最終更新: tominosyou 2022年08月26日(金) 18:31:54履歴
有志による情報提供。(機械的処理のため、誤字脱字を含む可能性大)『ベーシックセット』第17章「科学技術とアーティファクト」p.453/133「怪技術」より。
3: | 使用するたびに、使用者の肉体(か精神)に小さいが累積的な変化をもたらします。使用するごとに生命力+4(知力+4)で判定します。失敗すると、使用者は-1CPの肉体的(精神的)不利な特徴を得ます。 |
4: | 使用するごとに、使用者は1D点負傷します(DRは無視します)。 |
5: | 使用するごとに、使用者は1点負傷します(DRは無視します) |
6: | 発明品は10秒間10メートル内にいる誰かを何か他のもの(宇宙人、動物、植物などGMの選択)に変身させます。 |
7: | 使用時、装置は信じられないほどうるさく調子の高い雑音を出します。これは20メートル以内にいる全員に10分間の頭痛(敏捷力・知力・自制判定-2)、使用者には20分間の偏頭痛(上の判定に-4)をもたらします。耳栓は助けになりません。ただし「聴覚障害」は助けになります。 |
8: | 装置の使用は電子機器を妨害します。1.5キロ以内のTVとラジオは雑音しか受信しません。100メートル以内の電子機器は3Dを振って7以下が出ると機能しません。10メートル以内では、単純な電気機器でさえ影響を受けます。これはUFOによる古典的な副作用です! 魔法の品物は、そのかわりに周囲のマナを拡散させます。周囲10メートル以内では、続く10秒間すべての呪文の判定に-3されます。 |
9: | 装置は半径4メートルに有毒ガスを発生します。範囲内にいる者はみな毎秒生命力+3判定を行なわなければなりません。失敗すると5分間吐き気を催します(「集中を乱される効果」406ページ)。 |
10: | 操作中、発明品は大きな騒音を発生します(気づくかどうかの聴覚判定に+3)。 |
11: | 装置を使用すると、印象的ではあるが無害な演出効果――光のビーム、火花の雨、など――を伴います。効果の源は、それを見た者には明らかです。何かが起こっていることに気づくためには、視覚判定+5が必要です。 |
12: | 操作している間、発明品は半径4メートルの範囲をおおう蒸気や煙の厚い雲を放射します。《霧》の呪文として扱ってください。 |
13: | 発明品を使用すると、GMが選択した害虫の群れを引き寄せます。群れは装置を停止してから10分後に退散します。 |
14: | 発明品を使用すると、使用者は1D分間意識を失います(意識不明)。 |
15: | 装置を使用するごとに、悪魔や幽霊の注意を引きます。あるいはランダムな次元へと続く穴から、奇妙な生物が現れます。 |
16: | 装置を使用するごとに、10メートル以内にいる者全員に(使用者を含みます)1点の負傷(DRは無視)を与えます。 |
17: | 発明品を使用するごとに、1秒間ランダムな次元へのゲートが開きます。使用者は、閉じる前にその穴へと落ちないようにするためには、敏捷力判定に成功しなければなりません。 |
18: | 装置を使用するごとに、ランダムな副作用を発生させます(もし、再びこの結果になったら、2つの副作用があるとして判定してください。こうした結果は累積していきます!) |
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