）[18cp]
電光鞭（ライトニング・ウィップ、Lightning Whip）[16cp]
双角撃（ミノタウロス・ホーン、Minotaur's Horns）[18cp]
精神剣（サイキック・ダガー、Psychic Dagger）[36cp]
念動押（テレキネティック・プッシュ、Telekinetic Push）[17cp]
超鋭爪（ウルトラシャープ・クロー、Ultra-Sharp Claws）[44cp]
「Natural Weapons」の著者について
「Natural Weapons」は「自然な武器」というより「生得の筋力武器」「先天的な攻撃手段」（「特殊攻撃」の亜種）の意味合いのようです。ようは取得者の基本致傷力を参照する武器を再現するための性質（に加えて体内から取り出す武器やブレス攻撃など）。
特殊武器（Natural Weapons） 
「爪」「歯」「攻撃部位」などの特徴により、さまざまな “自然な武器（Natural Weapons）” を使用するヒーローやモンスターは作成できます。 そしてこの新しいオプションである「特殊武器」特徴は、さらに多くの可能性を提供します。 「特殊攻撃」と「体力に依存」の増強（『GURPS Power-Ups 4：Enhancements』、pp.20-21）に触発された追加特徴により、多種多様な内蔵武器の構築が可能になります。 物理および秘技の両方で、より詳細にです。 これらの特徴のゲームでの仕組みは、「特殊武器」が通常の武器とどのように相互作用するかについての詳細とオプションも提供します。
原書表記
- 特殊武器（Natural Weapons）
- 特殊武器（Natural Weapon） p.24
- 特別増強（Special Enhancements ） pp.24-25
- 攻撃的受け（Destructive Parry）：+40%
- 武器落とし向き（Disarming）：+20%
- 追加攻撃型（Extra Damage Type）：+20%/追加の攻撃型1つにつき
- 追加射程（Extra Reach）：+20％〜+50％
- 柔軟（Flexible）：+30% / +60%
- 防御向き（Good Defense）：+30% or +60%
- 重い（Heavy）：+10％/L
- 収納式（Hidden）：+20％
- ダメージ増加（Increased Damage）：
- 無形（Intangible）：+50％
- 投射（Projected）：+50％
- 遠隔（Ranged）：+100％
- 頑丈（Resilient）：+10％/+20％/+40％
- 振り可能（Swing-Capable）：+20％(攻撃型1種のみ、振りのみ)/+30％(攻撃型1種のみ、振りでも突きでも可)。以降＋10％ごとに攻撃型1種追加
- 特別限定（Special Limitations）ｐ.25
- コラム：特殊なケース（Special Cases）
- 能力例（Sample Abilities） pp.25-26
- 尖骨杭（ボーン・ステークス、Bone Stakes）[23cp]
- 気功砲（キ・ブラスト、Chi Blast）[15cp]
- 崩壊掌（ディケイング・タッチ、Decaying Touch）[15cp]
- 火炎吐息（ドラゴン・ブレス、Dragon's Breath）[16cp]
- 冷凍拳（フリージング・ストライク、Freezing Strike）[30cp]
- 槌撃拳（ハンマー・ハンズ、Hammer Hands）[18cp]
- 電光鞭（ライトニング・ウィップ、Lightning Whip）[16cp]
- 双角撃（ミノタウロス・ホーン、Minotaur's Horns）[18cp]
- 精神剣（サイキック・ダガー、Psychic Dagger）[36cp]
- 念動押（テレキネティック・プッシュ、Telekinetic Push）[17cp]
- 超鋭爪（ウルトラシャープ・クロー、Ultra-Sharp Claws）[44cp]
- 「Natural Weapons」の著者について
「limbs、limb」は「四肢」と和訳されるが、どちらかと言えばここでは手足のような末端や武器を装着できる肉体部位のニュアンスのようだ。
特殊武器（Natural Weapon） p.24
あなたは武器として機能することができる1つ以上の肉体部位を持っています。 デフォルトでは、同種類のすべての四肢が変換され（例えば、たとえば各手の爪のセット、またはすべての足の蹄）、その種類の四肢で攻撃する場合にのみ「特殊武器」を使用できます。
「特殊武器」は攻撃範囲Cで、あなたの突きダメージを与えます。戦闘では敏捷力または<格闘>を使用して攻撃し、「受け」を行ないます。 「受け」目的での、「特殊武器」の有効重量は「体力÷20」kgと同じです。 対戦相手はあなたを武装解除（武器落とし）することはできませんが、武器への攻撃はできます。 「特殊武器」はそれが取り付けられている肉体部位と同じDRを持っています。 また、重量のある均一な材料によるHPもあります（物のHPを参照）。 壊れた場合、武器はあなたの体と同じ速度でそのHPを回復します。
