最終更新: tyounekogami 2022年09月26日(月) 21:26:28履歴
こうした技能を普通に習得したときには、あなたはジェネラリストです。
その技能のすべての側面についての知識があります。
しかし、あなたは自発的に狭い分野に絞って専門化することもできます。
これが可能であるのは習得難易度が「並」かそれより難しい知力基準技能で、あなたの選んだ分野があなたのTLで合理的に選択できると、GMが認めた場合のみです。
あなたが自発的に専門を選んだ場合、専門化が必要な技能と同じように専門分野を書き記してください。
自発的に専門化した技能は、習得難易度が1段階簡単なものであるとみなして習得することができます。
特に記述が無い限り、前提条件に変更はありません。
全般的な技能の技能なし値は「自発的に専門化した技能-2」になります。
専門以外の質問に答えなければならないときには、これで判定を行います。
汎用の技能を技能なし値として使用する別の技能に関しては、専門化した技能も技能なし値として使用できますが、余分に-2されます。
例:
<化学>は知力/難の技能で、専門化は必須ではありません。
あなたは自発的に専門化して<化学/分析>を1段階易しい難易度で、つまり知力/並であるかのように習得できます。
あなたは全般的な<化学>技能の技能なし値を、<化学/分析>-2で使用できます。
<冶金学>の技能なし値は通常<化学>-5ですから、<化学/分析>-7で使用することができます。
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