最終更新: tominosyou 2022年08月26日(金) 18:39:13履歴
有志による情報提供。(機械的処理のため、誤字脱字を含む可能性大)『ベーシックセット』第17章「科学技術とアーティファクト」p.452/132「未来・異質のアーティファクト」より。
修正:
- 成功度に等しいボーナス。
- 失敗度に等しいペナルティ。
- 「危険感知」があれば+2。
- 「直感」があれば+4。
- 装置に分析者が読むことができる言語でラベルが張られている場合+2、あるいは実際のマニュアルであれば+4(GMの判断ですが、<調査>-5に成功すればさらに上昇するかもしれません)。
- 簡単な装置なら+1〜+5。
- 複雑な装置なら-1〜-5。
- 超能力や魔法を使って“安全な”距離から扱うなら-1。
- 道具やロボットのマニピュレーターを使って無人操作するなら-2。
- 棒でつつく、ハンマーで叩くなどしたら-4。
- はじめの1回目以降、試みるたびに-1。
エラッタ修正:【誤】<研究>-5 【正】<調査>-5
0以下: | 分析者は3Dのダメージをうけて、装置は破壊されてしまいます(もし装置が破壊不可能な場合、10メートル以内にあるすべてのものを巻き込んで消滅します)。 |
1: | もし可能であれば、その装置のもっとも主要な効果が分析者に適用されます。もし不可能なときには、分析者はその装置から3Dのダメージをうけます。 |
2: | もし可能であれば、その装置のもっとも主要な効果が近くにいる誰かに適用されます。もし不可能なときには、近くにいるその人物は装置から3Dのダメージをうけます。 |
3: | 分析者は2Dのダメージを受けます。 |
4: | 近くにいる誰かが2Dのダメージをうけます。 |
5: | 分析者は1Dのダメージを受けます。 |
6: | 近くにいる誰かが1Dのダメージをうけます。 |
7: | 分析者は実害のない損害を受けます(例えば眉が燃えます)。 |
8: | 近くにいる誰かが実害のない損害を受けます。 |
9: | 分析者に厄介な不幸がふりかかります。装置に身体の一部がくっついたり(あるいは入り込んだり)、もしくは不快な副作用に悩まされます。 |
10: | 分析者は装置の二次的な機能や副作用に誤って導かれ、装置の目的についてまちがった理論を導き出します。 |
11: | 何も起こりません。分析者は装置の性質や操作に関する有用な洞察を得られませんでした。しかし、少なくとも不快なことはなにもされませんでした。 |
12: | 分析者は、装置の何だかよくわからない制御装置を発見します。 |
13: | 分析者はオン/オフスイッチ(あるいは武器の安全装置)を発見します。 |
14: | 分析者は装置の目的に関わる手がかりを得ます。 |
15: | 分析者は装置の主な目的について確証を得ます(おそらく近くにあった動かないものそして高価なものに大穴を空けたのでしょう)。分析者はその機能を技能-4で操作できるようになります。 |
16: | 分析者は、1つの二次的な機能を安全に起動させる方法を発見します(つまり、これについては技能にペナルティはありません)。 |
17: | 分析者は装置の二次的な機能に関するすべての制御装置の位置と一般的な性質を推定し、技能-4でこれらの機能を使用することができます。 |
18: | 分析者は装置の主な機能を起動させる方法を発見します。技能にペナルティなしで使用できます。 |
19: | 分析者は装置のすべての機能を発見します。技能にペナルティなしで使用できます。 |
20: | 19に加えて、分析者は作成者ですら考えつかなかったような、まったく予期しない――そして便利な装置の使い方を発見します。 |
コメントをかく