あなたの武器はあなたの体の一部ですが、それは本質的に生物学的である必要はありません。 下記の特別修正を使用すると、ブレスアタック、気、魔法、または超能力などの能力としてや、機械部品などの武器を作成できます。
「特殊武器」の基本コストは「特殊攻撃」の1レベルと同じです。各攻撃型の詳細については、「特殊攻撃」を参照してください。 「呪文状」、「抵抗可能」、「感覚に依存」など、筋力攻撃に適さない一般的な修正を適用することはできません。
「特殊武器」は攻撃範囲Cで、あなたの突きダメージを与えます。戦闘では敏捷力または<格闘>を使用して攻撃し、「受け」を行ないます。 「受け」目的での、「特殊武器」の有効重量は「体力÷20」kgと同じです。 対戦相手はあなたを武装解除（武器落とし）することはできませんが、武器への攻撃はできます。 「特殊武器」はそれが取り付けられている肉体部位と同じDRを持っています。 また、重量のある均一な材料によるHPもあります（物のHPを参照）。 壊れた場合、武器はあなたの体と同じ速度でそのHPを回復します。
あなたの武器はあなたの体の一部ですが、それは本質的に生物学的である必要はありません。 下記の特別修正を使用すると、ブレスアタック、気、魔法、または超能力などの能力としてや、機械部品などの武器を作成できます。
「特殊武器」の基本コストは「特殊攻撃」の1レベルと同じです。各攻撃型の詳細については、「特殊攻撃」を参照してください。 「呪文状」、「抵抗可能」、「感覚に依存」など、筋力攻撃に適さない一般的な修正を適用することはできません。
| 必要CP | 攻撃型 |
|---|---|
| 3cp | 小型貫通体（Small Piercing） |
| 4cp | 毒（Toxic） |
| 5cp | 焼き（Burning）、叩き（Crushing）、貫通体（Piercing） |
| 6cp | 大型貫通体（Large Piercing） |
| 7cp | 切り（Cutting） |
| 8cp | 巨大貫通体（Huge Piercing）、刺し（Impaling） |
| 10cp | 侵蝕（Corrosion）、疲労（Fatigue） |
原書表記
攻撃的受け（Destructive Parry）：+40%
武器落とし向き（Disarming）：+20%
追加攻撃型（Extra Damage Type）：+20%/追加の攻撃型1つにつき
追加射程（Extra Reach）：+20％〜+50％
「[[追加射程>特殊武器#Extra_Reach]]」あなたの「特殊武器」はより大きな攻撃範囲を持っています。コストは、最大攻撃範囲でしか攻撃できない場合は1ヘクスあたり+20％、攻撃範囲内の任意の範囲で攻撃できる場合は1ヘクスあたり+50％、または任意の攻撃範囲で攻撃できるが攻撃範囲を変更するには「準備」行動が必要な場合は1ヘクスあたり+30％です。攻撃範囲をCから1に変更するのは無料です。武器が非常に長い場合は、ドアを通過したり、車を運転したりできるように、「収納式」または「切り替え可能」（Power-Ups 4, p. 17）を追加することを検討してください。
関連：「白兵攻撃」、長い武器を用いた戦法
原書表記
柔軟（Flexible）：+30% / +60%
防御向き（Good Defense）：+30% or +60%
重い（Heavy）：+10％/L
収納式（Hidden）：+20％
ダメージ増加（Increased Damage）：
無形（Intangible）：+50％
投射（Projected）：+50％
遠隔（Ranged）：+100％
「[[遠隔>特殊武器#Ranged]]」あなたの「特殊武器」は、正確さ3、射程×0.5/×1、連射1、弾数なし、扱いやすさ-2（「両手」である場合は-6）、および反動1を備えた人力長射程武器のように機能します。<特殊攻撃>技能を使用して目標を攻撃します（または、上記の「投射」を行っている場合は<格闘>）。あなたはまだ白兵戦闘?でそれを使うことができます。これにより、攻撃の増強に関する制限が緩和されますが、それぞれがGMによって承認される必要があります。デフォルトは弾薬がなくなることはありませんが、「回数制限」や「要再充電」などの修正でこれを変更できます。もしそうなら、それらは長射程用途の使用分にのみ適用され、白兵戦用途の使用分には適用されません。
「離れた地点に効果」（Ranged）は対訳としてさすがにない。
原書表記
頑丈（Resilient）：+10％/+20％/+40％
振り可能（Swing-Capable）：+20％(攻撃型1種のみ、振りのみ)/+30％(攻撃型1種のみ、振りでも突きでも可)。以降＋10％ごとに攻撃型1種追加
受け不可（Cannot Parry）：-40％
軽い（Light）：-5％/L（最大8L）
防御不向き（Poor Defense）：-20％
ダメージ減少（Reduced Damage）：-30％/-60％
