最終更新:ID:LfilqpaITQ 2024年03月10日(日) 00:14:27履歴
[[モクサナ]]モクサナは惑星エクスラリスの旧首都であり、「大崩壊」の大混乱で滅んだ大都市(が遺跡と化したもの)です。『The Lost Universe』の付録Dによれば、現首都アルダストロンの西約45kmに位置しているようです。赤ヤナギの森?の道からは約1.5kmほど離れています。
この旧首都モクサナに残っているものの大半は植生に占領され、1世紀前にその上の山から起きた地滑りの影響もあって、ほとんどの者が近づくことができません。
この遺跡に約30年前に若緑竜イシリアスが定住し、彼の縄張りに入った冒険者は皆、消息不明になっていきました。このことから、モクサナ遺跡は危険な廃墟という評判が立っています。イシリアスは目撃者を残さないよう冒険者を殺し続けたため、その正体は知られていません。『The Lost Universe』の冒険において、噂ではアルダストロンでは何かが住み着いており、それは「大崩壊」で死んだ者達の幽霊ではないかという憶測が立っています。
プレイヤーは遺跡を探索することができますが、地上で見つかるものはほとんどありません。 時間の経過とともにすべて朽ち果てたか、略奪されたかのように見えます。もし見つかるものがあるとすれば、巨大生物が活動していた痕跡ぐらいです。
遺跡内部は妨害魔法により、外部から観測魔法をかけても霞がかってちゃんと見ることができません。遺跡の地上部でも同様です。
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