「[[ダメージ減少>特殊武器#Reduced_Damage]]」あなたの「特殊武器」に大きなダメージを与えることはできません。 ダメージがサイコロ1つごとに-1点の場合は-30％、サイコロ1つごとに-2の場合は-60％。
原書表記
単一（Single）：-20％
両手（Two-Handed）：-30％
不均整（Unbalanced）： -30％
コラム：特殊なケース（Special Cases）
「特殊武器」と「攻撃部位」（Natural Weapons and Strikers）
「[[「特殊武器」と「攻撃部位」>特殊武器#Natural_Weapons_and_Strikers]]」「特殊武器」特徴は「攻撃部位」特徴の管轄を少し侵入するので、両者の違いを明確にする必要があります。
主な違いは、「攻撃部位」は既存の四肢とは別の追加の肉体部位ですが、「特殊武器」はそうではないということです。したがって、「攻撃部位」へのダメージは体のHPとは別口になります（そして出血や不自由などの影響を受けやすくなります）。
ただし、「攻撃部位」を使用すると、手がふさがっているときにも攻撃することができます（つかむ、何かを握るなど）。
対照的に、壊れた「特殊武器」は壊れた爪や歯よりも悪くはありませんが、それで攻撃するには手や口などを使用する必要があります。
言い換えれば、両方の特徴を使用するゲームは、尾、触手などを「攻撃部位」と扱い、爪、歯、角、針などを「特殊武器」として扱う必要があります。
詳細を追加するために、GMは、修正「武器落とし向き」、「追加攻撃型」、「柔軟」、「防御向き」、「防御不向き」、「振り可能」、および「不均整」を「攻撃部位」にも適用できるようにする場合があります。
原書表記
「特殊武器」と技能（Natural Weapons and Skills）
「[[「特殊武器」と技能>特殊武器#Natural_Weapons_and_Skills]]」「攻撃部位」または「特殊武器」で使用するデフォルトの技能は、<格闘>（または「遠隔」増強を受けた場合は<特殊攻撃>）です。
GMが同意する場合は、攻撃範囲Cの近接「特殊武器」を使用して<空手>によりさらにダメージを与えることができます（GURPS Martial Arts、p.57による）。
他のバリエーションについては、GMが望むなら、「武器技能転用」特典を使用して、別の技能や「武器の達人」特徴などの特性を利用できる場合があります。
いずれの場合も、新しい技能で使用できるように武器を適切に修正する必要があります。例えば、<スモールソード>技能を使用してフェンシング武器のメリットを得るには、「特殊武器」の攻撃範囲が1メートルを超えることはできませんし、「軽い」限定のいくつかのレベルを取る必要があります。
これは、斧と剣には<空手>ボーナスがないことを意味します！
原書表記
「特殊武器」か「特殊攻撃」か？（Natural or Innate?）
「[[「特殊武器」か「特殊攻撃」か？>特殊武器#Natural_or_Innate]]」一部の「特殊武器」は、「体力に依存」増強（『GURPS Power-Ups 4：Enhancements』、pp.20-21）を備えた「特殊攻撃」に似ている場合があります。
どちらの特徴を使用しても特定の力を生み出すことは可能ですが、「特殊武器」で構築されたバージョンは、通常、費用対効果の点でよりバランスが取れています。
『GURPS Power-Ups 4：Enhancements』で述べたように、「体力に依存」増強はGMが注意して扱う必要があるため、通常、低パワーレベルのゲームでは「特殊武器」の方が適しています。
原書表記
能力例（Sample Abilities） pp.25-26
尖骨杭（ボーン・ステークス、Bone Stakes）[23cp]
気功砲（キ・ブラスト、Chi Blast）[15cp]
崩壊掌（ディケイング・タッチ、Decaying Touch）[15cp]
火炎吐息（ドラゴン・ブレス、Dragon's Breath）[16cp]
冷凍拳（フリージング・ストライク、Freezing Strike）[30cp]
槌撃拳（ハンマー・ハンズ、Hammer Hands）[18cp]
電光鞭（ライトニング・ウィップ、Lightning Whip）[16cp]
「[[電光鞭>特殊武器#Lightning_Whip]]」稲妻で作られたこの鞭は、あなたの手に出現させるためには「準備」行動が必要です。それとは別個の戦闘行動として攻撃範囲を変更するときにも「準備」行動は必要です。「武器技能転用」特典を使用すると、鞭を鳴らして痛みを伴う打撃を与えることができます（特殊な白兵武器のルール「鞭」参照）。
- 「特殊武器」 (焼きダメージ; 「攻撃的受け」+40%; 「武器落とし向き」+20%; 「追加射程/1-4/準備行動が必要」+90%; 「柔軟」+30%; 「軽い4L」-20%; 「防御不向き」-20%; 「単一」-20%; 「サージ、アーク放電」 (Power-Ups 4, p. 21)+100%; 「振り可能」+20%; 「切り替え可能」(PowerUps 4, p. 17) +10%;「不均整」-30%) [16].
原書表記
双角撃（ミノタウロス・ホーン、Minotaur's Horns）[18cp]
精神剣（サイキック・ダガー、Psychic Dagger）[36cp]
念動押（テレキネティック・プッシュ、Telekinetic Push）[17cp]
超鋭爪（ウルトラシャープ・クロー、Ultra-Sharp Claws）[44cp]
「Natural Weapons」の著者について
Ítalo Gomes Gonçalvesは、新しく設立されたパンパ連邦大学の鉱業技術コースの教授です。 彼は妻のダニエラと一緒にブラジルのリオグランデドスルのカカパバドスルに住んでいます。 彼の好きな趣味は、生徒を恐怖に陥れ、ビデオゲームをプレイし、ゲームのルールを理にかなったものを超えて微調整することです。 彼は、いとこのディオゴ（彼にガープスを紹介した）と彼のRPGグループであるダニエル、フェリペ、そして両方のチアゴスに、彼のクレイジーなアイデアをすべて耐えてくれたことに感謝したいと思います。
原書表記
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このページへのコメント
コメ主ではありませんが便乗で質問させてください
以下のような能力を併せ持つインテリジェンスウェポンを想像しているのですが特殊攻撃でどうやって対応すれば良いでしょうか？
�”雋鐫影箸波�行し主とは別行動で白兵攻撃か魔法(または特殊攻撃)で行動可能 ←しもべや仲間に特殊攻撃や特殊武器ルールでいけそう
�⊆腓忙箸錣擦襪海箸派雋錣箸靴銅腓稜鯤蕊雋錣箸靴道藩儔椎宗、�これが�，帆箸濆腓錣擦訃豺腑�ープスのルール上難しく、特殊武器の増強として「自身の体力ではなく使用者の体力に依存」みたいなのでいけそうかなと思ってました
当HPでもインテリジェンス・ウェポンに関するルールは特に「武器形態修正」ページで言及されています。
�，肋綉�ページにある増強「権限保持」（Can Be Wielded）+20% を持たせれば、武器自身でその能力を使うも、所有者に能力を貸すこともできます。
�△廊，鵬辰┐董⊂綉�ページの「備考欄」を参照してください。
内容は、
白兵武器は、「特殊攻撃」に増強「白兵攻撃/体力に依存」も施される必要があります。 その増強により、通常、特徴購入者は自分の体力を攻撃に適用できますが、上記の修正と併用すると、この目的のために「あなたの使用者の体力」を代用できます。マナを必要とする魔法攻撃は、限定「マナが必要」も施してください。
ありがとうございます
白兵攻撃/体力に依存という白兵攻撃のバリエーションがあるのですね
恐れ入りますが、このようなルールで盾や鎧のバージョンは出ていたりするのでしょうか。
それは、「専用アイテム」ではダメなんでしょうか？ 「防護点」「防御ボーナス」などに「発明品の限定」を施せば大概の防具は再現できそうですが。
すでにある防具に特徴として効果を付与したい場合は、おそらく「既存のダメージを修正する」ルールと似た構造のルールを使うと思われます。
CPを介さず武具をカスタマイズするルールには、「装備の性能と価値を変動させるオプション要因」などがあります。
https://w.atwiki.jp/gurps/pages/558.html#id_3aa1810c
返信ありがとうございます。
このルールで「仲間」のインテリジェンスソードが作れるようになったのと同様に、〜シールドや〜アーマーが作れたらと思いまして。
「特殊武器」はインテリジェンスソードとは直接の関係はありませんよ？
インテリジェンスソードなら「特殊攻撃」で対応可能でした。
また、『GURPS Thaumatology』では、インテリジェンスソードに限らずあらゆる器物キャラクターをサポートしています。
そもそも掲載されている唯一のサンプルがp.120の「THE SILVER HARP」（楽器）であり、武器ではありません。